■DAY1 扇沢の無料駐車場に車を停め車中泊し、4:55 出発。ここの無料駐車場の駐車率は、平日のためか80%ほど。
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■DAY1 扇沢の無料駐車場に車を停め車中泊し、4:55 出発。ここの無料駐車場の駐車率は、平日のためか80%ほど。
天気予報は曇りっぽいですが、晴れそうな感じもしています。
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天気予報は曇りっぽいですが、晴れそうな感じもしています。
柏原新道登山口に向かって、車道を下ります。
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柏原新道登山口に向かって、車道を下ります。
柏原新道登山口の駐車場の駐車率は、95%ほどでした。
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柏原新道登山口の駐車場の駐車率は、95%ほどでした。
5:06 柏原新道登山口を通過。一応ポストに登山計画書を入れておきました。
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5:06 柏原新道登山口を通過。一応ポストに登山計画書を入れておきました。
花など撮りながら登って行きます。オオバギボウシ、
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花など撮りながら登って行きます。オオバギボウシ、
この白い花や、
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この白い花や、
ツルアリドオシ。
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ツルアリドオシ。
6:25 ケルンを通過。
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6:25 ケルンを通過。
開けたところに出て、左手側に蓮華岳、針ノ木岳が見えてきました。山の上は、ガスっぽいです。
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開けたところに出て、左手側に蓮華岳、針ノ木岳が見えてきました。山の上は、ガスっぽいです。
石畳のように整備された登山道。たまに小雨が降ったり、ミストが流れてきたり、長い登りにはちょうどいい感じです。
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石畳のように整備された登山道。たまに小雨が降ったり、ミストが流れてきたり、長い登りにはちょうどいい感じです。
花だと思って撮ってきて調べてみたら、カラマツソウの実にようです。
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花だと思って撮ってきて調べてみたら、カラマツソウの実にようです。
ウサギギク。
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ウサギギク。
種池山荘が見えてくると、お花畑が広がってきました。ガスっています。
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種池山荘が見えてくると、お花畑が広がってきました。ガスっています。
9:22 種池山荘に到着。ここのベンチで休憩しエネルギージェルを口にして、10分ほどで岩小屋沢岳に向けて出発。
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9:22 種池山荘に到着。ここのベンチで休憩しエネルギージェルを口にして、10分ほどで岩小屋沢岳に向けて出発。
登山道に咲いている花など撮りながら。ミヤマキンポウゲや、
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登山道に咲いている花など撮りながら。ミヤマキンポウゲや、
キヌガサソウ。
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キヌガサソウ。
一度、種池山荘から50mほど下ります。
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一度、種池山荘から50mほど下ります。
テガタチドリや、
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テガタチドリや、
クルマユリ、
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クルマユリ、
ニッコウキスゲも咲いてます。
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ニッコウキスゲも咲いてます。
9:48 下ってきたところから、種池山荘。
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9:48 下ってきたところから、種池山荘。
そして、ここから岩小屋沢岳までは220mほど登り返します。
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そして、ここから岩小屋沢岳までは220mほど登り返します。
登山道には、たくさんの花が咲いています。ハクサンチドリや、
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登山道には、たくさんの花が咲いています。ハクサンチドリや、
ゴゼンタチバナ、
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ゴゼンタチバナ、
クルマユリ、
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クルマユリ、
エゾシオガマ、
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エゾシオガマ、
クチバシシオガマ。
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クチバシシオガマ。
久しぶりにクルマユリに逢えて、いい感じ。
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久しぶりにクルマユリに逢えて、いい感じ。
左手は扇沢の谷ですが、たまにガスが流れて大町の里が見えてきます。
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左手は扇沢の谷ですが、たまにガスが流れて大町の里が見えてきます。
11:02 崩壊地端のザレ場を通過します。どうも苦手です。
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11:02 崩壊地端のザレ場を通過します。どうも苦手です。
イブキジャコウソウ。
