ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 4551219
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

猿倉〜白馬岳〜朝日岳〜蓮華温泉

2022年08月01日(月) ~ 2022年08月03日(水)
 - 拍手
kuromoji その他1人
体力度
8
2~3泊以上が適当
GPS
27:19
距離
31.5km
登り
3,016m
下り
2,785m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:23
休憩
1:43
合計
9:06
5:05
70
6:15
6:26
240
10:26
10:53
67
12:00
12:17
27
12:44
13:17
22
13:39
13:54
17
14:11
2日目
山行
8:03
休憩
1:08
合計
9:11
5:13
20
5:33
5:46
32
6:18
6:20
44
7:04
7:05
61
8:06
8:24
45
9:09
9:29
167
12:16
12:27
105
14:12
14:15
9
14:24
3日目
山行
7:55
休憩
0:37
合計
8:32
5:07
8
5:15
5:15
60
6:15
6:17
30
6:47
6:55
142
9:17
9:17
69
10:26
10:50
52
11:42
11:43
53
12:36
12:37
41
13:18
13:19
1
13:20
13:20
19
13:39
13:39
0
13:39
ゴール地点
天候 1日目と2日目は晴れ。3日目は強風とガス、後雨
過去天気図(気象庁) 2022年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー 自家用車
八方第二駐車場・・バス・・猿倉山荘(前泊)
蓮華温泉(翌日)・・バス・・平岩駅・・JR・・白馬駅・・タクシー・・八方第二駐車場
コース状況/
危険箇所等
白馬大雪渓は落石注意。上部で落石があり、ヒヤリとしました。
吹上のコルから5分ほど下の雪渓ではアイゼンを着用しました。
五輪尾根はドロドロの箇所あり、スパッツ着用。
なお、蓮華温泉で宿泊される方で、ネットで登山届を出しておられる方は、下山届が出来ないので注意。私は温泉の衛星電話をお借りして、緊急連絡先へ連絡を入れました。
前日、八方第二駐車場からバスで猿倉へ。
2022年07月31日 13:06撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/31 13:06
前日、八方第二駐車場からバスで猿倉へ。
猿倉荘へ到着すると・・
2022年07月31日 14:32撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/31 14:32
猿倉荘へ到着すると・・
マサカヤ〜! 
明日から白馬山荘営業自粛。30日から営業再開と電話で確認してたのに・・。頂上宿舎も満員で、結局泊めていただけることに。
2022年07月31日 14:35撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2
7/31 14:35
マサカヤ〜! 
明日から白馬山荘営業自粛。30日から営業再開と電話で確認してたのに・・。頂上宿舎も満員で、結局泊めていただけることに。
山の安全かわら板。
登山届を提出。
翌朝、指導員からアドバイスがありました。
2022年07月31日 17:25撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
7/31 17:25
山の安全かわら板。
登山届を提出。
翌朝、指導員からアドバイスがありました。
猿倉荘の夕食は、お弁当。
3
猿倉荘の夕食は、お弁当。
1日目の登山開始。
2022年08月01日 05:05撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/1 5:05
1日目の登山開始。
猿倉登山口。
2022年08月01日 05:05撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/1 5:05
猿倉登山口。
林道脇に咲くタマガワホトトギス。
2022年08月01日 05:27撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2
8/1 5:27
林道脇に咲くタマガワホトトギス。
今日は良い天気になりそう。
2022年08月01日 05:28撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
8/1 5:28
今日は良い天気になりそう。
白馬尻でトイレ休憩。
2022年08月01日 06:14撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/1 6:14
白馬尻でトイレ休憩。
キヌガサソウが咲いてる。
2
キヌガサソウが咲いてる。
大雪渓が見えてきた。
2022年08月01日 06:40撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2
8/1 6:40
大雪渓が見えてきた。
軽アイゼンを着用して大雪渓を登る。
2022年08月01日 06:55撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2
8/1 6:55
軽アイゼンを着用して大雪渓を登る。
空が青い。
2022年08月01日 07:30撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
4
8/1 7:30
空が青い。
落石が多く点在している。
2022年08月01日 07:39撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
8/1 7:39
落石が多く点在している。
終盤、落石がこちらに向かってきて、慌てて避難行動。手前で止まったが、肝を冷やしました。
(写真正面の大きな石ではありません)
2022年08月01日 08:07撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
8/1 8:07
終盤、落石がこちらに向かってきて、慌てて避難行動。手前で止まったが、肝を冷やしました。
(写真正面の大きな石ではありません)
1時間30分程で雪渓を登り切り、右側の登山道へ。
2022年08月01日 08:16撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
8/1 8:16
1時間30分程で雪渓を登り切り、右側の登山道へ。
登山道から雪渓を振り返る。
2022年08月01日 08:23撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
8/1 8:23
登山道から雪渓を振り返る。
更に上部から大雪渓を振り返る。
2022年08月01日 08:54撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
3
8/1 8:54
更に上部から大雪渓を振り返る。
大雪渓上部はお花畑。
1
大雪渓上部はお花畑。
チシマギキョウかな。
2
チシマギキョウかな。
ハクサンフウロ。
2
ハクサンフウロ。
クルマユリ。
テガタチドリ。
キンバイソウ?
