朝、暗いうちに登山届を出して新穂高を出発します。
本当は0時台に出たかったのですが、雨が止まず出発を遅らせることにしました。
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朝、暗いうちに登山届を出して新穂高を出発します。
本当は0時台に出たかったのですが、雨が止まず出発を遅らせることにしました。
左俣林道を進みます。
斜面ではヤマアジサイが見頃。
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左俣林道を進みます。
斜面ではヤマアジサイが見頃。
オオヤマレンゲ。暗闇に目立つ純白の大きな花。
今年は例年より開花が進んでいるようでした。
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オオヤマレンゲ。暗闇に目立つ純白の大きな花。
今年は例年より開花が進んでいるようでした。
わさび平小屋を過ぎてあたりは明るくなります。
ミソガワソウと朝から忙しく飛び回る蜂。
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わさび平小屋を過ぎてあたりは明るくなります。
ミソガワソウと朝から忙しく飛び回る蜂。
雨上がりのノアザミ。
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雨上がりのノアザミ。
ウツボグサも細かな水滴が張り付きます。
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ウツボグサも細かな水滴が張り付きます。
秩父沢を渡ります。
大して増水していないようだったのでこの先も一安心。
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秩父沢を渡ります。
大して増水していないようだったのでこの先も一安心。
登山道はミズキの花が満開。
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登山道はミズキの花が満開。
ムラサキヤシオ。
咲き残りです。
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ムラサキヤシオ。
咲き残りです。
雲を突き抜けて焼岳と乗鞍岳。
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雲を突き抜けて焼岳と乗鞍岳。
オガラバナ。
穂状に花が咲きますがカエデの仲間です。
3
オガラバナ。
穂状に花が咲きますがカエデの仲間です。
シシウドヶ原でひと休み。
天気が良ければ展望に恵まれます。
2
シシウドヶ原でひと休み。
天気が良ければ展望に恵まれます。
北穂〜涸沢岳〜奥穂〜ジャン〜天狗〜間ノ岳〜赤岩岳〜西穂と全部見えています。
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北穂〜涸沢岳〜奥穂〜ジャン〜天狗〜間ノ岳〜赤岩岳〜西穂と全部見えています。
水滴るアカモノの花。
6
水滴るアカモノの花。
マイヅルソウとゴゼンタチバナ。
2
マイヅルソウとゴゼンタチバナ。
オオバタケシマランにも水滴が付きます。
7
オオバタケシマランにも水滴が付きます。
オオヒョウタンボクの花。咲きたて。
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オオヒョウタンボクの花。咲きたて。
ベニバナイチゴ。水滴にピントを合わせてみます。
2
ベニバナイチゴ。水滴にピントを合わせてみます。
オオレイジンソウ。咲き始めのようです。
3
オオレイジンソウ。咲き始めのようです。
オオバミゾホオズキ。
足元で群生し黄色い花を付けます。
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オオバミゾホオズキ。
足元で群生し黄色い花を付けます。
クロツリバナ。これも水滴が綺麗でした。
3
クロツリバナ。これも水滴が綺麗でした。
クルマユリ。色鮮やかなオレンジ色の花。
雨上がりだからでしょうか。花弁は反り返っていません。
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クルマユリ。色鮮やかなオレンジ色の花。
雨上がりだからでしょうか。花弁は反り返っていません。
朝日を受けてきらきら光るミツバオウレン。
5
朝日を受けてきらきら光るミツバオウレン。
ミツバオウレンとイワカガミ。
咲きたてで瑞々しいです。
2
ミツバオウレンとイワカガミ。
咲きたてで瑞々しいです。
鏡池に到着。
槍の穂先が水面に映ります。
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鏡池に到着。
槍の穂先が水面に映ります。
鏡平山荘。いよいよ森林限界が近づきます。
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鏡平山荘。いよいよ森林限界が近づきます。
ツマトリソウとゴゼンタチバナ。
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ツマトリソウとゴゼンタチバナ。
斜面を登っていくと、弓折中段あたりからチングルマ。
お花の多い登山道をさらに登っていきます。
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斜面を登っていくと、弓折中段あたりからチングルマ。
お花の多い登山道をさらに登っていきます。
オオバキスミレや
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オオバキスミレや
ショウジョウバカマ。
このあたりは雪解けが遅めです。
2
ショウジョウバカマ。
このあたりは雪解けが遅めです。
青空にシナノキンバイ。
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青空にシナノキンバイ。
ミヤマキンポウゲもたくさん咲いています。
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ミヤマキンポウゲもたくさん咲いています。
咲き始めたコバイケイソウの花。
今年はどうも外れ年のようです。
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咲き始めたコバイケイソウの花。
今年はどうも外れ年のようです。
タカネグンナイフウロ。
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タカネグンナイフウロ。
エゾシオガマ。
クリーム色の花を咲かせます。
3
エゾシオガマ。
クリーム色の花を咲かせます。
ミヤマキンバイ。
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ミヤマキンバイ。
槍ヶ岳とチングルマ。
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槍ヶ岳とチングルマ。
弓折峠へ。
ハクサンイチゲやシナノキンバイのお花畑が広がります。
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弓折峠へ。
ハクサンイチゲやシナノキンバイのお花畑が広がります。
青空に開く鮮やかな黄色。
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青空に開く鮮やかな黄色。
アラシグサ。小さな花。
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アラシグサ。小さな花。
ハクサンチドリ。濃い紫色が所々に。
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ハクサンチドリ。濃い紫色が所々に。
ダイモンジソウ。次々と咲き始めています。
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ダイモンジソウ。次々と咲き始めています。
弓折峠からは展望の稜線歩き。
遠くには白山の姿も。
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弓折峠からは展望の稜線歩き。
遠くには白山の姿も。
雨粒光るニッコウキスゲ
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雨粒光るニッコウキスゲ
ノウゴウイチゴ。
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ノウゴウイチゴ。
ハクサンイチゲと槍ヶ岳。
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ハクサンイチゲと槍ヶ岳。
稜線はお花畑です。
バックは抜戸岳。さらに左奥に見えているのは乗鞍岳。
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稜線はお花畑です。
バックは抜戸岳。さらに左奥に見えているのは乗鞍岳。
ハクサンイチゲ、シナノキンバイ、ハクサンチドリ。
白、黄、紫。鮮やかです。
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ハクサンイチゲ、シナノキンバイ、ハクサンチドリ。
白、黄、紫。鮮やかです。
