「伊丹空港➪新潟空港」10:30発のフライト。
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8/2 10:14
「伊丹空港➪新潟空港」10:30発のフライト。
機内からは ”琵琶湖ー伊吹山−黒部湖” が観え、更に劔岳が眼下に望まれます。
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8/2 11:05
機内からは ”琵琶湖ー伊吹山−黒部湖” が観え、更に劔岳が眼下に望まれます。
小国駅前にあった飯豊山系の案内板
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8/2 14:42
小国駅前にあった飯豊山系の案内板
天狗平ロッジ 406m。電気もあり、3人で2部屋用意して頂きました。他に客は”丸森尾根-梶川尾根”を日帰り登山してきたという高校生5人引率の先生2人。テントは静岡からの単独行者。
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8/2 18:14
天狗平ロッジ 406m。電気もあり、3人で2部屋用意して頂きました。他に客は”丸森尾根-梶川尾根”を日帰り登山してきたという高校生5人引率の先生2人。テントは静岡からの単独行者。
初日の夕食は、Jさん献立の酢豚とサラダ。食欲がそそる豪華版です。
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8/2 18:41
初日の夕食は、Jさん献立の酢豚とサラダ。食欲がそそる豪華版です。
拡大写真
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8/2 18:39
拡大写真
小屋内に立て掛けてあった飯豊山系の花写真
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8/3 5:29
小屋内に立て掛けてあった飯豊山系の花写真
登山開始初日(8/3)、小雨の中出発前のJさん。自重の1/4以上の荷物を背負っての山行ですが、いつも通りの明るさです。
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8/3 6:02
登山開始初日(8/3)、小雨の中出発前のJさん。自重の1/4以上の荷物を背負っての山行ですが、いつも通りの明るさです。
Jさんの愛娘・Sさんも略同等の荷物を背負い準備OKです。
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8/3 6:03
Jさんの愛娘・Sさんも略同等の荷物を背負い準備OKです。
リーダー役のM。荷物は久しぶりに20kgを背負い、準備に手間取り出発が予定より遅れてしまいました。編み笠とザックカバーは、稜線近くで強風に吹き飛ばされてしまいました。
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8/3 6:05
リーダー役のM。荷物は久しぶりに20kgを背負い、準備に手間取り出発が予定より遅れてしまいました。編み笠とザックカバーは、稜線近くで強風に吹き飛ばされてしまいました。
断続的に降る豪雨のなか、岩場を含む連続する急登(傾斜角約20度) を登った所にある夫婦清水 1030m。5分程脇道に行った所に水場(沢)があります。
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8/3 9:11
断続的に降る豪雨のなか、岩場を含む連続する急登(傾斜角約20度) を登った所にある夫婦清水 1030m。5分程脇道に行った所に水場(沢)があります。
豪雨と強風に発汗も加わり全身びしょ濡れ状態、又、これから先、登山道は雨水の流れとなり靴中も濡れ放題に。
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8/3 9:11
豪雨と強風に発汗も加わり全身びしょ濡れ状態、又、これから先、登山道は雨水の流れとなり靴中も濡れ放題に。
丸森峰1540m に近づくと花も姿を見せ始め、小雨になった所で急いでシャッターを。オヤマノリンドウ
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8/3 11:30
丸森峰1540m に近づくと花も姿を見せ始め、小雨になった所で急いでシャッターを。オヤマノリンドウ
ホソバノキリンソウ ?
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8/3 11:30
ホソバノキリンソウ ?
