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Yamareco

記録ID: 7098161
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

南アルプス南部縦走(鳥倉〜畑薙)

2024年08月01日(木) ~ 2024年08月03日(土)
情報量の目安: S
都道府県 長野県 静岡県
 - 拍手
GPS
28:19
距離
62.9km
登り
5,906m
下り
6,696m

コースタイム

1日目
山行
8:32
休憩
1:39
合計
10:11
距離 22.4km 登り 2,680m 下り 1,723m
5:14
5:31
33
6:04
6:06
32
6:38
6:40
19
7:17
7:30
2
8:04
8:06
31
8:37
8:43
24
9:09
3
9:13
9:25
47
10:12
4
10:16
27
10:43
10:44
2
10:46
10:47
33
11:20
11:39
15
11:54
11:56
110
13:46
13:51
10
14:01
14:02
17
14:55
2日目
山行
8:34
休憩
1:27
合計
10:01
距離 17.4km 登り 1,803m 下り 2,154m
4:33
28
5:01
5:02
44
5:46
5:49
10
5:59
8
6:21
6:26
3
7:27
7:33
29
8:02
8:20
66
9:42
9:54
32
10:26
10:29
58
11:27
5
11:32
11:34
26
12:00
12:19
52
13:11
13:19
28
13:47
13:48
27
14:15
14:18
14
14:32
2
14:34
3日目
山行
6:54
休憩
1:10
合計
8:04
距離 23.0km 登り 1,423m 下り 2,819m
4:27
2
4:29
68
5:37
5:42
22
6:04
6:08
3
6:11
6:19
2
6:21
6:25
55
7:20
7:27
61
8:28
8:46
41
9:27
9:32
45
10:17
10:30
17
10:47
4
10:51
28
11:38
11:41
17
11:58
12:01
30
12:31
天候 1日目 晴れ昼過ぎから霧、夕方から晴れ 気温高い
2日目 晴れ昼過ぎから霧 気温高い
3日目 晴れ 気温高い
過去天気図(気象庁) 2024年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
【往路】毎日あるぺん号鳥倉林道ゲート(タクシープラン)15,500円
戸台口、木曽駒、芝沢ゲートと4方面で1台、19人乗車でした
談合坂SA、諏訪湖SAでトイレ休憩
伊那大島駅でタクシーに乗り換えます(鳥倉行3人、柴沢ゲート行2人)
鳥倉林道ゲート着 4:38

【復路】しずてつジャストライン南アルプス登山線(予約制)白樺荘14:40〜静岡駅17:50(途中、トイレ休憩2回あり。添乗員さんが軽くガイドしてくれる) 3,500円→静岡18:41発上りひかりを利用
コース状況/
危険箇所等
コンパスで登山届を提出。畑薙駐車場で下山届を紙で提出するよう要請されたので対応しました。

岩場はほぼありませんが、全般に伊那側が崩落個所多く、ガレの淵を歩くとき注意が必要です。
小屋間が遠いので、補給計画は余裕を持って。特に暑い日がつづき、稜線で日差しが強いと水分の消費も大きいです。
荒川前岳の崩落地は立入禁止になり、新しい登山道ができており安心して歩けます。
高山裏避難小屋の近い水場が枯れており、遠い水場まで行く必要があると小屋番さんが言っていました。
百間洞山の家から登り返しでコースロストしてしまいました(写真参照)
ウソッコ沢小屋のあと、頼りない階段の先で崩壊地を河原におりるところは通過注意です。最後に気を抜かないようにしましょう。

■1泊目 荒川小屋テント泊 2,000円 予約不要先着順
 15時ちょっと前到着で6張目、当日は合計10張ちょっとだったもよう 
 水場 中段、小屋に向かって右手すぐにあり、水量豊富
 トイレ 小屋に向かって左手、小屋から少し下がったところにあり、とてもきれい

