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Yamareco

記録ID: 1197610
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

静かな裏銀座を縦走 烏帽子岳〜野口五郎岳〜水晶岳〜鷲羽岳〜三俣蓮華岳〜双六岳〜樅沢岳 槍は敗退

2017年07月13日(木) ~ 2017年07月16日(日)
情報量の目安: S
都道府県 富山県 長野県 岐阜県
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
30:37
距離
58.4km
登り
4,704m
下り
4,679m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
9:14
休憩
0:27
合計
9:41
距離 18.3km 登り 2,540m 下り 735m
4:30
2
4:32
68
8:23
71
9:34
9:45
22
10:24
10:36
10
11:07
11:11
13
2日目
山行
7:52
休憩
1:33
合計
9:25
距離 15.3km 登り 1,037m 下り 1,376m
4:15
13
4:28
4:32
21
4:53
5
4:58
5:01
36
5:37
5:38
39
6:17
6:23
56
7:19
7:20
41
8:01
8:06
36
8:42
8:52
38
9:30
30
10:00
10:01
31
10:32
10:51
6
10:57
11:06
17
11:23
11:25
28
11:53
12:25
60
13:25
15
13:40
三俣山荘テント場
3日目
山行
7:56
休憩
0:54
合計
8:50
距離 15.3km 登り 1,058m 下り 1,624m
5:50
52
三俣山荘テント場
6:42
6:43
25
7:08
25
7:33
20
7:53
8:10
30
8:56
9:26
29
9:55
9:56
175
12:51
12:56
22
14:40
4日目
山行
2:44
休憩
0:01
合計
2:45
距離 9.5km 登り 91m 下り 975m
8:10
35
槍平小屋
8:45
3
8:48
65
9:53
26
10:19
10:20
25
10:45
10
天候 7/13(木) 雨のち曇り時々晴れ
7/14(金) 晴れのち曇り
7/15(土) 曇りのち晴れのち曇り
7/16(日) 晴れのち曇り

スタート時は傘をさして歩きましたが、ほぼ4日間天気には恵まれました。就寝中にポツポツとは降られましたが、雨具を着用することは一度もありませんでした。
過去天気図(気象庁) 2017年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー 自家用車
<往路>
7/12(火)21:00に自宅を出発。途中仮眠し、翌7/13(水)3:30七倉山荘到着。
所要時間3時間15分、仮眠時間3時間15分。(高尾山IC〜安曇野ICは高速利用)
<復路>
7/16(日)11:30新穂高温泉駅発、急行松本行バスに乗車。13:05新島々駅到着後、松本電鉄に乗り換え、13:26新島々発、13:55松本到着。(松本市内の渋滞が予測されたためバスから乗り換え。乗り換えによる費用は発生せず。料金2,880円)
松本駅で大糸線に乗り換え、14:09松本発、15:07信濃大町着。(料金670円、信濃大町駅は自動改札だがSuica、PASMOは使用できず)
15:30発乗り合いタクシーに乗車、16:00七倉山荘到着。(料金1,700円)
http://www.kanko-omachi.gr.jp/taxi/noriai.php
七倉山荘にて入浴。(料金650円)http://www.webmarunaka.com/nanakura/spa.html
17:00七倉山荘を出発。21:10自宅到着。所要時間4時間10分。(安曇野IC〜都留ICは高速利用。中央道30匳詑擇里燭瓠都留ICからは下道を利用)
コース状況/
危険箇所等
<1日目・7/13>
◆七倉山荘〜高瀬ダム(日本一の高さのロックフィルダム)
舗装路の車道歩きです。トンネルも多く、そのうち2本は照明も点いていなかったので真っ暗でした。ヘッデンが必要です。
◆高瀬ダム〜裏銀座登山口
不動沢の土砂がかなり流されているようで、ルートが変わっています。ただし赤旗等でルートは明確です。
◆裏銀座登山口〜烏帽子小屋
やってみたかった北アルプス三大急登のブナ立尾根です。標高差1,300mを一気に駆け登るので、それなりの覚悟がいります。でも個人的には笊ヶ岳の登りのほうがきつかった記憶があります。
◆烏帽子小屋〜烏帽子岳
烏帽子岳山頂直下はクサリが連続します。カニの横ばいみたいな岩場もありますので、注意が必要です。
◆烏帽子小屋〜三ッ岳〜野口五郎小屋
危険箇所はとくにありません。晴れれば快適な稜線歩きです。

<2日目・7/14>
◆野口五郎小屋〜野口五郎岳〜真砂岳
危険箇所はありません。
◆真砂岳〜南真砂岳
アップダウンもあり、階段やロープもあります。1か所だけ大きな雪渓が残っており慎重に通過しました。
◆真砂岳〜水晶小屋
危険箇所はとくにありません。
◆水晶小屋〜水晶岳
山頂直下の岩場だけクリアすれば特に問題ありません。
◆水晶小屋〜鷲羽岳
危険箇所はとくにありません。
◆鷲羽岳〜三俣山荘
急坂のため注意が必要です。

<3日目・7/15>
◆三俣山荘〜三俣蓮華岳〜双六岳
三俣蓮華岳の登りで数ヵ所雪渓の上を歩きます。それ以外は危険箇所もなく快適なコースです。
◆双六岳〜双六小屋
稜線ルートに危険な雪渓があるため、通行が禁止されていました。一度中道ルートに降りることになります。
◆双六小屋〜千丈乗越
いわゆる西鎌尾根です。最初の4/5ぐらいは快適なルートです。数ヵ所雪渓の上を歩きますがとくに問題ありません。後半1/5くらいは槍ヶ岳の岩稜帯に入り、かなり急な岩場登りになります。ザレている場所もあるので、落石には注意が必要です。
◆千丈乗越〜千丈分岐点
急坂のため注意が必要です。
◆千丈分岐点〜槍平小屋
我慢の下りです。だんだんと勾配が緩くなってきますが、最後まで気を抜かないよう気をつけました。

