ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1270575
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

南アルプス南部を7泊7日で自由に縦走―赤石岳〜小赤石岳北尾根〜悪沢岳南尾根〜西小石尾根蛇抜支稜〜東俣〜白河内岳西尾根〜農鳥岳〜蝙蝠岳

2017年09月19日(火) ~ 2017年09月26日(火)
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
63:14
距離
82.2km
登り
7,938m
下り
7,659m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:11
休憩
2:03
合計
9:14
8:42
100
スタート地点
10:22
10:22
117
12:19
12:51
25
13:16
13:36
42
14:18
14:18
48
15:24
15:24
0
15:24
16:29
0
16:29
16:29
12
16:54
16:54
8
17:02
17:02
30
17:32
17:32
24
17:56
2日目
山行
3:19
休憩
1:03
合計
4:22
5:38
23
6:01
6:01
40
6:41
6:41
47
7:28
8:31
49
9:20
9:20
40
奥西河内
10:00
3日目
山行
4:04
休憩
5:55
合計
9:59
5:57
45
7:07
7:09
8
7:17
7:17
2
7:19
11:20
40
12:00
12:33
23
12:56
13:54
32
14:26
14:36
37
15:13
15:24
2
15:26
15:26
11
15:56
4日目
山行
6:44
休憩
2:34
合計
9:18
7:16
39
8:18
8:22
2
8:24
9:30
41
10:11
10:41
67
11:48
12:08
64
13:12
13:39
44
14:23
14:25
45
2091m標高点
15:10
15:15
34
16:34
二軒小屋
5日目
山行
7:21
休憩
1:57
合計
9:18
7:55
16
二軒小屋
8:11
8:11
43
8:54
8:57
24
橋(右岸→左岸)
9:21
9:51
12
渡渉地点
10:03
10:03
19
橋(左岸→右岸)
10:22
10:22
35
橋(右岸→左岸)
10:57
11:11
42
奈良田林道へよじ登り開始地点
11:53
11:53
44
12:37
12:40
39
13:19
13:29
16
13:45
13:50
9
森屋沢出合
13:59
13:59
61
15:00
15:52
35
白河内岳西尾根取付き
16:27
16:27
46
標高2070mピーク
17:13
標高2250m
6日目
山行
7:34
休憩
1:50
合計
9:24
7:03
66
標高2250m
8:09
8:18
25
標高2510m
8:43
8:43
83
標高2620m
10:06
10:58
24
11:22
11:22
63
12:25
12:30
18
12:48
12:48
34
13:22
13:32
27
13:59
14:21
17
14:38
14:45
80
16:05
16:10
17
7日目
山行
7:23
休憩
2:02
合計
9:25
7:28
24
7:52
7:52
29
8:21
8:21
13
8:34
8:34
48
9:22
9:45
3
10:52
11:30
4
標高2870m
11:34
11:40
13
11:53
12:02
25
12:27
12:30
34
2758m標高点
13:04
13:44
17
14:01
14:01
47
14:48
14:51
81
16:12
16:12
25
16:37
16:37
16
16:53
二軒小屋
天候 初日:晴れ、2日目:高曇りのち晴れ(強風)、3日目:快晴のち晴れ、4日目:快晴のちガス、5日目:曇りのち晴れ、6日目:快晴のち晴れ、7日目:快晴のち晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年09月の天気図
アクセス 高速バスで静岡まで。畑薙までの往復は知り合いに送迎していただきました。
コース状況/
危険箇所等
●椹島〜赤石岳〜荒川小屋〜荒川岳〜悪沢岳
一般登山道。
●小赤石岳北尾根
ハイマツ漕ぎは殆どない。一部岩場あり。西側に巻いたほうが安全。奥西河内に降りてから荒川小屋までは荒川小屋水場から伸びている沢の右岸を上がれる。
●悪沢岳南尾根(2912m標高点まで)
ハイマツの背はまだ膝以下。ルートによってはガレ場も通るが難易度は低い。高山植物を傷つけないように注意して歩く。
●悪沢岳北尾根〜西小石岳
ルートを選べばハイマツ漕ぎはそれほど酷くない。ミスると結構深いところもある。
●西小石岳〜蛇抜沢左岸尾根
西小石岳直下は背丈を優に越えるハイマツが生い茂っているが、ルートを選べば標高差10m程度のハイマツ漕ぎで済む。下からだと弱点が分かりにくい。
その後樹間の狭いところ、倒木の多いところも何度か通るが、特別に歩きにくすぎるということはない。2458m標高点から新蛇抜沢源頭へ2分ほど進むと水場がある。2458m標高点から水の流れる音が聞こえるので分かりやすい。
蛇抜沢取付き付近の岩は概ね不安定なので注意。
●西俣林道
悪沢出合の先まで新道が再整備されていて車でも入れるようになっている(今年のGW時点では崩れたままとなっていた)。その上部は数年前から状況は殆ど変わらず、トラバース何箇所かあり。
●東俣林道
東俣堰堤までは危険なトラバースが多い。3箇所ある橋は全て生きている。地形図とは違うところにかかっているので注意。高巻き不可能で東俣沢のヘリを渡渉して進まなければならないところが1箇所ある。普通に進むともう1箇所同じようなところがあるが、そこは上へ上へ登って奈良田越へ向かう林道に合流して渡渉を回避した。しかしこちらの林道も一箇所危険なトラバースがあり、ミスると東俣のゴルジュへ数百m転落する。
東俣堰堤の先、広河原までは林道が多くの箇所でよく残っている(勿論崩れていてトラバースが必要な箇所もある)。広河原橋を渡った後は一旦東俣を離れて林道を登っていくがそのまま進むと森屋沢を渡り広河原に至れるのでそれで問題ない。広河原の先の橋は一つも残っていないので左岸に移るには渡渉の必要がある。
●白河内岳西尾根
尾根の末端は急だが無理やり取り付いた。その後ハイマツ帯まで殆どの箇所で樹間が狭く倒木も多い。標高2500-2550mは幼木が密生している。テントは最初の2070mピーク付近には張れるが、その後はよいスペースはない。ハイマツ漕ぎは標高2620mから。弱点はほとんどなかったように思われる。標高差150m程度の背丈を優に越すハイマツ漕ぎを強いられる。
●白河内岳〜広河内岳
迷いやすいところもあるが一般登山道。
●広河内岳〜農鳥岳〜熊ノ平〜北俣岳分岐
一般登山道。
●北俣岳〜蝙蝠岳
北俣岳分岐〜北俣岳の岩場に注意。北俣岳と蝙蝠岳のハイマツの陰にテントが張れる。
●蝙蝠岳〜二軒小屋
蝙蝠岳から徳右衛門岳まで一部歩きにくいところがある。徳右衛門岳から中電施設までは気持ちのよい樹林の尾根。中電施設から蝙蝠岳登山口は岩っぽくなるので下山時は注意。
椹島
2017年09月19日 08:43撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
9/19 8:43
椹島
椹島から赤石小屋まではよい樹林帯の尾根。
2017年09月19日 11:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
9/19 11:34
椹島から赤石小屋まではよい樹林帯の尾根。
赤石小屋から赤石岳
2017年09月19日 12:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
9/19 12:20
赤石小屋から赤石岳
富士見平から荒川岳・悪沢岳
2017年09月19日 13:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
9/19 13:20
富士見平から荒川岳・悪沢岳
富士見平から赤石岳
2017年09月19日 13:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
9/19 13:20
富士見平から赤石岳
富士見平から根曲がりダケカンバの道を行く。
2017年09月19日 13:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
9/19 13:55
富士見平から根曲がりダケカンバの道を行く。
ヒロハウスユキソウ
2017年09月19日 14:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
9/19 14:06
ヒロハウスユキソウ
イブキゼリモドキ
2017年09月19日 14:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
9/19 14:06
イブキゼリモドキ
最後は水場に沿った登り
2017年09月19日 14:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
9/19 14:17
最後は水場に沿った登り
ヤマハハコ
2017年09月19日 14:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
