☆北沢峠から太平洋 -11日間- 日本アルプス横断の旅 完結編

2016年08月04日(木) ~ 2016年08月14日(日)

• GPS: 243:21
• 距離: 177km
• 登り: 9,008m
• 下り: 11,029m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:11
• 休憩: 0:03
• 合計: 5:14

8:59 北沢峠
9:07 9:07 仙丈ヶ岳二合目登山口
9:52 9:55 野呂川出合
14:13 両俣小屋

2日目

• 山行: 7:34
• 休憩: 0:26
• 合計: 8:00

5:36 両俣小屋
6:58 7:09 野呂川越
11:44 11:51 三峰岳
12:52 13:00 三国平
13:36 熊の平小屋

3日目

• 山行: 10:55
• 休憩: 1:12
• 合計: 12:07

3:03 熊の平小屋
3:49 3:53 安倍荒倉岳
4:43 5:00 竜尾見晴
5:20 5:20 新蛇抜山
6:29 6:42 北荒川岳
6:50 6:51 北荒川岳キャンプ場跡地
8:55 9:06 北俣岳分岐
9:36 9:37 北俣岳
11:03 11:05 蝙蝠岳
12:45 12:45 北俣岳
13:04 13:16 北俣岳分岐
13:59 14:06 塩見岳東峰
14:14 14:18 塩見岳
15:10 塩見小屋

4日目

• 山行: 5:32
• 休憩: 1:33
• 合計: 7:05

5:08 塩見小屋
6:52 7:14 本谷山
8:07 8:07 三伏山
8:31 9:11 三伏峠小屋
10:05 10:10 烏帽子岳
11:04 11:14 前小河内岳
11:53 12:09 小河内岳
12:13 小河内岳避難小屋

5日目

• 山行: 7:40
• 休憩: 0:24
• 合計: 8:04

5:05 小河内岳
7:16 7:17 板屋岳
7:55 8:16 高山裏避難小屋
11:33 11:33 前岳
11:50 11:52 中岳
12:22 12:22 お花畑（荒川前岳南東斜面）
13:09 荒川小屋

6日目

• 山行: 9:29
• 休憩: 1:56
• 合計: 11:25

4:15 荒川小屋
4:55 4:55 大聖寺平
6:36 6:39 小赤石岳
6:49 6:50 赤石岳・小赤石岳間分岐
7:13 7:14 赤石岳
7:28 7:46 赤石岳避難小屋
9:31 9:43 百間平
10:44 11:03 百間洞山の家
12:09 12:15 中盛丸山・大沢岳間分岐(百間洞山の家方面)
12:24 12:43 大沢岳
12:49 12:49 中盛丸山・大沢岳間分岐(百間洞山の家方面)
13:13 13:20 中盛丸山
14:10 14:16 小兎岳
15:04 15:28 兎岳
15:40 宿泊地

7日目

• 山行: 8:52
• 休憩: 1:02
• 合計: 9:54

4:39 宿泊地
6:44 6:45 聖岳
6:57 6:58 奥聖岳
7:16 7:31 聖岳
8:15 8:21 小聖岳
9:01 9:02 薊畑分岐
9:22 9:23 聖平小屋分岐
9:32 10:01 聖平小屋
10:08 10:09 聖平小屋分岐
11:54 11:55 南岳
12:37 12:43 上河内岳
14:33 茶臼小屋

8日目

• 山行: 6:32
• 休憩: 1:09
• 合計: 7:41

7:00 茶臼小屋
8:12 8:40 横窪沢小屋
10:07 10:07 ウソッコ沢避難小屋
11:15 11:35 ヤレヤレ峠
11:56 11:56 畑薙大吊橋
12:44 12:51 畑薙ダムゲート前
13:20 13:20 畑薙第１ダム
13:54 14:08 臨時駐車
14:41 白樺荘

9日目

• 山行: 11:27
• 休憩: 0:00
• 合計: 11:27

7:38 白樺荘
8:44 8:44 東河内温泉入口
19:05 井川自然の家

10日目

• 山行: 12:44
• 休憩: 0:54
• 合計: 13:38

6:02 井川自然の家
7:14 8:08 富士見峠
19:40 宿泊地

11日目

• 山行: 7:07
• 休憩: 0:00
• 合計: 7:07

5:13 宿泊地
9:40 9:40 賎機山古墳
12:20 大浜公園

天候

8/4 晴 後 雨
8/5 晴 後 雨
8/6 晴 後 曇
8/7 晴
8/8 晴
8/8 晴 後 曇
8/9 晴
8/10 晴
8/11 晴
8/12 晴 後 霧雨
8/13 曇 時々 晴
8/14 曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

北沢峠までは家内の送り
大浜公園は家内のお迎え

コース状況／危険箇所等

※子連れ登山での観点です。

○北沢峠~野呂川出合
　特に危険箇所はありません。バスの往来に注意です。

○野呂川出合~両俣小屋
　落石を気にしながら歩くところがあります。
　あと、ガードレールの無い高度感のある場所が数箇所あります。

○両俣小屋~野呂川越
　急坂があります。地面が濡れている時は土と根っこが滑るので注意です。

○野呂側越~三峰岳
　根っこと倒木とアップダウンの戦い、言わずと知れた仙塩尾根。
　三峰岳直下から岩場・鎖場があります。

○三峰岳〜熊の平小屋
　最初岩の峰を通過しますが、後半は気持ちの良い稜線と森歩きです。

○熊の平小屋〜北荒川岳
　アップダウンの森歩き。危険箇所はありません。

○北荒川岳〜北俣岳分岐
　全体的に西側斜面の崩落に注意。
　特に分岐に登る急登はザレているので要注意です。

○北俣分岐〜蝙蝠岳
　北俣岳への岩陵帯は注意が要ります。
　西穂独標レベルぐらいの岩場が20分続きます。
　それ以降蝙蝠岳への道は気持ちの良い稜線歩きと森歩きです。
　往復4時間、楽ではありません。