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イブキジャコウソウ。
山頂は、先の先の先という感じ。
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山頂は、先の先の先という感じ。
ミヤマアキノキリンソウとヤマハハコ。
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ミヤマアキノキリンソウとヤマハハコ。
11:19 岩小屋沢岳の山頂が見えてきました。
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11:19 岩小屋沢岳の山頂が見えてきました。
11:24 岩小屋沢岳に到着。周囲の山は、ガスの中。5分ほど休んで今日の宿の新越山荘に向けて出発。
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11:24 岩小屋沢岳に到着。周囲の山は、ガスの中。5分ほど休んで今日の宿の新越山荘に向けて出発。
新越山荘には、150mほど下ります。
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新越山荘には、150mほど下ります。
下ってきたところから振り返って、岩小屋沢岳。
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下ってきたところから振り返って、岩小屋沢岳。
11:47 新越山荘が見えてきました。その先の山は、明日行く鳴沢岳と赤沢岳です。
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11:47 新越山荘が見えてきました。その先の山は、明日行く鳴沢岳と赤沢岳です。
登山道にはたくさん花が咲いています。トヤクリンドウ、
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登山道にはたくさん花が咲いています。トヤクリンドウ、
ミヤマコゴメグサ、
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ミヤマコゴメグサ、
ハクサンフウロ、
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ハクサンフウロ、
オヤマリンドウ。
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オヤマリンドウ。
12:20 新越山荘に到着。予定より1時間遅れ。チェックインして、ラーメン(@1200)とビール500cc(@850)を頂く。
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12:20 新越山荘に到着。予定より1時間遅れ。チェックインして、ラーメン(@1200)とビール500cc(@850)を頂く。
新越山荘の正面に見える蓮華岳。山荘の前はお花がたくさん。
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新越山荘の正面に見える蓮華岳。山荘の前はお花がたくさん。
ビール飲んだ後は、ゆっくり昼寝。この部屋は自分ひとりだけ。
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ビール飲んだ後は、ゆっくり昼寝。この部屋は自分ひとりだけ。
陽が沈み始めるとガスが薄くなり、19:11 剱岳のシルエットが赤い空に浮かびあがった。
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陽が沈み始めるとガスが薄くなり、19:11 剱岳のシルエットが赤い空に浮かびあがった。
21:35 星が出ていたので、外に出て天の川を撮ってみた。
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21:35 星が出ていたので、外に出て天の川を撮ってみた。
■DAY2 本日はこの山行で一番工程が長い日。心配なので、予定より30分ほど早く、3:24 新越山荘を出発。鳴沢岳までは180mほどの登り。3:57 山頂近くになっても、まだ三日月が浮かんでいる。
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■DAY2 本日はこの山行で一番工程が長い日。心配なので、予定より30分ほど早く、3:24 新越山荘を出発。鳴沢岳までは180mほどの登り。3:57 山頂近くになっても、まだ三日月が浮かんでいる。
4:10 鳴沢岳に到着。
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4:10 鳴沢岳に到着。
4:12 山頂から東方面。雲海と雲海の切れ目には里の灯りが見えている。
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4:12 山頂から東方面。雲海と雲海の切れ目には里の灯りが見えている。
これから行く赤沢岳(右奥)。
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これから行く赤沢岳(右奥)。
右手には、まだ寝ている立山連峰。
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右手には、まだ寝ている立山連峰。
左手方向には、蓮華岳。
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左手方向には、蓮華岳。
4:32 左手側に広がる雲海の上に、オレンジ色の帯ができ始めた。
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4:32 左手側に広がる雲海の上に、オレンジ色の帯ができ始めた。
4:39 赤沢岳。80mほど下り、180mほど登り返す。
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4:39 赤沢岳。80mほど下り、180mほど登り返す。
4:49 紫の帯に包まれる立山連峰。朝焼けが始まる前兆。
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4:49 紫の帯に包まれる立山連峰。朝焼けが始まる前兆。
鳴沢岳を振り返って。
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鳴沢岳を振り返って。
4:55 赤沢岳のモンゲンロートが始まる。
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4:55 赤沢岳のモンゲンロートが始まる。
4:57 振り返ると、太陽が浮かんできた。
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4:57 振り返ると、太陽が浮かんできた。
扇沢の谷。北信の低山は雲海に沈んでいる。
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扇沢の谷。北信の低山は雲海に沈んでいる。
