8/11朝の畑薙第一ダム臨時駐車場の様子。満車。周囲の道路の路肩にも多数の駐車車両がある状態。ここが先ずは関門になっている。
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8/11 5:54
8/11朝の畑薙第一ダム臨時駐車場の様子。満車。周囲の道路の路肩にも多数の駐車車両がある状態。ここが先ずは関門になっている。
6:30発の臨時バス2便に乗車することが出来た。登山相談所が開設されておりここで登山届けを提出。下山時には下山届を提出した。
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8/11 6:14
6:30発の臨時バス2便に乗車することが出来た。登山相談所が開設されておりここで登山届けを提出。下山時には下山届を提出した。
70分の乗車で椹島に到着。出発前は意気揚々と聖岳コースも目指すが?
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8/11 7:59
70分の乗車で椹島に到着。出発前は意気揚々と聖岳コースも目指すが?
椹島。テントの向こうのショップでレシートと引き換えに乗車引換券を受け取る。くれぐれも山小屋のレシートをゴミと一緒にしないように。
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8/11 7:59
椹島。テントの向こうのショップでレシートと引き換えに乗車引換券を受け取る。くれぐれも山小屋のレシートをゴミと一緒にしないように。
大倉喜八郎翁の赤石岳登頂記念碑。「赤石の山のうてなに万歳を唱ふる老も有難の世や」とある。
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8/11 8:01
大倉喜八郎翁の赤石岳登頂記念碑。「赤石の山のうてなに万歳を唱ふる老も有難の世や」とある。
井川山神社があったので参詣して行く。
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8/11 8:02
井川山神社があったので参詣して行く。
山行の無事を祈念する。神社の脇の登山道を登って行くと林道に出る。
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8/11 8:02
山行の無事を祈念する。神社の脇の登山道を登って行くと林道に出る。
林道を少し上流に向かって歩いて行くと滝見橋だ。以前のルートは橋の手前に付いていたが今は橋を渡って鉄塔のある尾根に取り付く。
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8/11 8:12
林道を少し上流に向かって歩いて行くと滝見橋だ。以前のルートは橋の手前に付いていたが今は橋を渡って鉄塔のある尾根に取り付く。
滝見橋を渡る。
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8/11 8:13
滝見橋を渡る。
滝見橋から見える滝。
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8/11 8:14
滝見橋から見える滝。
鉄塔のある尾根が見えてきた。橋を渡り終える辺りでヤマレコマップからルートを外れたと警告があった。端末で計画を作ってルートをダウンロードしたのだけれど未だ新登山道に更新されていないみたいだ。
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8/11 8:16
鉄塔のある尾根が見えてきた。橋を渡り終える辺りでヤマレコマップからルートを外れたと警告があった。端末で計画を作ってルートをダウンロードしたのだけれど未だ新登山道に更新されていないみたいだ。
2本目の橋は吊橋。
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8/11 8:17
2本目の橋は吊橋。
これがなかなか揺れて揺れてスリリングだった。
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8/11 8:18
これがなかなか揺れて揺れてスリリングだった。
吊橋にて
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8/11 8:18
吊橋にて
吊橋を渡るとのっけから急登が始まる。
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8/11 8:23
吊橋を渡るとのっけから急登が始まる。
最初の鉄塔に出合う。中部電力二軒小屋工事用分岐線No.22とある。ここは素通り。
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8/11 8:44
最初の鉄塔に出合う。中部電力二軒小屋工事用分岐線No.22とある。ここは素通り。
鉄塔を越えるとやや勾配も緩くなった。
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8/11 8:47
鉄塔を越えるとやや勾配も緩くなった。
ここで旧登山道と出合う。ヤマレコマップからもルートに戻ったと報告あり。
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8/11 8:49
ここで旧登山道と出合う。ヤマレコマップからもルートに戻ったと報告あり。
シャクナゲが多い。
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8/11 8:57
シャクナゲが多い。
2番目の鉄塔に出合いここで小休止。
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8/11 9:01
2番目の鉄塔に出合いここで小休止。
一旦降るところからは前方にこれから登る尾根が見え、更に遠くに雲に隠れた赤石らしき姿も望まれた。
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8/11 9:18