■2泊目 聖平小屋テント泊 2,000円 予約不要先着順
 テント場とても広い 当日の宿泊者は合計十数張くらい
 水場 テント場に隣接して蛇口2つ
 トイレ 水場からさらに下る とてもきれい。使用した紙は備え付けのポリ袋に入れて持ち帰って下さいとのこと
 購入したペットボトルや缶も持ち帰り
その他周辺情報 赤石温泉「白樺荘」日帰り入浴600円
施設内に食堂あり かつ丼1000円など。生ビール飲めます(700円)
毎日あるぺん号から乗り換えたタクシーはこのゲートまで
2024年08月01日 04:38撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/1 4:38
毎日あるぺん号から乗り換えたタクシーはこのゲートまで
鳥倉登山口、最初から急登です
2024年08月01日 05:11撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/1 5:11
鳥倉登山口、最初から急登です
崩れそうな桟橋が出てくる
2024年08月01日 06:08撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/1 6:08
崩れそうな桟橋が出てくる
三伏峠までの何合目まで来たかわかります
2024年08月01日 06:28撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
8/1 6:28
三伏峠までの何合目まで来たかわかります
ほとけの清水、冷たくておいしい
2024年08月01日 06:36撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/1 6:36
ほとけの清水、冷たくておいしい
金属製のステップに掛け変わり始めていました
2024年08月01日 06:50撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
8/1 6:50
金属製のステップに掛け変わり始めていました
三伏峠に到着
2024年08月01日 07:15撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/1 7:15
三伏峠に到着
2021年は左に行きました。今回はこれを右に進みます
2024年08月01日 07:28撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/1 7:28
2021年は左に行きました。今回はこれを右に進みます
タカネマツムシソウなどのお花畑
2024年08月01日 07:33撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/1 7:33
タカネマツムシソウなどのお花畑
ミネウスユキソウが稜線上ずっと咲いていました
2024年08月01日 07:43撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/1 7:43
ミネウスユキソウが稜線上ずっと咲いていました
富士山が見えると嬉しくなる
2024年08月01日 07:54撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/1 7:54
富士山が見えると嬉しくなる
最初のピークは烏帽子岳。向こうに仙丈、甲斐駒、北岳、間ノ岳
2024年08月01日 08:00撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/1 8:00
最初のピークは烏帽子岳。向こうに仙丈、甲斐駒、北岳、間ノ岳
塩見岳南西面
2024年08月01日 08:01撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/1 8:01
塩見岳南西面
これから進む荒川三山
2024年08月01日 08:01撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/1 8:01
これから進む荒川三山
ミヤママンネングサ
2024年08月01日 08:08撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
8/1 8:08
ミヤママンネングサ
伊那側はところどころ崩壊地
2024年08月01日 08:10撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/1 8:10
伊那側はところどころ崩壊地
ハクサンフウロ
2024年08月01日 08:33撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/1 8:33
ハクサンフウロ
タカネシオガマ
2024年08月01日 08:49撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/1 8:49
タカネシオガマ
小河内岳避難小屋と荒川三山北面
2024年08月01日 09:06撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/1 9:06
小河内岳避難小屋と荒川三山北面
塩見岳と、蝙蝠岳ののびやかな稜線
2024年08月01日 09:07撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
8/1 9:07
塩見岳と、蝙蝠岳ののびやかな稜線
2024年08月01日 09:12撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/1 9:12
しばらく森林限界より下がります
2024年08月01日 10:29撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/1 10:29
しばらく森林限界より下がります
タカネコウリンカ
2024年08月01日 10:50撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
8/1 10:50
タカネコウリンカ
キオン
2024年08月01日 10:52撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/1 10:52
キオン
タカネナデシコ
2024年08月01日 10:59撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/1 10:59
タカネナデシコ
マルバダケブキに囲まれた高山裏避難小屋
2024年08月01日 11:14撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
8/1 11:14
マルバダケブキに囲まれた高山裏避難小屋
暑すぎてコーラを購入。
近い水場は枯れかけているそうです。ビールの在庫が残り1本とか
2024年08月01日 11:26撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
3
8/1 11:26
暑すぎてコーラを購入。
近い水場は枯れかけているそうです。ビールの在庫が残り1本とか
ヤマオダマキ
2024年08月01日 11:31撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/1 11:31
ヤマオダマキ
コウメバチソウ
2024年08月01日 11:32撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/1 11:32
コウメバチソウ
トリカブト
2024年08月01日 11:34撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/1 11:34
トリカブト
味のある指導標
2024年08月01日 11:36撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/1 11:36
味のある指導標
ミヤマダイコンソウ
2024年08月01日 12:48撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/1 12:48
ミヤマダイコンソウ
荒川前岳北西側のカール。なかなかきつい登り
2024年08月01日 12:54撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/1 12:54
荒川前岳北西側のカール。なかなかきつい登り
チシマキキョウ
2024年08月01日 13:12撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/1 13:12
チシマキキョウ
タカネツメクサ
2024年08月01日 13:13撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/1 13:13
タカネツメクサ
シコタンソウ
2024年08月01日 13:27撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
8/1 13:27
シコタンソウ
伊那側が切れ落ちた山頂稜線。ガスが上がってきている
2024年08月01日 13:35撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/1 13:35
伊那側が切れ落ちた山頂稜線。ガスが上がってきている
2024年08月01日 13:36撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/1 13:36
崩壊地は立入禁止になり、低いところに新ルートができています
2024年08月01日 13:39撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2
8/1 13:39
崩壊地は立入禁止になり、低いところに新ルートができています
標識のところで従来ルートに合流
2024年08月01日 13:42撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/1 13:42
標識のところで従来ルートに合流
2024年08月01日 13:44撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/1 13:44
前岳から稜線沿いに高山裏方面も、同様に立入禁止の看板がありました
2024年08月01日 13:46撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
8/1 13:46
前岳から稜線沿いに高山裏方面も、同様に立入禁止の看板がありました
一瞬ガスが抜けた
2024年08月01日 13:46撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/1 13:46
一瞬ガスが抜けた
中岳避難小屋と悪沢岳
2024年08月01日 13:57撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/1 13:57
中岳避難小屋と悪沢岳
ここから荒川小屋へ下ります
2024年08月01日 14:03撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/1 14:03
ここから荒川小屋へ下ります
2024年08月01日 14:04撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/1 14:04
2024年08月01日 14:05撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/1 14:05
荒川岳のお花畑が見事です
2024年08月01日 14:17撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/1 14:17
荒川岳のお花畑が見事です
ミヤマキンポウゲ
2024年08月01日 14:20撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/1 14:20
ミヤマキンポウゲ
荒川小屋が見えてきた
2024年08月01日 14:32撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/1 14:32
荒川小屋が見えてきた
オトギリソウ
2024年08月01日 14:38撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/1 14:38
オトギリソウ
荒川小屋幕営地に到着
2024年08月01日 15:34撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
8/1 15:34
荒川小屋幕営地に到着
2日目もいい天気
2024年08月02日 04:37撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
