ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 488087
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

【花メイン】1泊2日で聖岳〜赤石岳〜荒川岳周回!極上の稜線歩き♪

2014年08月01日(金) ~ 2014年08月02日(土)
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
18:53
距離
42.2km
登り
4,538m
下り
4,560m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:14
休憩
1:21
合計
8:35
8:19
80
9:39
9:41
26
10:07
10:19
101
12:00
12:09
3
12:12
12:13
21
12:34
12:34
30
13:04
13:07
45
13:52
14:24
56
15:20
15:34
21
15:55
15:57
25
16:22
16:28
7
2日目
山行
8:20
休憩
1:52
合計
10:12
3:20
44
4:04
4:05
79
5:24
5:24
4
5:28
6:02
10
6:22
6:29
25
6:54
6:55
19
7:14
7:27
38
8:48
8:49
3
8:52
9:00
46
9:46
9:52
13
10:05
10:08
27
10:35
10:40
11
10:51
10:55
13
11:08
11:08
19
11:27
11:28
4
11:32
11:32
60
12:32
12:32
46
13:18
13:20
9
13:29
13:30
2
13:32
ゴール地点
8/1金 計8時間35分 (標準CT13時間35分)
8/2土 計10時間12分 (標準CT14時間35分)
天候 8/1金 AM 晴れ PM 曇り
8/2土 AM 曇り〜晴れ PM 曇り
過去天気図(気象庁) 2014年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
畑薙ダムからマイカー規制があり、登山口まで東海フォレストのバス利用となります。
乗車時に3000円を前金の形で払い、指定の小屋で受付の際に券を見せると支払った分が割り引かれます。
また、下山後にバスを利用するには小屋で受け取った領収書が必要になります。
乗合バスは1日5便、夏時間の夏期臨時P発の始発は8時(混雑時は臨時便あり)、椹島発の終バスは14時です。
(東海フォレスト 駐車場&送迎バスHP)
http://www.t-forest.com/alps/park_ride.html