咲いているのはミヤマリンドウ。
濃青色の小さな花。1か月くらい早いでしょうか。
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咲いているのはミヤマリンドウ。
濃青色の小さな花。1か月くらい早いでしょうか。
咲きたてのハクサンフウロ。
4
咲きたてのハクサンフウロ。
花見平へ。
ここは毎年素晴らしいお花畑が広がります。
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花見平へ。
ここは毎年素晴らしいお花畑が広がります。
シナノキンバイとハクサンイチゲの競演。
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シナノキンバイとハクサンイチゲの競演。
奥には鷲羽岳が見えています。
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奥には鷲羽岳が見えています。
咲き始めのものが多く場所によっては見ごろ。
暫く時間を忘れて写真に収めました。
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咲き始めのものが多く場所によっては見ごろ。
暫く時間を忘れて写真に収めました。
青空とハクサンイチゲ。
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青空とハクサンイチゲ。
ここは楽園です♪
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ここは楽園です♪
少し進むとイワカガミとアオノツガザクラ。
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少し進むとイワカガミとアオノツガザクラ。
歩いてきた稜線を振り返ります。
奥は抜戸岳。
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歩いてきた稜線を振り返ります。
奥は抜戸岳。
右手の槍〜穂高の稜線を横目に見ながら。
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右手の槍〜穂高の稜線を横目に見ながら。
クロユリベンチあたりはミヤマクロユリが多く咲きます。
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クロユリベンチあたりはミヤマクロユリが多く咲きます。
キヌガサソウの群生も。
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キヌガサソウの群生も。
遠くに双六小屋が見えてきました。
さらに奥には鷲羽岳が控えます。
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遠くに双六小屋が見えてきました。
さらに奥には鷲羽岳が控えます。
青空と双六岳へのなだらかな斜面。
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青空と双六岳へのなだらかな斜面。
付け根には双六池。奥には抜戸岳〜笠ヶ岳が見えていました。
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付け根には双六池。奥には抜戸岳〜笠ヶ岳が見えていました。
双六小屋に到着。
行動食を採って少し長めの休憩。
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双六小屋に到着。
行動食を採って少し長めの休憩。
巻道ルートの分岐点までは急登。
ふと上を見上げると飛行機雲が印象的でした。
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巻道ルートの分岐点までは急登。
ふと上を見上げると飛行機雲が印象的でした。
展望とお花畑の巻道ルートを進みます。
写真右の鷲羽岳のさらに左奥には水晶岳も見えています。
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展望とお花畑の巻道ルートを進みます。
写真右の鷲羽岳のさらに左奥には水晶岳も見えています。
満開のアオノツガザクラがお出迎え。
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満開のアオノツガザクラがお出迎え。
あたりはチングルマもたくさん。
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あたりはチングルマもたくさん。
ハクサンイチゲと鷲羽岳。
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ハクサンイチゲと鷲羽岳。
ハクサンイチゲと鷲羽岳その2。
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ハクサンイチゲと鷲羽岳その2。
丸山、水晶岳、鷲羽岳と並びます。
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丸山、水晶岳、鷲羽岳と並びます。
丸山の斜面には雪が所々に残ります。
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丸山の斜面には雪が所々に残ります。
雪渓から直に流れ落ちる沢水。
とても冷たくて気持ちのいい水です。
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雪渓から直に流れ落ちる沢水。
とても冷たくて気持ちのいい水です。
再びお花畑。
ミヤマキンポウゲや
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再びお花畑。
ミヤマキンポウゲや
ハクサンイチゲ。どこを見ても咲いています。
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ハクサンイチゲ。どこを見ても咲いています。
チングルマとイワカガミ。
左奥に槍ヶ岳を入れてみます。
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チングルマとイワカガミ。
左奥に槍ヶ岳を入れてみます。
チングルマとイワカガミ。
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チングルマとイワカガミ。
手前のハクサンイチゲ。鷲羽岳が近くなります。
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手前のハクサンイチゲ。鷲羽岳が近くなります。
三俣蓮華岳とハクサンイチゲ。
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三俣蓮華岳とハクサンイチゲ。
まだ残雪たっぷりの丸山。
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まだ残雪たっぷりの丸山。
雪斜面とハクサンイチゲ。
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雪斜面とハクサンイチゲ。
三俣峠を過ぎ、斜面を降りていくと正面に鷲羽岳。
両翼を大きく広げた鷲のように見えます。
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三俣峠を過ぎ、斜面を降りていくと正面に鷲羽岳。
両翼を大きく広げた鷲のように見えます。
三俣山荘に到着。天気が良いので一斉に布団干しです。
ひと休みして鷲羽岳への長い登りに入ります。
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三俣山荘に到着。天気が良いので一斉に布団干しです。
ひと休みして鷲羽岳への長い登りに入ります。
暫く登り振り返れば双六岳、丸山、三俣蓮華岳の展望。
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暫く登り振り返れば双六岳、丸山、三俣蓮華岳の展望。
右へ。黒部五郎岳に北ノ俣岳。
またすぐにでも歩きに行きたい稜線です。
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右へ。黒部五郎岳に北ノ俣岳。
またすぐにでも歩きに行きたい稜線です。
黒部五郎岳をアップで。
あちらのカールでも高山植物が見ごろになっているでしょうか。
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黒部五郎岳をアップで。
あちらのカールでも高山植物が見ごろになっているでしょうか。
三俣蓮華岳の右奥に笠ヶ岳が姿を見せました。
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三俣蓮華岳の右奥に笠ヶ岳が姿を見せました。
祖父岳の右には薬師岳。
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祖父岳の右には薬師岳。
眼下に鷲羽池と奥には槍〜表銀座の稜線が続きます。
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眼下に鷲羽池と奥には槍〜表銀座の稜線が続きます。
登り切って鷲羽岳山頂!