一旦降るところからは前方にこれから登る尾根が見え、更に遠くに雲に隠れた赤石らしき姿も望まれた。
最初の林道との交差点。道標に従って右手に進むと金属製の階段がある。
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8/11 9:32
最初の林道との交差点。道標に従って右手に進むと金属製の階段がある。
標高1500mの標識。この先で小石下に出ると書いてあるが解らずに素通りしてしまった。森の中は風が無く蒸し暑い。
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8/11 9:46
標高1500mの標識。この先で小石下に出ると書いてあるが解らずに素通りしてしまった。森の中は風が無く蒸し暑い。
二度目に林道に出合ったところで小休止。
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8/11 10:10
二度目に林道に出合ったところで小休止。
清水平に到着し小休止。ここは冷たい水が補給できるのでみんなの休憩ポイントだ。1900mとの標識もあった。
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8/11 11:00
清水平に到着し小休止。ここは冷たい水が補給できるのでみんなの休憩ポイントだ。1900mとの標識もあった。
さあ頑張って登りましょ。
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8/11 11:18
さあ頑張って登りましょ。
蕨段。千枚小屋に行くにも椹島に行くにも3時間の中間点だ。
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8/11 11:52
蕨段。千枚小屋に行くにも椹島に行くにも3時間の中間点だ。
この巨大な樹がナナカマドですと。幹周り210cm!
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8/11 11:57
この巨大な樹がナナカマドですと。幹周り210cm!
2100m標識近くの森。シラビソが多く甘酸っぱい匂いが立ち込めている。
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8/11 11:59
2100m標識近くの森。シラビソが多く甘酸っぱい匂いが立ち込めている。
見晴台に出た。
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8/11 12:04
見晴台に出た。
すぐ脇には林道が走っている。保守用の小屋も見える。
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8/11 12:05
すぐ脇には林道が走っている。保守用の小屋も見える。
あれが赤石岳なんだろうなぁ。少し曇ってきたお陰で登り出し程の暑さでは無くなってきた。
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8/11 12:16
あれが赤石岳なんだろうなぁ。少し曇ってきたお陰で登り出し程の暑さでは無くなってきた。
シラビソの森を登り続ける。
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8/11 12:25
シラビソの森を登り続ける。
新芽。
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8/11 12:31
新芽。
ダケカンバの巨木。この幹周りも2m超えだ。
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8/11 12:44
ダケカンバの巨木。この幹周りも2m超えだ。
小さな森。
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8/11 12:58
小さな森。
小さな森。
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8/11 12:59
小さな森。
この辺りの伐根は明治40年から43年に伐採されたもので今の樹々はそれ以降に成長したとのこと。100年経って元の姿に戻った訳だ。
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8/11 13:10
この辺りの伐根は明治40年から43年に伐採されたもので今の樹々はそれ以降に成長したとのこと。100年経って元の姿に戻った訳だ。
駒鳥池に到着。
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8/11 13:21
駒鳥池に到着。
湿地が続いていたので池塘のようなものを想像していたが、美しい池だ。
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8/11 13:21
湿地が続いていたので池塘のようなものを想像していたが、美しい池だ。
白いガスが立ち込めてきた。
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8/11 13:36
白いガスが立ち込めてきた。
セリバシオガマ。この辺りから高山植物が現れだす。
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8/11 13:46
セリバシオガマ。この辺りから高山植物が現れだす。
キリンソウ?
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8/11 13:50
キリンソウ?
イチヤクソウ?
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8/11 13:53
イチヤクソウ?
この丸まっているのは?
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8/11 13:55
この丸まっているのは?