(行き)
畑薙第二ダムの夏期臨時Pに駐車。
椹島行のバスもここから出ます。
臨時バスの2台目に乗れ、7時半発。40分ほどバスに揺られ、聖沢登山口で降車。

(帰り)
椹島から夏期臨時Pの最終バス(14時発)に乗りました。
コース状況/
危険箇所等
全体を通して特別に危険を感じる箇所はありませんでした。
片側が切れ落ちている箇所が多いので、バランスを崩しての転倒・滑落には注意です。
また、昭文社の山と高原地図で危険マークが付いているガレ場や岩場は注意して通行します。
その他周辺情報 車で少し降りたところにある白樺荘(510円)で入浴しました。
内湯、露天ともに気持ちの良い温泉でした。
朝、畑薙の夏期臨時Pで日が昇ります。
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朝、畑薙の夏期臨時Pで日が昇ります。
既に登山者の列、というよりザックの列(笑)
1台目には乗れず30分後に来た2台目に乗ります。
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既に登山者の列、というよりザックの列(笑)
1台目には乗れず30分後に来た2台目に乗ります。
聖岳登山口からしばらくは急登。巻き道に入ると歩きやすく快適なヒノキ林です。
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聖岳登山口からしばらくは急登。巻き道に入ると歩きやすく快適なヒノキ林です。
イケマの花。アサギマダラの食草です。
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イケマの花。アサギマダラの食草です。
最近よくお供にする熱中症対策のタブレット。
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最近よくお供にする熱中症対策のタブレット。
オニノヤガラ(アオテンマ)。腐生ランです。
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オニノヤガラ(アオテンマ)。腐生ランです。
カイタカラコウ。沢沿いに咲いていました。
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カイタカラコウ。沢沿いに咲いていました。
天気は青空ー!でも暑いです;
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天気は青空ー!でも暑いです;
ザレた岩場の足元にはイブキジャコウソウ。
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ザレた岩場の足元にはイブキジャコウソウ。
シナノオトギリ。静岡県でも信濃です。名前は付けたもん勝ちですね。
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シナノオトギリ。静岡県でも信濃です。名前は付けたもん勝ちですね。
ハクサンサイコの小さな黄色い花。
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ハクサンサイコの小さな黄色い花。
青空にトリカブト。
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青空にトリカブト。
岩場の隙間からホタルブクロ。
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岩場の隙間からホタルブクロ。
シモツケソウも咲き始めていました。
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シモツケソウも咲き始めていました。
センジュガンピ。純白の白い花です。
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センジュガンピ。純白の白い花です。
岩頭滝見台からは遥か上に聖岳を望めました。
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岩頭滝見台からは遥か上に聖岳を望めました。
再び樹林帯にて。キソチドリや
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再び樹林帯にて。キソチドリや
コフタバランです。文字通り小さなランです。
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コフタバランです。文字通り小さなランです。
オサバグサも咲き残っていました。
2
オサバグサも咲き残っていました。
爽やかな樹林帯を進みます
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爽やかな樹林帯を進みます
足元にはセリバシオガマ。咲いているものは少ないです。
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足元にはセリバシオガマ。咲いているものは少ないです。
乾いた岩場にはミヤマコゴメグサや
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乾いた岩場にはミヤマコゴメグサや
タカネグンナイフウロ。
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タカネグンナイフウロ。
聖平小屋に着きました。
トイレ休憩して聖岳を目指します。
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聖平小屋に着きました。
トイレ休憩して聖岳を目指します。
草原と木道。分岐を右に曲がります。
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草原と木道。分岐を右に曲がります。
草原には切れ込み深いタカネナデシコの花。
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草原には切れ込み深いタカネナデシコの花。
青空にマツムシソウ。霧ヶ峰へ行きたくなってきました。
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青空にマツムシソウ。霧ヶ峰へ行きたくなってきました。
足元に1株だけニョホウチドリを見ました。久しぶりに見てちょっとテンション上がりました(^^)
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足元に1株だけニョホウチドリを見ました。久しぶりに見てちょっとテンション上がりました(^^)
岩場から所狭しと咲くミヤママンネングサ。
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岩場から所狭しと咲くミヤママンネングサ。
上河内岳方面を振り返る。登り返しが厳しかったように記憶しています。
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上河内岳方面を振り返る。登り返しが厳しかったように記憶しています。
カイフウロとシナノオトギリ。
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カイフウロとシナノオトギリ。
あたりはマルバダケブキ群落。シカも食べない鮮やかな黄色はこれから数が増えそうです。
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あたりはマルバダケブキ群落。シカも食べない鮮やかな黄色はこれから数が増えそうです。
イワインチンは咲き始め。
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イワインチンは咲き始め。
タカネシュロソウも数は少ないですが咲いていました。
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タカネシュロソウも数は少ないですが咲いていました。
ヨツバシオガマ。樹林帯から高山帯まで幅広く咲いています。
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ヨツバシオガマ。樹林帯から高山帯まで幅広く咲いています。
白花のヨツバシオガマ!これは初めて見ました。
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白花のヨツバシオガマ!これは初めて見ました。
稜線に出て登りきると小聖岳。展望はゼロです。。
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稜線に出て登りきると小聖岳。展望はゼロです。。
ハクサンシャクナゲはちょうど見頃のものも。
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ハクサンシャクナゲはちょうど見頃のものも。
あたりは高山植物が多く咲きます。タカネツメクサ
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あたりは高山植物が多く咲きます。タカネツメクサ
ミヤマウイキョウ。
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ミヤマウイキョウ。