方角によってはだいぶ雲が増えてきてしまいました。
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登り切って鷲羽岳山頂!
方角によってはだいぶ雲が増えてきてしまいました。
大展望の鷲羽岳。
まずは表銀座方面。大天井岳と右には常念岳。
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大展望の鷲羽岳。
まずは表銀座方面。大天井岳と右には常念岳。
左へ。先日歩いた燕岳(中央)。右は燕山荘が見えます。
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左へ。先日歩いた燕岳(中央)。右は燕山荘が見えます。
反対側は裏銀座方面。中央には大きくなだらかな野口五郎岳。
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反対側は裏銀座方面。中央には大きくなだらかな野口五郎岳。
後立山方面。手前に針ノ木岳。奥には右から鹿島槍ヶ岳、五竜岳、唐松岳、白馬三山と続きます。
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後立山方面。手前に針ノ木岳。奥には右から鹿島槍ヶ岳、五竜岳、唐松岳、白馬三山と続きます。
気持ちが良いので飛んでみる。
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気持ちが良いので飛んでみる。
さて、本命の水晶岳を目指します。
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さて、本命の水晶岳を目指します。
ミヤマキンバイとワリモ岳への稜線。
3
ミヤマキンバイとワリモ岳への稜線。
咲き始めのミヤマクワガタ。
4
咲き始めのミヤマクワガタ。
イワオウギも。
3
イワオウギも。
稜線に咲くクモマスミレ。
4
稜線に咲くクモマスミレ。
次々と咲き出すシコタンソウ。
8
次々と咲き出すシコタンソウ。
振り返って鷲羽岳をバックに。
2
振り返って鷲羽岳をバックに。
イワウメも満開。
6
イワウメも満開。
ミヤマダイコンソウ。
2
ミヤマダイコンソウ。
鷲羽岳が遠く離れていきます。
4
鷲羽岳が遠く離れていきます。
ワリモ岳を通過しワリモ北分岐へ。
この時点では水晶岳を直進し温泉沢ルートを降りる選択肢もあったので荷物はデポせずそのまま通過。
1
ワリモ岳を通過しワリモ北分岐へ。
この時点では水晶岳を直進し温泉沢ルートを降りる選択肢もあったので荷物はデポせずそのまま通過。
懐深い水晶岳。この位置からは奥行きが感じられます。
5
懐深い水晶岳。この位置からは奥行きが感じられます。
岩の隙間からミヤマタネツケバナ。
5
岩の隙間からミヤマタネツケバナ。
イワヒゲも。
3
イワヒゲも。
このあたりもハクサンイチゲが多く咲きます。
水晶岳をバックに。
2
このあたりもハクサンイチゲが多く咲きます。
水晶岳をバックに。
雪解け遅く、キバナシャクナゲが満開でした。
5
雪解け遅く、キバナシャクナゲが満開でした。
水晶小屋への登り斜面ではミヤマミミナグサ。
2
水晶小屋への登り斜面ではミヤマミミナグサ。
チョウノスケソウ。
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チョウノスケソウ。
黄色鮮やかなイワベンケイや
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黄色鮮やかなイワベンケイや
ミヤマオダマキも。
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ミヤマオダマキも。
タカネツメクサは咲き始め。
2
タカネツメクサは咲き始め。
こちらはタカネシオガマ。
ミヤマシオガマほど葉は細かく切れ込みません。
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こちらはタカネシオガマ。
ミヤマシオガマほど葉は細かく切れ込みません。
歩いてきた鷲羽岳、ワリモ岳の展望。
初めて歩いた時感動した記憶が蘇ります。
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歩いてきた鷲羽岳、ワリモ岳の展望。
初めて歩いた時感動した記憶が蘇ります。
水晶小屋から遥か遠くに黒部湖の展望。
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水晶小屋から遥か遠くに黒部湖の展望。
その奥には立山、剱岳。よく見えています。
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その奥には立山、剱岳。よく見えています。
水晶小屋と裏銀座縦走路。
荷物をデポして水晶岳を往復してきます。
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水晶小屋と裏銀座縦走路。
荷物をデポして水晶岳を往復してきます。
正面に山頂を見据え、なだらかな稜線を進みます。
3
正面に山頂を見据え、なだらかな稜線を進みます。
左手には雲ノ平方面。
日本最後の秘境。周りを谷に囲まれ、上から眺めても異質な地形をしているように思えます。
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左手には雲ノ平方面。
日本最後の秘境。周りを谷に囲まれ、上から眺めても異質な地形をしているように思えます。
近づくとギザギザした山容の水晶岳。
斜面にはまだ雪が多く残ります。
5
近づくとギザギザした山容の水晶岳。
斜面にはまだ雪が多く残ります。
登山道には花も。
タカネヤハズハハコ。
3
登山道には花も。
タカネヤハズハハコ。
イワツメクサも。
6
イワツメクサも。
岩の隙間からはツガザクラが満開。
7
岩の隙間からはツガザクラが満開。
ホソバツメクサ。小さな星形の花。
6
ホソバツメクサ。小さな星形の花。
ウラジロキンバイ。葉は銀白色。
4
ウラジロキンバイ。葉は銀白色。
名前の由来ともなっている水晶。
登山道上の岩に含まれています。
10
名前の由来ともなっている水晶。
登山道上の岩に含まれています。
斜面を巻きながら進んでいくと山頂が見えてきました。
2
斜面を巻きながら進んでいくと山頂が見えてきました。
登り切って水晶岳山頂!思い入れの深い山の一つ。
5
登り切って水晶岳山頂!思い入れの深い山の一つ。
今回で7回目?8回目?毎年のように登りに来ています。
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今回で7回目?8回目?毎年のように登りに来ています。
水晶岳から赤牛岳方面。
8
水晶岳から赤牛岳方面。
裏銀座縦走路と頭上に広がる雲。
3
裏銀座縦走路と頭上に広がる雲。
左手には翌日登る薬師岳。
3
左手には翌日登る薬師岳。
鷲羽岳と左奥には一旦雲に隠れた槍ヶ岳が再び姿を見せていました。
7
鷲羽岳と左奥には一旦雲に隠れた槍ヶ岳が再び姿を見せていました。
復路も花を撮りながら。
すぐ足元に咲くチングルマが綺麗でした。
5
復路も花を撮りながら。
すぐ足元に咲くチングルマが綺麗でした。
ミネズオウの小さな花。
5
ミネズオウの小さな花。
コメバツガザクラ。
2
コメバツガザクラ。
再び水晶小屋へ戻ります。
高天原山荘に電話し少し遅れるかもしれない旨を伝えておきます。
5
再び水晶小屋へ戻ります。
高天原山荘に電話し少し遅れるかもしれない旨を伝えておきます。
ワリモ北分岐から岩苔乗越へと降ります。
正面にはなだらかな山容の祖父岳。
3
ワリモ北分岐から岩苔乗越へと降ります。
正面にはなだらかな山容の祖父岳。
岩苔乗越から高天原へと岩苔小谷沿いに降りていきます。
3
岩苔乗越から高天原へと岩苔小谷沿いに降りていきます。
水場付近にはミヤマキンポウゲの群生。
4
水場付近にはミヤマキンポウゲの群生。
小さな薄紫色の花。ヒメクワガタです。
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小さな薄紫色の花。ヒメクワガタです。
すぐ傍にはヒメイワショウブも。
3
すぐ傍にはヒメイワショウブも。
高い雪壁を振り返ります。
2
高い雪壁を振り返ります。
あたりはチングルマとアオノツガザクラが満開!