丸森尾根 1540m の手前。これから先は雨と風が更に勢いを増し、写真どころではなく立っていることさえ危うい状況。避難小屋迄の1.5kmにある丸森尾根分岐で出ると、雷も加わり稜線で”15分程×3回” 待機しながらの歩行。雨具で体温放出を防ぐべく互いに声を掛け合いながらコースを見極め進む。計画の2倍近い時間を要して避難小屋到着。
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8/3 11:30
丸森尾根 1540m の手前。これから先は雨と風が更に勢いを増し、写真どころではなく立っていることさえ危うい状況。避難小屋迄の1.5kmにある丸森尾根分岐で出ると、雷も加わり稜線で”15分程×3回” 待機しながらの歩行。雨具で体温放出を防ぐべく互いに声を掛け合いながらコースを見極め進む。計画の2倍近い時間を要して避難小屋到着。
避難小屋には2パーティー3名が先着、2階は貸切。着替えを済ませ夕食は、高野豆腐を使ったマーボー豆腐。食欲が増します。
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8/3 17:58
避難小屋には2パーティー3名が先着、2階は貸切。着替えを済ませ夕食は、高野豆腐を使ったマーボー豆腐。食欲が増します。
登山2日目(8/4)、朝、避難小屋管理人からの焼餅の差し入れ。
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8/4 6:26
登山2日目(8/4)、朝、避難小屋管理人からの焼餅の差し入れ。
昨夜もずーと雨と雷の音が途絶えることなく、この日は朳差岳1636m ピストン(往復5時間程)の計画だが他のパーティ同様止め、停滞することに。
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8/4 8:55
昨夜もずーと雨と雷の音が途絶えることなく、この日は朳差岳1636m ピストン(往復5時間程)の計画だが他のパーティ同様止め、停滞することに。
雨も小降りになり、時々視界も開けてきそうです。
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8/4 8:55
雨も小降りになり、時々視界も開けてきそうです。
避難小屋内は濡れた衣類を干していますが、なかなか乾きません。前日の雨に濡れた我がスマホ、乾燥試みるも起動せず。データ復活も不可(帰宅後判明)
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8/4 9:49
避難小屋内は濡れた衣類を干していますが、なかなか乾きません。前日の雨に濡れた我がスマホ、乾燥試みるも起動せず。データ復活も不可(帰宅後判明)
避難小屋近くに咲いていた” マツムシソウ”
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8/4 9:58
避難小屋近くに咲いていた” マツムシソウ”
ハクサンシャジン
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8/4 9:58
ハクサンシャジン
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8/4 10:00
ハクサンオミナエシ ?
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8/4 10:01
ハクサンオミナエシ ?
フジバカマ
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8/4 10:02
フジバカマ
ハクサンボウフウ
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8/4 10:04
ハクサンボウフウ
オタカラコウ
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8/4 10:04
オタカラコウ
アキノキリンソウ
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8/4 10:05
アキノキリンソウ
バイオ処理のトイレ。処理後は前回転20回転以上、後回転10回以上行うこととの添え書き有り。管理者の保守が行き届いており綺麗に保持されています。
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8/4 10:05
バイオ処理のトイレ。処理後は前回転20回転以上、後回転10回以上行うこととの添え書き有り。管理者の保守が行き届いており綺麗に保持されています。
朳差岳方面の視界が開けそうです。
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8/4 13:05
朳差岳方面の視界が開けそうです。
ヤマアザミ
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8/4 13:05
ヤマアザミ
Sさんの元気な姿。時折日差しも射し始めました
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8/4 13:43
Sさんの元気な姿。時折日差しも射し始めました
避難小屋常駐の管理者2人から、下界情報(新潟県&山形県側)を聞いているところ。避難小屋からはNHKラジオも入り下界の情報も断片的に入手できました。
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8/4 13:53
避難小屋常駐の管理者2人から、下界情報(新潟県&山形県側)を聞いているところ。避難小屋からはNHKラジオも入り下界の情報も断片的に入手できました。
避難小屋管理人からの差し入れ。マーボー豆腐とキュウリの漬物など。細やかな心遣いをして頂けました。
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8/4 16:45
避難小屋管理人からの差し入れ。マーボー豆腐とキュウリの漬物など。細やかな心遣いをして頂けました。
登山3日目(8/5)、頼母木小屋(タモギ)滞在2日目の朝、好天が見込めそうな空模様です。
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8/5 4:37
登山3日目(8/5)、頼母木小屋(タモギ)滞在2日目の朝、好天が見込めそうな空模様です。
雲海の朝焼け
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8/5 4:37
雲海の朝焼け
避難小屋から西側方面、日本海が望めます
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8/5 4:38
避難小屋から西側方面、日本海が望めます