○北俣岳分岐〜塩見岳
　両側が切れ落ちた痩せ尾根があります。

○塩見岳〜塩見小屋
　岩場に慣れていれば特別難しい所では無いですが、落石に注意です。
　落石を起こさないようにも注意です。

○塩見小屋〜三伏峠
　アップダウンの森歩きです。危険箇所はありません。

○三伏峠〜小河内岳
　ピーク三つ目が小河内岳です。
　全体的に西側の崩落斜面に注意してください。

○小河内岳〜高山裏避難小屋。
　崩落斜面の際を通過する時だけ、注意が必要です。

○高山裏避難小屋〜荒川前岳
　森歩きからガレ沢登りです。
　最後、前岳への尾根は崩落地のギリギリを通過します。
　転倒が命取りになるので注意して下さい。

○荒川岳〜荒川小屋
　落石を起こさないように注意して下さい。
　多少ザレている所があります。

○荒川小屋〜赤石岳
　危険箇所は特にありません。
　同じく落石を起こさないように注意です。

○赤石岳〜百間洞
　最初の大斜面の下りはザレているのでスリップに注意と、
　落石を起こさないように注意です。

○百間洞〜兔岳
　特に難しい所はありませんが、兔岳の登りはザレ気味で根性が要ります。

○兔岳〜聖岳
　崩落斜面の際を歩くときは注意して下さい。
　その場所はザレています。

○聖岳〜上河内岳
　聖の下りはザレているので落石を起こさないように注意です。
　西側崩落斜面のキワは注意です。

○上河岳〜茶臼小屋
　危険箇所は得にありません。

○茶臼小屋〜畑薙ダム
　それぞれの吊橋に注意するぐらいです。
　下山なのに登りが多く、精神力が削られます。
　ヤレヤレ峠はヤレヤレします。

○畑薙ダム〜井川ダム
　道幅の狭い舗装道路を歩きます。
　往来する車にとことん注意です。

○井川ダムから県道60号、189号は同じく道幅の狭い舗装道路です。
　歩行者は車に迷惑をかけてしまいますが、とにかく往来する車に注意が必要です。

○27号線〜大浜海岸
　道幅が広くなります。歩道があるところは危険では無いですが、
　無い所は同じく往来する車に注意して下さい。

写真

8/3 19:42

荷物
私29kg、息子11kgとなりました。
それぞれ1/3は食材です。

8/4 7:09

仙流荘のバス乗り場で登山計画書を出します。
見送りの娘も一緒に。

8/4 8:55

1日目
北沢峠より今回の旅がスタートします。

8/4 9:07

今回はここから歩きます。

8/4 9:53

野呂川出合までバスより早く着きました。

8/4 10:32

さて、林道歩き。

8/4 11:42

47分かかりましたよ。

8/4 12:40

両俣小屋に到着しました〜
両俣小屋は携帯が入りません（ドコモ）

8/4 13:21

今日は木の下に幕営です。
幕営後に雨が・・・
良かった♪

8/4 13:39

お昼ごはんはラーメンに。

8/4 16:04

今回も息子は毎日日記を書きます。
その間、私は机になります。

8/4 17:20

雨上がり、夕ご飯はかさばるカレーメシ。
両俣小屋はゴミが捨てられるので。

8/4 17:49

夕方、三峰岳が見えました。翌日行きます。

8/5 5:18

2日目
ゆっくりスタート。
テント撤収です。

8/5 6:59

野呂川越まで上がりました。
ここから前回の線を繋ぎます。
荷物が重くてCTを余裕でオーバーしました。

8/5 7:16

今回の旅、最初の三角点タッチ♪
三等三角点
点名「横川岳」

8/5 7:20

仙塩尾根を行きます。
樹林帯が気持ちよいです。

8/5 10:19

岩場、鎖場もあります。

8/5 10:32

ピークをいくつか越えて高度を上げ始めました。

8/5 10:47

森林限界を超えてもう少しで三峰岳です。
上はガスガスです。

8/5 11:39

荷物が重い・・・
ようやく分岐点へ。

8/5 11:46

三峰岳山頂、頂きました！

8/5 12:09

少しの休憩後、熊ノ平へ向けて。
最初は岩陵帯を行きます。

8/5 12:12

三国平から農鳥小屋へ行く道が見えます。

8/5 12:14

間ノ岳・・・かな？

8/5 12:43

ガスの稜線。
この辺りは歩きやすいです。

8/5 12:53

三国平到着

8/5 12:54

「ノウトリゴヤ」
カタカナが良く似合います。

8/5 13:15

我々は熊ノ平へ。
この辺りで雨が降り始めました。

8/5 13:28

小屋直前、西側崩落斜面。
ここが携帯電波ポイントです。

8/5 13:32

雨雲レーダーで、30分止む事を確認。
上だけカッパを着て小屋へ。

8/5 13:43

到着〜

8/5 14:10

テン場にて幕営です。
雨も上がったのでザックカバーとカッパを乾かします。

8/5 16:21

夕方、農鳥岳が綺麗です♪

8/5 16:22

三峰岳がちょこんと見えます。

8/6 3:05

3日目
この日は行程が長いので3時スタート。

8/6 3:48

まずは安部荒倉岳へ。

8/6 3:50

三角点タッチ♪
三等三角点
点名「安部荒倉」
百高山35座目

8/6 4:43

ようやく明るくなってきました。

8/6 4:43

竜尾見晴です。
前方には塩見岳。

8/6 4:43

振り返ると間ノ岳。

8/6 5:25

道沿いに看板。
上がります。

8/6 5:21

新蛇抜山
百高山36座目！

8/6 5:30

ようやく日の出です。

8/6 5:51

それでもしばらくは樹林帯を行きます。

8/6 6:31

北荒川岳！
100高山37座目。
三角点タッチ♪
三等三角点
点名「伊那荒倉」

8/6 6:12

仙丈ケ岳、三峰岳が遠ざかりました。

8/6 6:30

そして塩見岳。
ぐっと迫ります。

8/6 6:30

遠く中央アルプス。
歩いてきたな・・・

8/6 6:31

富士山も見えます。
良い天気で幸せです。

8/6 6:48

塩見岳、行きますよ〜。

8/6 6:54

旧テン場
ここが使えれば旅の行程はかなり楽になるのですが・・・

8/6 6:55

細かいアップダウンが重いザックのおかげで地味にきます。

8/6 7:34

あれを登るのか〜・・・
と息子。

8/6 8:12

急な登り前で休憩。
行きましょう。

8/6 8:36

登り始めると仙塩尾根が綺麗に見え始めます。
よく歩いたな〜

8/6 8:39

崩落斜面のキワを通りますが、ザレていて息子は怖いようです。
腰が引けてます。

8/6 8:58

ようやく北俣岳分岐です。
登り、疲れました。

8/6 8:58

そしてザックをデポります。
当初の計画には無かったですが、滅多に行けそうに無い蝙蝠岳へ寄る事にしました。

8/6 9:30

ハイマツコギコギ、岩場ノリノリ。
20分ほど険しい道です。

8/6 9:36

でもこちらから見る塩見岳は新鮮です。
抜群にカッコイイです♪

8/6 9:39

遠く、荒川三山。

8/6 10:07

近くて遠い、蝙蝠岳。

8/6 10:56

なだらかなように見えて、結構下げます。

8/6 11:01

2時間後、もう少し！

8/6 11:04

南ア深部、蝙蝠岳！
百高山38座目！

8/6 11:03

三角点タッチ♪
三等三角点
点名「中俣」

8/6 11:05

ここだけを目的に普通に来たら、往復3日はかかってしまいそうです。

8/6 12:13

戻ります。

8/6 12:43

塩見岳、こちらから見る事はなかなか無いですね。

8/6 13:17

ようやく北俣分岐へ戻りました。
ザックを回収します。

8/6 13:27

塩見岳へ。
左右がスッパリな所も。

8/6 14:05

塩見岳東峰！
私と息子、2度目！

8/6 14:13

西峰の三角点も♪
二等三角点
点名「塩見山」

8/6 14:34

仙塩尾根+蝙蝠岳往復でかなり疲弊している息子。
ペースが遅れ始めます。

8/6 14:44

しかしここで運悪く雷轟が・・・

8/6 14:49

ビビリーな息子。
今日一番のトップスピードで岩場を駆け下りて小屋へ。

8/6 15:05

New塩見小屋。
本日ココまで。

8/7 5:02

4日目
日の出が綺麗です。

8/7 5:07

ホントに天気が良いです、綺麗・・・

8/7 5:12

さようなら塩見岳＆New塩見小屋。
小屋はとても綺麗でした。

8/7 5:17

権右衛門山方面。
朝は空気が澄んで綺麗ですね♪

8/7 6:23

樹林帯を降ります。

8/7 6:55

本谷山！

8/7 6:55

三角点タッチ♪
三等三角点
点名「 黒川」

8/7 8:19

さらに三伏山へ。