チシマギキョウはたくさん咲いていました。
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チシマギキョウはたくさん咲いていました。
タカネサギソウ。花は黄緑色で目立ちません。
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タカネサギソウ。花は黄緑色で目立ちません。
イワツメクサもあちらこちらに。
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イワツメクサもあちらこちらに。
ミヤマダイコンソウ。
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ミヤマダイコンソウ。
上部へ登ってくるとガスが抜け、青空が広がります!
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上部へ登ってくるとガスが抜け、青空が広がります!
間もなく山頂!赤石岳が確認できました。
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間もなく山頂!赤石岳が確認できました。
青空に聖岳!夏雲が湧きあがっています。
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青空に聖岳!夏雲が湧きあがっています。
今回もセルフタイマーでジャーンプ!だいぶ慣れてきてタイミングを計れるようになりました(笑)
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今回もセルフタイマーでジャーンプ!だいぶ慣れてきてタイミングを計れるようになりました(笑)
谷間の雪渓の少し上に本日のお泊り小屋の百間洞山の家が見えました。まだまだ遠いので頑張って先を目指します。
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谷間の雪渓の少し上に本日のお泊り小屋の百間洞山の家が見えました。まだまだ遠いので頑張って先を目指します。
満開のイワカガミ。
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満開のイワカガミ。
木漏れ日当たるコガネイチゴ。
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木漏れ日当たるコガネイチゴ。
稜線はガスと風とのせめぎ合い。
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稜線はガスと風とのせめぎ合い。
晴れ間を狙って赤石岳の展望をゲット(^^)
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晴れ間を狙って赤石岳の展望をゲット(^^)
岩場からシコタンソウとミヤマミミナグサ。
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岩場からシコタンソウとミヤマミミナグサ。
こちらは葉がシャープなシコタンハコベ。
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こちらは葉がシャープなシコタンハコベ。
ハクサンフウロ。
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ハクサンフウロ。
タカネバラも咲き残っています。
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タカネバラも咲き残っています。
兎岳方面と兎岳避難小屋(左下)。できればお世話になりたくない場所です。
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兎岳方面と兎岳避難小屋(左下)。できればお世話になりたくない場所です。
兎岳直下でライチョウに会いました。3児のママだったようです。
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兎岳直下でライチョウに会いました。3児のママだったようです。
山頂直下でタカネビランジ。ここまで何か所か見かけてましたが遠くて撮れずでした。
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山頂直下でタカネビランジ。ここまで何か所か見かけてましたが遠くて撮れずでした。
兎岳。ここもガスで展望無し。。
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兎岳。ここもガスで展望無し。。
緩やかな斜面を下っていきます。写真じゃ下りなのか上りなのか分からんですね;
2
緩やかな斜面を下っていきます。写真じゃ下りなのか上りなのか分からんですね;
途中の花々。ツマトリソウや
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途中の花々。ツマトリソウや
タカネヤハズハハコ
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タカネヤハズハハコ
ツガザクラも咲き残り
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ツガザクラも咲き残り
ミヤマコウゾリナ。コウゾリとは剃刀のことを言います。
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ミヤマコウゾリナ。コウゾリとは剃刀のことを言います。
満開のチングルマも。
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満開のチングルマも。
クリーム色のエゾシオガマです。
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クリーム色のエゾシオガマです。
小兎岳から一旦下り、長い登り返しを終えると中盛丸山へ。大盛りはないのかな?
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小兎岳から一旦下り、長い登り返しを終えると中盛丸山へ。大盛りはないのかな?
直下から百間洞へ。樹林帯にはオオヒョウタンボク。
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直下から百間洞へ。樹林帯にはオオヒョウタンボク。
ウサギギク。兎岳で見たかった。。
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ウサギギク。兎岳で見たかった。。
見晴峠から真下に小屋が見えてきました。奥の平らなのが百間平です。
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見晴峠から真下に小屋が見えてきました。奥の平らなのが百間平です。
水量豊富な沢付近ではシナノキンバイのお花畑。
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水量豊富な沢付近ではシナノキンバイのお花畑。
17時前に百間洞山の家へ到着できました。しかし悲劇が・・
2
17時前に百間洞山の家へ到着できました。しかし悲劇が・・
夕食受付は何と16時まで!とんかつがお目当ての方!受付時間に気を付けましょう!!
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夕食受付は何と16時まで!とんかつがお目当ての方!受付時間に気を付けましょう!!
今回は仕方なく素泊まりで。聖岳をバックにプレミアムで一人乾杯!
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今回は仕方なく素泊まりで。聖岳をバックにプレミアムで一人乾杯!
まったりとあたりが夕暮れに包まれていくのを見守りました。
2
まったりとあたりが夕暮れに包まれていくのを見守りました。
小屋〜聖岳展望台間に咲くヤマオダマキ。
翌日に備え19時台にはぐっすり就寝でした。
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小屋〜聖岳展望台間に咲くヤマオダマキ。
翌日に備え19時台にはぐっすり就寝でした。
翌朝、3時過ぎ出発で百諒燭魏瓩た頃にあたりは明るくなり始めます。
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翌朝、3時過ぎ出発で百諒燭魏瓩た頃にあたりは明るくなり始めます。
荒川岳方面の空。
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荒川岳方面の空。
赤石岳への登りに入ります。最初は斜面を巻きながら登っていきます。
2
赤石岳への登りに入ります。最初は斜面を巻きながら登っていきます。
遠くには中央ア、北アの展望と雲海!
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遠くには中央ア、北アの展望と雲海!
中盛丸山、大沢岳方面と帯状に延びる朝焼け。
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中盛丸山、大沢岳方面と帯状に延びる朝焼け。
聖岳、兎岳のモルゲンロート。