9/19 14:20
ヤマハハコ
ラクダの背
2017年09月19日 14:44撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
9/19 14:44
ラクダの背
イブキジャコウソウ
2017年09月19日 15:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/19 15:06
イブキジャコウソウ
分岐点から赤石岳を目指す。いい天気。
2017年09月19日 15:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
9/19 15:18
分岐点から赤石岳を目指す。いい天気。
赤石岳から小赤石岳方面
2017年09月19日 15:23撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
9/19 15:23
赤石岳から小赤石岳方面
赤石岳から聖岳方面
2017年09月19日 15:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
9/19 15:26
赤石岳から聖岳方面
テント泊装備で初日で赤石岳山頂まで登れるとは!
2017年09月19日 15:31撮影 by  DSC-RX100, SONY
8
9/19 15:31
テント泊装備で初日で赤石岳山頂まで登れるとは!
小赤石岳からの赤石岳
2017年09月19日 16:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
9/19 16:54
小赤石岳からの赤石岳
チングルマの果穂
2017年09月19日 17:22撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
9/19 17:22
チングルマの果穂
大聖寺平から夕陽に染まる荒川岳・悪沢岳
2017年09月19日 17:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
5
9/19 17:28
大聖寺平から夕陽に染まる荒川岳・悪沢岳
2日目、手前に見える尾根の末端を目指すも強風に霙で意気消沈。
2017年09月20日 06:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
9/20 6:47
2日目、手前に見える尾根の末端を目指すも強風に霙で意気消沈。
小赤石岳の北尾根を下る。荒川岳から目の前に見えている小赤石岳の肩からまっすぐ右に伸びているように見える尾根です。
2017年09月20日 06:59撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/20 6:59
小赤石岳の北尾根を下る。荒川岳から目の前に見えている小赤石岳の肩からまっすぐ右に伸びているように見える尾根です。
一箇所油断できない岩場がある。通常は西側から巻いた方がいいだろう。
2017年09月20日 07:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/20 7:18
一箇所油断できない岩場がある。通常は西側から巻いた方がいいだろう。
小赤石岳の北尾根を2758m標高点まで降りてきました。
2017年09月20日 07:30撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/20 7:30
小赤石岳の北尾根を2758m標高点まで降りてきました。
視界は良好ですが強風で寒すぎるのでハイマツの陰に隠れてのんびりします。
2017年09月20日 08:27撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
9/20 8:27
視界は良好ですが強風で寒すぎるのでハイマツの陰に隠れてのんびりします。
小赤石岳北尾根の2758m標高点からの荒川岳は絶品。
2017年09月20日 08:40撮影 by  DSC-RX100, SONY
4
9/20 8:40
小赤石岳北尾根の2758m標高点からの荒川岳は絶品。
登りたかった悪沢岳の南尾根
2017年09月20日 08:41撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
9/20 8:41
登りたかった悪沢岳の南尾根
さて荒川小屋の主人に教わったルートに近いルートで荒川小屋に戻ります。一旦奥西河内へ降りて、荒川小屋の水場から出ている沢を上がります。
2017年09月20日 08:45撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
9/20 8:45
さて荒川小屋の主人に教わったルートに近いルートで荒川小屋に戻ります。一旦奥西河内へ降りて、荒川小屋の水場から出ている沢を上がります。
ここは滑ったら気持ちよさそう。
2017年09月20日 08:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
9/20 8:54
ここは滑ったら気持ちよさそう。
奥西河内
2017年09月20日 09:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
9/20 9:17
奥西河内
水場から出ている沢の右岸を適当に登ります。
2017年09月20日 09:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
9/20 9:26
水場から出ている沢の右岸を適当に登ります。
ヒメセンブリとオノエリンドウ
2017年09月20日 09:45撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/20 9:45
ヒメセンブリとオノエリンドウ
水場から出ている沢
2017年09月20日 09:45撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
9/20 9:45
水場から出ている沢
キオン
2017年09月20日 09:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
9/20 9:50
キオン
ミヤマキンポウゲ
2017年09月20日 10:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
9/20 10:03
ミヤマキンポウゲ
荷揚げヘリが強風で大変そうでした。
2017年09月20日 10:59撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/20 10:59
荷揚げヘリが強風で大変そうでした。
3日目、本山行で唯一見たご来光。
2017年09月21日 05:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
4
9/21 5:34
3日目、本山行で唯一見たご来光。
イワインチン
2017年09月21日 06:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
9/21 6:13
イワインチン
ミヤマトウキ
2017年09月21日 06:40撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
9/21 6:40
ミヤマトウキ
ウメバチソウ
2017年09月21日 06:41撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/21 6:41
ウメバチソウ
3日目は朝のみやや風強いが次第に弱まる予報。とてもよく晴れています。
2017年09月21日 06:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
9/21 6:50
3日目は朝のみやや風強いが次第に弱まる予報。とてもよく晴れています。
荒川岳に上る途中から赤石岳方面
2017年09月21日 06:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/21 6:51
荒川岳に上る途中から赤石岳方面
荒川前岳方面はウラシマツツジがよく色づいています。
2017年09月21日 07:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/21 7:06
荒川前岳方面はウラシマツツジがよく色づいています。
荒川前岳
2017年09月21日 07:09撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/21 7:09
荒川前岳
荒川前岳から荒川中岳と悪沢岳
2017年09月21日 07:09撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/21 7:09
荒川前岳から荒川中岳と悪沢岳
荒川中岳避難小屋の主人と主に研究の話を4時間も話し込んでしまう。その過程で熊ノ平小屋の主人が今年で山を降りられると聞き、急遽会いに行くことに(元々最長の予定には含まれていましたが。
すっかり風も収まってポカポカいい気持ち。
2017年09月21日 10:07撮影 by  DSC-RX100, SONY
4
9/21 10:07