3
8/2 4:37
2日目もいい天気
赤石岳山腹のモルゲンロート
2024年08月02日 04:52撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/2 4:52
赤石岳山腹のモルゲンロート
朝日に照らされてシルエット
2024年08月02日 04:54撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
8/2 4:54
朝日に照らされてシルエット
中央アルプスと御嶽山
2024年08月02日 05:28撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/2 5:28
中央アルプスと御嶽山
荒川三山南側
2024年08月02日 05:28撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/2 5:28
荒川三山南側
急斜面を上りきると赤石岳まで3000mの稜線
2024年08月02日 05:41撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/2 5:41
急斜面を上りきると赤石岳まで3000mの稜線
タカネヤハズハハコ
2024年08月02日 05:41撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/2 5:41
タカネヤハズハハコ
朝日に輝くチングルマの果穂
2024年08月02日 05:44撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/2 5:44
朝日に輝くチングルマの果穂
ウサギギク
2024年08月02日 05:44撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/2 5:44
ウサギギク
チングルマまだ残ってた
2024年08月02日 05:45撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/2 5:45
チングルマまだ残ってた
赤石岳への最後の登り
2024年08月02日 06:05撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/2 6:05
赤石岳への最後の登り
2024年08月02日 06:18撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/2 6:18
2024年08月02日 06:18撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/2 6:18
これから進む稜線
2024年08月02日 06:34撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/2 6:34
これから進む稜線
赤石岳西面の岩塊斜面も手強そう
2024年08月02日 06:45撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/2 6:45
赤石岳西面の岩塊斜面も手強そう
赤石岳を振り返る
2024年08月02日 07:10撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/2 7:10
赤石岳を振り返る
百諒拭不思議な地形
2024年08月02日 07:20撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/2 7:20
百諒拭不思議な地形
先が長いので百瞭胸海硫箸膿緤とコーラを補給
2024年08月02日 07:53撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/2 7:53
先が長いので百瞭胸海硫箸膿緤とコーラを補給
このシルシを見落としてゴーロを登り続け、コースロスト
2024年08月02日 09:00撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
3
8/2 9:00
このシルシを見落としてゴーロを登り続け、コースロスト
大沢岳(百高山)はあきらめる
2024年08月02日 09:25撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/2 9:25
大沢岳(百高山)はあきらめる
南ア オールスターズ(仙丈、甲斐駒、塩見、北岳、間ノ岳、農鳥、荒川、赤石)
2024年08月02日 09:44撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/2 9:44
南ア オールスターズ(仙丈、甲斐駒、塩見、北岳、間ノ岳、農鳥、荒川、赤石)
ライチョウの親子発見
2024年08月02日 09:55撮影 by  Pixel 6a, Google
8/2 9:55
ライチョウの親子発見
南アルプス南部で見たのは初めての経験でした
2024年08月02日 09:55撮影 by  Pixel 6a, Google
8/2 9:55
南アルプス南部で見たのは初めての経験でした
小兎から兎
2024年08月02日 10:23撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
8/2 10:23
小兎から兎
聖とその先の稜線
2024年08月02日 11:10撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/2 11:10
聖とその先の稜線
兎岳直下のタカネビランジ
2024年08月02日 11:19撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2
8/2 11:19
兎岳直下のタカネビランジ
兎岳避難小屋前のイワオウギとトリカブト
2024年08月02日 11:27撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
8/2 11:27
兎岳避難小屋前のイワオウギとトリカブト
トウヤクリンドウ、もう秋ですね
2024年08月02日 11:35撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/2 11:35
トウヤクリンドウ、もう秋ですね
聖岳北西稜のチャート崖、まさに赤石
2024年08月02日 12:08撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
8/2 12:08
聖岳北西稜のチャート崖、まさに赤石
イブキジャコウソウ
2024年08月02日 12:08撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/2 12:08
イブキジャコウソウ
ミヤマダイモンジソウ
2024年08月02日 12:11撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/2 12:11
ミヤマダイモンジソウ
ミヤマミミナグサ
2024年08月02日 12:12撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
8/2 12:12
ミヤマミミナグサ
南ア3000m峰コンプリート。今日も午後はガスってきた
2024年08月02日 13:09撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
3
8/2 13:09
南ア3000m峰コンプリート。今日も午後はガスってきた
防鹿柵に囲まれたイブキトラノオ
2024年08月02日 14:17撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/2 14:17
防鹿柵に囲まれたイブキトラノオ
この先が聖平小屋幕営地
2024年08月02日 14:27撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/2 14:27
この先が聖平小屋幕営地
最終日、聖岳が大きい
2024年08月03日 05:00撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
8/3 5:00
最終日、聖岳が大きい
まいにち富士山
2024年08月03日 05:34撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
8/3 5:34
まいにち富士山
聖岳見納め
2024年08月03日 06:11撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
8/3 6:11
聖岳見納め
南に続く稜線(茶臼、仁田、イザルガ、光、池口)
2024年08月03日 06:30撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/3 6:30
南に続く稜線(茶臼、仁田、イザルガ、光、池口)
小無間山と大無間山
2024年08月03日 06:37撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
8/3 6:37
小無間山と大無間山
不思議な窪地
2024年08月03日 06:50撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/3 6:50
不思議な窪地
天空の稜線とお別れ
2024年08月03日 07:07撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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天空の稜線とお別れ
この景色も見納め。左端に笊ヶ岳
2024年08月03日 07:08撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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この景色も見納め。左端に笊ヶ岳
吊り橋
2024年08月03日 09:32撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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吊り橋
不安定なはしご
2024年08月03日 09:37撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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不安定なはしご
前のはしごからこの新しい橋までの区間、崩壊地あり河原を歩く
2024年08月03日 09:45撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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前のはしごからこの新しい橋までの区間、崩壊地あり河原を歩く
登り返しキツく、その名の通りだった
2024年08月03日 10:23撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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登り返しキツく、その名の通りだった
デスブリッジ by ゆるキャン△ ここからひたすらロード歩き
2024年08月03日 10:44撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/3 10:44
デスブリッジ by ゆるキャン△ ここからひたすらロード歩き
単調なロードなので何かあるとうれしい
2024年08月03日 11:16撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/3 11:16
単調なロードなので何かあるとうれしい
畑薙第一ダム
2024年08月03日 11:35撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/3 11:35
畑薙第一ダム
白樺荘に到着。撮り忘れたが、この右側にある「白樺荘」の看板がコラボで「畑薙荘」になっていた
2024年08月03日 12:27撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/3 12:27
白樺荘に到着。撮り忘れたが、この右側にある「白樺荘」の看板がコラボで「畑薙荘」になっていた
お疲れさまでした
2024年08月03日 13:12撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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お疲れさまでした
撮影機器:

感想

2022年に計画していて足首の骨折により行けなくなってしまったこのルートに、満を持して再チャレンジ。
3日とも天候に恵まれて、特に午前中は雲も少なく、南アルプス中南部の雄大な景色を堪能することができました。今年は高温のためか、季節はだいぶ進んでいたけれど、たくさんのお花を見ることができてこれも嬉しかった。
アクセスしづらく入山者が少ないうえに小屋間も距離があるので、夏山最盛期であっても人に合わない時間が長く、山を独り占めしているような感覚になり、山の大きさ、奥深さを感じることができました。

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コメント

ukさん、こんにちは。

長丁場をテント泊の山行でしたか、お疲れ様です。
壮大な南アルプス南部の山々、花もたくさん見られたようで何よりでした。
マイカー使用でなく、こういう山行も良いものですね。
私もこの地域の3000m峰四座行きたいと思ってはいるのですが、高齢化が進んでいるのでなかなか...です。

ukさん、益々山歩きをお楽しみください。
2024/8/5 15:57
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1
おぜさいさん コメントありがとうございます。
夜行バス含む公共交通機関を使って、周回ではなく縦走するルートづくりするのも楽しみの一つです。下山後にすぐカンパイできるし。
このエリアの緑多いのびやかで雄大な稜線を楽しみに、ぜひお出かけください。
2024/8/5 23:07
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