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聖岳、兎岳のモルゲンロート。
日が昇りはじめたのでしょうか。巨大な影赤石岳がくっきり。
2
日が昇りはじめたのでしょうか。巨大な影赤石岳がくっきり。
足元にはイワウメやミネズオウ。
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足元にはイワウメやミネズオウ。
急登を登りきりました!赤石岳避難小屋が見えます。
2
急登を登りきりました!赤石岳避難小屋が見えます。
そしてこの展望!思わずその場に座り込んでしまいました。
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そしてこの展望!思わずその場に座り込んでしまいました。
アップで富士山。快晴ではないですが、雲海と言い色合いといいただただ素晴らしい!
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アップで富士山。快晴ではないですが、雲海と言い色合いといいただただ素晴らしい!
中央ア、北ア方面も一望できました。
3
中央ア、北ア方面も一望できました。
槍穂高もこの距離でもくっきり。
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槍穂高もこの距離でもくっきり。
赤石岳避難小屋です。避難小屋とは思えない立派な建物。ご来光には最適のロケーションです。
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赤石岳避難小屋です。避難小屋とは思えない立派な建物。ご来光には最適のロケーションです。
ご来光が終わり、誰もいない赤石岳へ。
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ご来光が終わり、誰もいない赤石岳へ。
山頂ではすっかりマッタリモード。
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山頂ではすっかりマッタリモード。
百間洞山の家で頼んだお弁当を食べます。おにぎりは天むすと鮭が2個ずつにいわしの角煮。
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百間洞山の家で頼んだお弁当を食べます。おにぎりは天むすと鮭が2個ずつにいわしの角煮。
のんびりしていたら再び日が出てきました。
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のんびりしていたら再び日が出てきました。
ミヤマシオガマと富士。
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ミヤマシオガマと富士。
さて、遥か遠くに見える荒川岳へと向かいます。
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さて、遥か遠くに見える荒川岳へと向かいます。
チングルマと小赤石岳
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チングルマと小赤石岳
小赤石岳から見る赤石岳。
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小赤石岳から見る赤石岳。
ハクサンイチゲと荒川三山。
4
ハクサンイチゲと荒川三山。
咲き始めのアオノツガザクラ。
4
咲き始めのアオノツガザクラ。
一気に下り大聖寺平へ。荒川小屋へさらに下ります。
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一気に下り大聖寺平へ。荒川小屋へさらに下ります。
下り途中、空は晴れ渡りました!
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下り途中、空は晴れ渡りました!
キバナシャクナゲと青い空。
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キバナシャクナゲと青い空。
荒川小屋へ。以前泊まったことのある素泊まり棟は新しくなっていました。
4
荒川小屋へ。以前泊まったことのある素泊まり棟は新しくなっていました。
ハクサンイチゲと青空。
6
ハクサンイチゲと青空。
同その2。
荒川小屋からだいぶ登ってきました。赤石岳を振り返ります。
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荒川小屋からだいぶ登ってきました。赤石岳を振り返ります。
そして途中、圧巻のお花畑!広がる青空の下、大群生です。
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そして途中、圧巻のお花畑!広がる青空の下、大群生です。
柵の中とは言え見事でした。貴重なお花畑がいつまでも残りますように。
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柵の中とは言え見事でした。貴重なお花畑がいつまでも残りますように。
ハクサンイチゲや
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ハクサンイチゲや
シナノキンバイが多くを占めます。
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シナノキンバイが多くを占めます。
変わった色の薄いシナノキンバイを見つけました。
7
変わった色の薄いシナノキンバイを見つけました。
ミヤマクロユリと青空。
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ミヤマクロユリと青空。
キバナノコマノツメ。
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キバナノコマノツメ。
ハクサンイチゲと赤石岳。
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ハクサンイチゲと赤石岳。
富士山から噴煙!?変わった雲でした。
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富士山から噴煙!?変わった雲でした。
お花畑からさらに登ってきました。
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お花畑からさらに登ってきました。
塩見岳へと続く稜線への分岐点。荒川中岳はもう目の前です。
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塩見岳へと続く稜線への分岐点。荒川中岳はもう目の前です。
荒川中岳へ到着。荒川岳までは近いようで遠いです。
5
荒川中岳へ到着。荒川岳までは近いようで遠いです。
振り返って赤石岳(左)と荒川前岳(右)
2
振り返って赤石岳(左)と荒川前岳(右)
塩見岳へと続く長い稜線。奥は中央アルプス。
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塩見岳へと続く長い稜線。奥は中央アルプス。
雲が出て来そうだったので南アルプス北部の展望を。中央に塩見岳、塩見の左は仙丈ヶ岳、右は甲斐駒、北岳、間ノ岳、農鳥岳と並びます。
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雲が出て来そうだったので南アルプス北部の展望を。中央に塩見岳、塩見の左は仙丈ヶ岳、右は甲斐駒、北岳、間ノ岳、農鳥岳と並びます。
直下には中岳避難小屋があります。
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直下には中岳避難小屋があります。
トイレ岳3063mも(笑)
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トイレ岳3063mも(笑)
中岳避難小屋から一旦下り、荒川岳へ。
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中岳避難小屋から一旦下り、荒川岳へ。
このあたりもお花畑。イワオウギやトリカブトに
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このあたりもお花畑。イワオウギやトリカブトに
シコタンソウ、
ミヤマミミナグサがたくさん咲いていました。
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ミヤマミミナグサがたくさん咲いていました。
ミヤマオダマキも咲き残ります。
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ミヤマオダマキも咲き残ります。
タカネシオガマ。
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タカネシオガマ。
小さくて見過ごしてしまいそうなヒメカラマツ。よく見ると紫と黄色が鮮やかです。
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小さくて見過ごしてしまいそうなヒメカラマツ。よく見ると紫と黄色が鮮やかです。
荒川岳手前にはびっしり咲いたコケモモの花。