荒川中岳避難小屋の主人と主に研究の話を4時間も話し込んでしまう。その過程で熊ノ平小屋の主人が今年で山を降りられると聞き、急遽会いに行くことに(元々最長の予定には含まれていましたが。
すっかり風も収まってポカポカいい気持ち。
悪沢岳に向かいます。
2017年09月21日 11:23撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
9/21 11:23
悪沢岳に向かいます。
悪沢岳へ駆け上がる。
2017年09月21日 11:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
9/21 11:33
悪沢岳へ駆け上がる。
悪沢岳から荒川岳
イカしてます。
2017年09月21日 11:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
5
9/21 11:46
悪沢岳から荒川岳
イカしてます。
悪沢岳の紅葉の絨毯
2017年09月21日 11:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
4
9/21 11:54
悪沢岳の紅葉の絨毯
悪沢岳山頂にて。
2017年09月21日 12:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/21 12:04
悪沢岳山頂にて。
悪沢岳の北尾根の南ア中北部の山々
2017年09月21日 12:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
9/21 12:13
悪沢岳の北尾根の南ア中北部の山々
さて赤石岳に向かって悪沢岳の南尾根を下ります。
2017年09月21日 12:44撮影 by  DSC-RX100, SONY
4
9/21 12:44
さて赤石岳に向かって悪沢岳の南尾根を下ります。
トウヤクリンドウ
2017年09月21日 12:45撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/21 12:45
トウヤクリンドウ
悪沢岳南尾根2912m標高点からは荒川岳と3つのカールが絶品。3つのカールがキレイに見られるスポットはここだけか?
2017年09月21日 13:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
6
9/21 13:02
悪沢岳南尾根2912m標高点からは荒川岳と3つのカールが絶品。3つのカールがキレイに見られるスポットはここだけか?
2912m標高点から悪沢岳を見上げる。
2017年09月21日 13:07撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/21 13:07
2912m標高点から悪沢岳を見上げる。
2912m標高点から赤石岳
2017年09月21日 13:07撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
9/21 13:07
2912m標高点から赤石岳
昼寝をしているとホシガラスが近づいてきました。
2017年09月21日 13:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
9/21 13:38
昼寝をしているとホシガラスが近づいてきました。
ガレ場を登って悪沢岳に戻ります。
2017年09月21日 14:12撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
9/21 14:12
ガレ場を登って悪沢岳に戻ります。
荒川小屋
2017年09月21日 16:00撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
9/21 16:00
荒川小屋
急遽?熊ノ平小屋まで行くことになり予定も伸びたので、この日は荒川小屋で補給といきました!
2017年09月21日 17:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
9/21 17:04
急遽?熊ノ平小屋まで行くことになり予定も伸びたので、この日は荒川小屋で補給といきました!
4日目も朝は快晴。赤石岳が素晴らしい。
2017年09月22日 07:41撮影 by  DSC-RX100, SONY
5
9/22 7:41
4日目も朝は快晴。赤石岳が素晴らしい。
荒川中岳避難小屋から南アルプス北部の山々。この日も荒川中岳避難小屋の主人と1時間ほどおしゃべり。
2017年09月22日 08:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/22 8:34
荒川中岳避難小屋から南アルプス北部の山々。この日も荒川中岳避難小屋の主人と1時間ほどおしゃべり。
悪沢岳最後の登り
2017年09月22日 09:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
9/22 9:52
悪沢岳最後の登り
悪沢岳の北尾根を下ります。西小石岳までは既に歩いたことがあります。
2017年09月22日 10:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/22 10:46
悪沢岳の北尾根を下ります。西小石岳までは既に歩いたことがあります。
悪沢岳北尾根
2017年09月22日 11:05撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/22 11:05
悪沢岳北尾根
万ノ助カール
2017年09月22日 11:22撮影 by  DSC-RX100, SONY
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万ノ助カール
西小石岳山頂
2017年09月22日 11:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/22 11:52
西小石岳山頂
前回北尾根を登った際はこのまま北に下ったところにある西俣堰堤から登りましたが、今回はここから右に折れて蛇抜沢の左岸尾根を下り、蛇抜沢出合に降ります。
2017年09月22日 11:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/22 11:52
前回北尾根を登った際はこのまま北に下ったところにある西俣堰堤から登りましたが、今回はここから右に折れて蛇抜沢の左岸尾根を下り、蛇抜沢出合に降ります。
コケモモが美味しい。クロマメノキもいっぱいありました。
2017年09月22日 12:09撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/22 12:09
コケモモが美味しい。クロマメノキもいっぱいありました。
さて、ハイマツのレベルはどんなものか・・。
2017年09月22日 12:23撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/22 12:23
さて、ハイマツのレベルはどんなものか・・。
上から降りる分にはこの程度でした。
2017年09月22日 12:30撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/22 12:30
上から降りる分にはこの程度でした。
完全に浮かんでいますがね・・。
2017年09月22日 12:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/22 12:36
完全に浮かんでいますがね・・。
ハイマツ漕ぎは標高差10m程度で終わりましたが、下から登る場合はこの弱点を見つけるのはかなり難しいと思います。
2017年09月22日 12:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/22 12:54
ハイマツ漕ぎは標高差10m程度で終わりましたが、下から登る場合はこの弱点を見つけるのはかなり難しいと思います。
ここで何があったんだろうか。
2017年09月22日 13:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/22 13:04
ここで何があったんだろうか。
2548m標高点近くの水場。新蛇抜沢源頭の水場です。
2017年09月22日 13:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/22 13:26
2548m標高点近くの水場。新蛇抜沢源頭の水場です。
下りにくいところは少なめだが、西俣堰堤からの尾根の方が倒木も少なく、樹間の狭いところもほぼなく歩きやすいとは思います。
2017年09月22日 14:12撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/22 14:12
下りにくいところは少なめだが、西俣堰堤からの尾根の方が倒木も少なく、樹間の狭いところもほぼなく歩きやすいとは思います。
蛇抜沢出合
休憩込みで悪沢岳から4時間程度で降りてこれました。
2017年09月22日 15:09撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/22 15:09
蛇抜沢出合
休憩込みで悪沢岳から4時間程度で降りてこれました。
崩壊地トラバース中にこいつを思いっきり掴んでしまいました・・。