4:58 モルゲンロートの赤沢岳。
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4:58 モルゲンロートの赤沢岳。
5:05 朝陽を浴びる大きな蓮華岳。
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5:05 朝陽を浴びる大きな蓮華岳。
強力な朝陽。
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強力な朝陽。
5:08 朝陽がとどきはじめる立山連峰。
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5:08 朝陽がとどきはじめる立山連峰。
山頂が見えてきた。
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山頂が見えてきた。
5:15 赤沢岳に到着。
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5:15 赤沢岳に到着。
山頂からこれから進むスバリ岳方向。ここから見ると、針ノ木岳とスバリ岳は重なって一つの山にしか見えない。
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山頂からこれから進むスバリ岳方向。ここから見ると、針ノ木岳とスバリ岳は重なって一つの山にしか見えない。
右下には黒部ダム湖。正面奥には薬師岳。
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右下には黒部ダム湖。正面奥には薬師岳。
5:26 下ってきた赤沢岳の稜線。
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5:26 下ってきた赤沢岳の稜線。
赤沢岳からスバリ岳までは、180mほど下って、260mほど登り返す。
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赤沢岳からスバリ岳までは、180mほど下って、260mほど登り返す。
5:44 右手に見える黒部ダム湖。
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5:44 右手に見える黒部ダム湖。
5:55 赤沢岳とスバリ岳の乗越辺りから、赤沢岳を振り返る。
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5:55 赤沢岳とスバリ岳の乗越辺りから、赤沢岳を振り返る。
6:03 スバリ岳には、260mほど登り返す。まだまだ涼しい風が吹いてきて、登りやすい。
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6:03 スバリ岳には、260mほど登り返す。まだまだ涼しい風が吹いてきて、登りやすい。
イワギキョウ。
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イワギキョウ。
6:07 崩壊地の淵を通過。
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6:07 崩壊地の淵を通過。
6:20 近くで見ると、なかなかの男前のスバリ岳。
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6:20 近くで見ると、なかなかの男前のスバリ岳。
6:48 急なガレ場を登って行く。
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6:48 急なガレ場を登って行く。
6:58 スバリ岳に到着。
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6:58 スバリ岳に到着。
スバリ岳山頂から、立山連峰と黒部ダム湖。
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スバリ岳山頂から、立山連峰と黒部ダム湖。
スバリ岳山頂から見える針ノ木岳。左の小さな凸が小スバリ。スバリ岳から針ノ木岳までは、50mほど下り、140mほど登り返す。
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スバリ岳山頂から見える針ノ木岳。左の小さな凸が小スバリ。スバリ岳から針ノ木岳までは、50mほど下り、140mほど登り返す。
50mほど下ったところから、スバリ岳。
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50mほど下ったところから、スバリ岳。
小スバリから振り返って。
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小スバリから振り返って。
7:15 近くから見た針ノ木岳。さすが200名山の貫禄。
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7:15 近くから見た針ノ木岳。さすが200名山の貫禄。
7:26 振り返って、小スバリとスバリ岳。
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7:26 振り返って、小スバリとスバリ岳。
シコタンソウ、ミヤマシオガマ?。
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シコタンソウ、ミヤマシオガマ?。
イワオウギ?とミヤマシオガマ?。
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イワオウギ?とミヤマシオガマ?。
7:51 針ノ木岳に到着。10分ほど休憩し、エネルギージェルを口に入れる。
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7:51 針ノ木岳に到着。10分ほど休憩し、エネルギージェルを口に入れる。
山頂から西方面。蓮華岳。
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山頂から西方面。蓮華岳。
山頂から南方面。手前の山は左から、七倉岳、船窪岳、船窪第2ピーク、不動岳。明日行くコースです。正面奥は槍と穂高。その手前は高瀬ダム湖。
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山頂から南方面。手前の山は左から、七倉岳、船窪岳、船窪第2ピーク、不動岳。明日行くコースです。正面奥は槍と穂高。その手前は高瀬ダム湖。
山頂から南西方面。一番奥は薬師岳の尾根。その手前は水晶岳から赤牛岳の尾根。その手前は南沢岳の尾根。さらにその手前は不動岳の尾根。
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山頂から南西方面。一番奥は薬師岳の尾根。その手前は水晶岳から赤牛岳の尾根。その手前は南沢岳の尾根。さらにその手前は不動岳の尾根。