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荒川岳手前にはびっしり咲いたコケモモの花。
チョウノスケソウも何とか咲き残りが見られました(^^)
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チョウノスケソウも何とか咲き残りが見られました(^^)
今回の最高峰、荒川岳3141mへ。
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今回の最高峰、荒川岳3141mへ。
赤石岳(左)から荒川中岳(右)とずいぶん歩いてきました。
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赤石岳(左)から荒川中岳(右)とずいぶん歩いてきました。
荒川岳に到着。何とか青空を確保しました。
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荒川岳に到着。何とか青空を確保しました。
遠く中央アは木曽駒、宝剣岳。左は三ノ沢岳でしょうか。
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遠く中央アは木曽駒、宝剣岳。左は三ノ沢岳でしょうか。
荒川岳から丸山へ。名前通りの山容です。
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荒川岳から丸山へ。名前通りの山容です。
丸山からさらに千枚岳へ。どんどん標高は下がります。
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丸山からさらに千枚岳へ。どんどん標高は下がります。
これから下る椹島まで続く長い長い尾根。
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これから下る椹島まで続く長い長い尾根。
千枚岳周辺はお花の宝庫。間もなく開花のキタダケヨモギも。
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千枚岳周辺はお花の宝庫。間もなく開花のキタダケヨモギも。
シロウマオウギに
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シロウマオウギに
タイツリオウギ
イワオウギと1か所で3種類揃っちゃいました(笑)
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イワオウギと1か所で3種類揃っちゃいました(笑)
タカネコウリンカ。黒地に鮮やかな黄色です。
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タカネコウリンカ。黒地に鮮やかな黄色です。
(タカネ?)マツムシソウも。
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(タカネ?)マツムシソウも。
再びタカネビランジにも会えました(^^)
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再びタカネビランジにも会えました(^^)
ほんのりピンク色のものも。
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ほんのりピンク色のものも。
ミヤマムラサキ。薄い澄んだブルーです。
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ミヤマムラサキ。薄い澄んだブルーです。
ここにもニョホウチドリ(^^)
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ここにもニョホウチドリ(^^)
千枚岳へ到着。休憩されていた方の二軒小屋のお弁当がおいしそうでした。
3
千枚岳へ到着。休憩されていた方の二軒小屋のお弁当がおいしそうでした。
千枚小屋までもマルバダケブキが群生しています。
2
千枚小屋までもマルバダケブキが群生しています。
千枚小屋。焼失後、リニューアルしてからは初めて来ました。
ここから一気に下ります!
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千枚小屋。焼失後、リニューアルしてからは初めて来ました。
ここから一気に下ります!
あたりは苔とシダの世界。
4
あたりは苔とシダの世界。
ギンリョウソウや
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ギンリョウソウや
毒々しいキノコも。
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毒々しいキノコも。
清水平。おいしい水場があります。朝上がってきた登山者がたくさん休まれていました。
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清水平。おいしい水場があります。朝上がってきた登山者がたくさん休まれていました。
さらに降りて余裕が出始めたところでひと休み。
群馬のセーブオン(コンビニ)限定のチロルチョコです(笑)
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さらに降りて余裕が出始めたところでひと休み。
群馬のセーブオン(コンビニ)限定のチロルチョコです(笑)
2度ほど林道を横切ります
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2度ほど林道を横切ります
林道にはヨツバヒヨドリ。
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林道にはヨツバヒヨドリ。
だいぶ降りてタマアジサイ。
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だいぶ降りてタマアジサイ。
小さなタニタデ。このあたりにはたくさん咲いていました。
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小さなタニタデ。このあたりにはたくさん咲いていました。
沢を渡って下りも無事終了です。
3
沢を渡って下りも無事終了です。
斜面を流れ落ちる滝。バス乗車が無ければ下で打たれたいです。
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斜面を流れ落ちる滝。バス乗車が無ければ下で打たれたいです。
滝とソバナの花。
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滝とソバナの花。
椹島手前にはフシグロセンノウや
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椹島手前にはフシグロセンノウや
キツリフネ。ほかにヌスビトハギなども。
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キツリフネ。ほかにヌスビトハギなども。
椹島へ無事に降りてきました。
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椹島へ無事に降りてきました。
30分ほど余裕があったので木漏れ日眩しい白樺の下で乾杯!
本当は生ビールが良かったのですが(^^;
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30分ほど余裕があったので木漏れ日眩しい白樺の下で乾杯!
本当は生ビールが良かったのですが(^^;
レストハウスの裏には広場があります。こんなところにシナノナデシコや
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レストハウスの裏には広場があります。こんなところにシナノナデシコや
ネジバナが咲いていました。捻じれて咲くランの仲間です。
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ネジバナが咲いていました。捻じれて咲くランの仲間です。
バスで降りたあとは白樺荘で入浴。内湯、露天ともに気持ちの良いお湯でした。
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バスで降りたあとは白樺荘で入浴。内湯、露天ともに気持ちの良いお湯でした。
帰りの車道では再びシナノナデシコを見つけました。
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帰りの車道では再びシナノナデシコを見つけました。
井川ダムを渡った少し先では斜面にイワタバコがびっしり!
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井川ダムを渡った少し先では斜面にイワタバコがびっしり!
新東名道の駿河湾沼津SAで一旦休憩し、東名道〜圏央道〜関越道〜北関東道と経由し、無事に帰宅しました。
写真は厚木あたりで車窓から見た花火大会です。
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新東名道の駿河湾沼津SAで一旦休憩し、東名道〜圏央道〜関越道〜北関東道と経由し、無事に帰宅しました。
写真は厚木あたりで車窓から見た花火大会です。