7
あたりはチングルマとアオノツガザクラが満開!
斜面を覆い尽くすように咲いていました。
3
斜面を覆い尽くすように咲いていました。
シナノキンバイとハクサンイチゲのお花畑も。
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シナノキンバイとハクサンイチゲのお花畑も。
途中には渡渉箇所もあり。
ぐんぐん下っていきます。
3
途中には渡渉箇所もあり。
ぐんぐん下っていきます。
樹林帯へ入ります。
倒木の上でアオダイショウがのんびりしていました。
近づいても逃げず思い思いに。
9
樹林帯へ入ります。
倒木の上でアオダイショウがのんびりしていました。
近づいても逃げず思い思いに。
足元にはタニギキョウの小さな花も。
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足元にはタニギキョウの小さな花も。
見上げる水晶岳。
3
見上げる水晶岳。
木道へ降りてきました。
水晶岳を遥か上方に望みます。
2
木道へ降りてきました。
水晶岳を遥か上方に望みます。
あたりはササや湿原が広がる平らな大地。
高天原山荘はもう少しです。
3
あたりはササや湿原が広がる平らな大地。
高天原山荘はもう少しです。
青空とニッコウキスゲ。
4
青空とニッコウキスゲ。
高天原山荘に到着。ここは2回目の訪問。
小屋番さんがまだ戻られていないということで受け付けは後回し。一旦荷物を置かせてもらい秘湯高天原温泉へ向かうことにします。
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高天原山荘に到着。ここは2回目の訪問。
小屋番さんがまだ戻られていないということで受け付けは後回し。一旦荷物を置かせてもらい秘湯高天原温泉へ向かうことにします。
20分ほど下ると沢沿いにある高天原温泉からまつの湯に到着です。
この日小屋でご一緒した夫婦がちょうど出られた後でタイミングよく入れました。
15
20分ほど下ると沢沿いにある高天原温泉からまつの湯に到着です。
この日小屋でご一緒した夫婦がちょうど出られた後でタイミングよく入れました。
一日の疲れも吹っ飛ぶくらい気持ちの良いお風呂。
身体が軽くなったような気がしますね。
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一日の疲れも吹っ飛ぶくらい気持ちの良いお風呂。
身体が軽くなったような気がしますね。
からまつの湯の対岸(登山道から手前側)には小さな露天もあります。
最後にこちらに入り、すぐ脇の沢で頭を洗い流しサッパリ。
7
からまつの湯の対岸(登山道から手前側)には小さな露天もあります。
最後にこちらに入り、すぐ脇の沢で頭を洗い流しサッパリ。
温泉のすぐ横を流れる温泉沢。
日本一遠い温泉、秘湯中の秘湯と言われるだけのこともあり、絶好のロケーションを誇ります。
5
温泉のすぐ横を流れる温泉沢。
日本一遠い温泉、秘湯中の秘湯と言われるだけのこともあり、絶好のロケーションを誇ります。
帰りは登り坂。ムシトリスミレを見つけました。
日は既に傾き沈み始め、それほど汗をかかずに小屋へ戻ることができました。
5
帰りは登り坂。ムシトリスミレを見つけました。
日は既に傾き沈み始め、それほど汗をかかずに小屋へ戻ることができました。
再び高天原山荘へ。この日の宿泊は計5人。
受付を済ませ、夕食のカレー(辛かったです)にビールを飲めばもう19時前にはぐっすりです。
5
再び高天原山荘へ。この日の宿泊は計5人。
受付を済ませ、夕食のカレー(辛かったです)にビールを飲めばもう19時前にはぐっすりです。
二日目。
朝は3時起床。3時半に出発します。
湿原ではわたすげが暗闇に光ります。
3
二日目。
朝は3時起床。3時半に出発します。
湿原ではわたすげが暗闇に光ります。
岩苔小谷を渡り高天原峠へ登りに入ります。
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岩苔小谷を渡り高天原峠へ登りに入ります。
高天原峠。
前回来たときは雲ノ平へ登りました。
今回はここから谷へ向かって一気に下ります。
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高天原峠。
前回来たときは雲ノ平へ登りました。
今回はここから谷へ向かって一気に下ります。
木々の間から薬師岳。
空が焼けてきます。
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木々の間から薬師岳。
空が焼けてきます。
沢沿いにはオタカラコウ。
2
沢沿いにはオタカラコウ。
急斜面を巻きながら徐々に下っていく大東新道。
途中、E〜A沢の5本の沢を渡ります。写真はD沢の渡渉ポイント。
1
急斜面を巻きながら徐々に下っていく大東新道。
途中、E〜A沢の5本の沢を渡ります。写真はD沢の渡渉ポイント。
C沢の上部には滝が見えました。
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C沢の上部には滝が見えました。
そういえば前日は濡れていて撮っていなかったモミジカラマツ。
あたりに群生していました。
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そういえば前日は濡れていて撮っていなかったモミジカラマツ。
