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Yamareco

記録ID: 7019571
全員に公開
ハイキング
中央アルプス

木曽駒ヶ岳 ☔️でも🌼花🌸の百名山

2024年07月13日(土) ~ 2024年07月15日(月)
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
14:48
距離
22.8km
登り
1,968m
下り
1,959m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
2:07
休憩
0:05
合計
2:12
距離 5.0km 登り 836m 下り 26m
13:09
68
14:17
14:22
17
14:39
9
14:48
6
14:54
27
15:21
2日目
山行
9:34
休憩
0:18
合計
9:52
距離 13.3km 登り 1,114m 下り 1,117m
3:42
10
4:33
4:36
24
5:00
5:05
40
5:45
5
5:50
26
6:34
6:35
72
7:47
26
8:13
8:15
12
8:54
4
8:58
31
9:29
69
10:38
10:39
15
10:54
23
11:38
33
12:11
28
12:39
12:41
42
13:34
3日目
山行
1:34
休憩
0:08
合計
1:42
距離 4.5km 登り 18m 下り 817m
5:09
20
5:29
4
5:33
5:34
8
5:42
12
5:54
5:58
49
6:47
6:50
1
6:51
ゴール地点
どこもよく手入れされた花の登山道。出会った人たち,皆さんライチョウ遭遇されたとおっしゃるが...。強い風雨の中,今回の山行中,出会いなし...。
天候 曇り(ちょっと☀)→後☂☂☂
過去天気図(気象庁) 2024年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
山陽道~大阪出張の隊長をピックアップ~中央道小黒川スマートI.C.で下り,桂小場登山口へ。
コース状況/
危険箇所等
ロープウェイができるまでは桂木場登山口からの道がメインルートだったそうだ。途中大樽避難小屋をベースに花の木曽駒へピストン。中岳の巻き道,濃ヶ池から西駒山荘に至る道はところどころ注意箇所あり。横殴りの雨で宝剣岳ピストンは中止。
その他周辺情報 早い時間は♨はどこも閉まっていた。大阪に隊長を下ろし直帰。
岡山4時発,大阪で隊長をピックアップし信州へ来た。中央道小黒川スマートI.C.からは雲を被った木曽駒の山々。
桂小場Pの端っこに停めてスタート。登山道は比較的緩やか。カラマツや杉の森が続く。
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岡山4時発,大阪で隊長をピックアップし信州へ来た。中央道小黒川スマートI.C.からは雲を被った木曽駒の山々。
桂小場Pの端っこに停めてスタート。登山道は比較的緩やか。カラマツや杉の森が続く。
桂小場というだけあって立派なカツラの木が多い。植林以前はブナ,ミズナラ,カツラなどの天然林だったのだろう。
道べりに早くもアキノキリンソウ,タマガワホトトギス,シロバナ?クガイソウと出てきた。
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桂小場というだけあって立派なカツラの木が多い。植林以前はブナ,ミズナラ,カツラなどの天然林だったのだろう。
道べりに早くもアキノキリンソウ,タマガワホトトギス,シロバナ?クガイソウと出てきた。
そしてこの道はイチヤクソウ・ロード。たんまり咲いてます。
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そしてこの道はイチヤクソウ・ロード。たんまり咲いてます。
将棋頭は雲の中,ギンリョウソウ,キバナノヤマオダマキ,ズダヤクシュ,コイチヤクソウと針葉樹林の中を2時間ほど歩くと,大樽避難小屋と〜ちゃこ。
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将棋頭は雲の中,ギンリョウソウ,キバナノヤマオダマキ,ズダヤクシュ,コイチヤクソウと針葉樹林の中を2時間ほど歩くと,大樽避難小屋と〜ちゃこ。
水場で冷やした🍺旨し♪。ウイスキーですっかりでき上がる(そして寝る...)。
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水場で冷やした🍺旨し♪。ウイスキーですっかりでき上がる(そして寝る...)。
翌朝はいつものブラック・スタート。予報では10時頃から☂マークが...。
初見のオサバグサ,2000mを超えると急激に多くなるゴゼンタチバナを見ながら胸突八丁を上がって行く。将棋頭山はきれいに出てる!
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翌朝はいつものブラック・スタート。予報では10時頃から☂マークが...。
初見のオサバグサ,2000mを超えると急激に多くなるゴゼンタチバナを見ながら胸突八丁を上がって行く。将棋頭山はきれいに出てる!
胸突八丁を上がりきると南アルプス方面の峰々が。ピラミダルな甲斐駒ヶ岳。伊那の人たちは甲斐駒を東駒,木曽駒を西駒と呼ぶそうだ。
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胸突八丁を上がりきると南アルプス方面の峰々が。ピラミダルな甲斐駒ヶ岳。伊那の人たちは甲斐駒を東駒,木曽駒を西駒と呼ぶそうだ。
大雲海の上に束の間のご来光を眺める。期待してなかったのでありがたし♪
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大雲海の上に束の間のご来光を眺める。期待してなかったのでありがたし♪
そして稜線に出た途端に花劇場がスタート。会いたかったよ,お久しぶりのハクサンチドリ。