<4日目・7/16>
◆槍平小屋〜白出沢出合
勾配は緩くなりますが、岩も多く注意が必要です。またいくつもの沢をトラバースするので、渡渉箇所等は目印を目当てに進みます。
◆白出沢出合〜新穂高ロープウェイ駅
一部コンクリート舗装がされていますが、林道歩きになります。穂高平小屋からの山道は予習をしていなかったこともあり、普通に林道を歩いてしまいました。
その他周辺情報 七倉山荘・日帰り入浴
http://www.webmarunaka.com/nanakura/spa.htm
650円也。七倉山荘の売店で50円の割引券が置いてありました(^^;
予約できる山小屋
雨の降る中、七倉山荘を出発です。4日間頑張ろう!
2017年07月13日 04:24撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
3
7/13 4:24
雨の降る中、七倉山荘を出発です。4日間頑張ろう!
山ノ神トンネルは長くて真っ暗
2017年07月13日 04:32撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
2
7/13 4:32
山ノ神トンネルは長くて真っ暗
高瀬ダムは日本一の高さを誇るロックフィルダム。全ダムでも黒部ダムに次ぐ2位の高さらしいです。
2017年07月13日 05:14撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
4
7/13 5:14
高瀬ダムは日本一の高さを誇るロックフィルダム。全ダムでも黒部ダムに次ぐ2位の高さらしいです。
迫力あります。
2017年07月13日 05:17撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
3
7/13 5:17
迫力あります。
堰堤に着きました。雨はほぼやみました。
2017年07月13日 05:39撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
2
7/13 5:39
堰堤に着きました。雨はほぼやみました。
不動沢の吊り橋を渡ります。高度感はないけど長くてボロく、ところどころ板に穴が開いていました。
2017年07月13日 05:47撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
6
7/13 5:47
不動沢の吊り橋を渡ります。高度感はないけど長くてボロく、ところどころ板に穴が開いていました。
濁沢のキャンプ場です。
2017年07月13日 05:50撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
7/13 5:50
濁沢のキャンプ場です。
濁沢の流れを渡るのにはこの流木の橋です。落ちないように慎重に渡りました。
2017年07月13日 06:09撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
5
7/13 6:09
濁沢の流れを渡るのにはこの流木の橋です。落ちないように慎重に渡りました。
さあいよいよブナ立尾根への取り付きです。
2017年07月13日 06:12撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
3
7/13 6:12
さあいよいよブナ立尾根への取り付きです。
案の定、ブナの立派な樹林です。
2017年07月13日 06:26撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
7/13 6:26
案の定、ブナの立派な樹林です。
ミヤマカラマツ
2017年07月13日 06:47撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
2
7/13 6:47
ミヤマカラマツ
なぜかヒキガエルが多いです。
2017年07月13日 06:50撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
2
7/13 6:50
なぜかヒキガエルが多いです。
ヤグルマソウ
2017年07月13日 06:52撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/13 6:52
ヤグルマソウ
このシダの新芽は芸術的
2017年07月13日 07:01撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
2
7/13 7:01
このシダの新芽は芸術的
クルマユリ
2017年07月13日 07:07撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/13 7:07
クルマユリ
南沢乗越方面です。晴れ間も覗いてきました。
2017年07月13日 07:10撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
3
7/13 7:10
南沢乗越方面です。晴れ間も覗いてきました。
またいました。もうカエれってことかな(^-^;
2017年07月13日 07:12撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
2
7/13 7:12
またいました。もうカエれってことかな(^-^;
ドアップで
2017年07月13日 07:12撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
8
7/13 7:12
ドアップで
クルマバソウ
2017年07月13日 07:18撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
7/13 7:18
クルマバソウ
マイヅルソウ
2017年07月13日 08:14撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
3
7/13 8:14
マイヅルソウ
タヌキ岩?どこがタヌキかわかりませんでした。
2017年07月13日 08:33撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/13 8:33
タヌキ岩?どこがタヌキかわかりませんでした。
青空が優勢になってきました。
2017年07月13日 08:38撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
6
7/13 8:38
青空が優勢になってきました。
針ノ木岳と蓮華岳。近いうちに登りたい山です。
2017年07月13日 08:39撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
3
7/13 8:39
針ノ木岳と蓮華岳。近いうちに登りたい山です。
ミツバオウレン
2017年07月13日 08:47撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
2
7/13 8:47
ミツバオウレン
オオカメノキ
2017年07月13日 08:54撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
7/13 8:54
オオカメノキ
イワカガミ
2017年07月13日 09:08撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
5
7/13 9:08
イワカガミ
ムラサキヤシオツツジでしょうか。
2017年07月13日 09:10撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
5
7/13 9:10
ムラサキヤシオツツジでしょうか。
ヒメイチゲ
2017年07月13日 09:11撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
4
7/13 9:11
ヒメイチゲ
コヨウラクツツジ
2017年07月13日 09:16撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/13 9:16
コヨウラクツツジ
イワナシ
2017年07月13日 09:19撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
3
7/13 9:19
イワナシ
もうすぐ稜線です。
2017年07月13日 09:21撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
2
7/13 9:21
もうすぐ稜線です。
ショウジョウバカマ
2017年07月13日 09:23撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
4
7/13 9:23
ショウジョウバカマ
たくさんありました。
2017年07月13日 09:30撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
3
7/13 9:30
たくさんありました。
烏帽子小屋に到着しました。ブナ立尾根、完登しました!
2017年07月13日 09:42撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
3
7/13 9:42
烏帽子小屋に到着しました。ブナ立尾根、完登しました!
目の前には赤牛岳です。
2017年07月13日 09:44撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
6
7/13 9:44
目の前には赤牛岳です。
小屋周辺にはコマクサがいました。
2017年07月13日 09:55撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9
7/13 9:55
小屋周辺にはコマクサがいました。
コケモモ
2017年07月13日 09:55撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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7/13 9:55
コケモモ
タカネスミレ
2017年07月13日 10:00撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
4
7/13 10:00
タカネスミレ
烏帽子岳です。なるほどエボシの形だけど、地蔵岳のオベリスクの大きい版だなと思いました。
2017年07月13日 10:04撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
14
7/13 10:04
烏帽子岳です。なるほどエボシの形だけど、地蔵岳のオベリスクの大きい版だなと思いました。
イワツメクサ
2017年07月13日 10:07撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
2
7/13 10:07
イワツメクサ
縦走路から外れて烏帽子岳を目指します。
2017年07月13日 10:08撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
4
7/13 10:08
縦走路から外れて烏帽子岳を目指します。
タカネナナカマド
2017年07月13日 10:09撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
4
7/13 10:09
タカネナナカマド
タカネツメクサ?
2017年07月13日 10:11撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
3
7/13 10:11
タカネツメクサ?
調査中⇒コガネイチゴ
2017年07月13日 10:14撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
4
7/13 10:14
調査中⇒コガネイチゴ
エンレイソウ
2017年07月13日 10:20撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/13 10:20
エンレイソウ
シラタマノキ
2017年07月13日 10:21撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
7/13 10:21
シラタマノキ
烏帽子岳、到着しました。
2017年07月13日 10:26撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
3
7/13 10:26
烏帽子岳、到着しました。
ミヤマダイコンソウ
2017年07月13日 10:29撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
7/13 10:29
ミヤマダイコンソウ
ツガザクラ
2017年07月13日 10:30撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
4
7/13 10:30
ツガザクラ
高瀬ダムが見えました。
2017年07月13日 10:31撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/13 10:31
高瀬ダムが見えました。
高度感はありませんが、烏帽子岳直下にはカニの横ばいモドキがあります。
2017年07月13日 10:32撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
7/13 10:32
高度感はありませんが、烏帽子岳直下にはカニの横ばいモドキがあります。
雪渓も少し残っていました。
2017年07月13日 10:40撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
7/13 10:40
雪渓も少し残っていました。
アオノツガザクラ
2017年07月13日 11:26撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
7/13 11:26
アオノツガザクラ
チングルマ
2017年07月13日 11:26撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
3
7/13 11:26
チングルマ
また雲が増えてきてしまいました。
2017年07月13日 11:33撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/13 11:33
また雲が増えてきてしまいました。
調査中⇒ミヤマキンバイ
2017年07月13日 11:48撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
7/13 11:48
調査中⇒ミヤマキンバイ
烏帽子岳を振り返ります。
2017年07月13日 11:49撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
3
7/13 11:49
烏帽子岳を振り返ります。
この砂礫地にはコマクサがたくさん。
2017年07月13日 11:58撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
2
7/13 11:58
この砂礫地にはコマクサがたくさん。
ミネズオウ
2017年07月13日 12:15撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
6
7/13 12:15
ミネズオウ
アオノツガザクラ
2017年07月13日 12:18撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
5
7/13 12:18
アオノツガザクラ
烏帽子岳よりかなり高い位置にきました。
2017年07月13日 12:21撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
3
7/13 12:21
烏帽子岳よりかなり高い位置にきました。
イワウメ
2017年07月13日 12:34撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
5
7/13 12:34
イワウメ
オヤマノエンドウ
2017年07月13日 12:35撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
2
7/13 12:35
オヤマノエンドウ
三ッ岳
2017年07月13日 12:45撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
3
7/13 12:45
三ッ岳
水晶岳から赤牛岳。これまた見たら行きたくなっちゃいました。
2017年07月13日 12:57撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
5
7/13 12:57
水晶岳から赤牛岳。これまた見たら行きたくなっちゃいました。
野口五郎岳へと続く稜線です。信州側はガスっています。
2017年07月13日 13:01撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
5
7/13 13:01
野口五郎岳へと続く稜線です。信州側はガスっています。
チングルマ
2017年07月13日 13:36撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
2
7/13 13:36
チングルマ
キバナシャクナゲ
2017年07月13日 13:39撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
7/13 13:39
キバナシャクナゲ
野口五郎小屋に着きました。水をためるドラム缶にはほとんど水が入っていません。
2017年07月13日 14:12撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
2
7/13 14:12
野口五郎小屋に着きました。水をためるドラム缶にはほとんど水が入っていません。
案内された部屋は野口五郎岳。8人寝ることができる部屋を独り占めでした。