避難小屋・北側に聳える朳差岳の東側尾根から陽が登ります。
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8/5 4:38
避難小屋・北側に聳える朳差岳の東側尾根から陽が登ります。
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8/5 4:39
行動開始前、管理人から最新の下界情報と天気予報を聞いているところ。夏季期間常駐されている避難小屋管理の方々は地元の”山の会”会員で1週間毎に交代で行っているとのこと、登山道の下草刈や整備もなされており大変お世話になりました。
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8/5 5:50
行動開始前、管理人から最新の下界情報と天気予報を聞いているところ。夏季期間常駐されている避難小屋管理の方々は地元の”山の会”会員で1週間毎に交代で行っているとのこと、登山道の下草刈や整備もなされており大変お世話になりました。
計画の朳差岳ピストンを諦め、飯豊山目指し南下します。2泊お世話になった避難小屋からの出発前の記念撮影です。
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8/5 5:51
計画の朳差岳ピストンを諦め、飯豊山目指し南下します。2泊お世話になった避難小屋からの出発前の記念撮影です。
登り始めて 15分程経過して、振り返って観た頼母木小屋と日本海の遠景。
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8/5 6:03
登り始めて 15分程経過して、振り返って観た頼母木小屋と日本海の遠景。
頼母木山 1750m 山頂です。
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8/5 6:20
頼母木山 1750m 山頂です。
稜線歩きの右側(西)遠景に日本海、そしてその右に頼母木小屋が観えます。
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8/5 6:21
稜線歩きの右側(西)遠景に日本海、そしてその右に頼母木小屋が観えます。
左側に小さくなった頼母木小屋、中央に朳差岳
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8/5 6:21
左側に小さくなった頼母木小屋、中央に朳差岳
これから先、高山植物・群生地が連なる稜線歩きです。
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8/5 6:26
これから先、高山植物・群生地が連なる稜線歩きです。
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8/5 6:27
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西側斜面にブロッケン現象が現れていました。
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8/5 6:40
西側斜面にブロッケン現象が現れていました。
丸森尾根分岐。2日前の午後、ここから暴風雨に加えて雷に出くわしました。
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8/5 7:03
丸森尾根分岐。2日前の午後、ここから暴風雨に加えて雷に出くわしました。
ミヤマダイモンジソウ
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8/5 7:14
ミヤマダイモンジソウ
ハクサンフウロ
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8/5 7:16
ハクサンフウロ
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地神山 1850m 山頂。
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8/5 7:27
地神山 1850m 山頂。
ミヤマウツボグサ
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ミヤマウツボグサ
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ヤマハハコ
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ヤマハハコ
ニッコーキスゲの群生地。最盛期は辺り一面だとか、盛りは過ぎていました。
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8/5 7:31
ニッコーキスゲの群生地。最盛期は辺り一面だとか、盛りは過ぎていました。
最盛期を過ぎ、遅咲きの花が二輪。
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最盛期を過ぎ、遅咲きの花が二輪。
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ハクサンボウフウとニッコウキスゲ
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8/5 8:09
ハクサンボウフウとニッコウキスゲ
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お花畑の中で小休止
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8/5 8:16
お花畑の中で小休止
健気な表情で咲いているリンドウ、イイデリンドウは花弁5枚とのこと故この花はミヤマリンドウ
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8/5 8:23
健気な表情で咲いているリンドウ、イイデリンドウは花弁5枚とのこと故この花はミヤマリンドウ
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雪渓の近くには花畑の群生地あります。ヨツバシオガマとチングルマ
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8/5 8:24
雪渓の近くには花畑の群生地あります。ヨツバシオガマとチングルマ
ウサギギク
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8/5 8:25
ウサギギク
ヤマハハコ
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8/5 8:25