あたりに群生していました。
B沢への下り道は藪漕ぎ。ここ数日中には草刈りが行われることと思われます。
ここまで草刈りに来られる小屋関係者の方々には感謝です。
1
B沢への下り道は藪漕ぎ。ここ数日中には草刈りが行われることと思われます。
ここまで草刈りに来られる小屋関係者の方々には感謝です。
草が茂っていて方向が分かりづらいな〜と思っていたら可愛らしい丁寧な看板が立っていました。
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草が茂っていて方向が分かりづらいな〜と思っていたら可愛らしい丁寧な看板が立っていました。
黒部川奥の廊下へ向かってB沢沿いに下っていきます。
1
黒部川奥の廊下へ向かってB沢沿いに下っていきます。
B沢の渡渉ポイント。
手頃な岩が無く少し苦戦しました。
3
B沢の渡渉ポイント。
手頃な岩が無く少し苦戦しました。
黒部川奥の廊下。流れが速い沢を遡っていきます。
5
黒部川奥の廊下。流れが速い沢を遡っていきます。
草地にはベニバナイチヤクソウ。
4
草地にはベニバナイチヤクソウ。
6時半を過ぎ、後方から朝の強い日差しを受けるようになります。
3
6時半を過ぎ、後方から朝の強い日差しを受けるようになります。
轟音を立てて流れる沢のすぐ横を進みます。
2
轟音を立てて流れる沢のすぐ横を進みます。
天気が良ければ綺麗な場所です。
6
天気が良ければ綺麗な場所です。
あたりはフキユキノシタが群生。
6
あたりはフキユキノシタが群生。
ちょっとしたトラブルがあったので、薬師沢小屋が見えた時にはほっと一安心でした。
3
ちょっとしたトラブルがあったので、薬師沢小屋が見えた時にはほっと一安心でした。
吊り橋を渡れば薬師沢小屋に到着です。
3
吊り橋を渡れば薬師沢小屋に到着です。
横幅は30cmくらいでしょうか(笑)
3
横幅は30cmくらいでしょうか(笑)
薬師沢小屋でひと休みし、太郎平小屋へと向かいます。
登山道にはミヤマママコナ。
2
薬師沢小屋でひと休みし、太郎平小屋へと向かいます。
登山道にはミヤマママコナ。
標高の低い場所ではチングルマはふさふさの果穂に。
3
標高の低い場所ではチングルマはふさふさの果穂に。
緩やかな登り坂、快適な木道歩きが続きます。
2
緩やかな登り坂、快適な木道歩きが続きます。
所々でニッコウキスゲの群生。
3
所々でニッコウキスゲの群生。
イワイチョウの花も。
1
イワイチョウの花も。
湿り気の多い場所から咲くのはリュウキンカでしょうか。
小ぶりでイレギュラーな感じでした。
2
湿り気の多い場所から咲くのはリュウキンカでしょうか。
小ぶりでイレギュラーな感じでした。
シロウマチドリ。あまり目立たない黄緑色の花。
5
シロウマチドリ。あまり目立たない黄緑色の花。
ヨツバシオガマ群生。
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ヨツバシオガマ群生。
再び森林限界の草原へ。
ニッコウキスゲと遠くに薬師岳。
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再び森林限界の草原へ。
ニッコウキスゲと遠くに薬師岳。
タテヤマリンドウもたくさん咲いていました。
このあたりのタテヤマリンドウは白の強いものが多いです。
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タテヤマリンドウもたくさん咲いていました。
このあたりのタテヤマリンドウは白の強いものが多いです。
あたりはチングルマが満開!
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あたりはチングルマが満開!
チングルマ咲く斜面と薬師岳。
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チングルマ咲く斜面と薬師岳。
風吹き抜ける木道歩き。太郎平小屋に到着しました。
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風吹き抜ける木道歩き。太郎平小屋に到着しました。
池塘の奥に見えるのは鍬崎山かな。
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池塘の奥に見えるのは鍬崎山かな。
薬師峠先の沢近くでウサギギク。
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薬師峠先の沢近くでウサギギク。
ひと休みしていたら文字盤がお気に召したご様子。
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ひと休みしていたら文字盤がお気に召したご様子。
薬師平へ。
平原の奥には槍ヶ岳、三俣蓮華岳、丸山、双六岳。
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薬師平へ。
平原の奥には槍ヶ岳、三俣蓮華岳、丸山、双六岳。
登り斜面は至る所でお花畑!
薬師岳をバックにチングルマ。
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登り斜面は至る所でお花畑!