ミヤマクワガタ。
2
ミヤマクワガタ。
小雪渓を横断。
2022年08月01日 10:05撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2
8/1 10:05
小雪渓を横断。
ステップは切ってありますが、皆さんアイゼン着用されてました。我々も軽アイゼン着用。
2022年08月01日 09:57撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2
8/1 9:57
ステップは切ってありますが、皆さんアイゼン着用されてました。我々も軽アイゼン着用。
ミヤマオダマキ。
2
ミヤマオダマキ。
避難小屋近くで行動食。
2022年08月01日 10:25撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/1 10:25
避難小屋近くで行動食。
気持ちが良い登山道を登ってゆく。
2022年08月01日 10:58撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2
8/1 10:58
気持ちが良い登山道を登ってゆく。
シナノキンバイのお花畑。
2
シナノキンバイのお花畑。
アップで。
いろんな花が咲く登山道が続く。
いろんな花が咲く登山道が続く。
風の谷のナウシカのオウムのような形をした岩。
2022年08月01日 11:18撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
4
8/1 11:18
風の谷のナウシカのオウムのような形をした岩。
広大なお花畑に続く登山道。
1
広大なお花畑に続く登山道。
ウメバチソウ。
イワギキョウ。
チングルマ。
アオノツガザクラ。
2
アオノツガザクラ。
クワガタの一種かな?
4
クワガタの一種かな?
白馬岳頂上宿舎へ。
2022年08月01日 11:58撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/1 11:58
白馬岳頂上宿舎へ。
ここでしばらく休憩して・・
2022年08月01日 12:04撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
8/1 12:04
ここでしばらく休憩して・・
白馬山荘へ。
2022年08月01日 12:31撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
8/1 12:31
白馬山荘へ。
この日は山頂からの展望なし。
2022年08月01日 13:49撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/1 13:49
この日は山頂からの展望なし。
白馬山荘の夕食。
大きな山荘だが、営業自粛中で比較的静かだった。
2022年08月01日 17:09撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
2
8/1 17:09
白馬山荘の夕食。
大きな山荘だが、営業自粛中で比較的静かだった。
翌朝、好天の白馬岳山頂。
2022年08月02日 05:33撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2
8/2 5:33
翌朝、好天の白馬岳山頂。
新潟の山々。
2022年08月02日 05:37撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2
8/2 5:37
新潟の山々。
八ヶ岳、富士山、南アルプス方面。
2022年08月02日 05:35撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2
8/2 5:35
八ヶ岳、富士山、南アルプス方面。
槍ヶ岳、穂高もくっきり見える。
2022年08月02日 05:36撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2
8/2 5:36
槍ヶ岳、穂高もくっきり見える。
劔岳と立山。
2022年08月02日 05:36撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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8/2 5:36
劔岳と立山。
劔岳と毛勝三山の間に白山も見えた。
2022年08月02日 05:38撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
4
8/2 5:38
劔岳と毛勝三山の間に白山も見えた。
これから向かう、雪倉岳(右)と朝日岳(中央)。
2022年08月02日 05:36撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
8/2 5:36
これから向かう、雪倉岳(右)と朝日岳(中央)。
今回、ウルップソウは花後のモノしか見つけられなかった。
1
今回、ウルップソウは花後のモノしか見つけられなかった。
コマクサも沢山さいていたが、強風で撮影が困難。
2
コマクサも沢山さいていたが、強風で撮影が困難。
ミヤマアズマギクでしょうか。
3
ミヤマアズマギクでしょうか。
ダイモンジソウや色んな花が咲いてる。
2
ダイモンジソウや色んな花が咲いてる。
三国境を通過。
2022年08月02日 06:19撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
8/2 6:19
三国境を通過。
チングルマの穂が朝日に光って美しい。
2
チングルマの穂が朝日に光って美しい。
タカネマツムシソウ。この山域で沢山咲いてた。
2
タカネマツムシソウ。この山域で沢山咲いてた。
イブキジャコウソウ。
2
イブキジャコウソウ。
タカネシオガマ?