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そして稜線に出た途端に花劇場がスタート。会いたかったよ,お久しぶりのハクサンチドリ。
モミジカラマツ,ウサギギク,ハクサンフウロ,エゾシオガマ,ハクサンボウフウとこちらの山らしい花たちが一斉に出てくる。朝焼けの天空さんぽ。
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モミジカラマツ,ウサギギク,ハクサンフウロ,エゾシオガマ,ハクサンボウフウとこちらの山らしい花たちが一斉に出てくる。朝焼けの天空さんぽ。
ホシガラス,至るところで活躍中。イワヒバリと双璧をなす多さ。
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ホシガラス,至るところで活躍中。イワヒバリと双璧をなす多さ。
北側に山頂に大岩を頂くトンガリ茶臼岳。中央の山影は御嶽山。
ここでライチョウ親子情報あったが見当たらず(この後,将棋頭山に行かず巻き道に進むルートミス)。雨が降り出す前だったので,行きに将棋頭に上がってたらライチョウとの出会いがあったかも...という,たられば。
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北側に山頂に大岩を頂くトンガリ茶臼岳。中央の山影は御嶽山。
ここでライチョウ親子情報あったが見当たらず(この後,将棋頭山に行かず巻き道に進むルートミス)。雨が降り出す前だったので,行きに将棋頭に上がってたらライチョウとの出会いがあったかも...という,たられば。
東方向。雲の上を歩くのはいいもんだ。
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東方向。雲の上を歩くのはいいもんだ。
道縁の主役ツマトリソウ,ムカゴトラノオ,オオヒョウタンボク,ナナカマド,ミヤマカラマツ。一株だけ今季初,ニッコウキスゲ。
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道縁の主役ツマトリソウ,ムカゴトラノオ,オオヒョウタンボク,ナナカマド,ミヤマカラマツ。一株だけ今季初,ニッコウキスゲ。
キバナノコマノツメも主役級。
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キバナノコマノツメも主役級。
将棋頭に上がらず巻き道を進んで(しまい),西駒山荘前で水を補給。コケモモ,マイヅルソウが並ぶ道。
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将棋頭に上がらず巻き道を進んで(しまい),西駒山荘前で水を補給。コケモモ,マイヅルソウが並ぶ道。
西駒山荘の南側。保護地内にお久しぶりのコマクサ。
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西駒山荘の南側。保護地内にお久しぶりのコマクサ。
足下にところどころ咲いてます。ここはチングルマ,アオノツガザクラ・ロード。
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足下にところどころ咲いてます。ここはチングルマ,アオノツガザクラ・ロード。
「聖職の碑」の元になった山岳遭難事故の慰霊碑。
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「聖職の碑」の元になった山岳遭難事故の慰霊碑。
稜線は雨が落ち始めた。雲が上がって来たが前方にうっすらと木曽駒ヶ岳の山影が見える。
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稜線は雨が落ち始めた。雲が上がって来たが前方にうっすらと木曽駒ヶ岳の山影が見える。
歩いてきた道。最後の太陽が一瞬照りつけた。
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歩いてきた道。最後の太陽が一瞬照りつけた。
茶臼岳〜将棋頭山の稜線はまだ見える。
ミヤマダイコンソウ,ミツバオウレン,コイワカガミが並ぶ道。
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茶臼岳〜将棋頭山の稜線はまだ見える。
ミヤマダイコンソウ,ミツバオウレン,コイワカガミが並ぶ道。
ミネズオウ。
雨に耐えるキバナシャクナゲ。
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雨に耐えるキバナシャクナゲ。
眼下に氷河の作った丸い圏谷,濃ヶ池。帰りに寄ります。
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眼下に氷河の作った丸い圏谷,濃ヶ池。帰りに寄ります。
しこたま咲いてるシコタンソウ。
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しこたま咲いてるシコタンソウ。
オヤマノエンドウ。実は初見。
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オヤマノエンドウ。実は初見。
稜線の風雨は次第に強くなる。隊長は優雅にカサを差しておさんぽ。タカネシオガマ,ノーマルタイプに色の薄い変種も。イワウメもところどころ。
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稜線の風雨は次第に強くなる。隊長は優雅にカサを差しておさんぽ。タカネシオガマ,ノーマルタイプに色の薄い変種も。イワウメもところどころ。
雫を纏ったヒメウスユキソウ。
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雫を纏ったヒメウスユキソウ。
木曽駒2956m山頂と〜ちゃこ。雨で駒った,駒った。