ヤマハハコ
門内小屋前で。静岡からの単独行者Kさん。Mが40年数年前に在籍していた山岳会会員とのこと、懐かしい方々の消息が聞けました。
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8/5 8:52
門内小屋前で。静岡からの単独行者Kさん。Mが40年数年前に在籍していた山岳会会員とのこと、懐かしい方々の消息が聞けました。
ホソバトリカブト
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8/5 8:55
ホソバトリカブト
ミヤマキンポウゲ
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8/5 8:55
ミヤマキンポウゲ
門内岳 1887m 山頂
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8/5 9:00
門内岳 1887m 山頂
ミヤココゴメグサ
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8/5 9:08
ミヤココゴメグサ
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ヒメウスユキソウ
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ヒメウスユキソウ
トモエシオガマ
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8/5 9:25
トモエシオガマ
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ムカゴトラノオ
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ムカゴトラノオ
ムカゴトラノオ と マルバダケブキ
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8/5 9:36
ムカゴトラノオ と マルバダケブキ
クルマユリ
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8/5 9:37
クルマユリ
標高差300m近い北股岳の登りは応えます。
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8/5 10:07
標高差300m近い北股岳の登りは応えます。
北股岳 2025m 山頂。
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8/5 10:29
北股岳 2025m 山頂。
ミヤマリンドウ
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8/5 10:39
ミヤマリンドウ
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ミヤマクルマバナ
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8/5 10:46
ミヤマクルマバナ
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ハクサンボウフウ、ハクサンシャジン、ムカゴトラノオ 等の群生地
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8/5 10:56
ハクサンボウフウ、ハクサンシャジン、ムカゴトラノオ 等の群生地
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8/5 10:56
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8/5 10:56
高山植物の群生地続きで、疲れも癒されています。
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8/5 10:57
高山植物の群生地続きで、疲れも癒されています。
ミヤマダイモンジソウ
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8/5 11:28
ミヤマダイモンジソウ
ヒメウスユキソウ
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8/5 11:28
ヒメウスユキソウ
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8/5 11:48
ヤマホタルブクロ? シャジン?
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8/5 11:58
ヤマホタルブクロ? シャジン?
ウメバチソウ
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8/5 12:00
ウメバチソウ
梅花皮小屋から標高差200m程ある烏帽子岳 2018m を目指して登ります。
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8/5 12:05
梅花皮小屋から標高差200m程ある烏帽子岳 2018m を目指して登ります。
コバイケソウの群生地を進みます
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8/5 12:13
コバイケソウの群生地を進みます
ヤマハハコ
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8/5 12:14
ヤマハハコ
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ミヤマキンポウゲ
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8/5 12:15
ミヤマキンポウゲ
コバイケソウの群生地です
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8/5 12:17
コバイケソウの群生地です
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Sさんも感激の表情!
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8/5 12:17
Sさんも感激の表情!
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8/5 12:18
ヨツバシオガマ?
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ヨツバシオガマ?