8/7 7:00

遠く北アルプスまで見えますね。
晴れて良かったです。

8/7 8:17

塩見岳も遠ざかり始めました。

8/7 8:26

このまま行く予定でしたが、昨日歩きすぎで私も息子も疲れ気味です。
少し小屋に寄る事に。

8/7 8:29

テン場です。
そこそこテントが張ってありました。

8/7 8:42

小屋前でエナジーチャージ。
シロクマラーメン。

8/7 9:15

ゆっくり休んでから行きます。

8/7 9:22

天気が良いのはいいのですが、気温が・・・

8/7 10:09

烏帽子岳！
100高山39座目！

8/7 10:22

予定では高山裏避難小屋まで行きますが・・・
このアップダウンは体にきます。
まだまだ荷物が軽くならない・・・

8/7 11:06

それでも見える景色は素晴らしいです。

8/7 11:06

前小河内岳から見る小河内岳。
あの小屋、良い所にあるな・・・
とこの時は思ってました。

8/7 11:15

空が青い♪

8/7 11:21

見た目以上に下ります。

8/7 11:57

小河内岳！
100高山、40座目！

8/7 11:58

三角点タッチ♪
二等三角点
点名「小河内」

8/7 12:26

山頂から見た小河内岳避難小屋のロケーションがあまりに素晴らしく、体も疲れているので今日はココまでにしました。

8/7 13:41

とても素敵な所にある避難小屋です。

8/7 13:41

目の前には塩見岳、そして蝙蝠岳。

8/7 13:46

こちらの小屋では素敵な出合がありました。
旅の先輩が宿泊していまして、色々な事を教わりました。

8/7 14:00

ここの小屋番さんはご夫婦です。
とても優しくて居心地が良すぎます。

8/7 16:16

夕ご飯はミートソースパスタ。

8/7 16:53

悪沢岳・・・素晴らしい景色です。
ここに泊まる為だけに来ても良いです。
ボーっと3日は過ごせそうです。

8/7 16:54

沸き立つ雲。

8/8 4:56

5日目
早朝出るはずでしたが風が強く1時間半遅らせました。
寒いのでカッパも着ます。
「太平洋まで頑張って！」と
小屋の方全員に見送られました。

8/8 5:02

体もゆっくり休まりました。
それでは今日も行きましょう。

8/8 5:07

雲海と富士山

8/8 5:12

荒川三山を左手に歩きます。

8/8 6:30

高山裏避難小屋へ向けて、アップダウンしつつ大きくダウン。

8/8 6:30

目の前には兔岳、中盛丸山、大沢岳。
地味に大きな山たちが見えます。
待ってなさい。

8/8 6:49

小河内岳から結構降りてきました。

8/8 7:06

板屋岳山頂。
展望はありません。

8/8 7:25

崩落地のそばを通るときは注意が要ります。
TJARの選手の皆様、深夜にこう言うところを走るのって、ホントに凄いです。

8/8 7:53

高山裏避難小屋へ。

8/8 7:55

荒川前岳があんなに高く・・・
これから600m上げです。

8/8 8:17

「ウケツケ」
はて、どこかで見たことが・・・(笑

8/8 8:38

小屋前で休憩した後に出発します。
水庭は豊富に出ていましたよ。

8/8 10:26

ヒイヒイ言いながら600mの沢を上げます。

8/8 10:26

まだまだ、そしてお日様ジリジリ。
体力がガンガン奪われます。

8/8 10:59

でも振り返ると癒されます。
山って素晴らしい。

8/8 11:14

最後の尾根は切れ落ちて危険です。
崩落地は侵食が進み、登山道すら無くなっている所もあります。

8/8 11:25

危険地帯。
要注意です。

8/8 11:36

荒川前岳！
3年ぶり！

8/8 11:41

分岐まで来ました。
ザックをデポります。

8/8 11:50

荒川中岳！
同じく3年ぶり！

8/8 11:51

目的はもちろん三角点です♪
三等三角点
点名「荒川岳」

8/8 11:52

歩いてきた稜線。
遠くまで来ましたね、歩き続ければ必ず辿りつく。
実践してます。

8/8 12:15

分岐まで戻りました。
流石に悪沢岳は今回は寄りません。

8/8 12:20

柵のあるお花畑を下ります。
赤石岳が綺麗ですね♪

8/8 12:55

荒川小屋が見えてきました。

8/8 18:03

蝙蝠岳に寄った4時間が取り戻せません。
600m上げが体に響き、ここで幕営です。
赤石避難小屋まで行きたかったです・・・

8/9 4:51

6日目
同じく風が強いのでスタートを遅らせました。
大聖寺平です。

8/9 5:34

今日の目的地が赤石岳の稜線の向こうに見えます。

8/9 6:08

ダマシ平へ上がりました。今日は少しペースが良いですね。

8/9 6:38

小赤石岳！
3年ぶり！

8/9 6:44

ようやくCTのペースに近くなって来ました。
今回食材が多すぎてなかなか荷物が軽くなりません。

8/9 6:50

分岐です。
もちろん真っ直ぐ赤石岳へ。

8/9 7:00

歩く影♪

8/9 7:11

まずこっち。
日本で一番標高の高い一等三角点です！
点名「赤石岳」

8/9 7:13

赤石岳山頂、頂きました！
二度目、三年ぶり！

8/9 7:16

ここから見える稜線の景色はたまりません。
歩いてくるとなおさらです。
南アルプスはホントに大きいです！

8/9 7:17

避難小屋へ寄ります。

8/9 7:37

私コーヒー。
息子、牛乳を買ったら暖めてくれました。
キウィのサービス付きでした。
3年前はパインを頂きました。

8/9 7:42

太平洋まで歩くと言ったら、お土産に缶バッチを頂きました。
山にも萌が来てるんですね・・・
赤石君、どちらかと言えば中岳避難小屋のご主人みたいです。

8/9 7:45

「山登れ！酒飲め！」
買ってしまいました。
三年前は「山が好き、酒が好き」でしたね。
あの時は諦めたので(^^;

8/9 7:47

3年前と同じ場所で同じように撮影。
息子、大きくなりました。
私、シワが増えました。

8/9 7:47

富士山が綺麗です。

8/9 8:03

今日行く道。
今日は百間洞を越えて行きます。

8/9 8:11

大斜面を下ります。
滑るので注意が必要です。

8/9 8:34

百間平まで、かなり下りますね・・・

8/9 8:40

岩斜面のトラバース。
落石が怖いのでさっと通過します。

8/9 8:46

通過完了です。
石が大きいので怖いところです。

8/9 9:05

百間平までの道。
ここは穏やかで綺麗な所です。

8/9 9:45

ホントに天気が良くて気持ち良い♪

8/9 9:54

百間洞へ大きく下げます。
また登るのに・・・

8/9 10:21

3年前幕営した一番下のテン場。
懐かしいです。

8/9 10:21

目の前の川で遊んだな〜♪

8/9 10:23

百間洞山の家
息子「百間洞山」って山があるの？と。
切る所が違うと思います。

8/9 10:34

小屋情報。
兔岳の避難小屋は幕営可能です。

8/9 10:36

ここで休憩です。
息子、ヨーグルト。私、ぜんざい。
甘いもので回復させます。

8/9 11:09

さて、水を3リッター汲んで上がります。

8/9 12:15

コルまでの登り返し、しびれました。
汗だくです。

8/9 12:22

寄り道しましょう。

8/9 12:33

三年前寄れなかった大沢岳！
山頂頂きました！
百高山41座目！

8/9 12:34

三角点タッチ♪
三等三角点
点名「大沢岳」

8/9 13:03

山頂に居たら自衛隊のヘリが2機やってきました。
百間平上空を飛んでいます。
何かあったのかな？

8/9 13:16

続いて中盛丸山。
ここの登りもしびれます。

8/9 13:17

延々とび続けるヘリ。訓練でしょうか？

8/9 13:25

中盛丸山から見る、小兔岳と兔岳。
ここから見ると可愛い山なのに・・・

8/9 13:41

降りると牙をむき出します。
厳しい登りがシビれます。

8/9 14:05

中盛丸山も聖側からみると険しいですね。

8/9 14:08

まず小兔岳、やっつけます。

8/9 14:26

ここの水場、荒川小屋では枯れているとの情報でしたが、すれ違った人からは出ていると聞きました。
ここで汲んでも良かったな・・・

8/9 15:00

兔岳を登る手前ですれ違った方、水を切らしたとのことでここの水場が出ていると聞いた」と伝えました。
遠くから見るとザックを置いて汲みに行っているようです。
水はあったでしょうか・・・？