山頂から西方面。正面の平らなところは、五色ヶ原。
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山頂から西方面。正面の平らなところは、五色ヶ原。
山頂から北西方面。立山と劔岳。いつ見ても美しいです。
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山頂から北西方面。立山と劔岳。いつ見ても美しいです。
山頂から北方面。本日歩いてきた稜線。正面奥は、鹿島槍ヶ岳。
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山頂から北方面。本日歩いてきた稜線。正面奥は、鹿島槍ヶ岳。
8:03 針ノ木岳までは、ほぼ予定時間でこれましたが、ここでのんびりしている余裕はないので、先に進みます。東南方向(右奥)には富士山。
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8:03 針ノ木岳までは、ほぼ予定時間でこれましたが、ここでのんびりしている余裕はないので、先に進みます。東南方向(右奥)には富士山。
遠くにうっすら見えている富士山のシルエットをズーム。
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遠くにうっすら見えている富士山のシルエットをズーム。
針ノ木岳から針ノ木峠の間の登山道には、たくさんの花が咲いてます。まだ咲いていたチングルマ、
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針ノ木岳から針ノ木峠の間の登山道には、たくさんの花が咲いてます。まだ咲いていたチングルマ、
タカネヤハズハハコ、クチバシシオガマ。
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タカネヤハズハハコ、クチバシシオガマ。
少し下ったところから、本日歩いてきた稜線。
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少し下ったところから、本日歩いてきた稜線。
登山道沿いの手が届く石の上で、ライチョウさんがじっとしていました。
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登山道沿いの手が届く石の上で、ライチョウさんがじっとしていました。
なかなか美しいアルプスの緑。
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なかなか美しいアルプスの緑。
8:45 針ノ木峠に到着。針ノ木小屋でトイレを借りて、ポカリ(@600)を2本補給し、10分ほど休んで出発。
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8:45 針ノ木峠に到着。針ノ木小屋でトイレを借りて、ポカリ(@600)を2本補給し、10分ほど休んで出発。
9:05 蓮華岳へ少し登ったところから、針ノ木岳(中央)とスバリ岳(右)。
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9:05 蓮華岳へ少し登ったところから、針ノ木岳(中央)とスバリ岳(右)。
9:24 もう少し登ったところから振り返って。ちなみに針ノ木岳から蓮華岳までは、290mほど下って、260mほど登り返します。
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9:24 もう少し登ったところから振り返って。ちなみに針ノ木岳から蓮華岳までは、290mほど下って、260mほど登り返します。
9:28 蓮華岳はなかなか大きな山です。緩やかですが、なかなか着きません。
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9:28 蓮華岳はなかなか大きな山です。緩やかですが、なかなか着きません。
ザレ地には、いたるところにコマクサが咲いてます。
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ザレ地には、いたるところにコマクサが咲いてます。
タテヤマリンドウ。
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タテヤマリンドウ。
9:52 山頂だと思って着いたら、山頂はまだまだ先でした。
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9:52 山頂だと思って着いたら、山頂はまだまだ先でした。
山頂から南側に伸びる蓮華の大下りの尾根が見えてきました。
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山頂から南側に伸びる蓮華の大下りの尾根が見えてきました。
その尾根の先には北葛岳。そのさらに奥には七倉岳。七倉岳の稜線上には、本日の宿である船窪小屋があります。
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その尾根の先には北葛岳。そのさらに奥には七倉岳。七倉岳の稜線上には、本日の宿である船窪小屋があります。
ザレ地のミヤマシオガマとオンタデ。
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ザレ地のミヤマシオガマとオンタデ。
この辺りでは、なかなか大きなコマクサの株。
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この辺りでは、なかなか大きなコマクサの株。
10:12 やっと蓮華岳に到着。ここで大休止。新越山荘で作ってくれたお弁当を頂きました。
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10:12 やっと蓮華岳に到着。ここで大休止。新越山荘で作ってくれたお弁当を頂きました。
山頂から西方面。針ノ木岳。
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山頂から西方面。針ノ木岳。
山頂から北東方面。東尾根には登山道があり気になります。左の奥には爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳。
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山頂から北東方面。東尾根には登山道があり気になります。左の奥には爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳。
山頂から北東方面。手前は爺ヶ岳から岩小屋沢岳の稜線。正面奥には白馬岳。
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山頂から北東方面。手前は爺ヶ岳から岩小屋沢岳の稜線。正面奥には白馬岳。
これから行く南方面を眺めながらお弁当を食べていると、餓鬼岳を廻りこむように雲が流れていました。