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木曽駒2956m山頂と〜ちゃこ。雨で駒った,駒った。
頂上の神社へお詣り。横殴りの雨で遭難寸前です。風雨の中岳巻道を通って濃ヶ池方面へ。
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頂上の神社へお詣り。横殴りの雨で遭難寸前です。風雨の中岳巻道を通って濃ヶ池方面へ。
晴れても危険な宝剣への道は次回の宿題に。ここから圏谷の池巡りへ。宝剣山荘前,お久しぶりのイワベンケイ,ヨツバシオガマ,コマウスユキソウ。
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晴れても危険な宝剣への道は次回の宿題に。ここから圏谷の池巡りへ。宝剣山荘前,お久しぶりのイワベンケイ,ヨツバシオガマ,コマウスユキソウ。
ハクサンイチゲがたんまりある。つい立ち止まる。
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ハクサンイチゲがたんまりある。つい立ち止まる。
険しい稜線から圏谷へと流れ落ちる滝が幾筋も。濃ヶ池への険しい下りは注意。雪渓の雪はカチカチの氷。
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険しい稜線から圏谷へと流れ落ちる滝が幾筋も。濃ヶ池への険しい下りは注意。雪渓の雪はカチカチの氷。
整ったクルマユリ。青空が欲しいところだがぜいたくは言わない。
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整ったクルマユリ。青空が欲しいところだがぜいたくは言わない。
雫を纏ったグンナイフウロ。瑞々しい。
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雫を纏ったグンナイフウロ。瑞々しい。
木曽駒でまさか😄すけすけサンカヨウ。雨の日にいいこともある。
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木曽駒でまさか😄すけすけサンカヨウ。雨の日にいいこともある。
中岳や木曽駒の断崖の下に広がるカール地帯。
キバナノコマノツメ,ミヤマキンポウゲ,ショウジョウバカマ,サンカヨウ,ミヤマキンバイ。
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中岳や木曽駒の断崖の下に広がるカール地帯。
キバナノコマノツメ,ミヤマキンポウゲ,ショウジョウバカマ,サンカヨウ,ミヤマキンバイ。
大きなシナノキンバイまで。黄色系,花のパラダイス。
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大きなシナノキンバイまで。黄色系,花のパラダイス。
霧の濃ヶ池周辺は花畑。クロユリは見当たらなかったが,コバイケイソウ一株。
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霧の濃ヶ池周辺は花畑。クロユリは見当たらなかったが,コバイケイソウ一株。
もう一度稜線に戻る。ライチョウ目撃情報地点の将棋頭山分岐。風雨が強くライチョウも隠れてしまうのか。
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もう一度稜線に戻る。ライチョウ目撃情報地点の将棋頭山分岐。風雨が強くライチョウも隠れてしまうのか。
将棋頭2730m山頂。ライチョウもハイマツの中で避難中なのでしょう。多くの方に目撃地点を教えていただいたが実らず。
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将棋頭2730m山頂。ライチョウもハイマツの中で避難中なのでしょう。多くの方に目撃地点を教えていただいたが実らず。
晴れていたらすごい景色なんだろうな...。
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晴れていたらすごい景色なんだろうな...。
帰りも花見。葉っぱは見てないけど,多分ヒトツバキソチドリ。結構咲いていた。
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帰りも花見。葉っぱは見てないけど,多分ヒトツバキソチドリ。結構咲いていた。
道ばたをガン見して見つけたコフタバ○○。小さな双葉がポイント。
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道ばたをガン見して見つけたコフタバ○○。小さな双葉がポイント。
これを楽しみにしていたイチヨウ○○。岡山では5月初旬だが,こちらは2ヶ月遅い。
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これを楽しみにしていたイチヨウ○○。岡山では5月初旬だが,こちらは2ヶ月遅い。
なんかいつものより少し色が薄いタイプが固まって。眺望とライチョウ以外は実り多き旅で2日目終了。2日目はウイスキー旨すぎて沈没。
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なんかいつものより少し色が薄いタイプが固まって。眺望とライチョウ以外は実り多き旅で2日目終了。2日目はウイスキー旨すぎて沈没。
登山口への道が崩れるのでは...心配するくらい,夜半はものすごい雨だった(下りでスライドする方に出会って安心)。3日目は帰るだけ。木曽駒は相変わらずの梅雨空だったが,夏空も一瞬。☔️でも🌼花の百名山🌸,よき山旅に感謝。
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登山口への道が崩れるのでは...心配するくらい,夜半はものすごい雨だった(下りでスライドする方に出会って安心)。3日目は帰るだけ。木曽駒は相変わらずの梅雨空だったが,夏空も一瞬。☔️でも🌼花の百名山🌸,よき山旅に感謝。