感想

8/1〜2で南アルプスの南部を歩いてきました。
群馬からは遠く離れており、なかなか頻繁には訪れることができない場所ですが、今年の6月から圏央道が東名まで繋がったため、今年の夏山は南ア南部を歩くぞ!と早い段階から決めていました。

南ア南部は荒川〜赤石の1泊2日周回と聖〜光の1泊2日をそれぞれ歩いたことがあったので、今回は同じ1泊2日で聖岳〜赤石岳〜荒川岳の周回にチャレンジしてみました。

このルートの一番の問題点は始発バスの時間が遅く、最終バスの時間が早いこと!
上で宿泊すべし!という東海フォレスト様の策略を痛いほどに感じるアクセス面なので、明るいうちに小屋に着き、かつ翌日はデッドラインの14時に椹島に下山するというのが計画上重要になります。

○8/1金
木曜に仕事後出発。高速深夜割引のため0時過ぎに新静岡ICを降ります。ガソリンが怪しかったのでスタンドを探しますが見つからず。。
結局静岡市街地まで戻ったり途中で道を1度間違えたりで畑薙にはAM3時着。
当初は、ナイトハイクで畑薙大吊り橋を渡り茶臼岳経由で聖岳、百間洞山の家へ至る予定でしたが、この時点で無理!と判断。
諦めてぐっすり睡眠を決め込みます。

翌朝、5時頃から登山者が並び始めていました。さすがに3時間も待つのは嫌だなと思いつつ6時半頃には列の後ろに付きます。
この日は団体さんが後から来るそうで、平日ながら臨時便が出ていました。
7時に来た便には乗れず、その次の7時半に乗ります。本来の始発が8時なのでラッキーです。

40分ほど走り、聖岳登山口で降車。昨日午後に雷雨があったそうで、ヒルに警戒しながら濡れた登山道をガシガシ登っていきます。
途中、崖の巻き道や崩れた斜面のトラバースもあります。
登山者は多いルートですが、通行には注意した方が良さそうでした。

滝見展望台からは聖岳と青空の展望!
さらに涼しい針葉樹林帯を抜けると聖平に着きます。
この頃には雲が広がり始めますが、時刻は12時。概ね予想通りのタイムなので先へ進みます。
小聖岳では展望ゼロ。以前来たときは快晴の聖岳の展望があったことを思い出しながら黙々と聖岳へと登っていきます。

上部へ来るとガスが切れ始め、雲を抜けると一気に青空が広がりました。
赤石岳の展望もあり、山頂では思いのほかのんびり過ごしてしまいました。
一応山小屋におおよその到着時間の連絡を入れておこうとしましたが、長いこと話し中で諦めて次の兎岳で再度電話しました。
ここからは若干消化試合的なところもあって、展望が無いのでなるべく早めに小屋に着けるよう早足で歩きました。

17時前には小屋に着。宿泊した百間洞山の家はとんかつ定食が有名な山小屋なのですが、夕食の受付は16時まで!
・・下調べ不足でした;仕方なく素泊まりで夕飯は荷物整理を決め込みました。
まったりと聖岳展望台でプレミアムで1人乾杯し、小屋に戻りました。
小屋では一緒だった方と山談義し、19時半には就寝。翌日に備えました。

とんかつはサラ戦的には今回最優先事項だったのですが、今回は残念。またの機会に!