2017年07月13日 15:43撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
3
7/13 15:43
案内された部屋は野口五郎岳。8人寝ることができる部屋を独り占めでした。
夕食後、稜線のガスがなんとも幻想的でした。
今日は昨日の寝不足と疲れでこの後すぐ寝てしまいました。
2017年07月13日 17:27撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
2
7/13 17:27
夕食後、稜線のガスがなんとも幻想的でした。
今日は昨日の寝不足と疲れでこの後すぐ寝てしまいました。
2日目の朝、朝4時過ぎに出発です。小屋のお母さんが見送ってくれました。お世話になりました。
2017年07月14日 04:16撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
2
7/14 4:16
2日目の朝、朝4時過ぎに出発です。小屋のお母さんが見送ってくれました。お世話になりました。
15分程度で野口五郎岳に到着です。
2017年07月14日 04:30撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7
7/14 4:30
15分程度で野口五郎岳に到着です。
槍ヶ岳
2017年07月14日 04:30撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
2
7/14 4:30
槍ヶ岳
奥には笠ヶ岳も見えました。
2017年07月14日 04:30撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
7/14 4:30
奥には笠ヶ岳も見えました。
読売新道と赤牛岳の奥には薬師岳
2017年07月14日 04:31撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7
7/14 4:31
読売新道と赤牛岳の奥には薬師岳
立山
2017年07月14日 04:31撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
6
7/14 4:31
立山
奥には後立山連峰が見えました。
2017年07月14日 04:31撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
6
7/14 4:31
奥には後立山連峰が見えました。
朝日が昇ります。
2017年07月14日 04:31撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
7/14 4:31
朝日が昇ります。
大天井岳と喜作新道の稜線
2017年07月14日 04:32撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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7/14 4:32
大天井岳と喜作新道の稜線
朝日を浴びた赤牛岳
2017年07月14日 05:02撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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7/14 5:02
朝日を浴びた赤牛岳
南真砂岳への稜線です。このルートにはたくさんのお花がいました。
2017年07月14日 05:07撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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7/14 5:07
南真砂岳への稜線です。このルートにはたくさんのお花がいました。
真砂岳と野口五郎岳
2017年07月14日 05:07撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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7/14 5:07
真砂岳と野口五郎岳
ミヤマキンポウゲ
2017年07月14日 05:09撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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7/14 5:09
ミヤマキンポウゲ
ハクサンイチゲ
2017年07月14日 05:09撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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7/14 5:09
ハクサンイチゲ
ベニバナイチゴ
2017年07月14日 05:10撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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7/14 5:10
ベニバナイチゴ
ミヤマタネツケバナ
2017年07月14日 05:15撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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7/14 5:15
ミヤマタネツケバナ
ミヤマクワガタ
2017年07月14日 05:16撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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7/14 5:16
ミヤマクワガタ
ミヤマオダマキ
2017年07月14日 05:17撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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7/14 5:17
ミヤマオダマキ
ミヤマハンショウヅル
2017年07月14日 05:18撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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7/14 5:18
ミヤマハンショウヅル
オオヒョウタンボク
2017年07月14日 05:18撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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オオヒョウタンボク
南真砂岳に到着しました。ここは槍の大展望台でした。
2017年07月14日 05:38撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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7/14 5:38
南真砂岳に到着しました。ここは槍の大展望台でした。
北アルプスにバンザーイ!
2017年07月14日 05:39撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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北アルプスにバンザーイ!
イワベンケイ
2017年07月14日 05:46撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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7/14 5:46
イワベンケイ
何度も撮っちゃう赤牛岳
2017年07月14日 05:49撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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何度も撮っちゃう赤牛岳
ツマトリソウ
2017年07月14日 05:53撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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7/14 5:53
ツマトリソウ
ミヤマオダマキ
2017年07月14日 05:59撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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ミヤマオダマキ
ミヤマハンショウヅル
2017年07月14日 06:00撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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7/14 6:00
ミヤマハンショウヅル
シコタンソウ
2017年07月14日 06:00撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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シコタンソウ
こんなハシゴもあり、なかなかの難路です。
2017年07月14日 06:03撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/14 6:03
こんなハシゴもあり、なかなかの難路です。
ハクサンチドリはまだこれからです。
2017年07月14日 06:09撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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7/14 6:09
ハクサンチドリはまだこれからです。
乗鞍岳も見えました。
2017年07月14日 06:13撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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7/14 6:13
乗鞍岳も見えました。
西側から見た野口五郎岳です。デカい!
2017年07月14日 06:46撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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7/14 6:46
西側から見た野口五郎岳です。デカい!
次に目指す水晶岳
2017年07月14日 07:12撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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7/14 7:12
次に目指す水晶岳
工事中の水晶小屋も見えました。
2017年07月14日 07:12撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/14 7:12
工事中の水晶小屋も見えました。
東沢乗越です。
2017年07月14日 07:20撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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7/14 7:20
東沢乗越です。
イワベンケイ
2017年07月14日 07:28撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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7/14 7:28
イワベンケイ
イブキトラノオ
2017年07月14日 07:28撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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7/14 7:28
イブキトラノオ
ミヤマタンポポ
2017年07月14日 07:29撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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7/14 7:29
ミヤマタンポポ
水晶小屋までもう少し
2017年07月14日 07:40撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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7/14 7:40
水晶小屋までもう少し
イワヒゲ
2017年07月14日 07:52撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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7/14 7:52
イワヒゲ
イワオウギ
2017年07月14日 07:55撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/14 7:55
イワオウギ
水晶小屋は工事中です。営業は7月28日からなのでお間違えなく。
2017年07月14日 08:06撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/14 8:06
水晶小屋は工事中です。営業は7月28日からなのでお間違えなく。
黒部五郎岳が見えました。
2017年07月14日 08:08撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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7/14 8:08
黒部五郎岳が見えました。
雲ノ平です。まだ雪がけっこうありますね。
2017年07月14日 08:08撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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雲ノ平です。まだ雪がけっこうありますね。
次に水晶岳を目指します。
2017年07月14日 08:22撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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7/14 8:22
次に水晶岳を目指します。
水晶岳到着しました。
奥に見えるとんがり山は笠ヶ岳です。
2017年07月14日 08:44撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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7/14 8:44
水晶岳到着しました。
奥に見えるとんがり山は笠ヶ岳です。
水晶岳の名前の由来でしょうか?石英系の岩がきらきら光っていました。
2017年07月14日 09:00撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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7/14 9:00
水晶岳の名前の由来でしょうか?石英系の岩がきらきら光っていました。
水晶小屋で野口五郎小屋で作ってもらったお弁当のおにぎりを食べました。おいしかった!
2017年07月14日 09:20撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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水晶小屋で野口五郎小屋で作ってもらったお弁当のおにぎりを食べました。おいしかった!
水晶小屋から降りたところで突然目の前にライチョウが現れました!
2017年07月14日 09:36撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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水晶小屋から降りたところで突然目の前にライチョウが現れました!
ヒナには気が付かず危うく踏みつぶしそうになりました。
2017年07月14日 09:36撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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7/14 9:36
ヒナには気が付かず危うく踏みつぶしそうになりました。
お母さんは警戒の声を上げています。
2017年07月14日 09:36撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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お母さんは警戒の声を上げています。
待ってー、お母さん!
ビックリさせてごめんね。
2017年07月14日 09:37撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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待ってー、お母さん!
ビックリさせてごめんね。
歩いてきた裏銀座の稜線です。