8/9 15:06

兔岳山頂！
やっつけました！
可愛い名前なのに厳しい山です・・・

8/9 15:10

そして、ハイマツ漕ぎ漕ぎ15分。

8/9 15:16

誰が置いたか山頂標。
兔岳の三角点タッチ
三等三角点
点名「兔岳」
三角点ハンターの息子は逃しません。

8/9 15:23

だんだん雲が上がってきました。
雨が降りそうなので急いで戻ります。

8/9 15:31

さて、今日は山頂直下の某所へ・・・

8/9 15:37

おぉ・・・
見ためはかなりキてますね・・・

8/9 15:40

あら、中は綺麗。
ココを今日の宿泊地とします。

8/9 15:52

使用上の注意事項。
私達は我慢します。

8/9 16:52

だーれも来ないので荷物をぶちまける事に。
かなり快適でした。

8/10 4:42

7日目
一晩お世話になりました。
部屋を掃き掃除してから出発します。
小屋が暗くて1時間寝坊しました。

8/10 5:03

雲の向こうには朝焼けが見えます。
今日も天気は良くなりそうです♪

8/10 5:05

うっすらと聖岳。

8/10 5:17

コルりました。

8/10 5:42

ようやくお日様と面会。
雲も晴れました。

8/10 6:08

ガンガン登ります。
だんだん荷物も減り、調子が上がります。

8/10 6:27

赤石岳。
百間洞はまだ日影です。

8/10 6:38

ようやく兔岳達より高度が上がってきました。

8/10 6:44

聖岳山頂、頂きました！

8/10 6:44

3年ぶり、二度目！

8/10 6:52

さて、こちらも3年前にスルーしてしまった奥聖へ。

8/10 6:59

嬉しさのあまりはみ出してしまいました。

8/10 6:57

目的はもちろん三角点タッチ。
三等三角点
点名「聖岳」
富士山をバックに。

8/10 7:33

さて、戻って聖平へ向かいます。

8/10 8:01

大斜面はスリップと落石に注意ですね。
流石に百名山。
急に人が増えました。

8/10 8:21

小聖岳、頂きました！
撮って頂きました、ありがとうございます！

8/10 9:01

薊畑分岐まで降りてきました。
この直ぐ下にも三角点がありますが、そちらは流石に諦めて頂きました。

8/10 9:02

聖をバックに。

8/10 9:22

息子は木道が好きです。
ここの木道は特に好きなようです。

8/10 9:36

聖平小屋で休憩です。
知人のお父様がこちらで働いて見えるのでご挨拶。
息子、プレゼントを頂いてしまいました。
ありがとうございます！

8/10 10:06

さて、すっきり(？)させて再び木道を戻ります。

8/10 11:09

見てる分には綺麗なトリカブト。

8/10 11:30

さて、上高地岳へ再び上げます。
本日2度目の500m上げです。

8/10 11:44

ふりかえると聖岳が綺麗ですね。

8/10 12:03

南岳から見える上高地岳。
形の綺麗な山です♪

8/10 12:23

上高地岳山頂直下で聞きなれた鳴き声・・・

8/10 12:23

雷鳥！

8/10 12:23

今回の旅でようやくお目にかかれました。
親子で四羽。

8/10 12:26

さて、それでは分岐から上へ行きましょう。
今回の縦走、最後の山頂です。

8/10 12:39

上河内岳山頂、頂きました！
百高山、42座目！

8/10 12:38

三角点タッチ♪
二等三角点
点名「上河内岳」

8/10 12:41

遥か遠く、仙塩尾根から始まった今回の南アルプス大縦走。
達成感でいっぱいです。
よくここまで歩いてきました。

8/10 12:43

息子からも笑顔がこぼれます。
ここまで歩いた距離も80kmほど。
ほんっとによく歩きました。

8/10 12:47

さて、降りましょう。

8/10 13:05

ザックを背負って、今日は茶臼小屋まで。

8/10 13:23

奇岩竹内門
不思議な岩です。
よじ登る気力はありませんでした。

8/10 13:28

岩越の上河内岳

8/10 13:30

最後の稜線歩きも足取りが軽いです♪

8/10 13:35

遠くに見えるあの点は・・・
赤石温泉白樺荘！
翌日宿泊予定です♪

8/10 13:46

ここは時期か条件により池が出来るようです。

8/10 13:46

上河岳が綺麗です♪

8/10 13:55

もう高度を上げなくて良いと思うと、心なしか空が青く気持ちも軽いです♪

8/10 14:20

茶臼岳は今回パスさせて頂きます。
またの機会に・・・

8/10 14:21

最後に見える聖岳。
ありがとうございました。

8/10 14:30

茶臼小屋に到着しました。
いきなりTJARのCPがあります。
って言うか、テン場一杯！

8/10 15:12

小屋番さんに案内されました。
二日前に出来たばかりのテン場だそうです。
草でふかふか！
息子、相当気に入ったようです♪

8/10 15:25

とりあえず蚊帳だけ張って、豊富な水で体を拭いてから休憩します。
風通しが良く、カヤライズ最高です♪

8/10 17:00

息子、お気に入りのVICTORINOX製のTJARナイフ限定品。
憧れ続けています。

8/10 17:33

夕飯はラーメン。
食材を沢山食べて荷物を減らしましょう♪

8/11 5:12

8日目
テントから迎える日の出です。
今日は下山なのでのんびり。
理由はもう一つありますが・・・

8/11 5:19

久しぶりにのんびり過ごす朝です♪

8/11 5:30

小屋番さんがテントまで来てくれまして・・・
「あと30分ぐらいで来ますよ！」

8/11 6:29

TJAR2016、トップの望月選手！
茶臼小屋に到着です！

8/11 6:35

小屋番さんの計らいで休憩中の望月選手と面会です。
息子、憧れの人に声をかけてもらって緊張しまくりです！

8/11 6:42

息子は大人になったら是非TJARに挑戦して欲しいと誘われ、息子は望月選手を見送りました。

8/11 6:43

行ってらっしゃい！

8/11 7:21

望月選手が出発した10分後には荷物を背負って我々も出発します。
「太平洋まで頑張って〜！」と、茶臼小屋の方に見送られて出発しました。

8/11 7:32

望月選手に影響を受けたのか、先行して凄いペースで下る息子。
調子が良いのはいいですけど、調子に乗っては行けません。

8/11 7:43

制止して休憩させます。
ここで怪我をしたら元も子もありません。
それでも笑顔があるのは良い事ですが♪

8/11 8:17

息子撮影

8/11 8:22

横窪沢。
息を整える為に休憩します。
当然ですが、望月選手のサインしかありません。

8/11 8:32

休憩だけなのにお茶を頂いてしまいました。
さらにこの日は山の日です。
こんな頂き物を・・・

8/11 8:32

無事カエル

お守りにします。

8/11 8:45

ここからはアップダウンがあります。
南アルプスの特有な感じですね。

8/11 8:46

横窪峠を越えて・・・

8/11 9:15

不思議な木です。

8/11 9:45

結構な階段を降り・・・

8/11 9:50

吊橋を越え・・・

8/11 9:54

ウソッコ沢小屋で休憩です。

8/11 10:37

気持ち良さそうな沢で休憩します。

8/11 10:34

息子、おかしい事になってます(笑

8/11 10:46

スベスベの木！

8/11 11:16

ラストの関門、ヤレヤレ峠。
息子、ヤレヤレしてます。

8/11 11:35

鉄梯子の落ちた崩落地もありますので注意してください。

8/11 11:52

最後、長ーい吊橋！

8/11 11:53

息子、行きます！