1
タカネシオガマ?
鉱山道分岐。正面は鉢ヶ岳。
2022年08月02日 07:04撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2
8/2 7:04
鉱山道分岐。正面は鉢ヶ岳。
ハクサンイチゲのお花畑。
2
ハクサンイチゲのお花畑。
チングルマのお花畑。
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チングルマのお花畑。
ハクサンコザクラ。
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ハクサンコザクラ。
シナノキンバイのお花畑。
シナノキンバイのお花畑。
雪渓横断。ここはツボ足。
2022年08月02日 07:41撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/2 7:41
雪渓横断。ここはツボ足。
ハクサンコザクラのお花畑。
3
ハクサンコザクラのお花畑。
もう一枚。
来た道を振り返る。白馬岳が遠くなった。
2022年08月02日 07:54撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2
8/2 7:54
来た道を振り返る。白馬岳が遠くなった。
カライトソウ。
雪倉岳と手前の避難小屋。
2022年08月02日 07:57撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/2 7:57
雪倉岳と手前の避難小屋。
ハクサンシャジン。
2
ハクサンシャジン。
避難小屋でトイレ休憩。
2022年08月02日 08:06撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/2 8:06
避難小屋でトイレ休憩。
避難小屋から清水岳方面を見る。
2022年08月02日 08:14撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/2 8:14
避難小屋から清水岳方面を見る。
雪倉岳への登り。
2022年08月02日 08:35撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/2 8:35
雪倉岳への登り。
振り返ると、遠くに白馬岳が見える。
2022年08月02日 08:33撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
3
8/2 8:33
振り返ると、遠くに白馬岳が見える。
タカネマツムシソウ。
1
タカネマツムシソウ。
更に高度を上げて振り返る。美しい景色。
2022年08月02日 08:45撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2
8/2 8:45
更に高度を上げて振り返る。美しい景色。
雪倉岳の山頂標識と三角点。富山県の山によくある立派な石の標識。
2022年08月02日 09:09撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2
8/2 9:09
雪倉岳の山頂標識と三角点。富山県の山によくある立派な石の標識。
雪倉岳山頂からのパノラマ。
2022年08月02日 09:15撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
8/2 9:15
雪倉岳山頂からのパノラマ。
山頂からは劔・立山も見える。
2022年08月02日 09:11撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
3
8/2 9:11
山頂からは劔・立山も見える。
山頂から本日の目的地:朝日小屋が見える。
2022年08月02日 09:17撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/2 9:17
山頂から本日の目的地:朝日小屋が見える。
同じく、明日の目的地:蓮華温泉も見えた。
2022年08月02日 09:09撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
8/2 9:09
同じく、明日の目的地:蓮華温泉も見えた。
雪倉岳山頂を後に、朝日小屋へ向かう。
2022年08月02日 09:29撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
8/2 9:29
雪倉岳山頂を後に、朝日小屋へ向かう。
シモツケソウ。
イワツメクサ。
ニッコウキスゲ。
2
ニッコウキスゲ。
ミヤマアズマギク。
4
ミヤマアズマギク。
ウスユキソウのようです。
2
ウスユキソウのようです。
名前が出てこない・・
2
名前が出てこない・・
キンコウカ。
カライトソウ。
ミヤママツムシソウ。
2
ミヤママツムシソウ。
ハクサンシャジン。
2
ハクサンシャジン。
ミヤマアケボノソウ。
4
ミヤマアケボノソウ。
シロウマアサツキ。
2
シロウマアサツキ。
ツバメ岩通過。
2022年08月02日 11:28撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/2 11:28
ツバメ岩通過。
ウツボグサ。
ハハコグサとオトギリソウ。
2
ハハコグサとオトギリソウ。
リュウキンカ。沢山群生してた。
1
リュウキンカ。沢山群生してた。
池塘がある湿原。
2022年08月02日 11:51撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