2017年09月22日 15:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/22 15:20
崩壊地トラバース中にこいつを思いっきり掴んでしまいました・・。
さて、有名な林道のキワ。
2017年09月22日 15:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/22 15:28
さて、有名な林道のキワ。
前回はここをヘツりましたが、今回はちょっと濡れている上にザックも重かったので無理でした。そのとき上を見やると実は林道跡はこの数mほど上にあったのです。ちょっと戻ってそこに登って通り抜けることができました。しかしそちらも安全というわけではありません。
2017年09月22日 15:32撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/22 15:32
前回はここをヘツりましたが、今回はちょっと濡れている上にザックも重かったので無理でした。そのとき上を見やると実は林道跡はこの数mほど上にあったのです。ちょっと戻ってそこに登って通り抜けることができました。しかしそちらも安全というわけではありません。
今年のGW時点では崩れたままになっていた悪沢出合付近がキレイになっています。これはこの先も新道再整備状態が期待できる?
2017年09月22日 15:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/22 15:51
今年のGW時点では崩れたままになっていた悪沢出合付近がキレイになっています。これはこの先も新道再整備状態が期待できる?
その通りでして、悪沢出合手前からはずっと車道を歩いていくことができました。
2017年09月22日 15:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/22 15:54
その通りでして、悪沢出合手前からはずっと車道を歩いていくことができました。
丁寧な作りです。
2017年09月22日 15:56撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/22 15:56
丁寧な作りです。
まさかのクマさん登場・・。
2017年09月22日 15:59撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/22 15:59
まさかのクマさん登場・・。
重機が入り込んでいます。
2017年09月22日 16:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/22 16:08
重機が入り込んでいます。
落とされていた橋も再度かけられていました。
2017年09月22日 16:12撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/22 16:12
落とされていた橋も再度かけられていました。
この日は夜から雨予報だったので、せっかくの3000円引き券があったので二軒小屋の登山小屋に泊まりました。3000円引きされると1000円なのでテントとあまり変わりません。
2017年09月22日 16:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/22 16:51
この日は夜から雨予報だったので、せっかくの3000円引き券があったので二軒小屋の登山小屋に泊まりました。3000円引きされると1000円なのでテントとあまり変わりません。
登山小屋は貸し切り。毎回流しにカマドウマが複数体いるのだけが難点。
2017年09月22日 17:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/22 17:06
登山小屋は貸し切り。毎回流しにカマドウマが複数体いるのだけが難点。
5日目、東俣へ向かいます。
2017年09月23日 08:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/23 8:06
5日目、東俣へ向かいます。
蝙蝠岳登山口のすぐ先で車道は行き止まりとなっています。
2017年09月23日 08:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/23 8:13
蝙蝠岳登山口のすぐ先で車道は行き止まりとなっています。
この通り草の生えた細い道へ変化。カッパを履いていたものの雨で濡れた草露の浸透具合は酷く、靴の中が徐々にぬるぬるに。
2017年09月23日 08:22撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/23 8:22
この通り草の生えた細い道へ変化。カッパを履いていたものの雨で濡れた草露の浸透具合は酷く、靴の中が徐々にぬるぬるに。
よい雰囲気だが、実際には林道序盤から崩壊地を多数横切っています。
2017年09月23日 08:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/23 8:42
よい雰囲気だが、実際には林道序盤から崩壊地を多数横切っています。
右岸から左岸へ橋を渡ります。橋は広河原橋まで全部残っていますが草ボーボー。
2017年09月23日 08:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/23 8:55
右岸から左岸へ橋を渡ります。橋は広河原橋まで全部残っていますが草ボーボー。
リュウノウギク
2017年09月23日 08:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/23 8:55
リュウノウギク
2017年09月23日 09:00撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/23 9:00
滝脇の崩壊地を進む。ミスったらドボン。
2017年09月23日 09:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/23 9:13
滝脇の崩壊地を進む。ミスったらドボン。
河原を利用するところもある。
2017年09月23日 09:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/23 9:15
河原を利用するところもある。
30分位高巻きを模索しますが危険過ぎて断念。
ここで渡渉が必要になりました。縁を行きますが、股くらいまで来ました。
2017年09月23日 09:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/23 9:46
30分位高巻きを模索しますが危険過ぎて断念。
ここで渡渉が必要になりました。縁を行きますが、股くらいまで来ました。
左岸から右岸へ橋を渡ります。
2017年09月23日 10:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/23 10:03
左岸から右岸へ橋を渡ります。
東俣渓谷
2017年09月23日 10:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/23 10:04
東俣渓谷
突然の樹木名。しかも6年前のモノ。
2017年09月23日 10:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/23 10:20
突然の樹木名。しかも6年前のモノ。
先へ進むと渡渉しろ的なマーク。しかし深すぎてやる気が出ません。そのとき後方へ振り返ると橋がかかっていました。
2017年09月23日 10:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/23 10:26
先へ進むと渡渉しろ的なマーク。しかし深すぎてやる気が出ません。そのとき後方へ振り返ると橋がかかっていました。
戻って3個目の橋を渡り渡渉なく左岸へ来ました。以降広河原橋までずっと左岸を行きます。
2017年09月23日 10:44撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/23 10:44
戻って3個目の橋を渡り渡渉なく左岸へ来ました。以降広河原橋までずっと左岸を行きます。
こういったトラバースはザラ。この先またヘリを渡渉して進まないければ行けないところが出てきましたが、今後は高巻きができそうなので高巻きます。
2017年09月23日 10:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/23 10:54
こういったトラバースはザラ。この先またヘリを渡渉して進まないければ行けないところが出てきましたが、今後は高巻きができそうなので高巻きます。
上へ上へ登っていると奈良田越付近から降りてくる林道にぶち当たりました。ここを進みますが、この崩壊地も危険。ロープがかかっていますがたるんでいて逆に危ないです。
2017年09月23日 11:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/23 11:20
上へ上へ登っていると奈良田越付近から降りてくる林道にぶち当たりました。ここを進みますが、この崩壊地も危険。ロープがかかっていますがたるんでいて逆に危ないです。
落ちると写真でも分かるレベルで死ねます。