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タカネナデシコ
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8/5 12:37
タカネナデシコ
雲行きが怪しくなりそうです。
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8/5 12:47
雲行きが怪しくなりそうです。
烏帽子岳 2018m 山頂
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8/5 12:48
烏帽子岳 2018m 山頂
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8/5 12:54
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ハクサンボウフウ
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8/5 12:56
ハクサンボウフウ
雪渓周辺にはお花畑が拡がります
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8/5 13:12
雪渓周辺にはお花畑が拡がります
チングルマの花弁は無くなり果穂に
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8/5 13:14
チングルマの花弁は無くなり果穂に
ニッコウキスゲ
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8/5 13:17
ニッコウキスゲ
アオノツガザクラ
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8/5 13:18
アオノツガザクラ
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ショウジョウバカマ
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ショウジョウバカマ
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ハクサンコザクラ
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8/5 13:55
ハクサンコザクラ
ノウゴウイチゴ
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8/5 13:55
ノウゴウイチゴ
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8/5 14:01
雪渓近くのチングルマは花を着けていました。
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8/5 14:01
雪渓近くのチングルマは花を着けていました。
ハクサンコザクラの群生地
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8/5 14:35
ハクサンコザクラの群生地
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8/5 15:00
Jさんお気に入りのハクサンイチゲ
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8/5 15:54
Jさんお気に入りのハクサンイチゲ
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8/5 15:56
御西避難小屋への最後の登り
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8/5 16:16
御西避難小屋への最後の登り
霧の中、突然避難小屋が現れました。貸切です。静岡からの単独行者はテント泊(明日 ”飯豊山→川入" 経由でタクシーにて喜多方市へ下るとのこと)。
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8/5 16:20
霧の中、突然避難小屋が現れました。貸切です。静岡からの単独行者はテント泊(明日 ”飯豊山→川入" 経由でタクシーにて喜多方市へ下るとのこと)。
遠景に雲海から磐梯山頂が覗いています
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8/5 18:34
遠景に雲海から磐梯山頂が覗いています
夕陽が飯豊山系最高峰・大日岳 2128m方面に沈みます。
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8/5 18:34
夕陽が飯豊山系最高峰・大日岳 2128m方面に沈みます。
御西小屋からスマホにより、磐越西線&高速バス(西会津IC➪新潟)の情報収集を試み、高速バスが支障ないことを確認。
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8/5 18:34
御西小屋からスマホにより、磐越西線&高速バス(西会津IC➪新潟)の情報収集を試み、高速バスが支障ないことを確認。
Jさんとも意見交換し当初の計画・大日岳ピストンは諦め、先に進むことに。
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8/5 18:38
Jさんとも意見交換し当初の計画・大日岳ピストンは諦め、先に進むことに。
新発田市街地の夜景。
明日、飯豊本山小屋付近からスマホにて下山先(デマンドバス予約済の西会津町役場)に連絡を試み、情況確認を行い下山行路を決めることに。
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8/5 19:39
新発田市街地の夜景。
明日、飯豊本山小屋付近からスマホにて下山先(デマンドバス予約済の西会津町役場)に連絡を試み、情況確認を行い下山行路を決めることに。
登山4日目(8/6)、飯豊山に向け出発。
後期高齢者2人の爺婆をSさんが朝陽を上手く捉えた幻想的な写真です。以下4枚続けて。