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これから行く南方面を眺めながらお弁当を食べていると、餓鬼岳を廻りこむように雲が流れていました。
10:41 蓮華の大下りを下ります。手前が北葛岳、その後ろが七倉岳で、ここから見ると簡単そうでしたが・・・・。
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10:41 蓮華の大下りを下ります。手前が北葛岳、その後ろが七倉岳で、ここから見ると簡単そうでしたが・・・・。
10:57 まずはザレ地を下ります。徐々に気温は上がり始めます。
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10:57 まずはザレ地を下ります。徐々に気温は上がり始めます。
ミヤマムラサキ。
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ミヤマムラサキ。
蓮華の大下り(蓮華岳から北葛乗越まで)は、大下りと名がつくだけあって500mほどの下りです。なかなか乗越が見えてきません。
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蓮華の大下り(蓮華岳から北葛乗越まで)は、大下りと名がつくだけあって500mほどの下りです。なかなか乗越が見えてきません。
下っている途中から北葛岳。北葛乗越から北葛岳までは280mほどの登りです。
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下っている途中から北葛岳。北葛乗越から北葛岳までは280mほどの登りです。
11:42 急で危ないところがあります。汗だくです。
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11:42 急で危ないところがあります。汗だくです。
12:01 北葛乗越辺りから振り返って。この辺りはチェーンを使って100m近く下りてきます。
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12:01 北葛乗越辺りから振り返って。この辺りはチェーンを使って100m近く下りてきます。
この辺りにたくさん咲いているママコナ。
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この辺りにたくさん咲いているママコナ。
12:06 北葛乗越に到着。下りでこんなに疲れるとは・・・
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12:06 北葛乗越に到着。下りでこんなに疲れるとは・・・
12:13 再スタート。
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12:13 再スタート。
13:00 北葛岳への登りも楽ではありません。とにかく暑い。
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13:00 北葛岳への登りも楽ではありません。とにかく暑い。
13:26 途中で振り返って。右奥が蓮華岳。
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13:26 途中で振り返って。右奥が蓮華岳。
13:25 北葛岳に到着。疲れと暑さの影響か、予定より時間がかかり、朝30分早く出たマージンはなくなりました。 15分ほど小休止。エネルギー補給し、くつひもを縛りなおす。
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13:25 北葛岳に到着。疲れと暑さの影響か、予定より時間がかかり、朝30分早く出たマージンはなくなりました。 15分ほど小休止。エネルギー補給し、くつひもを縛りなおす。
13:41 正面の七倉岳に向かって出発。ここから七倉岳までは、240mほどの下りと、190mほどの登り返し。
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13:41 正面の七倉岳に向かって出発。ここから七倉岳までは、240mほどの下りと、190mほどの登り返し。
14:13 七倉乗越が見えてきた。
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14:13 七倉乗越が見えてきた。
14:20 七倉乗越に到着。気持ち的にも疲れていて、なかなか進む気がせず15分ほど休憩。14:33 早くビールを飲めるよう気を取り直して出発。
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14:20 七倉乗越に到着。気持ち的にも疲れていて、なかなか進む気がせず15分ほど休憩。14:33 早くビールを飲めるよう気を取り直して出発。
15:04 七倉岳の登り。何度か偽山頂に騙されながら・・・、山頂は近いようで遠い。ここもなかなか。
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15:04 七倉岳の登り。何度か偽山頂に騙されながら・・・、山頂は近いようで遠い。ここもなかなか。
15:25 やっと斜度が緩やかになってきて、
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15:25 やっと斜度が緩やかになってきて、
七倉岳の稜線から見える船窪岳。明日もたいへんだ・・・・・
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七倉岳の稜線から見える船窪岳。明日もたいへんだ・・・・・
15:26 やっと七倉岳に到着。ヒーヒー言いながらも、北葛岳から七倉岳まではコースタイムでこれた。
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15:26 やっと七倉岳に到着。ヒーヒー言いながらも、北葛岳から七倉岳まではコースタイムでこれた。
山頂から北方面。針ノ木岳。
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山頂から北方面。針ノ木岳。
15:34 左奥に進むと船窪小屋につながる分岐を通過。右へ進むと船窪岳。15:40 船窪小屋に到着。着くなりいろり場で、ビール500cc(@600)2本で喉を潤し、寝てしまった。せっかく船窪小屋に泊まったのに写真はなし・・・・
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15:34 左奥に進むと船窪小屋につながる分岐を通過。右へ進むと船窪岳。15:40 船窪小屋に到着。着くなりいろり場で、ビール500cc(@600)2本で喉を潤し、寝てしまった。せっかく船窪小屋に泊まったのに写真はなし・・・・
22:02 目を覚ますと、星が出ていたのでカメラを持って出てみる。今日も満天の星だ。
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22:02 目を覚ますと、星が出ていたのでカメラを持って出てみる。今日も満天の星だ。