2017年09月23日 11:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/23 11:20
落ちると写真でも分かるレベルで死ねます。
草をかき分けます。
2017年09月23日 11:29撮影 by  DSC-RX100, SONY
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草をかき分けます。
再度東俣林道に合流できました。
2017年09月23日 11:31撮影 by  DSC-RX100, SONY
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再度東俣林道に合流できました。
ガードレール
2017年09月23日 11:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/23 11:42
ガードレール
大曲
この辺りから大分進みやすくなってきます。逆にこの先は渓谷が大分細くなっていてかなり上の方を通っていくので、通りようもないような崩壊地ができてしまうとどうしようもない。
2017年09月23日 11:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/23 11:54
大曲
この辺りから大分進みやすくなってきます。逆にこの先は渓谷が大分細くなっていてかなり上の方を通っていくので、通りようもないような崩壊地ができてしまうとどうしようもない。
慎重にサクサク進みます。
2017年09月23日 11:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/23 11:57
慎重にサクサク進みます。
カーブミラー
2017年09月23日 12:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/23 12:03
カーブミラー
林道の気配が大分残っています。
2017年09月23日 12:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/23 12:20
林道の気配が大分残っています。
東俣堰堤
ここまでかなり時間がかかってしまいましたが、この先かなり加速できます。
2017年09月23日 12:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
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東俣堰堤
ここまでかなり時間がかかってしまいましたが、この先かなり加速できます。
東俣堰堤先は崩壊していてこんな感じ。
2017年09月23日 13:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/23 13:02
東俣堰堤先は崩壊していてこんな感じ。
広河原橋
超立派な橋です。
2017年09月23日 13:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
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広河原橋
超立派な橋です。
広河原橋から東俣渓谷
2017年09月23日 13:30撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/23 13:30
広河原橋から東俣渓谷
広河原橋から林道は一旦東俣を離れて登っていきます。
2017年09月23日 13:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/23 13:46
広河原橋から林道は一旦東俣を離れて登っていきます。
森屋沢を渡って少し進むと広河原事業所跡
2017年09月23日 13:56撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/23 13:56
森屋沢を渡って少し進むと広河原事業所跡
色んなものが放置されています。
2017年09月23日 13:56撮影 by  DSC-RX100, SONY
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色んなものが放置されています。
広河原
2017年09月23日 13:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
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広河原
広河原
2017年09月23日 13:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
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広河原
広河原
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広河原
広河原
2017年09月23日 13:59撮影 by  DSC-RX100, SONY
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広河原
広河原
2017年09月23日 14:05撮影 by  DSC-RX100, SONY
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広河原
広河原から白河内岳
左に伸びているのが白河内岳西尾根
2017年09月23日 14:23撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/23 14:23
広河原から白河内岳
左に伸びているのが白河内岳西尾根
対岸の沢まで水を汲みにいったので時間がかかってしまいました。
2017年09月23日 15:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/23 15:51
対岸の沢まで水を汲みにいったので時間がかかってしまいました。
白河内岳西尾根は取付きからずっと樹間が狭い。
2017年09月23日 16:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/23 16:16
白河内岳西尾根は取付きからずっと樹間が狭い。
標高2070mピーク付近のみ普通にテントが張れそう。このちょっと先までワイヤーを見かけました。
2017年09月23日 16:27撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/23 16:27
標高2070mピーク付近のみ普通にテントが張れそう。このちょっと先までワイヤーを見かけました。
いい尾根になったか?と思いましたがここだけでした。
2017年09月23日 16:31撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/23 16:31
いい尾根になったか?と思いましたがここだけでした。
ひたすら密集地に急坂でテントを張れそうなところがありません。
2017年09月23日 16:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/23 16:47
ひたすら密集地に急坂でテントを張れそうなところがありません。
標高2250m付近に斜めってはいるが朽ちた木の絨毯でフカフカなところを見つけました。
2017年09月23日 17:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/23 17:19
標高2250m付近に斜めってはいるが朽ちた木の絨毯でフカフカなところを見つけました。
めっちゃ斜めってはいましたが、頭を上にして快適に寝ました。
2017年09月23日 17:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/23 17:36
めっちゃ斜めってはいましたが、頭を上にして快適に寝ました。
白河内岳西尾根
標高2400m辺りまで雰囲気はよくない。
2017年09月24日 07:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/24 7:17
白河内岳西尾根
標高2400m辺りまで雰囲気はよくない。
白河内岳西尾根
いいところでこんな感じ。
2017年09月24日 07:56撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/24 7:56
白河内岳西尾根
いいところでこんな感じ。
コケ
2017年09月24日 08:12撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/24 8:12
コケ
シラビソ林
2017年09月24日 08:37撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/24 8:37
シラビソ林
標高2620mからハイマツ帯
以降弱点はほとんどなかったように思います。一応途中から尾根を左に外しましたが失敗したように思います。
2017年09月24日 08:59撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/24 8:59