2017年07月14日 11:20撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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歩いてきた裏銀座の稜線です。
鷲羽岳へと続く稜線です。
2017年07月14日 11:30撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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鷲羽岳へと続く稜線です。
振り返ってワリモ岳と水晶岳
2017年07月14日 11:47撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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振り返ってワリモ岳と水晶岳
鷲羽岳に到着しました。
2017年07月14日 11:55撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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7/14 11:55
鷲羽岳に到着しました。
眼下には鷲羽池が見えました。
2017年07月14日 11:56撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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7/14 11:56
眼下には鷲羽池が見えました。
山頂独り占めでした。
2017年07月14日 12:25撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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7/14 12:25
山頂独り占めでした。
鷲羽池の周りにもまだ雪が残っています。
2017年07月14日 12:35撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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7/14 12:35
鷲羽池の周りにもまだ雪が残っています。
三俣山荘が見えてきました。
2017年07月14日 12:57撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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7/14 12:57
三俣山荘が見えてきました。
三俣山荘到着です。
テン場の受付をし、捻挫のことを考えるとアルコールはダメですが、我慢できずにロング缶を購入してしまいました(^-^;
2017年07月14日 13:24撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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7/14 13:24
三俣山荘到着です。
テン場の受付をし、捻挫のことを考えるとアルコールはダメですが、我慢できずにロング缶を購入してしまいました(^-^;
本日のテントは鷲羽岳が見えるこの場所に決めました。
2017年07月14日 13:46撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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7/14 13:46
本日のテントは鷲羽岳が見えるこの場所に決めました。
完成!
2017年07月14日 14:07撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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7/14 14:07
完成!
とりあえずカンパーイ!
2017年07月14日 14:14撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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7/14 14:14
とりあえずカンパーイ!
テントを張ったすぐ横の小さい沢で足首を何度も冷やしました。冷たいんですよ、これが。
2017年07月14日 14:32撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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7/14 14:32
テントを張ったすぐ横の小さい沢で足首を何度も冷やしました。冷たいんですよ、これが。
テントの脇ではイワヒバリが囀っていました。
2017年07月14日 15:01撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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7/14 15:01
テントの脇ではイワヒバリが囀っていました。
いろいろ考えていたらほとんど眠ることができず、朝方ようやく寝れたみたいで完全に寝坊してしまいました。
6時前にようやく出発しました。三俣山荘にはお世話になりました。
2017年07月15日 06:03撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
7/15 6:03
いろいろ考えていたらほとんど眠ることができず、朝方ようやく寝れたみたいで完全に寝坊してしまいました。
6時前にようやく出発しました。三俣山荘にはお世話になりました。
何か所も雪渓を横断、直登します。
2017年07月15日 06:26撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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7/15 6:26
何か所も雪渓を横断、直登します。
三俣峠を越えて山頂を目指します。今日はガスの中でした。
2017年07月15日 06:29撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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7/15 6:29
三俣峠を越えて山頂を目指します。今日はガスの中でした。
三俣蓮華岳に到着です。
2017年07月15日 06:44撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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7/15 6:44
三俣蓮華岳に到着です。
山頂はかなり広いです。
2017年07月15日 06:48撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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7/15 6:48
山頂はかなり広いです。
ミツバオウレン
2017年07月15日 06:49撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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ミツバオウレン
ハクサンイチゲやミヤマキンバイのお花畑
2017年07月15日 07:26撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/15 7:26
ハクサンイチゲやミヤマキンバイのお花畑
クロユリがいました!
2017年07月15日 07:32撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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7/15 7:32
クロユリがいました!
キバナノコマノツメ
2017年07月15日 07:33撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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7/15 7:33
キバナノコマノツメ
タカネヤハズハハコ
2017年07月15日 07:35撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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7/15 7:35
タカネヤハズハハコ
ガスが取れてきました。
2017年07月15日 07:52撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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ガスが取れてきました。
双六岳に到着です。
2017年07月15日 07:54撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
4
7/15 7:54
双六岳に到着です。
槍の穂も見えてきました。
2017年07月15日 07:54撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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7/15 7:54
槍の穂も見えてきました。
遠く白山も望めます。
2017年07月15日 07:59撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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7/15 7:59
遠く白山も望めます。
双六台地と槍の穂
2017年07月15日 08:20撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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7/15 8:20
双六台地と槍の穂
鷲羽岳を振り返ります。
2017年07月15日 08:22撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
7/15 8:22
鷲羽岳を振り返ります。
直登ルートは危険な雪渓があるとのことで、中道に途中から降ります。
2017年07月15日 08:30撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
7/15 8:30
直登ルートは危険な雪渓があるとのことで、中道に途中から降ります。
双六山荘が見えました。でっけえ山小屋です。
2017年07月15日 08:48撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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7/15 8:48
双六山荘が見えました。でっけえ山小屋です。
双六山荘で早い昼食にしました。
ここでも下山するか悩みましたが、足の状態もそこそこなので昨日考えたルートで西鎌尾根を歩くことにしました。
2017年07月15日 08:56撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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7/15 8:56
双六山荘で早い昼食にしました。
ここでも下山するか悩みましたが、足の状態もそこそこなので昨日考えたルートで西鎌尾根を歩くことにしました。
さあ行こう!
2017年07月15日 09:28撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/15 9:28
さあ行こう!
今日歩いてきた山並みです。
中央右に三俣山荘が見えます。
2017年07月15日 09:44撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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7/15 9:44
今日歩いてきた山並みです。
中央右に三俣山荘が見えます。
笠ヶ岳へと続く稜線です。この稜線も近いうちに歩いてみたいです。
2017年07月15日 09:45撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
7/15 9:45
笠ヶ岳へと続く稜線です。この稜線も近いうちに歩いてみたいです。
樅沢岳に到着です。
西鎌尾根から槍ヶ岳へ続く稜線が見えます。
2017年07月15日 09:59撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
3
7/15 9:59
樅沢岳に到着です。
西鎌尾根から槍ヶ岳へ続く稜線が見えます。
槍ヶ岳へ続く3,000m級の稜線です。
2017年07月15日 09:59撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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7/15 9:59
槍ヶ岳へ続く3,000m級の稜線です。
槍の穂もだいぶ近づいてきました。
2017年07月15日 09:59撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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7/15 9:59
槍の穂もだいぶ近づいてきました。
穂高連峰
2017年07月15日 10:00撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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7/15 10:00
穂高連峰
奥に薬師岳
2017年07月15日 10:00撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
3
7/15 10:00
奥に薬師岳
樅沢岳を振り返ります。
2017年07月15日 10:00撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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7/15 10:00
樅沢岳を振り返ります。
まだまだ続く西鎌尾根
2017年07月15日 10:01撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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7/15 10:01
まだまだ続く西鎌尾根
表銀座の山並み
2017年07月15日 10:02撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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表銀座の山並み
オオサクラソウ
2017年07月15日 10:03撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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7/15 10:03
オオサクラソウ
ハクサンボウフウ
2017年07月15日 10:06撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/15 10:06
ハクサンボウフウ
オンタデ
2017年07月15日 10:06撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/15 10:06
オンタデ
イブキジャコウソウ
2017年07月15日 10:17撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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7/15 10:17
イブキジャコウソウ
タカネミミナグサ
2017年07月15日 10:17撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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7/15 10:17
タカネミミナグサ
イブキジャコウソウ
2017年07月15日 10:22撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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7/15 10:22
イブキジャコウソウ
ミヤマリンドウ
2017年07月15日 10:29撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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ミヤマリンドウ
西鎌尾根に数か所残る雪渓はまだ1m以上ありました。
2017年07月15日 10:31撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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西鎌尾根に数か所残る雪渓はまだ1m以上ありました。