トリカブトでした。
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8/11 13:55
トリカブトでした。
マルバダケブキの群落。フェンスがあると言うことは小屋も近いぞ。
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8/11 14:00
マルバダケブキの群落。フェンスがあると言うことは小屋も近いぞ。
マルバダケブキ。
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8/11 14:00
マルバダケブキ。
ゴゼンタチバナ。北アルプスで見るよりもだいぶんと小振り。
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8/11 14:02
ゴゼンタチバナ。北アルプスで見るよりもだいぶんと小振り。
棘のある大きな葉っぱ。ハリブキと言うらしい。なるほど。
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8/11 14:04
棘のある大きな葉っぱ。ハリブキと言うらしい。なるほど。
千枚小屋が見えた。
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8/11 14:09
千枚小屋が見えた。
シナノキンバイ。
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8/11 14:10
シナノキンバイ。
白色のイブキトラノオ。
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8/11 14:10
白色のイブキトラノオ。
真っ青なタカネグンナイフウロ。
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8/11 14:11
真っ青なタカネグンナイフウロ。
千枚小屋に到着。ここから先へ?いえ、今日はここでお泊りです。
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8/11 14:27
千枚小屋に到着。ここから先へ?いえ、今日はここでお泊りです。
素泊りは隣の隣の小屋とのこと。ここは隣の月光荘。
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8/11 14:33
素泊りは隣の隣の小屋とのこと。ここは隣の月光荘。
素泊り用は百枚小屋!洒落が効いてるね。
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8/11 14:33
素泊り用は百枚小屋!洒落が効いてるね。
千枚小屋にて
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8/11 16:29
千枚小屋にて
百枚小屋は中で煮炊きOKとのこと。広くてとても寛げる小屋でした。寝具も置いてあった。
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8/11 16:31
百枚小屋は中で煮炊きOKとのこと。広くてとても寛げる小屋でした。寝具も置いてあった。
千枚小屋の朝
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8/12 4:50
千枚小屋の朝
暁光射す富士。昨日小屋番が「気象庁は明日は曇り後雨と言っています」とのことだったが良い方に外れたかも。
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8/12 4:51
暁光射す富士。昨日小屋番が「気象庁は明日は曇り後雨と言っています」とのことだったが良い方に外れたかも。
皆大展望を鑑賞する。
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8/12 4:52
皆大展望を鑑賞する。
雲海に浮かぶ富士。前衛は毛無山だろう。素晴らしい朝だ。
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8/12 4:53
雲海に浮かぶ富士。前衛は毛無山だろう。素晴らしい朝だ。
夜明けの瞬間。
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8/12 5:00
夜明けの瞬間。
さあ出発。
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8/12 5:00
さあ出発。
朝日に照らされる千枚小屋。
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8/12 5:01
朝日に照らされる千枚小屋。
振り返ると富士山。
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8/12 5:15
振り返ると富士山。
クルマユリ。
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8/12 5:24
クルマユリ。
ミネウスユキソウ。
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8/12 5:25
ミネウスユキソウ。
どんどん展望が素晴らしくなって来た。正面に赤石岳。後ろには聖岳。
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8/12 5:27
どんどん展望が素晴らしくなって来た。正面に赤石岳。後ろには聖岳。
富士山側を望むと双耳峰がある。笊ヶ岳か?
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8/12 5:27
富士山側を望むと双耳峰がある。笊ヶ岳か?
これもミネウスユキソウでしょうか?
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8/12 5:28
これもミネウスユキソウでしょうか?