薬師岳をバックにチングルマ。
チングルマ満開の斜面。
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チングルマ満開の斜面。
この日もシナノキンバイにハクサンイチゲのお花畑。
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この日もシナノキンバイにハクサンイチゲのお花畑。
青空に向かって次々と花を咲かす。
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青空に向かって次々と花を咲かす。
コシジオウレン(ミツバノバイカオウレン)は咲き終わり。
そういえば6月に折立からの登り途中にもたくさん咲いていたっけ。
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コシジオウレン(ミツバノバイカオウレン)は咲き終わり。
そういえば6月に折立からの登り途中にもたくさん咲いていたっけ。
しつこいですがチングルマが綺麗だったのでもう1枚。
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しつこいですがチングルマが綺麗だったのでもう1枚。
振り返れば黒部五郎岳、北ノ俣岳の展望。
左奥の三俣蓮華岳のさらに奥には槍ヶ岳。
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振り返れば黒部五郎岳、北ノ俣岳の展望。
左奥の三俣蓮華岳のさらに奥には槍ヶ岳。
折立への長い尾根道の向こう、有峰湖が見えていました。
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折立への長い尾根道の向こう、有峰湖が見えていました。
長い登りを終えると一旦傾斜が緩やかになり薬師岳山荘が見えてきます。
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長い登りを終えると一旦傾斜が緩やかになり薬師岳山荘が見えてきます。
快晴の青空の下、登っていきます。
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快晴の青空の下、登っていきます。
黒部五郎岳と笠ヶ岳。その間にはうっすら乗鞍岳。さらに右奥には御嶽山。
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黒部五郎岳と笠ヶ岳。その間にはうっすら乗鞍岳。さらに右奥には御嶽山。
槍ヶ岳〜穂高連峰の岩稜帯もよく見えています。
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槍ヶ岳〜穂高連峰の岩稜帯もよく見えています。
快晴の山頂へ!
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快晴の山頂へ!
薬師岳山頂に到着。
涼しい風が吹き、暫く休憩することにしました。
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薬師岳山頂に到着。
涼しい風が吹き、暫く休憩することにしました。
山頂で自撮り。
この日は先日行者小屋で買ったカモシーTシャツ(笑)
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山頂で自撮り。
この日は先日行者小屋で買ったカモシーTシャツ(笑)
薬師岳から北薬師岳へ。
目の前には広大なカール。
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薬師岳から北薬師岳へ。
目の前には広大なカール。
25分ほど歩くと北薬師岳へ。
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25分ほど歩くと北薬師岳へ。
北薬師岳から薬師岳の展望です。
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北薬師岳から薬師岳の展望です。
これから歩く稜線と後立山方面の展望。
西から雲が湧き上がってきました。
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これから歩く稜線と後立山方面の展望。
西から雲が湧き上がってきました。
立山、剱岳はご機嫌斜め?
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立山、剱岳はご機嫌斜め?
このあたりもキバナシャクナゲが咲きます。
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このあたりもキバナシャクナゲが咲きます。
途中一瞬だけ雪渓に乗る箇所があります。
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途中一瞬だけ雪渓に乗る箇所があります。
今回初めてのライチョウ。
1児の母親でした。
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今回初めてのライチョウ。
1児の母親でした。
バックに稜線と。
烏帽子岳と南沢岳かな。
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バックに稜線と。
烏帽子岳と南沢岳かな。
青空にハクサンシャクナゲ
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青空にハクサンシャクナゲ
途中斜面に咲いていたスミレ。
オオバキスミレとだいぶ雰囲気が違うのでこれはナエバキスミレだと思います。
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途中斜面に咲いていたスミレ。
オオバキスミレとだいぶ雰囲気が違うのでこれはナエバキスミレだと思います。
スゴ乗越小屋に到着。
五色ヶ原までは標準CT6時間以上ありますが前進あるのみ!です。
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スゴ乗越小屋に到着。
五色ヶ原までは標準CT6時間以上ありますが前進あるのみ!です。
湿地ではミヤマツボスミレが咲いていました。
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湿地ではミヤマツボスミレが咲いていました。
途中通過するスゴ沢ノ頭、越中沢岳はどちらも急登。
五色ヶ原までの終盤の山場となります。
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途中通過するスゴ沢ノ頭、越中沢岳はどちらも急登。
五色ヶ原までの終盤の山場となります。
岩の隙間からコメツツジ。
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岩の隙間からコメツツジ。
アカモノも満開。
急登にバテながらも癒されます。
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アカモノも満開。
急登にバテながらも癒されます。
長い急登を終え、越中沢岳に到着。
ここで五色ヶ原山荘に電話し到着が少し遅くなることを連絡しておきました。
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長い急登を終え、越中沢岳に到着。
ここで五色ヶ原山荘に電話し到着が少し遅くなることを連絡しておきました。
トウヤクリンドウ。もう咲いています。
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トウヤクリンドウ。もう咲いています。
この日最後のピーク、鳶山に到着。
ここでカメラのバッテリーが終わってしまったので、これ以降は酷い携帯写真です。
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この日最後のピーク、鳶山に到着。
ここでカメラのバッテリーが終わってしまったので、これ以降は酷い携帯写真です。
雲上の五色ヶ原が見えてきます。
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雲上の五色ヶ原が見えてきます。
五色ヶ原山荘へと伸びる木道を下っていきます。
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五色ヶ原山荘へと伸びる木道を下っていきます。
五色ヶ原山荘に到着。ここは今回初めて訪れました。
小屋番さんがとても温かな方で、色々融通を利かせてくださいました。
また再訪します!必ず!
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五色ヶ原山荘に到着。ここは今回初めて訪れました。
小屋番さんがとても温かな方で、色々融通を利かせてくださいました。
また再訪します!必ず!
この日の宿泊者は計3人。
個室にただ一人ぐっすりと眠ることのできる幸せ。
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この日の宿泊者は計3人。
個室にただ一人ぐっすりと眠ることのできる幸せ。
夕飯はエビフライ定食。
ご飯とみそ汁はお代わりさせてもらいました。
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夕飯はエビフライ定食。
ご飯とみそ汁はお代わりさせてもらいました。
日没後、外を見たら夕焼けが次第に消えていくところでした。
翌日も晴れることを確信して床に入りました。
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日没後、外を見たら夕焼けが次第に消えていくところでした。
翌日も晴れることを確信して床に入りました。
三日目。
ここまで予定通り順調に歩けたのでスタートは遅め。
あたりが明るくなってヘッデンが不要になる頃に出発します。
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三日目。
ここまで予定通り順調に歩けたのでスタートは遅め。
あたりが明るくなってヘッデンが不要になる頃に出発します。
黎明の五色ヶ原。
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黎明の五色ヶ原。
空が焼けていました。
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空が焼けていました。
一旦ザラ峠まで高度を下げ、獅子岳へと登り返します。
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一旦ザラ峠まで高度を下げ、獅子岳へと登り返します。
広大な五色ヶ原の奥に、流れるような雲の間から薬師岳が姿を見せてくれました。
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広大な五色ヶ原の奥に、流れるような雲の間から薬師岳が姿を見せてくれました。
斜面から日が差し込みます。
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斜面から日が差し込みます。
急登を終えると今回何度目でしょうか。
再びお花畑が広がりました。
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急登を終えると今回何度目でしょうか。
再びお花畑が広がりました。
青空に向かってチングルマも。
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青空に向かってチングルマも。
獅子岳山頂。
足が重くひと休み。
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獅子岳山頂。
足が重くひと休み。
獅子岳からは歩いてきた峰々を一望!