今日も天の川がきれいだ。
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今日も天の川がきれいだ。
■DAY3 今日の行程もたいへんそうなので、予定より30分ほど早く、4:31 船窪小屋を出発。
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■DAY3 今日の行程もたいへんそうなので、予定より30分ほど早く、4:31 船窪小屋を出発。
小屋の東側には、うっすら明るくなり始めている。
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小屋の東側には、うっすら明るくなり始めている。
4:35 七倉岳の方に少し登ったところから船窪小屋。今日も富士山が見えている。
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4:35 七倉岳の方に少し登ったところから船窪小屋。今日も富士山が見えている。
槍さんも、ごきげんだ。
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槍さんも、ごきげんだ。
4:42 西側に紫の帯。左手前が不動岳。
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4:42 西側に紫の帯。左手前が不動岳。
4:44 正面は立山。不動川の白い崩壊地がいたるところに見えて、ゾクゾク。
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4:44 正面は立山。不動川の白い崩壊地がいたるところに見えて、ゾクゾク。
花が咲く急な登山道を下って行きます。
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花が咲く急な登山道を下って行きます。
マツムシソウ。
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マツムシソウ。
5:11 大きな崩壊地の際を下っていきます。右の陽が当たっている山は不動岳。
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5:11 大きな崩壊地の際を下っていきます。右の陽が当たっている山は不動岳。
不動川まで落ちていきます・・・・
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不動川まで落ちていきます・・・・
5:26 少し下ったところから見上げて・・・
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5:26 少し下ったところから見上げて・・・
チダケサシ、
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チダケサシ、
カニコウモリ、
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カニコウモリ、
マルバダケブキ、フジバカマ?が咲いてます。
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マルバダケブキ、フジバカマ?が咲いてます。
谷に陽が入り始めました。
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谷に陽が入り始めました。
5:51 船窪岳に到着。七倉岳から340mほど下り、140m登ってきました。ここで先行した3名に追いつきました。
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5:51 船窪岳に到着。七倉岳から340mほど下り、140m登ってきました。ここで先行した3名に追いつきました。
6:03 蟻の塔渡りみたいな危険個所。このロープはどう使うのでしょうか。ストックでバランスをとりながら渡りました。
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6:03 蟻の塔渡りみたいな危険個所。このロープはどう使うのでしょうか。ストックでバランスをとりながら渡りました。
渡り終わったところから振り返って。
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渡り終わったところから振り返って。
ウメバチソウ。
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ウメバチソウ。
6:08 同じような危険個所が、
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6:08 同じような危険個所が、
6:10 なんどか出てきます。
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6:10 なんどか出てきます。
6:19 こんな危険なところでも花には関係なく、きれいに咲いていました。
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6:19 こんな危険なところでも花には関係なく、きれいに咲いていました。
右奥が不動岳。まだまだ遠いです。
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右奥が不動岳。まだまだ遠いです。
急斜面のお花畑。船窪岳から船窪第2ピークまでは、80mほど下り、240mほど登り返します。
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急斜面のお花畑。船窪岳から船窪第2ピークまでは、80mほど下り、240mほど登り返します。
6:26 登り返します。
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6:26 登り返します。
シナノナデシコ。
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シナノナデシコ。
ヤマハハコ。
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ヤマハハコ。
6:31 急斜面の20mほどのザレ場を、ロープで登ります。
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6:31 急斜面の20mほどのザレ場を、ロープで登ります。
ニガナ。途中でエネルギー切れを感じて、20分ほど休憩し、船窪小屋のお弁当を頂く。
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ニガナ。途中でエネルギー切れを感じて、20分ほど休憩し、船窪小屋のお弁当を頂く。
7:15 船窪第2ピークに到着。船窪第2ピークから不動岳までは、180mほど下って、370mほど登り返す。
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7:15 船窪第2ピークに到着。船窪第2ピークから不動岳までは、180mほど下って、370mほど登り返す。