感想

海の日三連休,5月の奥多摩で思いついた木曽駒作戦を発動。大阪出張の関東隊長と乗り合わせ一路信州へ。梅雨のこの時季,出かける前から天気はあまりよろしくない(13日は相当よかったらしい...)。しかし,花の百名山,きっと想像を超えるだろうと期待。
1日目(13日)→大阪の隊長をピックアップし昼までに現地へ移動。桂小場登山口から大樽避難小屋まで上がって終了(宴会)。
2日目(14日)→将棋頭~木曽駒~宝剣~濃ヶ池と回って大樽避難小屋まで下りて終了(宴会2)。
3日目(15日)→早朝下山し,大阪経由で帰宅。
の計画。
桂木場の登山口に着くと車がいっぱい。小屋前で話した方の情報では,千畳敷へのロープウェイ道が倒木で通れず,こちらに流れて来た方が少なからずいたようだ。現地情報を全く調べていなかった。渓流釣りの人の車も多いらしく駐車場の混み具合に納得。
大樽避難小屋はゲキ上りと言うほどの道でなくてありがたい。避難小屋は貸し切り!と思っていたら6人来られて少し狭くなった。すぐ近くに水場があり小屋の表のベンチですっかりでき上がる。快眠。
2日目は小屋を3時半にスタート。荷物は小屋にデポするので水と食料だけの空身で楽ちん。オサバグサやゴゼンタチバナが並んだ道を将棋頭山へと詰めていった。胸突の頭まで上がると曇っていた東の空が焼け,思いがけないご来光を拝むことができた。そして稜線からは楽しみにしていた「木曽駒花劇場」が始まった。
行けども行けども高山植物が真っ盛り。こちらでしか見ることができない多くの花たちとの出会いにお腹いっぱい。さすが花の百名山,グレード,スケールとも申し分なしだった。稜線,駒飼ノ池,濃ヶ池周辺のカール地帯は,春から夏にかけてのいろんな花を一度に見ることができ,雨が降っているのも忘れる...。
木曽駒山頂付は冷たい横殴りの雨に見舞われ,宝剣岳鎖場への接近もあえなく中止し引き返した。多くの方から発見ポイントを教えていただいたライチョウとの出会いも空振り。しかし,木曽駒はすてきなところだということがよ~く分かった。富士山,ライチョウ作戦は,またの機会に。