8/11 11:55

あれ、ここって湖じゃなかったでしたっけ？
川なんですが・・・

8/11 11:58

息子曰く
「お父さん、僕たちのスタートここに書いてない！」

8/11 12:01

ここからは林道を行きます。

8/11 12:01

涸れた湖が悲しいです。
渇水は街に影響が出てしまいますね。

8/11 12:44

林道ゲートです。
ようやく一般道へ。

8/11 12:45

もちろん、大浜公園まで行きますよ！

8/11 12:49

下山届けを提出します。

8/11 12:58

登山としては、ココまでとします！
下山、完了！

8/11 12:51

ここで登山靴を脱いでランニングシューズに履き替ええます。
ずっと担いできました。

8/11 13:11

畑薙ダムは水不足のようです。

8/11 13:22

かなり水位が下がってますね・・・

8/11 13:22

ダムを越えます。

8/11 13:23

放水もしてません。

8/11 13:26

遠く、歩いた稜線・・・かな？

8/11 13:42

静岡駅、81km！
遠い〜

8/11 13:53

さすが山の日です。
臨時駐車場はいっぱいです。

8/11 13:59

畑薙の臨時駐車場でスイカを頂いてしまいました、ありがとうございます！

8/11 14:31

この日の行程は白樺荘までです。
頑張って歩きましょう。

8/11 14:36

こう言うのがあると子供は喜びます。
ひたすらカメラで撮影してました。

8/11 14:42

ようやく白樺荘へ。
9日ぶりにお風呂へ！

8/11 14:53

宿泊部屋も綺麗です！
お風呂お風呂！

8/11 15:47

聖小屋で頂いたTシャツを試着します。
ピッタリです、ありがとうございます！
最終日に着ることにしました。

8/11 17:14

望月選手のダイジェスト。
息子、食い入るように眺めていました。

8/11 18:07

久しぶりのまともな夕ご飯です。
毎日レトルトでごめんね。

8/11 18:35

白樺荘の酒、頂きます♪

8/12 6:00

色々な旅をしてる人が居ますね。
凄いものです。

8/12 7:32

9日目、少し遅めにスタートします。

8/12 7:55

この日から一般道のロードを行きます。
往来する車にとことん気をつけます。

8/12 8:58

川がぐるっと迂回してますね。
いずれ流れが山を切り崩すでしょう。
三日月湖が出来る出かな？

8/12 9:12

1時間に一度、休憩をとります。

8/12 9:35

ロープウェーがあります。
息子、興味津々でずっと見ていました。

8/12 9:37

何気無い階段ですが、気付いてしまいます。
線路のレールで出来ています。
息子、大興奮(笑

8/12 9:51

トンネルは歩道があると楽ですね。

8/12 10:42

あまりに暑いので水をかぶります♪

8/12 11:01

民家が近づくと、応援旗が多くなります。
選手の皆さん、頑張って欲しいところです！

8/12 11:09

てしゃまんく、今回の旅で初めて知りました。

8/12 11:21

田代のCP、我々も通過します。

8/12 11:29

ここも湖のはずなんですが・・・
今年はホントに渇水のようですね。

8/12 11:44

水がありません・・・

8/12 12:12

バス停で休憩するときは時刻表を確認してからです。

8/12 12:27

井川の吊橋。
2tまで車も渡れます。
ここを渡ったほうが5kmほどショートカットなんですが・・・

8/12 13:05

TVで見たことある場所！
井川の街です！

8/12 13:08

この絵を見て「荒川岳から見た赤石岳！」と答える小学生は少ないと思います。

8/12 13:09

ビジターセンターに寄ります。

8/12 13:35

お昼ごはんです。
息子パスタ、私唐揚げ定食。
お金を出せば手に入る、街って素晴らしい。

8/12 14:11

山岳ジオラマ。
バックではNHKの番組が放映されてます。

8/12 14:42

その後、井川の郵便局に移動します。
ここで使わなくなった登山靴と道具を家に送ります。
7kgは軽量化出来たでしょうか？

8/12 14:52

ついでに夕飯の買出しです。
予定の食材以上に買い足します。
食べたいものは食べたい！

8/12 15:13

県道から少し外れます。

8/12 15:15

夢の吊橋です。

8/12 15:16

ここまで沢山吊橋を通ってきたので、まったく平気なようです。

8/12 15:16

そしてやっぱり水不足。

8/12 15:25

さらに遊歩道を行きます。

8/12 15:27

線路があります。

8/12 15:40

井川の旧線路の道です。

8/12 15:56

線路好きな息子にはたまりません。

8/12 16:01

16:01到着。
ダムカード逃してしまいました。

8/12 16:08

井川ダムです。
ここで選手の方に抜かれます。
息子、突然スピードアップ(笑

8/12 17:05

県道60号、ガードレールが洒落乙です。

8/12 17:32

やっと50km！

8/12 18:32

遅い時間になりました。
ここで県道を離れます。

8/12 18:38

井川青年の家へ。

8/12 19:45

青年の家のルールに乗っ取って自炊場で夕ご飯です。

8/12 20:58

広い部屋に布団二つ。
真ん中に息子、端っこに私。
性格の違いです。

8/13 6:01

10日目
井川青年の家をスタートします。
お世話になりました、ありがとうございます。

8/13 6:12

60号に戻った瞬簡に選手の方に抜かれます。
応援して見送ります。

8/13 6:25

井川自然の家、良い所でした♪

8/13 6:25

計画では27号を行く予定でしたが、息子がTJARの選手を応援したいと言うので、60号を行く事にしました。

8/13 6:26

じんきち。
ラーメンが美味しいらしいのですが・・・
朝一ではもちろんやってません。

8/13 7:12

富士見峠！

8/13 7:16

ここで休憩＆朝ごはんにします。

8/13 7:31

しばらくゆっくり過ごします。

8/13 8:37

富士見峠から歩いている途中、見たことある帽子をかぶった子供達とお父さんに出会いました！
red_karuさんとぽんさんかーくんが応援に来てくれました！
なんとも嬉しい限りで、とても感動しました♪

8/13 9:11

差し入れで頂いたゼリー系の食べ物とガラナ系飲料水。
この日の下り道は体にきつく、二人でありがたく頂きました。
本当に助かりました、ありがとうございます！

8/13 9:00

笠張峠。
この日二度目の峠です。

8/13 9:14

息子、red_karuさんに頂いたゼリーでエナジーチャージ♪

8/13 9:32

私はここの下り道で両足の小指のマメが潰れました。
ロードは急に体に厳しくなります。
ナイフで切り落として絆創膏を貼ります。
TJARのナイフが役に立ちます。

8/13 9:56

ひたすらロードを行きます。
交通の往来に気をつけないと身の危険を感じます。

8/13 10:57

沢では足を水につけてアイシングします。
私は昼寝しました。

8/13 11:35

長い林道歩きの果てにたどり着いたのは、Cafeでした。
Casso横沢です。パンが特別美味しいらしいです。

8/13 11:52

オムライス大好きな息子。
特性オムライスを注文。

8/13 11:54

私はカルボナーラ。自家製豚肉がたまりません♪
右上はご愛嬌。とても美味しかったです！
太平洋まで歩くと言ったら、息子はクッキーを頂いてしまいました、ありがとうございます！