朝日を浴びての登高。
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8/12 5:29
朝日を浴びての登高。
荒川三山も指呼の間と言う感じ。
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8/12 5:29
荒川三山も指呼の間と言う感じ。
千枚岳山頂が見えて来た。
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8/12 5:35
千枚岳山頂が見えて来た。
千枚岳山頂に到着。今の所順調。三等三角点が設置されている。
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8/12 5:36
千枚岳山頂に到着。今の所順調。三等三角点が設置されている。
千枚岳山頂
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8/12 5:38
千枚岳山頂
南アルプス北部の展望。塩見が大きい。
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8/12 5:41
南アルプス北部の展望。塩見が大きい。
緑の濃い稜線が美しい。
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8/12 5:43
緑の濃い稜線が美しい。
富士山の左側にピクンと出ているのは蛭ヶ岳だろうか?それ以外は全部雲海の下だ。
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8/12 5:43
富士山の左側にピクンと出ているのは蛭ヶ岳だろうか?それ以外は全部雲海の下だ。
次のピークに向けて岩稜帯を抜けていくがここがまた素晴らしいお花畑だった。
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8/12 5:46
次のピークに向けて岩稜帯を抜けていくがここがまた素晴らしいお花畑だった。
本州だけどチシマギキョウらしい。
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8/12 5:46
本州だけどチシマギキョウらしい。
タカネナデシコもあちらこちらで見られた。
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8/12 5:46
タカネナデシコもあちらこちらで見られた。
イワオウギ。
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8/12 5:47
イワオウギ。
純白のタカネビランジの群落。
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8/12 5:47
純白のタカネビランジの群落。
タカネマツムシソウ。
0
8/12 5:47
タカネマツムシソウ。
風に揺れるタカネマツムシソウの群落。
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8/12 5:48
風に揺れるタカネマツムシソウの群落。
こちらはピンクのタカネビランジ。
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8/12 5:49
こちらはピンクのタカネビランジ。
イブキジャコウソウ。
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8/12 5:50
イブキジャコウソウ。
これもピンクのタカネビランジ。
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8/12 5:51
これもピンクのタカネビランジ。
ハシゴを降る。
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8/12 5:52
ハシゴを降る。
まだまだ降る。
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8/12 5:54
まだまだ降る。
千枚岳を振り返る。斜面を登っている人も見える。
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8/12 5:58
千枚岳を振り返る。斜面を登っている人も見える。
タカネマツムシソウと赤石岳。
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8/12 5:58
タカネマツムシソウと赤石岳。
お花畑の登高。
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8/12 5:59
お花畑の登高。
タカネナデシコ。
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8/12 6:03
タカネナデシコ。
悪沢岳も近づいて来た。
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8/12 6:05
悪沢岳も近づいて来た。
でもその前に丸山(悪沢ノ頭)があるようだ。
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8/12 6:09
でもその前に丸山(悪沢ノ頭)があるようだ。
聖を従えての赤石岳。
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8/12 6:14
聖を従えての赤石岳。
こう咲いているとイワギキョウに見えるけどこれもチシマギキョウなのかな?
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8/12 6:16
こう咲いているとイワギキョウに見えるけどこれもチシマギキョウなのかな?
丸山ももうそこ。
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8/12 6:19
丸山ももうそこ。
丸山3032mに到着。3000mを越える峰を呼ぶにしてはなんだかあっさりしていると感じるのは僕だけでしょうか?ダルマ山とか悪沢ノ頭と言う名もある様子。
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8/12 6:25
丸山3032mに到着。3000mを越える峰を呼ぶにしてはなんだかあっさりしていると感じるのは僕だけでしょうか?ダルマ山とか悪沢ノ頭と言う名もある様子。
小休止して最高峰の悪沢岳を目指す。
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8/12 6:31
小休止して最高峰の悪沢岳を目指す。
岩稜帯。
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8/12 6:34
岩稜帯。
ウサギギク。
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8/12 6:37
ウサギギク。
ハイマツの間に生えるタカネヤハズハハコ。
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8/12 6:37
ハイマツの間に生えるタカネヤハズハハコ。
ミヤマアキノキリンソウ。
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8/12 6:38
ミヤマアキノキリンソウ。
ハクサンイチゲ。
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8/12 6:41
ハクサンイチゲ。
シナノキンバイ。
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8/12 6:41
シナノキンバイ。
悪沢の山頂に集っている人も見えるくらいになって来た。
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8/12 6:42
悪沢の山頂に集っている人も見えるくらいになって来た。
コケコゴメグサか?とても可憐。