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8/6 5:50
登山4日目(8/6)、飯豊山に向け出発。
後期高齢者2人の爺婆をSさんが朝陽を上手く捉えた幻想的な写真です。以下4枚続けて。
遠景は今日中に下る” 切合小屋-三国小屋-疣岩山” に連なる尾根。
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8/6 5:56
遠景は今日中に下る” 切合小屋-三国小屋-疣岩山” に連なる尾根。
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8/6 5:58
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8/6 5:59
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前方奥が飯豊山 2105m。快適な登山ルートが続きます
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8/6 6:30
前方奥が飯豊山 2105m。快適な登山ルートが続きます
飯豊山頂を展望しながら自分の世界に・・・?。
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8/6 6:31
飯豊山頂を展望しながら自分の世界に・・・?。
飯豊山への行路途中で振り返って撮った写真。昨日歩いた烏帽子岳2018mとその奥に聳える北股岳2025m
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8/6 6:55
飯豊山への行路途中で振り返って撮った写真。昨日歩いた烏帽子岳2018mとその奥に聳える北股岳2025m
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飯豊山2105m 山頂。
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8/6 7:25
飯豊山2105m 山頂。
飯豊山頂から北西方向・朳差岳方面を望む
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8/6 7:24
飯豊山頂から北西方向・朳差岳方面を望む
飯豊山頂からこれから進む南東方向・飯豊本山小屋方面を望む
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8/6 7:24
飯豊山頂からこれから進む南東方向・飯豊本山小屋方面を望む
飯豊山頂から早朝から歩いてきた行路。正面の雲を纏っているのは大日岳 2128m
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8/6 7:25
飯豊山頂から早朝から歩いてきた行路。正面の雲を纏っているのは大日岳 2128m
飯豊本山小屋に向けての道
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8/6 7:36
飯豊本山小屋に向けての道
登山道両側には高山植物が咲き誇っています。ホソバノキリンソウとハクサンボウフウ
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8/6 7:36
登山道両側には高山植物が咲き誇っています。ホソバノキリンソウとハクサンボウフウ
花弁が5コ、これぞまさしく ”イイデリンドウ”
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8/6 7:36
花弁が5コ、これぞまさしく ”イイデリンドウ”
飯豊本山小屋。百名山収録のためNHKスタッフとガイドが登ってくる予定だが、2日前の荒天で延期になったのかな?との管理人の弁。ここでコーラを頂きました。
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8/6 7:47
飯豊本山小屋。百名山収録のためNHKスタッフとガイドが登ってくる予定だが、2日前の荒天で延期になったのかな?との管理人の弁。ここでコーラを頂きました。
Sさん、飯豊山神社に下山の安全を祈願してのお参りかな?!
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8/6 7:48
Sさん、飯豊山神社に下山の安全を祈願してのお参りかな?!
登拝札。
スマホにて西会津町役場(デマンドバス予約先)に連絡が取れ、弥平四郎バス停迄出迎えて頂けることに。再度道路状況確認して頂き数時間後に連絡を取り合うことに。
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8/6 8:16
登拝札。
スマホにて西会津町役場(デマンドバス予約先)に連絡が取れ、弥平四郎バス停迄出迎えて頂けることに。再度道路状況確認して頂き数時間後に連絡を取り合うことに。
右奥の山は大日岳
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8/6 7:49
右奥の山は大日岳
大日岳を背景に Jさん。いつもとかわらぬ爽やかな表情
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8/6 7:50
大日岳を背景に Jさん。いつもとかわらぬ爽やかな表情
切合小屋方面に向けて出発
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8/6 8:41
切合小屋方面に向けて出発
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8/6 9:02
タカネマツムシソウ
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8/6 9:03
タカネマツムシソウ
飯豊本山小屋方面を振り返って、歩いてきた道。
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8/6 9:10
飯豊本山小屋方面を振り返って、歩いてきた道。
これからの進む行路、山伝いの稜線を辿ります。
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8/6 10:04