7:44 不動岳への登り。なかなかの急斜面で、藪漕ぎ状態の登山道が続く。
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7:44 不動岳への登り。なかなかの急斜面で、藪漕ぎ状態の登山道が続く。
8:05 崩壊地の際は、できれば歩きたくない。
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8:05 崩壊地の際は、できれば歩きたくない。
通り過ぎた崩壊地を振り返って。
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通り過ぎた崩壊地を振り返って。
8:45 立山が見えた。
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8:45 立山が見えた。
左手には、本日の出発点の七倉岳の稜線。
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左手には、本日の出発点の七倉岳の稜線。
9:02 不動岳のてっぺんが近くに見えてきた。急斜面の登りに、藪漕ぎ、そして暑さが加わり、なかなか進まず・・・・
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9:02 不動岳のてっぺんが近くに見えてきた。急斜面の登りに、藪漕ぎ、そして暑さが加わり、なかなか進まず・・・・
たまにこんな普通の登山道になるが、まれ。比較用に、急斜面で藪漕ぎ状態の登山道も撮っておけばよかった。
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たまにこんな普通の登山道になるが、まれ。比較用に、急斜面で藪漕ぎ状態の登山道も撮っておけばよかった。
9:44 通ってきた船窪岳。ほとんどは樹林帯の中をくぐるように登山道ができていて、たまに展望の良い場所に出る。
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9:44 通ってきた船窪岳。ほとんどは樹林帯の中をくぐるように登山道ができていて、たまに展望の良い場所に出る。
こんな普通の登山道もある。
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こんな普通の登山道もある。
10:00 けっこう登ってきた。
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10:00 けっこう登ってきた。
10:09 もうじき山頂かと思ったが・・・・、もう一山あった。
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10:09 もうじき山頂かと思ったが・・・・、もう一山あった。
10:40 予定より1時間近く遅れて、不動岳に到着。
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10:40 予定より1時間近く遅れて、不動岳に到着。
登ってきた登山道を振り返って。
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登ってきた登山道を振り返って。
山頂から見える南沢岳、烏帽子岳。南沢岳までは、185mほど下って、270mほど登り返す。これが最後の地獄か?
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山頂から見える南沢岳、烏帽子岳。南沢岳までは、185mほど下って、270mほど登り返す。これが最後の地獄か?
南沢岳までがんばれば後は楽だろうと思って進む。
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南沢岳までがんばれば後は楽だろうと思って進む。
11:23 南沢岳への登り。この辺りも、急斜面にできた藪トンネルを登って行く感じ。暑い陽が当たらないといういい面もあるが・・・
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11:23 南沢岳への登り。この辺りも、急斜面にできた藪トンネルを登って行く感じ。暑い陽が当たらないといういい面もあるが・・・
下ったところから崩壊地。
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下ったところから崩壊地。
11:45 こんな崩壊地の際にできたザレ地の登山道。左は見ないように、ひたすら前だけ見て登る。よろけたり、滑ったりしたら終わり。
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11:45 こんな崩壊地の際にできたザレ地の登山道。左は見ないように、ひたすら前だけ見て登る。よろけたり、滑ったりしたら終わり。
12:12 山頂だと思ったら、もっと先だった。また騙された。
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12:12 山頂だと思ったら、もっと先だった。また騙された。
12:25 振り返って。
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12:25 振り返って。
12:32 やっと山頂らしき平らな場所に出た。さらに遅れることはなく、予定より約1時間遅れのままだ。
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12:32 やっと山頂らしき平らな場所に出た。さらに遅れることはなく、予定より約1時間遅れのままだ。
赤牛岳や薬師岳が迎えてくれる。
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赤牛岳や薬師岳が迎えてくれる。
12:33 たぶん南沢岳の山頂標識。石で、何が書いてあるかわからないが。烏帽子小屋までのコースタイムは1:30なので、楽に夕飯には間に合いそうだ。ここで小休止。
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12:33 たぶん南沢岳の山頂標識。石で、何が書いてあるかわからないが。烏帽子小屋までのコースタイムは1:30なので、楽に夕飯には間に合いそうだ。ここで小休止。
12:53 南沢岳を出発。
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12:53 南沢岳を出発。
13:01 まだまだ下って登ってが残っていた。前烏帽子岳までは、120mほど下って、180mほど登り返す。あの池のある辺りがきれいそうだ。
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13:01 まだまだ下って登ってが残っていた。前烏帽子岳までは、120mほど下って、180mほど登り返す。あの池のある辺りがきれいそうだ。
13:13 下ってきて振り返る。南沢岳もなかなかだね。