標高2620mからハイマツ帯
以降弱点はほとんどなかったように思います。一応途中から尾根を左に外しましたが失敗したように思います。
ハイマツ漕ぎ
2017年09月24日 09:12撮影 by  DSC-RX100, SONY
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ハイマツ漕ぎ
ハイマツくぐり・・。岩雲雀がハイマツの中を飛び回っていました。
2017年09月24日 09:31撮影 by  DSC-RX100, SONY
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ハイマツくぐり・・。岩雲雀がハイマツの中を飛び回っていました。
何とか脱出して東俣と塩見岳
2017年09月24日 09:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
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何とか脱出して東俣と塩見岳
東俣と塩見岳
2017年09月24日 09:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/24 9:50
東俣と塩見岳
広河内岳と池ノ沢
2017年09月24日 09:53撮影 by  DSC-RX100, SONY
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広河内岳と池ノ沢
最後のハイマツは大したことがない。
2017年09月24日 09:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/24 9:57
最後のハイマツは大したことがない。
白河内岳山頂から広河内岳方面。
2017年09月24日 10:09撮影 by  DSC-RX100, SONY
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白河内岳山頂から広河内岳方面。
白河内岳山頂にて。何とか上がってこれました。
2017年09月24日 10:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/24 10:16
白河内岳山頂にて。何とか上がってこれました。
白河内岳から悪沢岳・荒川岳
2017年09月24日 10:24撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/24 10:24
白河内岳から悪沢岳・荒川岳
白河内岳から塩見岳
2017年09月24日 10:24撮影 by  DSC-RX100, SONY
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白河内岳から塩見岳
白河内岳西尾根・・。
2017年09月24日 11:27撮影 by  DSC-RX100, SONY
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白河内岳西尾根・・。
広河内岳に登ります。
2017年09月24日 12:00撮影 by  DSC-RX100, SONY
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広河内岳に登ります。
広河内岳到着。
2017年09月24日 12:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/24 12:28
広河内岳到着。
広河内岳西尾根のがよさそうでした。
2017年09月24日 12:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/24 12:28
広河内岳西尾根のがよさそうでした。
さて広河内岳から大門沢下降点は実は未踏ルート。
2017年09月24日 12:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/24 12:28
さて広河内岳から大門沢下降点は実は未踏ルート。
大門沢下降点
2017年09月24日 12:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
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大門沢下降点
農鳥岳へ上る途中数人の登山者とすれ違いました。そうか今日は日曜日か!
2017年09月24日 12:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/24 12:58
農鳥岳へ上る途中数人の登山者とすれ違いました。そうか今日は日曜日か!
農鳥岳到着
二軒小屋があいてるか電話を入れてみます。
2017年09月24日 13:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/24 13:25
農鳥岳到着
二軒小屋があいてるか電話を入れてみます。
西農鳥岳へ向かいます。
2017年09月24日 13:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/24 13:25
西農鳥岳へ向かいます。
奥白根沢が素晴らしい。
2017年09月24日 13:53撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/24 13:53
奥白根沢が素晴らしい。
西農鳥岳到着
折り返しの電話が来て二軒小屋OKとのこと。下山後ディナーとお風呂が堪能できます。
2017年09月24日 14:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/24 14:03
西農鳥岳到着
折り返しの電話が来て二軒小屋OKとのこと。下山後ディナーとお風呂が堪能できます。
西農鳥岳からのでっかい間ノ岳!
この辺りから足の甲側第二関節辺りに違和感が・・。
2017年09月24日 14:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/24 14:33
西農鳥岳からのでっかい間ノ岳!
この辺りから足の甲側第二関節辺りに違和感が・・。
農鳥小屋通過
深沢さんは陽気そうでした。
2017年09月24日 14:41撮影 by  DSC-RX100, SONY
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農鳥小屋通過
深沢さんは陽気そうでした。
農鳥小屋からの間ノ岳
2017年09月24日 14:44撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/24 14:44
農鳥小屋からの間ノ岳
三国平へ向かいます。
2017年09月24日 14:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
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三国平へ向かいます。
農鳥小屋〜三国平トラバース道から農鳥岳。
トラバース道で完全に靴ずれを起こします。踵の内側と人差し指と中指の足の甲側の第二関節付近。両足の裏も4日目の林道でマメが潰れています。理由は靴下ヌルヌルのまま歩いていたからでしょう。
2017年09月24日 15:01撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/24 15:01
農鳥小屋〜三国平トラバース道から農鳥岳。
トラバース道で完全に靴ずれを起こします。踵の内側と人差し指と中指の足の甲側の第二関節付近。両足の裏も4日目の林道でマメが潰れています。理由は靴下ヌルヌルのまま歩いていたからでしょう。
イワカガミが残っている・・だと・・?
2017年09月24日 15:12撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/24 15:12
イワカガミが残っている・・だと・・?
三国平
2017年09月24日 16:12撮影 by  DSC-RX100, SONY
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三国平
熊ノ平へ
2017年09月24日 16:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
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熊ノ平へ
熊ノ平小屋から農鳥岳
2017年09月24日 16:27撮影 by  DSC-RX100, SONY
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熊ノ平小屋から農鳥岳
せっかくなので営業最終日の熊ノ平小屋で夕食を頂きます。この後長嶺さんと1時間ほど飲み語らいました。
その間一時ヒリヒリする痛みで歩くのがきつくなりましたが、絆創膏をはってテーピングでぐるぐるに固定して擦れなくしたら普通に歩けるようになりました。
2017年09月24日 16:59撮影 by  DSC-RX100, SONY
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せっかくなので営業最終日の熊ノ平小屋で夕食を頂きます。この後長嶺さんと1時間ほど飲み語らいました。