だんだんと槍が近づいてきました。
2017年07月15日 10:33撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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だんだんと槍が近づいてきました。
ミヤマシオガマ
2017年07月15日 11:00撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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7/15 11:00
ミヤマシオガマ
槍ヶ岳に近づくにつれ、岩稜帯になります。
2017年07月15日 11:07撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
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槍ヶ岳に近づくにつれ、岩稜帯になります。
シコタンソウ
2017年07月15日 11:13撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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シコタンソウ
西鎌尾根のゴリラ岩
2017年07月15日 11:46撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
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西鎌尾根のゴリラ岩
クサリと厳しい岩稜帯が続きます。
2017年07月15日 12:14撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
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クサリと厳しい岩稜帯が続きます。
岩稜帯の上に見えたピンクの花がイワカガミでした。
2017年07月15日 12:15撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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7/15 12:15
岩稜帯の上に見えたピンクの花がイワカガミでした。
槍ヶ岳が目の前に迫ってきました。
2017年07月15日 12:47撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/15 12:47
槍ヶ岳が目の前に迫ってきました。
千丈乗越に到着しました。
槍はガスに隠れてしまいました。ここから槍ヶ岳は断念し、槍平山荘に下山します。
2017年07月15日 12:55撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/15 12:55
千丈乗越に到着しました。
槍はガスに隠れてしまいました。ここから槍ヶ岳は断念し、槍平山荘に下山します。
オオバキスミレ
2017年07月15日 13:11撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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オオバキスミレ
サンカヨウ
2017年07月15日 13:12撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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サンカヨウ
オオサクラソウ
2017年07月15日 13:13撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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オオサクラソウ
シナノキンバイ
2017年07月15日 13:15撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/15 13:15
シナノキンバイ
槍沢の地形もなかなかすごいです。
2017年07月15日 13:18撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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槍沢の地形もなかなかすごいです。
でっかいキヌガサソウ
2017年07月15日 13:31撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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でっかいキヌガサソウ
ミヤマキンポウゲ
2017年07月15日 13:47撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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ミヤマキンポウゲ
サンカヨウ
2017年07月15日 14:05撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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7/15 14:05
サンカヨウ
このキヌガサソウは大きかったです。
2017年07月15日 14:10撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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7/15 14:10
このキヌガサソウは大きかったです。
タカネザクラ
2017年07月15日 14:22撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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7/15 14:22
タカネザクラ
サンリンソウ
2017年07月15日 14:24撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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サンリンソウ
タチカメバソウ
2017年07月15日 14:37撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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タチカメバソウ
槍平のテン場にテントを張りました。
2017年07月15日 15:48撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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7/15 15:48
槍平のテン場にテントを張りました。
ここも沢がすぐ横にあったので、グッーと我慢して冷やします。
2017年07月15日 15:33撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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7/15 15:33
ここも沢がすぐ横にあったので、グッーと我慢して冷やします。
北穂にカンパーイ!
2017年07月15日 15:55撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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7/15 15:55
北穂にカンパーイ!
2017年07月15日 16:44撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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夕食はグリーンカレー
2017年07月15日 17:10撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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夕食はグリーンカレー
テン場から見える穂高の山々
2017年07月15日 17:52撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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テン場から見える穂高の山々
長谷川ピークが見えました。
2017年07月15日 17:59撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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7/15 17:59
長谷川ピークが見えました。
テン場からの風景
2017年07月15日 18:15撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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7/15 18:15
テン場からの風景
長谷川ピークと北穂高岳。一昨年歩いた山々です。よくあんなところを歩いたなぁ。
2017年07月15日 18:16撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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7/15 18:16
長谷川ピークと北穂高岳。一昨年歩いた山々です。よくあんなところを歩いたなぁ。
4日目の朝、おしゃれにモーニングコーヒー。
この後3時間近くまったりとしていました。
2017年07月16日 04:56撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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7/16 4:56
4日目の朝、おしゃれにモーニングコーヒー。
この後3時間近くまったりとしていました。
バスの時刻とコースタイムに気付き、慌てて槍平小屋を後にします。
2017年07月16日 08:12撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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バスの時刻とコースタイムに気付き、慌てて槍平小屋を後にします。
いくつかの沢をトラバースします。
2017年07月16日 08:48撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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いくつかの沢をトラバースします。
モミジカラマツ
2017年07月16日 08:52撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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モミジカラマツ
まだニリンソウが咲いていました。
2017年07月16日 08:55撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/16 8:55
まだニリンソウが咲いていました。
オオバミゾホウズキ
2017年07月16日 08:56撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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オオバミゾホウズキ
ヤグルマソウ
2017年07月16日 08:56撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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ヤグルマソウ
タニウツギ
2017年07月16日 08:58撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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タニウツギ
ヘタレていますがショウキラン
2017年07月16日 09:32撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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ヘタレていますがショウキラン
ズダヤクシュ
2017年07月16日 09:37撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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ズダヤクシュ
白出沢からは林道歩きになります。
2017年07月16日 09:54撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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白出沢からは林道歩きになります。
トリアシショウマ
2017年07月16日 10:05撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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トリアシショウマ
ヤマアジサイ
2017年07月16日 10:14撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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ヤマアジサイ
穂高平山荘
2017年07月16日 10:20撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/16 10:20
穂高平山荘
ハナチダケサシかなぁ?
2017年07月16日 10:34撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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ハナチダケサシかなぁ?
調査中⇒バイカウツギ
2017年07月16日 10:39撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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7/16 10:39
調査中⇒バイカウツギ
ソバナ
2017年07月16日 10:41撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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7/16 10:41
ソバナ
ヤブマオ
2017年07月16日 10:48撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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ヤブマオ
ヒヨドリバナは開花前
2017年07月16日 10:49撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/16 10:49
ヒヨドリバナは開花前
11時前に新穂高駅に到着しました。
まだ余裕があったので、牛乳をまずは一杯とバスで食べる温泉卵2個と飛騨牛の串焼きを購入しました。
2017年07月16日 10:55撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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7/16 10:55
11時前に新穂高駅に到着しました。
まだ余裕があったので、牛乳をまずは一杯とバスで食べる温泉卵2個と飛騨牛の串焼きを購入しました。
ここからバスに乗車しました。順番待ちは一番でした。
2017年07月16日 10:57撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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ここからバスに乗車しました。順番待ちは一番でした。
11:30発の急行松本行に乗車
2017年07月16日 11:23撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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7/16 11:23
11:30発の急行松本行に乗車
新島々でバスから乗り換えて七倉山荘に向かいました。
念願の裏銀座を縦走することができました。4日間、お疲れさまでした!
2017年07月16日 13:19撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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7/16 13:19
新島々でバスから乗り換えて七倉山荘に向かいました。
念願の裏銀座を縦走することができました。4日間、お疲れさまでした!
撮影機器:

感想

念願の裏銀座を縦走してきました。

思い起こせば5年前、本格的に登山をするようになってから初めてでしたが、北アルプスの表銀座をプチ縦走
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-213840.html
に連れて行ってもらい、その時に見た裏銀座の穏やかな山並みが強く印象に残り、その時から「いつかは裏銀座」と考えていました。なかなか長い休みが取れないこともあり退職後に行ければなぁ〜、などと考えていました。ところがうまいこと連休に絡めて休みが取れることになったので、ワンコの介護は家族にお願いし、体力もあるまだ元気なうちに裏銀座に縦走することになりました。

裏銀座を歩くなら、どうせならブナ立尾根から登りたいという初志は忘れることなく、七倉山荘に向かいました。もう1日休みが取れれば、公共交通で七倉山荘入りができたのですが、それはかなわず往路に融通の利く車で向かうことにしました。でもワンウェイでの縦走は、車の回収に向かわなければならず、最後までストレスになります。やはり復路には電車でビールを飲みながら帰宅したい気持ちはありましたが、裏銀座を歩けることを思えばなんのそのと気持ちの切り替えをしました。

今回は梅雨の真っ只中、天候が心配でしたが、ほとんど降られることもなく、山並みを堪能しながら歩くことができました。ヤマテンではほとんど毎日雨でしたが、これが自分が歩いたコース上での天気はほとんどハズレ。雨具は装着することもなく、(三俣山荘で就寝中に寒かったので着ましたけど)これも普段の行いのおかげでしょうか(^_-)-☆エヘヘ
でも普段の行いが良くなかったせいもあったのか、不測の事態が起こりました。それは2日目のところに記載しておきます。