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訪問者数:457人

コメント

satopanさん、こんばん和😁
13日は2時間ほど中央アルプスの空気をお互いに味わってたようですね✨ 先週末は「てんくら」も直前に急展開で振り回されましたが、私的には「嬉しい誤算」でした\(^o^)/ 確か、先週初めまで14日が「A」だったり。。
 
厳しい条件にも関わらず、素晴らしい花々です🤗
代表写真:グンナイフウロのしたたる感じも良いですし、#37:(100%)スケルトン・サンカヨウなんて💗鷲づかみにされましたよ✨
#46:イチヨウ○○も可愛いですね〜(*'ω'*)

私、好条件だったのに コマクサ & ライチョウさんとも見逃しちゃいました😅・・・。 やっぱりチャンと下調べしとかんとイケんですね〜(反省 笑)
2024/7/16 20:21
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1
よしPさん,こんばんは。コメありがとうございます。
関東隊長の大阪出張にかこつけて行って来ました。1日目はよい天気で下りてくる方,皆さん稜線の絶景とライチョウのいる場所を教えてくださいました。ロープウェイが動いてなくてこの時期なのに山頂貸切だと!人のいない木曽駒というのもありがたい体験だったと思います。
2,3日目は☔️でしたが,花はホントすばらしく足が進まなくなるばかり。エエとこです。
天空の空木岳も憧れの山です。行ってみたいとこが多くて困りますねえ。
2024/7/16 23:04
satopan7さん、こんにちは。
聞いたことの無い花や、図鑑でしか見たことの無い沢山の高山植物達
木曽駒ヶ岳は想像以上に豊かな山ですね。
雨に濡れ雫を纏ったヒメウスユキソウは真っ白なのに艶やかに見えます
同じ場所を歩くのは私にとっては難易度が高いので
何度も写真を見せていただきました、眼福レコありがとうございます。
2024/7/17 20:17
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1
utageさんこんばんは。コメありがとうございました。
アルプス方面は遠いのでなかなか出かけるには難易度が高いのですが,中国地方とは少し違う豊かな自然には魅了されること間違いなしです。途切れることなく続く花の道に心奪われます。ウスユキソウもいろいろあって目移りしてしまいそう。
今回歩いた桂小場からの道,樹林帯から稜線までいろいろな植物に出会うことができました。希少植物に事欠かないのも驚かされます。トンボは見かけませんでした😅
ロープウェイからのコースなら木曽駒山頂にひとっとびでいろいろ見えます。懐の広さも魅力のお山ですね。
2024/7/17 20:39
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1
こんばんは。木曽駒、標高高いだけあって、見逃した花もこの高さならいろいろと発見できそうですね。中腹では希少蘭も咲いてるようだし、ちょっとくらい混雑してもめげずに計画してみる価値はありそうですね。次レコの地元山も勝手知ったるホームグラウンド、暑いだろうけど時短で目当ての花を着実にゲットしたいですね。
2024/7/23 0:35
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1
yamaonseさん,こんばんは。コメありがとうございます。
今回は景色は残念賞でした。でも山深さ,花の多様さはさすが中央アルプス!ただただ圧倒されました。
ロープウェイから上がるお気楽ルートができる前のいわゆるクラシック・ルートは登りごたえある道。でも大樽避難小屋でデポして空身で上がれば正しく?歩いて,上のお花畑やライチョウも楽しめます。
もちろんロープウェイでひとっとびもよいですが,歩くのを楽しむならよさげな道も多い。ここも何度も楽しめそうな山だとわかりました。東の方にはいいとこ多過ぎて目移り😵‍💫します。
次レコ,昨日一昨日と暑い大山を彷徨ってきました。ホームはやはりよいとこでした。
2024/7/23 18:08
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1
プロフィール画像
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