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獅子岳からは歩いてきた峰々を一望!
少しアップで。
左から笠ヶ岳、黒部五郎岳、薬師岳が並びます。
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少しアップで。
左から笠ヶ岳、黒部五郎岳、薬師岳が並びます。
これから歩く鬼岳、竜王岳と右奥には立山!
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これから歩く鬼岳、竜王岳と右奥には立山!
鬼岳の斜面は例年遅くまで雪渓が残ります。
今年は雪が少ないとは言えこの景色。
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鬼岳の斜面は例年遅くまで雪渓が残ります。
今年は雪が少ないとは言えこの景色。
雪渓のトラバース箇所は計2か所。
どちらも丁寧に足場が切ってありアイゼン不要。
全く問題なく渡れました。
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雪渓のトラバース箇所は計2か所。
どちらも丁寧に足場が切ってありアイゼン不要。
全く問題なく渡れました。
鬼岳の斜面を巻き、龍王岳への長い登りに入ります。
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鬼岳の斜面を巻き、龍王岳への長い登りに入ります。
浄土山方面への分岐点には富山大学の研究施設有り。
建物は閉まっていました。
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浄土山方面への分岐点には富山大学の研究施設有り。
建物は閉まっていました。
龍王岳を振り返ります。
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龍王岳を振り返ります。
別山の稜線の奥では剱岳が頭を出していました。
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別山の稜線の奥では剱岳が頭を出していました。
一ノ越まで下り、その後立山へ登り返す内容です。
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一ノ越まで下り、その後立山へ登り返す内容です。
下り切って一ノ越山荘へ到着。ひと休み。
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下り切って一ノ越山荘へ到着。ひと休み。
立山の登りに入ります。一ノ越山荘を遥か下に望みます。
奥は竜王岳です。
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立山の登りに入ります。一ノ越山荘を遥か下に望みます。
奥は竜王岳です。
標高が上がり登り斜面にも日が差し込んでくるようになります。
ダイヤモンドっぽく撮ってみました。
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標高が上がり登り斜面にも日が差し込んでくるようになります。
ダイヤモンドっぽく撮ってみました。
眼下には室堂方面の広大な景色。
遠くには奥大日岳や大日岳も見えています。
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眼下には室堂方面の広大な景色。
遠くには奥大日岳や大日岳も見えています。
ここまで歩いてきた南側の風景。
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ここまで歩いてきた南側の風景。
雄山神社に到着。
すぐ傍には一等三角点が立っています。
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雄山神社に到着。
すぐ傍には一等三角点が立っています。
雄山山頂へは登拝料が必要です。今回は(も?)見送っちゃいました。
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雄山山頂へは登拝料が必要です。今回は(も?)見送っちゃいました。
風はやや強く吹き流しが気持ち良さそうに泳いでいます。
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風はやや強く吹き流しが気持ち良さそうに泳いでいます。
雄山から大汝山へ。
別山の奥には剱岳の展望がありました。
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雄山から大汝山へ。
別山の奥には剱岳の展望がありました。
雄山を振り返ります。
東側は早くも雲が湧き上がります。
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雄山を振り返ります。
東側は早くも雲が湧き上がります。
行程最終日にして最高峰!
大汝山山頂に到着です。
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行程最終日にして最高峰!
大汝山山頂に到着です。
大汝山〜富士ノ折立の間から顔を覗かせる剱岳。
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大汝山〜富士ノ折立の間から顔を覗かせる剱岳。
湧き上がる雲の遥か向こうに白馬岳、旭岳が確認できました。
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湧き上がる雲の遥か向こうに白馬岳、旭岳が確認できました。
大汝山直下には大汝休憩所があります。
映画「春を背負って」の舞台となった場所です。
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大汝山直下には大汝休憩所があります。
映画「春を背負って」の舞台となった場所です。
五色ヶ原山荘で頼んだお弁当を食べて長休憩にしました。
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五色ヶ原山荘で頼んだお弁当を食べて長休憩にしました。
少し進むと富士ノ折立。
山頂までは行けるようでしたが今回はパス。
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少し進むと富士ノ折立。
山頂までは行けるようでしたが今回はパス。
正面に真砂岳と広大な内蔵助カール。
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正面に真砂岳と広大な内蔵助カール。
だいぶ降りてきました。
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だいぶ降りてきました。
さらに大走りルートで一気に下っていきます。
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さらに大走りルートで一気に下っていきます。
チングルマと別山。
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チングルマと別山。
あっという間に降りてきて雷鳥沢が近づいてきます。
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あっという間に降りてきて雷鳥沢が近づいてきます。
チングルマ咲き乱れる。