●1日目(七倉山荘〜烏帽子小屋〜烏帽子岳〜三ッ岳〜野口五郎小屋)
朝4:00に七倉山荘を出発予定でしたが、雨が止まずに車で仮眠を続けました。4:30前に少し雨が弱くなってきたので、トンネルや隧道が多くあるので傘をさして歩きだしました。山荘からすぐの山ノ神トンネルは、照明がなくしかもけっこうな距離があるのでびくびくして歩いてました。正直なところ恐かったです。この後ももう1本のトンネルが照明がありませんでした。舗装の林道歩きが終わり、吊り橋を渡り、濁沢の本流と土石を渡渉するといよいよブナ立尾根の入口です。この不動沢と濁沢はかなり土石の流出が進んでいるようで、その激流と岩石の大きさに恐怖さえ感じました。
ブナ立尾根はやはり強豪でした。距離の割には一気に標高差を稼ぐので辛いものがありました。でも必死だったのであっという間だったと感じました。途中長野県のパトロールの方とお会いし、野口五郎小屋ではご一緒でいろいろな話を聞かせていただきました。これから50日間頑張ってください!
烏帽子小屋から烏帽子岳をピストンし、三ッ岳は三角点まで行こうかと考えましたが、パトロールの方にお尋ねしたら、登山道はないとのことだったので断念し、近くを通っているので登ったことにすることにしました。さすがに岩を崩して高山植物を踏みつけてまでピークハントをしようとは思いませんでした。
野口五郎小屋は稜線にあるので、水の確保が大変なようです。今年は雨がほとんど降らず、数多くあるドラム缶にはほとんど水がありませんでした。小屋のおやじさんもこのことには頭を痛めていました。小生が宿泊の時も雨は降らず、その後もどうだったのでしょうか。心配です。

●2日目(野口五郎小屋〜野口五郎岳〜真砂岳〜南真砂岳ピストン〜水晶小屋〜水晶岳ピストン〜鷲羽岳〜三俣山荘)
不測の事態は2日目に起きました。朝食を弁当に変えてもらい、早朝4:15に野口五郎小屋を出発。三俣山荘でのテン泊でもいいかと考えていましたが、頑張れれば黒部五郎小屋まで行く予定でした。
真砂岳から南真砂岳を快調にピストン、工事中の水晶小屋から水晶岳をこれまた快適にピストン、さあ次に岩苔乗越から祖父岳をピストンしようと思いワリモ岳北分岐まですぐのなんのことはないトラバース道での出来事でした。ちょっとした下りの段差を左足で越え右足を着地しようとしたところに小さな浮石があり、バキッと音を立てて挫いてしまいました。テン泊荷物の総重量19圓体重にプラスされています。こりゃさすがにやばいと思い、その場で確認したところ捻挫をしたようで折れてはいないようでした。骨折経験はあったので骨折の時の痛みとは違うとも感じました。とにかくこれからまだ3日間も歩き続けるには痛みを取るしかありません。分岐から見ると岩苔乗越付近の登山道脇に雪渓が見えます。祖父岳ピストンはもとより、黒部五郎小屋に行くこともきっぱり諦め、とりあえずは今日は三俣山荘までは行かなければならないと思い、患部を冷やすことを優先しました。荷物は分岐にデポし雪渓まで約5分くらい下り、雪渓の上部の石に腰掛け右足首を包むように30分近く冷やし続けました。祖父岳の往復に約1時間20分かかるのでその分まだ時間に余裕もあったので、西鎌尾根経由で下山できたことを考えるとこの判断は間違いなかったと思います。
歩いてみると多少の痛みもありましたが、登りは痛みもなく十分歩けるし、下りも慎重に行けば問題なかったのでゆっくりと鷲羽岳を登り降りしました。三俣山荘には事情を話し、湿布を2枚いただきました。ありがとうございました。テン場に移動し、小さい沢の脇にテントを張ってから、雪解け水の冷たい水で15分間、それを3セットで冷やし続けました。ウォッー!と声が出てしまうような冷たい水は体温もまで下げてしまうので、その夜は寒くて仕方ありませんでした。とりあえずはビールはいただきましたけど(^-^;
その夜は今後の動向をどうしようかとさんざん悩みました。もちろん足の状態と相談しながらになりますが、なんとか歩けそうな状態ではあったので、このまま槍ヶ岳まで行くか、引き返して湯股温泉まで降り、その翌日に七倉山荘まで車をピックアップできれば早めの帰宅が可能になります。悩みに悩んで西鎌尾根を目指すことにしましたが、槍ヶ岳登頂はあきらめることにしました。その理由は最終日に槍から一気に2,000m近くを下ることが心配だったからです。この夜はあまり眠ることができなかったような気がします。

●3日目(三俣山荘〜三俣蓮華岳〜双六岳〜双六小屋〜千丈乗越〜槍平小屋)
歩き始めるとほとんど痛みを感じませんでした。ただちょっと横にひねると痛い時がけっこうあったので、右足を着くときは上り下りとも気を使いました。ということでろくに寝ずに考え抜いたルートを行くことにしました。
三俣蓮華岳はガスの中でしたが、双六岳に到着した時は槍ヶ岳が目の前に見え、西鎌尾根の全貌を見ることができました。双六小屋で早い昼食を取り、このままわさび平小屋まで行くのもありかと思いましたが、思ったより足が大丈夫そうだったので西鎌尾根に向かうことにしました。これが大正解!西鎌尾根を歩いていくとだんだんと槍の穂が近づいてきて、素晴らしい眺めでした。このルートにしてつくづく良かったと感じました。
千丈乗越に着いた頃には槍の姿は見えなくなってしまい、後ろ髪を引かれる思いでしたが、足のことを第一に考え、また今度来るね!と槍にご挨拶し、槍平小屋を目指しました。
槍平小屋までは約750mの下りのみです。慎重に下りましたが、この時ばかりはとても長い下りに感じました。

●4日目(槍平小屋〜新穂高駅)
今日は約700mの標高差です。でも今までのような急坂はなく、距離を重ねるだけです。時間的にも余裕があったので、ほとんど人のいなくなったテン場でまったりと過ごし、テントや湿った道具を乾かしていました。
午前8時前になり、さあそろそろ動くかぁと思って地図を見たら、コースタイムは3時間30分。あれっ?3時間じゃなかったっけ?松本行のバスが11:30発だったので8:30に出発すれば十分だと思っていましたが、30分勘違いしており、やべぇと急いで荷造をしました。ゆっくり歩こうと思っていたのですが、これはコースタイムより早く歩かないと間に合わないと少し早足に。結果、2時間45分で着いちゃいました。足はそれほど気にならず、林道歩きではかなりの速足で歩くことができました。
下山後の温泉卵が美味しかったです。

無事ではないですが、なんとか下山ができました。捻挫はしてしまいましたが、骨折までに至らず不幸中の幸いでした。全行程を通して反省点が多く残り、次への課題がたくさん見つかった山行になりました。