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8/12 6:46
コケコゴメグサか?とても可憐。
タカネシオガマもあちらこちらで見られた。
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8/12 6:47
タカネシオガマもあちらこちらで見られた。
丸山越しの富士山。
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8/12 6:56
丸山越しの富士山。
中央アルプスから槍穂高もくっきりと展望できた。
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8/12 6:58
中央アルプスから槍穂高もくっきりと展望できた。
悪沢岳山頂にて
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8/12 7:01
悪沢岳山頂にて
悪沢岳に到着。本日の最高峰なり。
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8/12 7:03
悪沢岳に到着。本日の最高峰なり。
赤石岳が聖も光も隠してしまっている。
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8/12 7:05
赤石岳が聖も光も隠してしまっている。
中岳に向けて出発。中岳避難小屋もここから見える。
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8/12 7:12
中岳に向けて出発。中岳避難小屋もここから見える。
ミヤマツメクサとタカネシオガマとコケコゴメグサの群落。
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8/12 7:16
ミヤマツメクサとタカネシオガマとコケコゴメグサの群落。
赤石岳の北面の沢筋には雪渓が残っている。目を凝らすと今日の目的地の赤石小屋が肩の辺りに見える。
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8/12 7:17
赤石岳の北面の沢筋には雪渓が残っている。目を凝らすと今日の目的地の赤石小屋が肩の辺りに見える。
中岳には一旦下って登り返す。この大きさも南アルプス。
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8/12 7:20
中岳には一旦下って登り返す。この大きさも南アルプス。
葉の形はイワベンケイっぽいですが。
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8/12 7:25
葉の形はイワベンケイっぽいですが。
下って来た悪沢岳西面の岩稜帯。
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8/12 7:30
下って来た悪沢岳西面の岩稜帯。
黄色のお花畑。
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8/12 7:30
黄色のお花畑。
ミヤマダイコンソウっぽい。
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8/12 7:30
ミヤマダイコンソウっぽい。
トリカブトもいろんな種類があるようだ。千枚小屋付近のより色が濃い。
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8/12 7:32
トリカブトもいろんな種類があるようだ。千枚小屋付近のより色が濃い。
ここにもタカネマツムシソウの群落。
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8/12 7:32
ここにもタカネマツムシソウの群落。
お花畑越しに望む赤石岳。
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8/12 7:32
お花畑越しに望む赤石岳。
タカネヤハズハハコ。
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8/12 7:48
タカネヤハズハハコ。
中岳避難小屋に到着。ここで小休止。
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8/12 8:01
中岳避難小屋に到着。ここで小休止。
富士山をバックに。日焼け止めを忘れずに塗りましょう。
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8/12 8:05
富士山をバックに。日焼け止めを忘れずに塗りましょう。
北側の展望。仙丈ヶ岳や甲斐駒ヶ岳が見えて来た。
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8/12 8:07
北側の展望。仙丈ヶ岳や甲斐駒ヶ岳が見えて来た。
中岳山頂に到着。ここにも三等三角点がある。
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8/12 8:20
中岳山頂に到着。ここにも三等三角点がある。
分岐点に出合い荒川小屋方面に進む。デポされているザックの意味を考えたら前岳まで行っておくべきだったか?
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8/12 8:25
分岐点に出合い荒川小屋方面に進む。デポされているザックの意味を考えたら前岳まで行っておくべきだったか?
荒川小屋まで下り基調のトラバースが続く。この区間も高山植物図鑑のような径だった。
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8/12 8:27
荒川小屋まで下り基調のトラバースが続く。この区間も高山植物図鑑のような径だった。
振り返って悪沢岳。
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8/12 8:33
振り返って悪沢岳。
ザ・南アルプス的な大展望。荒川小屋も見えて来た。
2
8/12 8:35
ザ・南アルプス的な大展望。荒川小屋も見えて来た。
ウサギギク。
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8/12 8:36
ウサギギク。
ハクサンイチゲ。
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8/12 8:37
ハクサンイチゲ。
ハクサンフウロ。
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8/12 8:38
ハクサンフウロ。
ミヤマタンポポ。
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8/12 8:39
ミヤマタンポポ。
柵を潜る。手前にはハナウドが群れ咲く。
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8/12 8:39
柵を潜る。手前にはハナウドが群れ咲く。
ヨツバシオガマ。
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8/12 8:42
ヨツバシオガマ。
これは何でしょう?
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8/12 8:48
これは何でしょう?
小屋も間近になって来たけど雲が掛かりだしたのがちょっと懸念だ。
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8/12 8:59
小屋も間近になって来たけど雲が掛かりだしたのがちょっと懸念だ。
二ガナの仲間?
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8/12 9:00
二ガナの仲間?
随分と葉っぱに艶があるけどタカネヤハズハハコ?
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8/12 9:02
随分と葉っぱに艶があるけどタカネヤハズハハコ?