8/13 12:52

その後県道を延々歩きますが・・・
道沿いを見ると悲しくなります。
凄い空き缶の量です。綺麗な清流のそばには空き缶の山。
街の皆さんはここから流れる水を飲んでいる訳ですよ。
ゴミを捨てたら、ゴミの水を飲むわけです。
山にゴミを捨てないで欲しいです。

8/13 12:59

権現滝、臥龍滝です。
実際に見ると岩の大きさに驚きます。

8/13 13:06

ここでゼッケン3番の松浦選手が通過されました。
しばらく一緒に歩きながらお話させて頂きました、ありがとうございます。

8/13 13:32

横沢の休憩ポイントです。
TJARを応戦する人でいっぱいでした。

8/13 15:07

さらにしばらくしてゼッケン7番の米田選手が通過されました。
このロードを走っておられます。
凄い体力です！

8/13 15:26

それに引き換え、息子は疲弊しています。
でも、今日は下りが長いので仕方ないです。
私も膝にきています。

8/13 16:25

ようやく27号との分岐へ。
結果的にはRed_Karuさんにもお会いできましたし、189号で正解でした！

8/13 16:49

かなり足に来てますが、まだまだ今日は歩きます。
いや、歩かなければなりません。

8/13 17:24

ただひたすらに県道を歩きます。
歩道の無い所は車に注意が必要です。

8/13 17:42

もう少し、27号ドン突きへ。
このあたりで静岡県のトレランショップ、「アラジン」の方に話しかけられました。
明日の行程ではお店の前を通るようです。

8/13 18:34

県道27号、歩道の無い区間は集落の道を歩きます。
安全第一です。

8/13 18:56

トンネルを越えて・・・

8/13 19:17

ようやく目的地、安部ごころへ。
この日はロード35�劼鯤發�ました。
小学生の足としては限界です。

8/13 19:20

道の駅のようなものを想像していましたが、そうでは無さそうです。
トイレ以外の空間は閉鎖されているようでしたので、敷地外に野営する事にしました。

8/14 5:01

11日目
朝に安部ごころさんに戻ってトイレを借ります。
ありがとうございました。

8/14 5:16

さぁ、ラスト1日、頑張りましょう。
あと20kmをきりました。

8/14 5:43

久しぶりのコンビ二です。

8/14 5:56

ここで朝食を食べます。
朝から肉、久しぶりすぎます。

8/14 6:31

私達にとって最初のコンビ二です。
遠く、伊那のセブンイレブン以降150�勸幣絽�ていません。

8/14 6:55

さぁ、今日旅が終わるよ、頑張ろう！

8/14 7:32

望月選手を応援する消防署。
こちらの署に勤めていらっしゃるのでしょうか？

8/14 7:50

山一面のお茶畑、さすが静岡県です。

8/14 8:05

街中を歩くと選手の方がどんどん通過されて行きます。
応援しながら歩きます。

8/14 8:38

歩道があるととにかく歩きやすいです。
助かります。

8/14 9:01

国道1道へ！
もう少しです！

8/14 9:07

静岡県のトレランショップ、「アラジン」さんの前を通ります。
ホントに、ココまで来たら貰ったようなもんです！

8/14 9:27

11番、仙波選手

8/14 9:45

街になってきました・・・

8/14 10:00

静岡県の名前の由来が書いてありました。
初めて知りました。
「賤機」が語源なんですね。

8/14 10:10

静岡県の市庁。
あそこの上に四等三角点があるのですが、行けなさそうです。

8/14 10:43

とうとう静岡駅を越えました。

8/14 11:25

ラスト、大浜街道を歩きます。

8/14 11:05

歩道が無い所はグリーンゾーンがあります。

8/14 11:46

あと769m!

8/14 12:00

いよいよ・・・

お母さんが待っていてくれました。
息子、嬉しくて駆け出します。

8/14 12:03

このシンプルなGateをくぐる為に、何人の人が血を吐く思いで挑戦してきたのでしょうか。
私達凡人がおいそれとくぐってはいけないGateです。

8/14 12:05

許可を頂いて記念写真を撮らせて頂きました。
でもくぐりません。

8/14 12:10

最後は、太平洋に足をつけて。
繋いだ線で、日本アルプスを通っての列島横断！完歩しました！
きっと泣くと思ってなのに、辛すぎてもう涙も出ません。

8/14 12:17

ホントによく歩いた。
誰かに認めて貰うためでは無く、自分達の為だけに歩きました。
TJARのコースを元にオリジナルの道。
約490km
日本海と太平洋を繋ぐ道。
日本アルプス列島横断の旅、ここに完結です。

日本を分断する赤い線が引けました。

8/14 12:26

この小さなGate、文字通り狭き門です。
息子も、この道を歩く事により、負けない気持ち,歩き続ける事の意味を少しは理解してくれたでしょうか。

君の人生は君で切り開け。
己に負け無い気持ちを、持ち続けて欲しい。

長い旅の終わりは、次なる旅へ

ありがとうごさいました。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも サンダル ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ ポール テント テントマット シェラフ

感想

ssPENTAGONss

TJARの道を基準に、3つのアルプスを通って日本列島を横断する旅。
ようやく完結する事が出来ました。

何故私達親子がこの旅をすることになったのかは別のお話です。
終わった今、ようやく語る事が出来ます。
同情を買ってこの旅をする訳にはいかないと思っていました。
山行には関係無い事なので日記に書き綴りました。
こちらを読んで頂けると助かります。
http://www.yamareco.com/modules/diary/53961-detail-126104

息子と共に山を歩き、共に笑い、泣き、苦しみ。
苦しい道の果てには絶景が待っていたり、
鼻歌を歌う道の先には困難が待っていたり。
雨が降ったと思ったら、突き抜ける青空が待っていたり。
ずっと仲良く歩いてると思いきや、
小学生相手に本気の喧嘩もする。
私もただの人でしかない。

まさに圧縮した人生を歩むような11日間でした。

絶景の中を歩き、自然を感じて歩く。
木々を愛で、森を香り、
水の貴重さを知り、食べ物のありがたさを知る。
行き交う人の優しさに触れ、励まし、励まされ。
苦しい時も、楽しい時も、共有できる人がいると乗り越える事ができる。
己の小ささを感じ、自然の大きさに圧倒される。

人も自然のサイクルの一部でしかない。
充分、充分山に教えて頂きました。

二人でテレビを見て憧れたTJARの道。
凡人のおっさんと、たかだか小学生が歩んだ延べ32日間。
それでも諦めなければ辿りつく事が出来る。
歩かなければ前に進まない。
諦めない人だけが辿り着ける終着点。
やるか、やらないか。

それを、身を持って経験しました。

特に茶臼小屋で、レース後半にボロボロになりながらも笑顔で語りかけてくれた望月選手には感謝しています。
歩いてきた道のりを知っているだけに、息子の心にはその姿が大きく残ったようです。