○8/2土
朝は3時起床。星空が広がりますが、うっすら雲が出ていたようでした。
軽くエネルギー補給して出発します。百間平を過ぎ、赤石岳の登りに入る頃に明るくなってきました。
太陽はちょうど赤石岳の反対側から昇るので登りきらなくては見ることができません。
遠く広がる雲海や朝焼けの空、モルゲンロートの聖岳・兎岳を時折振り返りながら急ぎ高度を上げていきます。
残念ながらご来光には間に合いませんでしたが、登りきった時の黄金色に輝く空に秀麗な富士山の姿を見て、思わずその場に座り込んでしまいました。
赤石岳までは緩やかな傾斜となり、山頂に着く頃には既に避難小屋泊の方も小屋に戻られたようで誰もいない山頂でした。
ここでもすっかり長休憩を取ってしまいました。

赤石岳から小赤石岳を通過し、一旦長い下りに入ります。
このあたりで荒川小屋泊で赤石岳を目指す多くの登山者とすれ違いました。
荒川小屋は既に宿泊客が出払った後で登山者の姿は全く見えず。
以前素泊まりした時の建物の姿は無く、素泊まり棟は新築してありました。

天気は快晴になり、強い日差しを受けながら登りに入ります。
途中のお花畑は圧巻!シカ柵が設置されており、”人の手により保護された自然”となってしまったことには少々残念でしたが、実に見事なハクサンイチゲ、シナノキンバイの大群落でした。

急な登りを終えると荒川中岳に着きます。(前岳はカットしました)
すぐ奥には荒川中岳避難小屋がありそちらで休憩します。
この頃には再び雲が増え始め、見えなくなる前に展望を楽しんでおきます。
中岳から荒川(東)岳までは下って登り返す内容です。
途中の岩場は急登なので通行に注意です。

山頂に着く頃にはすっかり雲に覆われ、何とか垣間見えた青空を確保して山頂写真を撮り、丸山、千枚岳へと向かいます。
千枚岳あたりは高山植物の種類が多くここまで歩いて見ていなかった多くの花に会えました。
千枚岳で小休止し、下山に向かいます。時刻は10時40分。コースタイム約5時間半を
3時間20分(約6割)で降りることが出来れば無事終了です。

歩きやすい道だというのは一度歩いて分かっていたので急ぎ足で下りに専念して歩きます。
土曜日なので途中多くの登山者とすれ違いました。清水平は涼しくて休憩するには絶好のポイントでした。
下山路は写真は殆ど撮りませんでしたが、後半はお花を撮る余裕も出てきました。
13時半には椹島へ下山でき、余計にもう1泊することなく(笑)バスで降りることができました。

帰りは白樺荘で入浴し、長い山道を延々と走り、快適な新東名の高速を走り、圏央道へ入ります。
新東名の駿河湾沼津SAはテーマパークのような外観の大きな建物で海の幸のおみやげも豊富!オススメです!マグロのカマを買って帰りました。
厚木あたりでは渋滞中に車窓から花火大会も楽しめ、最初から最後まで充実した内容となりました。

本日日曜日は予備日なのでお休み。久々にのんびりすることにします。
最後まで読んで頂いた方、長々とお付き合いくださりありがとうございました。

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コメント

ゲストさん、こんにちは
コメントありがとうございます

日本第6位の標高の荒川岳、7位の赤石岳、21位の聖岳等が集中するエリアですから、稜線からの展望は素晴らしいです!
絶景の割には歩きやすいところが多く、北アルプスの槍・穂高等の稜線に比べると危険箇所が少ないのも特徴かな、と思います。
ホントに森林限界に出た時に突如現れる絶景には笑いが込み上げてきますよ(^^)
2014/8/3 16:40
kiyoponさんへ
百花繚乱!南ア奥深き聖・赤石・荒川を駆け抜けるような縦走!
楽しませていただきました。

天気に恵まれ展望が良く、尾根道を気持ちよく歩けたご様子。

荒川小屋の先、柵の中のお花畑はシカによる食害さえなければ、
豊かな自然の楽園が拡がることを知らされます。

赤石岳で見えた富士山に思わず座り込んでしまうなんて、余程の
圧巻だったんでしょうね。

百間洞山の家のトンカツは残念でした。

ほかのサラ戦が敵討ちしてくれるでしょう。
2014/8/4 14:01
LArcさん、こんばんは
連投です。
いつもコメントありがとうございます

LArcさんの南ア大縦走レコを見て早く歩きたくてうずうずしていました
初日は畑薙大吊り橋を渡りたかったのですが、今回は断念しました。

一部ガスに見舞われましたが、好天時の稜線歩きは最高ですね!!
荒川小屋の先は以前歩いた時は柵は無かったように思います。シカの影響がリアルタイムで進行中なのが感じられました。

2日目は実はちょっと寝坊気味だったので、ご来光に間に合わせたい焦りの気持ちがありました。
結局間に合いませんでしたが、突如現れた光景に心打たれました。

トンカツはどなたかのリベンジを期待しております
別の方のレコでもありましたが、テン泊でも小屋食OKのようですね
2014/8/5 0:08
お花と絶景^^
こんにちは