ミヤマキンポウゲ。
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8/12 9:05
ミヤマキンポウゲ。
ハクサンフウロ。
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8/12 9:05
ハクサンフウロ。
荒川小屋で大休止。このチャートは僕は解りやすいと思ったけど、解り難いかも?
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8/12 9:13
荒川小屋で大休止。このチャートは僕は解りやすいと思ったけど、解り難いかも?
荒川小屋からはダケカンバの森の登りで始まったけれど予想以上の勾配だった。
0
8/12 9:30
荒川小屋からはダケカンバの森の登りで始まったけれど予想以上の勾配だった。
10分登ると森を抜けて再び大展望。
0
8/12 9:43
10分登ると森を抜けて再び大展望。
径もトラバース基調で安楽になる。
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8/12 9:44
径もトラバース基調で安楽になる。
大聖寺平に到着。小休止。
0
8/12 9:58
大聖寺平に到着。小休止。
稜線の向こう雲に浮かぶ中央アルプス。御嶽山も奥に覗いている。
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8/12 10:01
稜線の向こう雲に浮かぶ中央アルプス。御嶽山も奥に覗いている。
大聖寺平にて
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8/12 10:02
大聖寺平にて
さあ赤石岳目指して頑張りましょ。
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8/12 10:05
さあ赤石岳目指して頑張りましょ。
小渋への分岐。今は通る人も少ないか?
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8/12 10:09
小渋への分岐。今は通る人も少ないか?
荒川三山の勇姿。
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8/12 10:19
荒川三山の勇姿。
チングルマの果穂が風に揺れる。
0
8/12 10:24
チングルマの果穂が風に揺れる。
先ずは小赤石に向かって砂礫の斜面を登る。
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8/12 10:39
先ずは小赤石に向かって砂礫の斜面を登る。
イワツメクサ。トウヤクリンドウの蕾も。
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8/12 10:45
イワツメクサ。トウヤクリンドウの蕾も。
タカネツメクサかミヤマツメクサか?
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8/12 10:47
タカネツメクサかミヤマツメクサか?
ヨツバシオガマ。
0
8/12 10:49
ヨツバシオガマ。
ミヤマダイコンソウ。
0
8/12 10:59
ミヤマダイコンソウ。
小赤石の肩で小休止。
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8/12 11:03
小赤石の肩で小休止。
すっかりとガスに覆われて来た。
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8/12 11:14
すっかりとガスに覆われて来た。
タカネヒゴタイ?
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8/12 11:17
タカネヒゴタイ?
稜線の東側はガス。
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8/12 11:17
稜線の東側はガス。
稜線の西側の展望はある。向こうの平な所は百間平だろう。百間洞山ノ家がある辺りだ。
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8/12 11:18
稜線の西側の展望はある。向こうの平な所は百間平だろう。百間洞山ノ家がある辺りだ。
ミヤマダイコンソウ。
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8/12 11:23
ミヤマダイコンソウ。
小赤石岳に到着。
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8/12 11:27
小赤石岳に到着。
小赤石岳山頂にて
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8/12 11:27
小赤石岳山頂にて
ヒオドシチョウ。
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8/12 11:32
ヒオドシチョウ。
赤石岳に向かって出発。
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8/12 11:38
赤石岳に向かって出発。
大倉尾根分岐。ここにザックをデポして赤石岳を往復することにした。
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8/12 11:47
大倉尾根分岐。ここにザックをデポして赤石岳を往復することにした。
身軽!少しガスも晴れて来た?
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8/12 11:53
身軽!少しガスも晴れて来た?