次は懲りずにどこに行こうか今から考えたいと思います。

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コメント

大事に至らずに良かったですね
山では無事に下山することが何よりも大切です。
私はいつもそう自分に言い聞かせながら歩いています。たとえ標準CTの1.2倍かかろうと、私の場合は膝を悪化させずに下山することを心がけています。
なので、無理をせずに千丈乗越から飛騨沢を下ったことは良い判断だったと思います。

まだ残雪が結構残ってますね。最も登山道の残雪は限られてるようですが。
高瀬ダムまで歩かれたのですね。70分でしたか、私だとたぶん90分、相乗りできればタクシー使いたい所です。

裏銀座は当方、8月初旬を予定してます。当初ロングの爺ヶ岳INの6泊を考えましたが、膝のことなど考え、mi88nさんと同じ七倉INにするつもりです。OUTは赤牛岳経由の黒部湖で扇沢、これだと3泊で済みます。

三ッ岳は私も同感です、道が無いのに植生荒らしてまでピーク踏みたくないです。真砂岳もピークに行く道はないのですかね。

悩ましいのが、夜行バスか、マイカーかですよね。
mi88nさんは車の回収で、大町(15:30発)から七倉を1700円のタクシー使ってますが、あれは七倉山荘(テント泊もOK)泊の方限定のタクシーですよね?乗り合いタクシーは予約すれば七倉山荘で温泉に入るだけでも利用できるのですか?

やはり七倉山荘で前泊する1日がもったいない理由が(日程が取れない)、マイカー利用の決め手でしたか?

私も自由度の効くマイカーで行き、大町市営駐車場に駐めるつもりですが、七倉までのアクセスを思案中です。一人タクシーは高いし。

どんなことでも結構です、アドバイスあったらお願いします。
天気がよく、怪我も大事にいたらず良かったですね!

追記:全体的に相当速いんですけど、穂高平小屋→新穂高温泉駅、私もここはmi88nさん同様、最後まで林道でしたが、CT35分って、めちゃ速くないですか?最後走ったでしょう
余計なお世話かもしれませんが、七倉山荘のリンクアドレス、最後のhtmlがhtmになっているせいか、Not Foundになってしまいます。

お疲れ様でした。
2017/7/17 23:03
Re: 大事に至らずに良かったですね
mtkenさん、コメントありがとうございます またご指摘もありがとうございます

8月初旬に行かれるのですね、裏銀座
小生は足の状態をみながら、いろいろと考え抜いたので、頭が疲れました 普段頭を使わなさすぎかもしれません

信濃大町駅から七倉山荘までの乗り合いタクシーについては、事前に確認しました。小生も宿泊者限定だと思って前日のテン泊を考えていましたが、こんな行程でこちらに戻ってきてお風呂に入りたいと伝えたら、温泉に入ってもらうなら乗り合いタクシーもOKですとのことでした。通常メーターだと6,000円以上かかるのでこれは大きかったです。その確認ができたので七倉山荘まで車を利用することにしたわけです 電車利用だとプラス半日以上日程が取られてしまうのも大きな決め手でした
信濃大町の駐車場も考えましたが、乗り合いタクシーが利用でき、山に入りやすい七倉駐車場へのデポを最終的には選びました。最初に温泉に入るのもねぇ

ちなみに穂高平山荘からの林道はけっして走ってはいませんよ かなりの早歩きはしましたが、もう最後のほうなのでアドレナリン出まくりだったかもしれません

8月上旬の裏銀座レコ、楽しみにしております どうぞ良い山旅を
2017/7/19 6:09
裏銀座、やはり素敵な所のようですね!
捻挫というアクシデントがあったようですが、それでも全工程をこの時間で縦走しているのはさすがです。素晴らしい!
この時期にしては奇跡的に?4日間とも天気にも恵まれたようで何よりでした。

私は仕事で急遽中止にしましたが、結果オーライだと思いました。
思っていたより残雪が多い。実際行っていたら面食らったと思います。すごく参考になる山行記録になっています。自分の体力だと、4泊5日のコースにアレンジしないとダメだなぁと思いました。対象は夏休みしかないかも・・・ 来年?のリベンジを改めて考えたいと思います。

裏銀座から見る槍は表からよりカッコイイですよね。まだ写真でしか知らないですが、是非この目で見られるように体力つけておきたいと思います。
月曜日は少しはゆっくり休めましたか? お疲れ様でした
2017/7/18 5:40
Re: 裏銀座、やはり素敵な所のようですね!
kmkobeさん、残念でした
急な仕事が入ってしまったようで、双六あたりでバッタリ遭遇 というわけにはいきませんでしたね

今年はどこも雪は多く残っているみたいで、雪渓も夏道を覆っている場所が多くありましたね。ただこの時期の雪渓は早朝でなければグズグズなので、それほど心配することはないと思います

裏銀座からの槍は確かにカッコイイ 表から見るのとまた違い良かったです。小生は右手に見えた赤牛のほうが気にばかりなってました

月曜日は後片付けや家の仕事に追われ、ゆっくりすることもありませんでしたが、最近下山後2,3日目が疲れのピークになってきています

来年は是非、裏銀座の縦走してきてください!小生も残してきた黒部五郎や赤牛をやっつけに行きたいです
2017/7/20 6:14
いいな〜!!!
裏銀座縦走、いつか私も歩いてみたいですが…
長い休み、お天気、アクセスなど課題が多いルートです。

美しい山々や沢山の花を眺めながらの稜線、
さぞかし気持ち良かったでしょうね〜
捻挫もそれほど大事にいたらず良かったです。

余計なお世話ですが調査中の花は、コガネイチゴ・ミヤマキンバイ(ミヤマキンバイとあるのはミヤマダイコンソウ・シナノキンバイかも)・タチカメバソウ・バイカウツギと思われます。一枚の写真でははっきりしないものもあるので、確認してみてくださいね。

ハクサンコザクラ→オオサクラソウ、タテヤマリンドウ→ミヤマリンドウ、ホテイラン→ショウキランかもしれません。こちらも確認してみてくださいね。
2017/7/18 21:34
Re: いいな〜!!!
masukoさん、ど〜もです

いつもながらお花のご指導、ありがとうございます これだけのレコをかいているとお花の調査が後になってしまうのでとても助かります ありがとうございました
今回は時間に余裕があったので、テント場では持って行ったポケット図鑑ばかり眺めていました。でも載っていないものや微妙な違いはまだまだ勉強不足であることを痛感したところです

小生も裏銀座はいろいろと課題が多かったのですが、元気なうちに行きたいと思っていたので、消化不良の部分はありますが、歩けて良かったと感じております なかなか時間が取れないと思いますが、masukoさんは表と裏と一緒に銀ブラしちゃったらどうですか
2017/7/20 6:20
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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