8/2 11:51
池塘がある湿原。
イワイチョウ。
ツマトリソウ。
スミレ。
イワイチョウの群生地を通る木道。
2022年08月02日 11:57撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/2 11:57
イワイチョウの群生地を通る木道。
ハクサンコザクラが彼方こちらに群生。
3
ハクサンコザクラが彼方こちらに群生。
ハクサンコザクラ、イワイチョウの群生と木道。
2
ハクサンコザクラ、イワイチョウの群生と木道。
ミヤマリンドウかな。
2
ミヤマリンドウかな。
ミズバショウが咲いてる。
2
ミズバショウが咲いてる。
水平道分岐。
2022年08月02日 12:26撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/2 12:26
水平道分岐。
この雪渓を越えてゆくと・・
2022年08月02日 12:37撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2
8/2 12:37
この雪渓を越えてゆくと・・
サンカヨウが咲いてた。
4
サンカヨウが咲いてた。
サンカヨウ、もう一枚。
4
サンカヨウ、もう一枚。
キヌガサソウも沢山咲いてた。
4
キヌガサソウも沢山咲いてた。
キヌガサソウ。少し色付きバージョン。
3
キヌガサソウ。少し色付きバージョン。
ミヤマリンドウ。
2
ミヤマリンドウ。
ゴゼンタチバナ。
2
ゴゼンタチバナ。
イブキトラノオ?
2
イブキトラノオ?
イワイチョウの中にハクサンコザクラ。
2
イワイチョウの中にハクサンコザクラ。
アカモノ。
バイカオウレン?
2
バイカオウレン?
長く続く木道。
2022年08月02日 13:15撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/2 13:15
長く続く木道。
ウマノアシガタかな?
ウマノアシガタかな?
マイズルソウのようです。
2
マイズルソウのようです。
ようやく、水谷のコルに到着。
2022年08月02日 14:14撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/2 14:14
ようやく、水谷のコルに到着。
朝日小屋へ。
2022年08月02日 15:11撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
8/2 15:11
朝日小屋へ。
二日目の行動終了。
2022年08月02日 15:22撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
8/2 15:22
二日目の行動終了。
朝日小屋周辺に咲くニッコウキスゲ。
2022年08月02日 15:21撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
3
8/2 15:21
朝日小屋周辺に咲くニッコウキスゲ。
朝日小屋から白馬岳を見る。
2022年08月02日 18:26撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2
8/2 18:26
朝日小屋から白馬岳を見る。
ワインの乾杯で始まる、朝日小屋の豪華な夕食。朝は売店で購入した美味しいお寿司とお吸い物をいただきました。
2022年08月02日 16:45撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
3
8/2 16:45
ワインの乾杯で始まる、朝日小屋の豪華な夕食。朝は売店で購入した美味しいお寿司とお吸い物をいただきました。
翌日、朝日岳へ登る途中で朝日小屋を振り返る。
2022年08月03日 05:18撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
8/3 5:18
翌日、朝日岳へ登る途中で朝日小屋を振り返る。
お花畑もガスの中。
お花畑もガスの中。
天候が悪いと現れるライチョウ。
3
天候が悪いと現れるライチョウ。
強風の中、朝日岳山頂はタッチしてすぐ通過。
2022年08月03日 06:16撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/3 6:16
強風の中、朝日岳山頂はタッチしてすぐ通過。
吹上のコルから蓮華温泉へ。
2022年08月03日 06:46撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/3 6:46
吹上のコルから蓮華温泉へ。
この道も花でいっぱい。
1
この道も花でいっぱい。
赤、白、紫、色とりどりの花。
3
赤、白、紫、色とりどりの花。
黄色のニッコウキスゲも咲いてる。
黄色のニッコウキスゲも咲いてる。
・・と浮かれていたら、ガスの中から長い雪渓横断。ここは氷化箇所もあり、ちょっと危なかったです。途中でアイゼン装着しました。
2022年08月03日 07:06撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
8/3 7:06
・・と浮かれていたら、ガスの中から長い雪渓横断。ここは氷化箇所もあり、ちょっと危なかったです。途中でアイゼン装着しました。
その後も一面のお花畑。(チングルマ)
5
その後も一面のお花畑。(チングルマ)
ハクサンコザクラ。
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ハクサンコザクラ。
五輪の森の標識。