小渋川。奥の方に街が見える。大鹿村か。
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8/12 11:59
小渋川。奥の方に街が見える。大鹿村か。
赤石小屋から水が不足しているので汲んで来てとのこと。でも夜になれば使えるようになっていたので必要最小限にしておくのが良かった。
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8/12 12:08
赤石小屋から水が不足しているので汲んで来てとのこと。でも夜になれば使えるようになっていたので必要最小限にしておくのが良かった。
山頂には一等三角点がある。中岳や丸山の三等三角点に比べて護られている感が強い。
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8/12 12:09
山頂には一等三角点がある。中岳や丸山の三等三角点に比べて護られている感が強い。
赤石岳山頂に到着。直下に赤石避難小屋がある。
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8/12 12:09
赤石岳山頂に到着。直下に赤石避難小屋がある。
赤石岳山頂にて
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8/12 12:09
赤石岳山頂にて
大倉尾根分岐に生えるイブキジャコウソウ。
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8/12 12:42
大倉尾根分岐に生えるイブキジャコウソウ。
大倉尾根を下って行く。上部には雪渓が残っている。
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8/12 12:43
大倉尾根を下って行く。上部には雪渓が残っている。
タカネヤハズハハコとミネウスユキソウ。
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8/12 12:44
タカネヤハズハハコとミネウスユキソウ。
イワオトギリ?シナノオトギリ?
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8/12 12:44
イワオトギリ?シナノオトギリ?
ミネウスユキソウ。
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8/12 12:47
ミネウスユキソウ。
ミヤマダイコンソウ。
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8/12 12:51
ミヤマダイコンソウ。
前半は下り基調のトラバース。
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8/12 12:53
前半は下り基調のトラバース。
これは何でしょう?
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8/12 12:56
これは何でしょう?
ハクサンフウロ。
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8/12 12:57
ハクサンフウロ。
ミヤマタンポポの果穂。
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8/12 13:01
ミヤマタンポポの果穂。
赤石沢北沢の源頭部だ。
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8/12 13:05
赤石沢北沢の源頭部だ。
ハイマツの実。
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8/12 13:07
ハイマツの実。
北沢源頭部で水を汲む。3Lはちょっと多過ぎた。
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8/12 13:09
北沢源頭部で水を汲む。3Lはちょっと多過ぎた。
オオハナウド。
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8/12 13:20
オオハナウド。
トリカブト。
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8/12 13:21
トリカブト。
ミソガワソウ。
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8/12 13:23
ミソガワソウ。
この辺りから結構険悪な径になって行く。
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8/12 13:28
この辺りから結構険悪な径になって行く。
ダケカンバの林を抜ける。
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8/12 13:39
ダケカンバの林を抜ける。
ちょっと崩壊しかけている木橋。
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8/12 13:42
ちょっと崩壊しかけている木橋。
カゴと背負子で担がれてにせよ88歳でこんなルートから赤石岳に登頂したとは大倉喜八郎翁の胆力には恐れ入る。
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8/12 13:47
カゴと背負子で担がれてにせよ88歳でこんなルートから赤石岳に登頂したとは大倉喜八郎翁の胆力には恐れ入る。
キバナシャクナゲの残り。
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8/12 13:50
キバナシャクナゲの残り。
ラクダノ背の取付き。13Kさんは冬季に赤石岳に登頂しているがここから尾根を小赤石岳に直登するのが冬ルートとのこと。
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8/12 13:55
ラクダノ背の取付き。13Kさんは冬季に赤石岳に登頂しているがここから尾根を小赤石岳に直登するのが冬ルートとのこと。
自生しているブルーベリー。食べられるようになるにはあと数週間かな?
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8/12 14:06
自生しているブルーベリー。食べられるようになるにはあと数週間かな?