負けない気持ち、諦めない気持ち、それを伝える為だけの長い挑戦でした。

息子に今後訪れるかもしれない大きな山を乗り越えて、共に笑って生きて行けます様に。

レコを見ていただいた方、また応援していただいた方。
旅の途中で支援していただいた方、お叱りをしていただいた方。
目標となったTJARの選手の方。
「いい旅をしているよ」
そう言って頂いた方。

全ての方に感謝致しております。
この場にて失礼ではありますが、厚く御礼申し上げます。

ありがとうございました。


まだまだ、負けないように旅を続けて生きたいと思います。

また詳細は少しずつブログに書き綴って行きます。

1日目　http://monolith.hida-ch.com/e796511.html
2日目　http://monolith.hida-ch.com/e796594.html
3日目　http://monolith.hida-ch.com/e796731.html
4日目　http://monolith.hida-ch.com/e796778.html
5日目　http://monolith.hida-ch.com/e796949.html
6日目　http://monolith.hida-ch.com/e797066.html
7日目　http://monolith.hida-ch.com/e797212.html
8日目　http://monolith.hida-ch.com/e797499.html
9日目 http://monolith.hida-ch.com/e797839.html
10日目 http://monolith.hida-ch.com/e798031.html
11日目 http://monolith.hida-ch.com/e798173.html

コメント

nao_soma

おめでとうございます！
ＰＥＮＴＡＧＯＮさん、ＨＥＰＴＡＧＯＮくん、やり遂げましたね！
素晴らしい挑戦の達成おめでとうございます！

凄すぎて言葉がでませんが、計画、準備、トレーニング、そして何よりもやり遂げようという強い決意。素晴らしいです。

ＨＥＰＴＡＧＯＮくんの小さな一歩。
その一歩一歩がついに日本海から太平洋をつないだ。

前を向き、目標を掲げ、小さくともまず一歩を踏み出す。
言葉にすれば簡単だけど、実行するのはなんて難しいことなんだろう。
それを親子で実現された。凄いです。

まずはゆっくり心と体を休めて、新たな挑戦の旅に備えてくださいね！

ssPENTAGONss

Re: おめでとうございます！
nao_somaさん、こんにちは。

正直この11日間は辛かったです。
歩き始めて5日ぐらいはもう辞めたいと、私の方が何度も思ってました。
いつまでも軽くならない荷物にうんざりして･･･
弱音を吐くたびに息子に励まされてしまいました(笑

でも、そんな息子もやっぱり普通の小学生で、甘ったれて泣き虫で。
ただ、やり抜こうとする意思は強かったのだと思います。

ここ２〜３日は抜け殻のような性活ですが、徐々に日常に戻していきたいと思います。
ありがとうございます。

カル

日本縦断おつかれさまでした！
ssPENTAGONssさん、HEPTAGONくん、壮大な長旅を無事に踏破する事が出来ましたね。

諦めなければ辿りつく事が出来る
言う事は誰でも出来ますが、これを実践となると難しい

それを実際に後押しし、引っ張っていく親父の背中はとてつもなく
大きく見えて　路を示す道標となる事と思います。

言葉で発するよりも、これを成し遂げた事でHEPTAGONくんには
大きな自信となり、これから幾多の困難が訪れようとも打ち勝つ
事に導かれる事と　わたしも信じております。

人生の縮図のようなレコ、読ませて頂き数多くの感動を頂、そして色々と考えさせられました。おつかれさまでした、ありがとうございます！


追伸：あれから、かーくんに｢ビールの差し入れの方が良かったんじゃない？｣と言われ、レコの写真見て｢しまった！！｣と反省です 。次回の旅の時には地ビールを持参して待ち伏せしますね

ssPENTAGONss

Re: 日本縦断おつかれさまでした！
red_karuさん、こんにちは！

応援に来て頂きまして本当にありがとうございました。
息子はなんだか恥ずかしかったらしくてソワソワしていましたが、あの後凄く嬉しそうにしていました
あの日は暑くて暑くて･･･
差し入れ頂いたものはあっという間に体に吸収されて行きました
おかげできついロードの一番長い日を乗り越えることが出来ました！
またどこかの山でお会いできると良いですね

追伸：かーくんの言うとおり、もしビールだったらクーラーボックスごと頂いてしまったかも知れません(笑

Pengin22

こんにちは
当方への、コメントありがとうございました。
踏破達成、おめでとうございます！
荒川前岳でお逢いしたとき、このルートをお子さんが？、とかなり驚いたのですが、あの後、小河内岳避難小屋で4連泊されている方とお話しさせていただいた際に、何気なく「ここに親子連れの方が泊まられていましたよね？昨日荒川前岳手前でお逢いしたのですが。」と伺ったところ、「あの方々は太平洋まで行く予定ですよ。」と言われてビックリしました
さらに、「山は息子さんの方が希望されて、お父さんはそれから山を始めたそうですよ」と言われて益々ビックリしました。
お逢いした時は、てっきり山好きなお父さんが、息子さんを鍛えられているのであろうと思いこんでいましたので

こちらを拝見して感動いたしました。
山は同じ場所を訪れてもいつも違う顔を見せてその都度新たな発見がありますし、これからもご一緒に良い旅をお続け下さい。

ssPENTAGONss

Re: こんにちは
Pengin22さん、こんにちは！

コメントありがとうございます♪
小河内岳避難小屋のあの方、まだ連泊されてましたか(^^;
お話しましたら、あの旦那様も山以外でもかなり旅人で、自転車で日本列島縦断とか色々お話聞いたりしました。

私は今でこそ山好きですが、当時幼稚園児の息子が富士山に登ろうと言わなければ、
山は始めませんでした(^^;
息子と私の山暦は、殆ど一緒なんです

山は良いですね、人を育て感性を育むと思います。
多感な少年期に息子を連れて山を歩ける事を幸せだと思っています。
ウチもPengin22さんのように、息子だけではなく家内も山を歩いてくれたらな~･･･
と思いました。
奥様との山行が今後も良き旅でありますように。
またどこかの山で行き違えればと思います。

mmkk

感動しました
ssPENTAGONssさん、こんにちは、初めまして。

以前からちょくちょく拝見しておりましたがコメントは初めてさせていただきます。

太平洋に足をつけた2人の写真見て・・・
ssPENTAGONssさんは泣かなかったようですけど・・僕は泣いちゃいました
ちょっと表現するのが難しいのですが、とにかく感動しました。
これはもう「登山」というくくりではなく、「旅」であって「人生」ですね。
間違いなく息子さんは負けない、諦めない、強い人間だと思います。
これからも応援しています。ありがとうございました！

ssPENTAGONss

Re: 感動しました
mmkkさん、はじめまして。

私もmmkkさんのレコをちょこちょこ拝見させて頂いてました。
富士山のグランドキャニオンのレコはとても印象に残っております

ホントに、茶臼小屋から下山道中はかなり泣きそうな気配だったのですが、
さらにロード３日に疲れ果ててしまいました。
TJARの選手の方からも「畑薙ダムが中間点」と聞きました。
残りの85kmのロードで疲れ果ててしまいました。
最後、大浜海岸に到着した時は放心状態に近かったです。