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チングルマ咲き乱れる。
雷鳥沢のテント場から登り返し、再びすっかり見下ろすような高さに。
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雷鳥沢のテント場から登り返し、再びすっかり見下ろすような高さに。
地獄谷。周りの景色とは一風変わった異質な光景。
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地獄谷。周りの景色とは一風変わった異質な光景。
最後にみくりが池。
真砂岳、立山をバックに。
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最後にみくりが池。
真砂岳、立山をバックに。
澄んだブルーのみくりが池。
左は昨年泊まったみくりが池温泉。奥では剱岳が姿を見せています。
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澄んだブルーのみくりが池。
左は昨年泊まったみくりが池温泉。奥では剱岳が姿を見せています。
室堂バスターミナルへ。
名水百選の玉殿湧水で帰りの分まで水をたっぷりと補給しました。
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室堂バスターミナルへ。
名水百選の玉殿湧水で帰りの分まで水をたっぷりと補給しました。
観光客もそこそこ多く賑わっていた室堂周辺。
この日も最後まで大きな天気の崩れはなく無事に登山を終えました。
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観光客もそこそこ多く賑わっていた室堂周辺。
この日も最後まで大きな天気の崩れはなく無事に登山を終えました。
バス待ち時間に立山そばとます寿司をいただきました。
塩分が体に染み渡るようでした。
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バス待ち時間に立山そばとます寿司をいただきました。
塩分が体に染み渡るようでした。
バス、ケーブルカー、電車を乗り継ぎ富山駅へ。
新穂高への特急バスの待ち時間に、北陸新幹線開業とともにオープンした「とやマルシェ」でお買い物。富山の特産物が揃っています。
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バス、ケーブルカー、電車を乗り継ぎ富山駅へ。
新穂高への特急バスの待ち時間に、北陸新幹線開業とともにオープンした「とやマルシェ」でお買い物。富山の特産物が揃っています。
予定通りの時間に新穂高へと戻ってくることができました。
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予定通りの時間に新穂高へと戻ってくることができました。
帰りに新穂高温泉「ひがくの湯」に立ち寄りました。
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帰りに新穂高温泉「ひがくの湯」に立ち寄りました。
さらに移動して松本の「松花」で登山の〆に茶色系。
山賊焼き定食を食べて帰途につきました。
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さらに移動して松本の「松花」で登山の〆に茶色系。
山賊焼き定食を食べて帰途につきました。
すばらしい縦走、楽しませていただきました。このルート、行ってみたいと思っていましたが、2泊3日で行けるんですねぇ。健脚、感服いたしました。天気にも恵まれてうらやましい限りです。お疲れ様でした。
kyapitomaruさん、こんばんは
初めまして!コメントありがとうございます
2泊3日行程でちょっとオーバーペース気味で歩いたので、下山後は満身創痍ボロボロ状態でした(笑)
天気が悪かったら高天原温泉だけ浸かってピストン下山、になっていたと思います(^^;
まだ梅雨明け前なので天候の難しい中、晴れてよかったです
百名山中心でよく歩かれてるんですね
悪天の中、まだ時期はじめのキレット縦走、凄いなと思いました
またまたロングトレイル、おつかれさまでした!
ここ最近のレコも見ていると、これは完全に復活ですね!
それにしても北ア北西部を2泊3日でドカンと堪能してきましたね〜。
しかも全部青空!
高天原温泉はいつかいつかと思っていたけど、
kiyoponさんは2回目だったとは。気持ちよさそうな足の指だ
で、さらには水晶岳に7回目!? 貪欲だね〜
盛りだくさんの北ア、いいなぁ、いいなぁ、いいなぁと思いながら
私も狙います☆ kiyoponさんほどは歩かないけどね
wildwindさん、こんばんは
いつもコメントありがとうございます
今年初の宿泊ロング山行でした
それでもまだまだ本調子とはいかない感じです
足の筋肉が落ちすぎてて、歩いた後の筋肉痛が惨すぎました(^^;
例年ならこの時期はもう体が山慣れしていて殆ど筋肉痛になることはないんですけどね。。
おまけに、上では省きましたが二日目午前中に渡渉中にダイナミック転倒して(いつぞやのwwさんを上回る内容です!w)靴を水没させてしまいました
時折乾かしながら歩きましたが、足の裏がふやけてマメだらけでした
高天原温泉、4年ぶりで前回と変わってるところもありましたが良いところですよ〜是非是非狙ってください☆
水晶岳は特に好きな山の一つなので、毎年のように縦走ルートに取り入れて歩いています。
今回は薬師〜立山の稜線を一度歩いてみたかったので、こんなルートになりました
kiyopon さん こんばんわ
見事といわんばかりの縦走ですね
こんなに早くは歩けませんが、いいルート取りで参考になります
快晴で、お花真っ盛りで、小屋も人が少なくて、もういう事なしではありませんか〜
しかもカモシーTシャツで〜
飛ぶのもバッチリで〜
いつもいいとこ先取りで、参考になります〜
水晶岳、山奥なのにたくさん登られているのですね〜
お疲れ様です〜
makibitoさん、こんにちは
いつもコメントありがとうございます
今年は高天原温泉に再訪したいな〜と前々から考えていました
日程が合ったので立山までロング縦走する計画を立てました
例年ならまだ場所によってはガッツリ雪がある時期ですが、今年は雪が少ないのでこの時期でも至る所でお花真っ盛りでしたよ
カモシーTシャツは歩いていて早速外国人女性の方に声かけられました (笑)
水晶岳は特に好きな山の一つです 北アルプスの奥深く雄大な景色を存分に楽しめる良い場所だと思います
超遅コメ失礼します。
新穂高温泉からスタートして1日目高天原!
2日目五色ヶ原!
早立ちではありますが、びっくり!
高天原は普通2日目に到達するところです。
2日目の五色ヶ原もびっくり!
今年海の日に太郎平から2日目五色ヶ原の計画にビビッていた私からは考えられない行程です。
凄い!
hakkutuさん、こんばんは。
こちらも超遅返信になってしまいすみません
富山側からの入山(飛越は除いて)は時間に制限があって難しいですよね。
折立は有峰林道が開くのが朝ですし、深夜発なら前日入りしないとならないし・・。
その点、新穂高からだと深夜発も容易ですし、歩き始めが暫く林道なのもまた良いです。
行程は長いですが朝の涼しい時間帯に高度を上げることで日中には快適稜線歩きを楽しめます。
でもまぁ、もっとじっくり時間をかけて歩くのも大切だと思いますし、小屋泊でギリギリまで荷物を軽くして歩くスタイルも全く問題がないとは言えませんけどね・・・。
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