その間一時ヒリヒリする痛みで歩くのがきつくなりましたが、絆創膏をはってテーピングでぐるぐるに固定して擦れなくしたら普通に歩けるようになりました。
実はこれで5年連続で熊ノ平小屋を訪れていました。長嶺さんはどうやらまた自分で山に登りたくなってしまったらしいです。
2017年09月25日 07:22撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/25 7:22
実はこれで5年連続で熊ノ平小屋を訪れていました。長嶺さんはどうやらまた自分で山に登りたくなってしまったらしいです。
熊ノ平小屋から塩見岳へ向かう道は塩見岳以北では一番好きな登山道かもしれない。
2017年09月25日 07:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
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熊ノ平小屋から塩見岳へ向かう道は塩見岳以北では一番好きな登山道かもしれない。
7日目、仙塩尾根はこの上ない快晴ぶり。
2017年09月25日 07:44撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7日目、仙塩尾根はこの上ない快晴ぶり。
中央アルプスや北アルプスもくっきりでした。
2017年09月25日 08:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
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中央アルプスや北アルプスもくっきりでした。
悪沢岳以南ではまだまだという感じでしたが、仙塩尾根ではダケカンバの紅葉が進んでいます。
2017年09月25日 09:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
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悪沢岳以南ではまだまだという感じでしたが、仙塩尾根ではダケカンバの紅葉が進んでいます。
北荒川岳からの塩見岳
2017年09月25日 09:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
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北荒川岳からの塩見岳
北荒川岳から間ノ岳・農鳥岳
2017年09月25日 09:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
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北荒川岳から間ノ岳・農鳥岳
タカネビランジが生き残っていました。初めてみました。
2017年09月25日 09:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
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タカネビランジが生き残っていました。初めてみました。
ダケカンバ紅葉と農鳥岳
2017年09月25日 09:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
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ダケカンバ紅葉と農鳥岳
雪投沢源頭近くのこの辺りの雰囲気がとても好きです。
2017年09月25日 10:05撮影 by  DSC-RX100, SONY
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雪投沢源頭近くのこの辺りの雰囲気がとても好きです。
雪投沢源頭より塩見岳
2017年09月25日 10:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
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雪投沢源頭より塩見岳
北俣岳分岐へ上がっている途中で、8月末の白馬岳登山のときに見かけた超山男感の出ている方に再開しました。あのときはお互い言葉は交わしませんでしたが、何故かあっちも僕や僕が偶然出会った知り合いとの愉快なやりとりを覚えていて会話がはずみましたw どうやら山男に見えるだけでまだ山歴は浅かったらしいですw
2017年09月25日 10:24撮影 by  DSC-RX100, SONY
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北俣岳分岐へ上がっている途中で、8月末の白馬岳登山のときに見かけた超山男感の出ている方に再開しました。あのときはお互い言葉は交わしませんでしたが、何故かあっちも僕や僕が偶然出会った知り合いとの愉快なやりとりを覚えていて会話がはずみましたw どうやら山男に見えるだけでまだ山歴は浅かったらしいですw
雪投沢源頭からの南アルプス北部
2017年09月25日 10:30撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/25 10:30
雪投沢源頭からの南アルプス北部
北俣岳分岐
蝙蝠岳方面へ向かいます。
2017年09月25日 11:37撮影 by  DSC-RX100, SONY
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北俣岳分岐
蝙蝠岳方面へ向かいます。
北俣岳付近から南アルプス北部
2017年09月25日 11:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
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北俣岳付近から南アルプス北部
北俣岳分岐〜北俣岳は荒天時は通らない方がよいでしょう。
2017年09月25日 11:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
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北俣岳分岐〜北俣岳は荒天時は通らない方がよいでしょう。
北俣の先に悪沢岳
2017年09月25日 11:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
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北俣の先に悪沢岳
北俣岳からの塩見岳が勇ましい。
2017年09月25日 11:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
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北俣岳からの塩見岳が勇ましい。
蝙蝠岳へ向かいます。実は北俣岳分岐〜蝙蝠岳も未踏区間でした。
2017年09月25日 11:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
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蝙蝠岳へ向かいます。実は北俣岳分岐〜蝙蝠岳も未踏区間でした。
蝙蝠岳も結構紅葉が進んでいます。
2017年09月25日 12:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
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蝙蝠岳も結構紅葉が進んでいます。
2758mピークから塩見岳
この姿も好きだなー。やっぱり緑があった方が好きになれる。
2017年09月25日 12:29撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2758mピークから塩見岳
この姿も好きだなー。やっぱり緑があった方が好きになれる。
蝙蝠岳から翼を広げたような塩見岳
2017年09月25日 13:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
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蝙蝠岳から翼を広げたような塩見岳
蝙蝠岳到着
17時前には二軒小屋につけそうです。
2017年09月25日 13:11撮影 by  DSC-RX100, SONY
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蝙蝠岳到着
17時前には二軒小屋につけそうです。
苔むした美しいシラビソの樹林帯。
2017年09月25日 14:22撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/25 14:22
苔むした美しいシラビソの樹林帯。
二軒小屋到着
お風呂に入った後ディナーをいただきました。
2017年09月25日 16:56撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/25 16:56
二軒小屋到着
お風呂に入った後ディナーをいただきました。