ヒシヒシと”旅が終わったんだな。。。”
と感じたのは海を眺めながらカミさんが持ってきてくれたお弁当を食べている時でした。
終わってしまった以上は、また次の旅を見つけないとですね

mmkkさんの親子登山のレコ、今後も楽しみにしています。
どこかの山でお会いできると良いですね

フォローさせて下さい(^^)

bumpkin

やりましたね。おめでとうございます
息子さんとの偉業本当におめでとうございます。
娘家族が来信していたためコメントが遅れてしまいました。
ssPENTAGONssさんとは西穂から奥穂に向かう際に西穂山頂で奥穂方面から颯爽と現れたのを今でも思い出されます。短い言葉を交わしただけですが印象に残っています。
その後、息子さんとの壮大なプロジェクトを計画し、成し遂げたのを本当にうれしく思います。
私の孫は文句ばかりで息子さんの気概の一部でも見習ってほしい限りです。
TJARと出くわし、望月選手にお会いできたのは、息子さんにとっては大きな刺激になったことでしょう。
息子さんを含め今後のご活躍を見守らせていただきます。

ssPENTAGONss

Re: やりましたね。おめでとうございます
bumpkinさん、こんばんは。

覚えておいででしたか。
あの時は疲れ果てて精神的にも消耗し、たぶんやっとで辿りついた西穂の山頂だったと思います。
山頂で、bumpkinさんの日帰りジャンダルムの話を聞きまして驚愕した記憶があります。
スピード登山は得意では無いですが、重戦車のように重い荷物を背負ってトコトコ歩くのは大丈夫なようなので、一般縦走路をしぶとく歩く方にシフトしました。

息子との登山は色々な理由で始めましたが、一区切りとしてまた次の目標を打ち立てて生きたいと思います。
bumpkinさんのレコもいつも楽しみにしております、今後とも宜しくお願い致します。

utaoto

壮大な旅…
日記含めてまとめて拝読しました。

ホントにレコ読みながら涙が出そうに…
素晴らしい縦走計画と、それを実行した親子…
私も子連れで歩くので、山行が中々親の思い通りにはいかないことは理解しておりますし、その中で計画をしっかり遂行されるお二人に感動しました。

息子さんが、完全に病気に打ち勝つのを、私も信じております。
そしてこれからも素敵な山行を続けて下さい。

ssPENTAGONss

Re: 壮大な旅…
utaotoさん、こんにちは

コメントありがとうございます。
子連れの登山ってホントに大変ですよね。
私の場合、息子と一緒に山を始めたので最初は全てが手探りでした。
もともと適当なのにダンドリーな性格なのが良かったのかもしれません。

息子とは歩く事を目的とした山が多いですが、utaotoさんのように岩場にも挑戦してみたいと思う事も良くあります。
でも、ビビリな息子には厳しいかな･･･

どこかの山でお会いできると良いですね

gakusaito

感動！T^T
はじめまして。gakuと申します。
レポートの百間洞の所で、お二人の姿を拝見しました。お子様を連れてあの日、あのまま聖平まで行かれたのかなぁと、心配しておりました。避難小屋で泊まったのですね。良かったです。安心。そして、太平洋まで完走。おめでとう！頑張りましたね。 山に登る理由。拝見しました。 実は、自分は息子を 小児がんで5年前に亡くしております。山で、親子連れに出会うたびに、微笑ましく思う反面、無事下山することをいつも思います。 これからも、息子さんと、沢山、沢山 歩いて 歩いて 歩いてください。 息子さん、頑張ったね！最高です。

追伸:唐突な私事の カミングアウト。驚かせてすいませんでした。175kmも、元気に歩けるタフな息子さんですので、どんなに高い峠も超えられるはずです。また、お子さんとのレポートを楽しみにしております。

ssPENTAGONss

Re: 感動！T^T
gakuさん：
こんにちは、初めまして
コメントありがとうございます。
レコ拝見させて頂きました、百間洞で行き違っていたのですね！
丁度我々も10:30〜11:00ぐらいに小屋辺りにいたと思います。
そうですか、御子息の事は残念でしたね･･･
gakuさんが山で子供たちを見る目が心に浮かびます。
微笑ましさ反面、無事を祈る気持ち、一言では表せない様々な心境で子供達を見ていらっしゃる事かと思います。
私もまずは子供が負けないように、一緒に生きて行きたいと思います！

ruuuu0610

繋がりましたね！
笠であったものです。
ずっと応援していてついに繋がったんですね！
本当におめでとうございます(^-^)
息子さんもタフですね〜！！

感動して最後ウルっときちゃいました。
次なる旅も期待です！

ありがとうございました。

ご安全に！

ssPENTAGONss

Re: 繋がりましたね！
ruuuu0610さん、こんばんは。

コメントありがとうございます(^^)
応援していて頂いてありがとうございます！
今回は最初、笠ヶ岳の時と同じ重さの荷物を息子に持たせたので、
あの時のトレーニングがかなり効果がありました
次の旅はまたゆっくり息子と話して決めたいと思います。
とりあえず今は、余韻でお腹一杯です(^^)

eurekapapa

お疲れさまでした！
久々にヤマレコを見て、縦断達成を知りました。おめでとうございます！　北アルプス縦断のレコを見てから、子供とスゴイねと話して、ウォッチしていました。
日記も拝見しました。子を持つ親として、胸が熱くなりました。山登りって、人生に通じるところが多々ありますよね。そして、山では親子の距離が近くなりますよね。
今後もお二人のレコを楽しみに待っています。

ssPENTAGONss

Re: お疲れさまでした！
eurekapapaさん、こんにちは
なんとか無事に完歩する事が出来ました。
流石に長すぎる縦走なので、息子とお互いに助け合わないと難しい旅でした。。。
そういう意味で、笠ヶ岳トレーニングの効果はは絶大でした。
情報を頂いた事、感謝しています
ありがとうございます！
どこかの山でお会いできると良いですね

olddreamer

こんばんは ssPENTAGONssさん
初めまして
凄いご子息ですね　リードしたお父さんも素晴らしい
この計画を応援したお母さんにも感心しました

一日の距離もびっくりですが連日歩き通したことはもっとびっくりでした
日記を後から拝見してさらに感動を覚えました

私の息子も指定難病を患いましたが何とか乗り越えて今は通常の生活を送っています　
私の悩み？は孫が山についてこないことぐらいですかね

昔はあんなことがあったねとご家族そろって話ができるときが来るように願っています

ところで貴兄が私の日記をご覧になったのはたまたまでしょうか
おかげで貴兄を知ることができました　良かったです

ssPENTAGONss

Re: こんばんは ssPENTAGONssさん
olddreamerさん
初めまして。
コメントありがとうございます。
なんとか長い旅を無事に終える事が出来ました。
南アルプスはやはり一山一山が大きいので、昨年の北ア大縦走よりも体力は使いました。

御子息が指定難病を乗り越えられたと言うお話、希望となり力となります。
仰るとおり、20年後ぐらいに、そんな事あったね。と笑っていられる事を常に想像して生きたいと思います。

olddreamerさんの日記を拝見したのは、失礼ではありますが、たまたまでした(^^;
息子が三角点好きなので、つられて私も興味を持ってしまい、新着日記や山行にタイトルに「三角点」の文字が入っているとついつい追いかけて見てしまうんです。

しかしこうして言葉を交わさせて頂く事も何かのご縁かと思います。
また山行等今後も拝見させて頂く事もあると思いますので、今後も宜しくお願い致します。

olddreamer

Re[2]: こんばんは ssPENTAGONssさん
こちらこそよろしくお願いします

hidanogaku

テレビに！
お疲れ様です❗今、昨日放送されたトランスJAPANアルプスレースの録画をみていたら、茶臼小屋？で望月選手と息子さんテレビに映りましたよ✨
今、レコを再度確かめたら間違いなかった！すごい📺

ssPENTAGONss

Re: テレビに！
そうなんです。
茶臼小屋でNHKの撮影中に望月さんに会ったんです^^;
まさか採用されるとは思ってませんでした😅