今回もお花畑が凄いですねー!
去年歩いた赤石岳〜荒川三山の間のいつまでもお花だった様子が思い出されます。
…って、kiyoponさん、、、、これ、通常3泊4日コースなのに、1泊で歩かれてしまいましたか
相変わらずぶっちぎりますねぇ(笑)

とんかつ…自分は百間洞方面へ行かないので、他の方にお任せします!!
2014/8/4 19:16
joeさん、こんばんは
いつもコメントありがとうございます

このルートは本当にお花が素晴らしいです
joeさんは昨年歩かれてたんですね。この時期の稜線上はどこもお花お花ですね〜(^^)

えっ?通常3泊ルートなのですか??
せっかくの遠方だったのでちょっと勿体ないかな〜とも思ったのですが、3日間あったらやっぱり1日は予備日(お休み)にしたいかなと(笑)

さすがに仕事柄4日間連続は難しいですねcoldsweats01
3泊できたらあれもできるこれもできるなと色々妄想してしまうくらいです(笑)

joeさんは南ア南部の下半分でしたっけ?
では敵討ちは残るお二人に託したいと思います〜
レコ楽しみにしてます〜
2014/8/5 0:20
こんばんは!
コースのポイントになっている「お花畑 」が如何程かと思ったら…
凄いですね!!
そして、お花に加えて
稜線も本当に気持ち良さそうです〜!!

こういうレコを見てしまうと
行きたい気持ちが募る一方なのですが
サラリーマンの悲しい運命なのか
残念ながら
自分は夏休みの取得に失敗してしまったので
とんかつのリベンジは
wwさんに託そうかと思います〜
2014/8/5 1:25
keichiroさん、こんばんは
いつもコメントありがとうございます

荒川岳手前は斜面一面のお花畑の中をジグザグに登山道が通っていて、下から上から色んな角度で満開のお花を楽しめます
稜線も全体を通して歩きやすくて快適でした〜

南ア縦走は今回は断念ですか
サラ戦の悲しい性ですね・・。
9月の縦走の方は楽しみにしてますよ
2014/8/6 0:28
あいかわらず
いいペースだね!
しかもお花たちが映えている!

とんかつの件は…、覚えておきます…
というか、日数の制限、バスの制限、サラ戦の業務、
いったいどういう風に予定を組めばいいのだろうか…。
悩みが尽きん。

というか南ア、もっとまったりしたいような気がするのにね〜
2014/8/11 1:14
wildwindさん、こんばんは
いつもコメントありがとうございます

最悪2泊3日かなと思い予備日を設けていましたが、予定通り2日間で歩き切ることができました。
とんかつの件、仇討を是非お願いします
(もう出発されたのでしょうか?

限られた中で行程を考えるのって難しいですよね。でも、考えた先に思いついた時の興奮は病みつきになります(笑)
もっとまったりとじっくりと歩きたいな〜とも思うのですが、いかんせん行きたいところがたくさんありすぎて休みは足りなすぎるので、どうしてもこんな行程が続いてしまいます(^^;
2014/8/13 0:35
はじめまして♫♬ 以前から花レコ楽しませていただいています☆彡
kiyoponさんの少し前のピンクザックの持ち主です♫♬
井川観光協会のバスを予約していたのですが、万が一予約ミスとかで
乗れなかったらと思い、ザックを並べていました。
すぐ後ろの方だったのかしら?
私たち二人が抜けても臨時一便は乗れなかったのですか・・・平日でもすごい人でしたね。。。

私たちも全く同じコースを4泊5日で歩きました
kiyoponさんのように歩ければ、あのお花畑も絶景でしたね
kiyoponさんのお写真で満足です☆彡

お花の名前も参考になりますm(__)m
これからもお邪魔させてください〜(^o^)/
2014/8/11 12:16
hana_solaさん、こんばんは
コメントありがとうございます
こちらもよく花レコ楽しませていただいていますので、あまりはじめましてな気もしないです(^^)

ピンクザックの方でしたか!何気なく撮ったザックの列に写り込んでいたのですね。
ちなみに私のザックは写真一番手前の抹茶色のザックです。

こちらは最初の臨時便が出て30分後に出発できました。臨時二便でも先頭から3分の1あたりでした。
本当凄い人でしたね。。金曜だからとすっかり油断していました
同じルートと言うことは、聖岳登山口からの登り途中でお会いしていたかもしれませんね。

4泊5日!じっくりと歩かれたんですね。
レコ見させて頂きましたが、写真も綺麗だし4泊5日でもぎっしり内容が詰まっている印象を受けました。
特に奥聖岳や大沢岳は今回時間が無くて寄れなかったので、写真見ながら楽しませて頂きました

こちらこそ、今後ともよろしくお願いします
2014/8/13 1:07
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