ハイマツ臭い径。もう富士見平も近いはず。
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8/12 14:09
ハイマツ臭い径。もう富士見平も近いはず。
少しガスが晴れたが富士山が見えることは残念ながら無い。
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8/12 14:09
少しガスが晴れたが富士山が見えることは残念ながら無い。
富士見平に到着し、小休止。
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8/12 14:10
富士見平に到着し、小休止。
陸軍軍用機の遭難碑があった。50年前の日付が刻まれているが風雪に晒された感が薄い。
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8/12 14:16
陸軍軍用機の遭難碑があった。50年前の日付が刻まれているが風雪に晒された感が薄い。
赤石沢北沢・南沢の二俣もあそこらと思える。
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8/12 14:43
赤石沢北沢・南沢の二俣もあそこらと思える。
赤石小屋に到着。富士見平から30分だったけれど倍ぐらいに長く感じた。
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8/12 14:47
赤石小屋に到着。富士見平から30分だったけれど倍ぐらいに長く感じた。
小屋の前でビールを飲み寛ぐ。もう明日は下りるだけだ。
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8/12 16:49
小屋の前でビールを飲み寛ぐ。もう明日は下りるだけだ。
すっかりとガスが晴れた赤石岳に陽が沈む。
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8/12 17:42
すっかりとガスが晴れた赤石岳に陽が沈む。
小屋から15秒の展望台から荒川三山を眺める。残念ながらドラマチックな情景にはならなかった。
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8/12 17:44
小屋から15秒の展望台から荒川三山を眺める。残念ながらドラマチックな情景にはならなかった。
3日目の朝。夜明け前だが赤石岳山頂にヘッドランプが見える。
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8/13 4:48
3日目の朝。夜明け前だが赤石岳山頂にヘッドランプが見える。
朝陽が射して北沢のガレ場が赤く染まったがこれ以上のドラマは無し。でも予報よりも好天が期待できそうだ。それが何より。
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8/13 5:04
朝陽が射して北沢のガレ場が赤く染まったがこれ以上のドラマは無し。でも予報よりも好天が期待できそうだ。それが何より。
荒川三山も少し紅く染まる。
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8/13 5:05
荒川三山も少し紅く染まる。
椹島に向けて出発。手製の看板が素敵だ。
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8/13 5:50
椹島に向けて出発。手製の看板が素敵だ。
別館、倉庫棟とも看板があるが、冬季小屋でもある?
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8/13 5:50
別館、倉庫棟とも看板があるが、冬季小屋でもある?
ここまではほぼ平坦だったけどここから急降下になるようだ。
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8/13 6:03
ここまではほぼ平坦だったけどここから急降下になるようだ。
ショウマの仲間か。
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8/13 6:06
ショウマの仲間か。
歩荷返しもここまで(ここから)。
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8/13 6:15
歩荷返しもここまで(ここから)。
赤石小屋まで4/5のポイントのようだ。
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8/13 6:25
赤石小屋まで4/5のポイントのようだ。
カンバ段、ちょうど半分。ここからまた急降下が始まる。
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8/13 6:58
カンバ段、ちょうど半分。ここからまた急降下が始まる。
沢音も聞こえるようになって来た。
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8/13 7:13
沢音も聞こえるようになって来た。
2/5ポイント。1/5と3/5は見逃したようだ。
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8/13 7:16
2/5ポイント。1/5と3/5は見逃したようだ。
松の落ち葉でフカフカ。
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8/13 7:17
松の落ち葉でフカフカ。
最後の急降下。樹間から椹島もちらりと見えた。もうひと頑張りだ。
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8/13 7:42
最後の急降下。樹間から椹島もちらりと見えた。もうひと頑張りだ。
林道には鉄階段で下りる。
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8/13 8:01
林道には鉄階段で下りる。
すぐに椹島への分岐。
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8/13 8:03
すぐに椹島への分岐。
再び井川山神社に戻って来た。
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8/13 8:08
再び井川山神社に戻って来た。
これが大事な送迎バスの引換券。
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8/13 8:15
これが大事な送迎バスの引換券。
少し小雨がパラッとした感じもあるが夏の青空が広がっている。天候に恵まれた3日間だった。
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8/13 10:07
少し小雨がパラッとした感じもあるが夏の青空が広がっている。天候に恵まれた3日間だった。
送迎バスに揺られて50分。畑薙の臨時駐車場に帰着。結構スカスカになっている。
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8/13 11:28
送迎バスに揺られて50分。畑薙の臨時駐車場に帰着。結構スカスカになっている。
往路は国道362号経由だったけど帰りは大井川沿いに金谷まで降りて新東名へ。沼津の手前で愛鷹山に虹が掛かっていた。この後渋滞を避けて箱根から湘南へ帰着。お疲れ様でした。
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8/13 15:37
往路は国道362号経由だったけど帰りは大井川沿いに金谷まで降りて新東名へ。沼津の手前で愛鷹山に虹が掛かっていた。この後渋滞を避けて箱根から湘南へ帰着。お疲れ様でした。
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