これからの進む行路、山伝いの稜線を辿ります。
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8/6 10:21
雪渓近くだけあってチングルマの花弁が付いています。ピンクの花はイワカガミ。
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8/6 10:22
雪渓近くだけあってチングルマの花弁が付いています。ピンクの花はイワカガミ。
途中で立ち寄った切合小屋で水を補給。再度、西会津町役場(デマンドバス予約先)と連絡を取り、弥平四郎バス停迄の道路は歩行上は支障ないが車は通行不可ゆえ、6km先の極入集落 11:00 出迎えて頂けることに決定
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8/6 10:33
途中で立ち寄った切合小屋で水を補給。再度、西会津町役場(デマンドバス予約先)と連絡を取り、弥平四郎バス停迄の道路は歩行上は支障ないが車は通行不可ゆえ、6km先の極入集落 11:00 出迎えて頂けることに決定
帰阪後、即出勤できる目途が立ち、心なしかゆとりを持てたのか表情も軽やか! 切合小屋管理人含め下山路は ” 大日杉-喜多方市” 方面を勧められたが、西会津町役場と連絡取り合っている旨伝え了解して頂く
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8/6 10:35
帰阪後、即出勤できる目途が立ち、心なしかゆとりを持てたのか表情も軽やか! 切合小屋管理人含め下山路は ” 大日杉-喜多方市” 方面を勧められたが、西会津町役場と連絡取り合っている旨伝え了解して頂く
三国小屋1644mの管理人。小屋の売り物は飲料水等無く水だけとのこと。標識に「大人の迷子は遭難です。何処へ行くの? 何処から来たの?」。楽しい話有難うございました。
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8/6 13:10
三国小屋1644mの管理人。小屋の売り物は飲料水等無く水だけとのこと。標識に「大人の迷子は遭難です。何処へ行くの? 何処から来たの?」。楽しい話有難うございました。
疣岩山1654m を過ぎると、行路はブナの原生林の中。上ノ越1253m から60分経過した付近。登山口迄残り60分程要しました。
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8/6 17:23
疣岩山1654m を過ぎると、行路はブナの原生林の中。上ノ越1253m から60分経過した付近。登山口迄残り60分程要しました。
岩場はなく、且つやせ尾根でもない行路。ブナの根っ子に脚を滑らせ、怪我のリスクは少ないと判断しているせいか、疲れも手伝い数回転倒しながらの下山でした。
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8/6 17:23
岩場はなく、且つやせ尾根でもない行路。ブナの根っ子に脚を滑らせ、怪我のリスクは少ないと判断しているせいか、疲れも手伝い数回転倒しながらの下山でした。
弥平四郎登山口695mに到着。上ノ越から予定より30分オーバーの2時間要していました。
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8/6 18:17
弥平四郎登山口695mに到着。上ノ越から予定より30分オーバーの2時間要していました。
10kg以上の荷物を背負い、12時間以上山歩きをしたとは思えない程元気な表情のお二人。ご苦労様でした。更に集落迄の残り4kmが待っています。
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8/6 18:18
10kg以上の荷物を背負い、12時間以上山歩きをしたとは思えない程元気な表情のお二人。ご苦労様でした。更に集落迄の残り4kmが待っています。
登山5日目(8/7)。登山口から約90分要して到着。途中、道路の陥没箇所、土石流の跡に注意しながら、ヘッドランプを点灯して20時着。
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登山5日目(8/7)。登山口から約90分要して到着。途中、道路の陥没箇所、土石流の跡に注意しながら、ヘッドランプを点灯して20時着。
廃校舎前にある弥平四郎集落・バス停。昨夜は、Jさん& Sさん母娘に元気を頂き、特に、Sさんは最後まで元気な足取りで爺婆を後押しして頂きました。有難う!!
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8/7 6:47
廃校舎前にある弥平四郎集落・バス停。昨夜は、Jさん& Sさん母娘に元気を頂き、特に、Sさんは最後まで元気な足取りで爺婆を後押しして頂きました。有難う!!
デマンドバスとの待ち合わせ場所、極入(ゴクイリ) 集落のバス停。就業時間前にも関わらず、役場から昨夜予定通り到着確認の電話を頂く。
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8/7 7:47
デマンドバスとの待ち合わせ場所、極入(ゴクイリ) 集落のバス停。就業時間前にも関わらず、役場から昨夜予定通り到着確認の電話を頂く。
写真は野沢駅。日帰温泉で5日間の汗を流し充分くつろいだ後、この日午後1本運行というJRで ”野沢➪新津➪ 東三条” へ。1ケ月以上前に予約していた夜行高速バスで帰阪(尚、その前後は満席)。
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8/7 15:04
写真は野沢駅。日帰温泉で5日間の汗を流し充分くつろいだ後、この日午後1本運行というJRで ”野沢➪新津➪ 東三条” へ。1ケ月以上前に予約していた夜行高速バスで帰阪(尚、その前後は満席)。
だした時から避難小屋での食事をアレコレ調べ、スーパーの乾物コーナーをじっくり観察、ついにはベランダで乾燥野菜を作り、試食の繰り返しを楽しみました。
所帯道具を背に担ぎ、水場が遠かった御西小屋では後片付けを最小最小限にと「揚げ丼」をととっさに考えたたSには脱帽でした。
Mリーダー、メスティン飯おいしかったです。
次の山路もヨロシクおねがいします。有難うございました。
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