2022年08月03日 08:30撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/3 8:30
五輪の森の標識。
ニッコウキスゲとワタスゲの群生。
2
ニッコウキスゲとワタスゲの群生。
アヤメ。
コバイケイソウ。
コバイケイソウ。
花園三角点(左のピーク)へ。
2022年08月03日 08:58撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2
8/3 8:58
花園三角点(左のピーク)へ。
花園三角点手前から、谷の向こうに蓮華温泉が小さく見える。
2022年08月03日 09:00撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
8/3 9:00
花園三角点手前から、谷の向こうに蓮華温泉が小さく見える。
花園三角点。
2022年08月03日 09:17撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
8/3 9:17
花園三角点。
オオバギボウシ。
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オオバギボウシ。
白高地沢橋ふもとのベンチで行動食。
2022年08月03日 10:50撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
8/3 10:50
白高地沢橋ふもとのベンチで行動食。
トリアシショウマかな。
1
トリアシショウマかな。
ブナ林に入る。
2022年08月03日 11:16撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/3 11:16
ブナ林に入る。
瀬戸川橋を渡って振り返る。
2022年08月03日 11:44撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/3 11:44
瀬戸川橋を渡って振り返る。
兵馬の平。
2022年08月03日 12:36撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
8/3 12:36
兵馬の平。
蓮華の森分岐。
2022年08月03日 13:20撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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8/3 13:20
蓮華の森分岐。
蓮華温泉キャンプ場。
2022年08月03日 13:26撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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8/3 13:26
蓮華温泉キャンプ場。
蓮華温泉(雨が止んでから撮影)
お疲れ様でした。
2022年08月03日 16:23撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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8/3 16:23
蓮華温泉(雨が止んでから撮影)
お疲れ様でした。
蓮華の登山道案内
2022年08月03日 16:24撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
8/3 16:24
蓮華の登山道案内

感想

 今年の夏山は、白馬大雪渓を登って白馬岳から朝日岳、蓮華温泉まで縦走を計画。数日前に白馬山荘がコロナで7/28から営業自粛の情報があり、一時は中止を考えたが、事前に確認したら、7/30から営業再開するとの事で予定どおり滋賀を出発。ところが猿倉荘に到着したら、明日からまた営業自粛の情報があり、びっくり。白馬岳頂上宿舎への振り替えも満杯になっており、困ったが、なんとか泊めてもらえた。コロナ対策では朝日小屋でも小屋に入る前に体温測定があり、マスク着用が徹底されてた。
 登山1日目と2日目の天候が良く、素晴らしい天候の中でアルプスの縦走を満喫することができた。昨年は同時期に室堂から薬師岳の縦走をしたが、花の種類、数はこの時と比較しても2倍以上多かったと思う。ロングコースで体力的に不安もあったが、好展望とお花畑に励まされ、雨も含めて楽しい3日間を過ごすことができた。

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コメント

お疲れさまでした!素敵なコース取り、いつか歩いてみたいです(≧▽≦)
朝日岳は、山好きになり切れないパパが数少ない気になるお山なんです。
仙ヶ岳のメンバーだったkameさんが昨年、uriuriさんが今年8/3に(一日違い😲)登られてます。
我が家もいつか頑張ってみたいです。
ちなみにお盆休みはこの界隈の王道ルートをゆるゆるで計画してます。
晴れ☀を願うばかりです。
2022/8/8 22:33
koumamaさん コメントありがとうございます。
このコースは以前から憧れていた山域で、体力にやや不安がありましたが、行ってみると期待を超えた素晴らしい所でした。朝日岳は残念ながらガスと強風でしたが、朝日小屋はうわさ通りの素晴らしい小屋でした。
uriuriさんのレコを拝見すると、8/3に花園三角点のかなり手前ですれ違っているようです。全く気が付きませんでした。
何といっても山は天気が一番。好天を祈っております。
2022/8/9 11:58
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