感想

天気や色んな出会いに恵まれて最高の南アルプス南部一週間縱堙仍海魍擇靴爐海箸できました。こんなにのびのびと疲れずに長い間歩くことができたのははじめてかもしれません。また南ア熱が再燃しそうです・・。続く・・。

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コメント

間違っていたらすみませんが…
26日(火)10:30椹島発のバスに乗っていませんでしたか?
いつもマニアックな南アの山行を楽しく拝見しています。
私は畑薙大吊橋で下りました。
2017/9/28 21:42
Re: 間違っていたらすみませんが…
sm1959さん

乗ってましたよ。椹島から乗って畑薙大吊橋で降りるって、こっからまた登るの!?って椹島で合流した知り合いと話していましたが、そういうことでしたか。。何はともあれお疲れ様でした。
2017/9/28 23:46
Re[2]: 間違っていたらすみませんが…
やはりそうでしたか。
似ているな、と思ったのですが、ちょっと写真と違う感じがして、
声をかけるタイミングを逸してしまいました。
今回も壮大なすばらしい山旅でしたね。
今度会ったらよろしく!
2017/9/29 7:13
お疲れ様です!
こんばんは!

いや〜。ビックリしました!凄いですね〜〜!!西小石の尾根は僕たちが登ろうと思っていました!南アルプスは良い所がたくさんありますよね!僕は蝙蝠岳が結構好きです✨

お疲れ様でした!
2017/9/29 20:27
Re: お疲れ様です!
seira_さん

西小石岳に登られるなら西俣の堰堤からが樹間の広いところが多く登りやすくてオススメです。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-736272.html

蝙蝠岳は静かでとてもいいところですね。今度は東尾根で上がってみたいところです。
2017/10/5 11:36
じっくり堪能させていただきました
Evergreenさん、こんにちは。

Evergreenさんならではの南アバリルート探検、素晴らしいです。
こういう登山に憧れますね。
登山は本来自由であるべき、という思いを新たにしました。

次もまた楽しみにしています
でも、危険な場所も多々あるようなので、くれぐれもお気をつけて
2017/10/1 12:28
Re: じっくり堪能させていただきました
shigetoshiさん

これだけの日数が取れるとかなり自由に歩けますね。南アルプスは歩きたいところがいくつも頭に入っているからこそなのですが・・。

そうですね。特に林道は注意しなければならないところが多く、仕方ないところを除けばできれば歩きたくはありませんw ありがとうございました。
2017/10/5 11:38
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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