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13:13 下ってきて振り返る。南沢岳もなかなかだね。
ここまで下ってくると烏帽子岳がにょっきりとはい出てくる。後ろから見ると、あまりイケメンではないが・・・。
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ここまで下ってくると烏帽子岳がにょっきりとはい出てくる。後ろから見ると、あまりイケメンではないが・・・。
13:18 烏帽子田圃に下りてきた。この辺りから、池がたくさんある。池塘ではないようだが・・・
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13:18 烏帽子田圃に下りてきた。この辺りから、池がたくさんある。池塘ではないようだが・・・
13:23 なかなかの絶景。正面の山は前烏帽子岳。
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13:23 なかなかの絶景。正面の山は前烏帽子岳。
小さな池がたくさん。
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小さな池がたくさん。
サンショウウオでもいそうだ。
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サンショウウオでもいそうだ。
13:40 途中で南沢岳を振り返る。なかなかの絶景。
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13:40 途中で南沢岳を振り返る。なかなかの絶景。
クルマユリがたくさん咲いている。
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クルマユリがたくさん咲いている。
13:55 烏帽子岳の横を通っていると、前烏帽子岳が壁のように立ちふさがる。
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13:55 烏帽子岳の横を通っていると、前烏帽子岳が壁のように立ちふさがる。
14:05 烏帽子岳山頂分岐辺りからの烏帽子岳。あいかわらず、なかなかのイケメン。ただ以前登ったことがあるし、今日は心身に余裕がないのでパス。
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14:05 烏帽子岳山頂分岐辺りからの烏帽子岳。あいかわらず、なかなかのイケメン。ただ以前登ったことがあるし、今日は心身に余裕がないのでパス。
14:24 なんとか前烏帽子岳まで登ってきた。烏帽子岳も南沢岳もかっこよし。
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14:24 なんとか前烏帽子岳まで登ってきた。烏帽子岳も南沢岳もかっこよし。
前烏帽子岳から南方面。烏帽子小屋も見えてきた。裏銀座の三ッ岳がかっこいい。これで百、二百、三百に入っていないとはね・・・
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前烏帽子岳から南方面。烏帽子小屋も見えてきた。裏銀座の三ッ岳がかっこいい。これで百、二百、三百に入っていないとはね・・・
14:34 烏帽子小屋近くから前烏帽子岳を振り返って。
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14:34 烏帽子小屋近くから前烏帽子岳を振り返って。
14:40 予定より1時間遅れで烏帽子小屋に到着。チェックインし、ビール350cc(@700)3本開けて、ほっとする。
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14:40 予定より1時間遅れで烏帽子小屋に到着。チェックインし、ビール350cc(@700)3本開けて、ほっとする。
夕食後、18:40 夕焼けが始まった。
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夕食後、18:40 夕焼けが始まった。
烏帽子小屋から見える前烏帽子岳。
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烏帽子小屋から見える前烏帽子岳。
18:57 雲海に沈み始めたおてんとさま。
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18:57 雲海に沈み始めたおてんとさま。
19:06 空高くまで赤く染まる。
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19:06 空高くまで赤く染まる。
■DAY4 今日はアルプスから下山するだけだが、9:45発の裏銀座登山バスに間に合うよう、4:12 烏帽子小屋出発。
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■DAY4 今日はアルプスから下山するだけだが、9:45発の裏銀座登山バスに間に合うよう、4:12 烏帽子小屋出発。
4:50 お世話になった稜線が見え、懐かしい。
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4:50 お世話になった稜線が見え、懐かしい。
5:02 山に朝陽が入ってくる。
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5:02 山に朝陽が入ってくる。
ブナ立尾根の登山道は、昨日歩いたものに比べると、うそのように歩きやすい。
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ブナ立尾根の登山道は、昨日歩いたものに比べると、うそのように歩きやすい。
5:07 三角点を通過。
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5:07 三角点を通過。
5:45 朝陽に輝くカニコウモリ。
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5:45 朝陽に輝くカニコウモリ。
ソバナ。今日は土曜日、たくさんの登山者とスライドする。
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ソバナ。今日は土曜日、たくさんの登山者とスライドする。
6:43 予定より30分ほど早く、ブナ立尾根登山口に到着。
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6:43 予定より30分ほど早く、ブナ立尾根登山口に到着。
6:54 濁沢の丸太橋を渡って、
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6:54 濁沢の丸太橋を渡って、
7:10 不動沢吊橋を渡って、
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7:10 不動沢吊橋を渡って、
7:16 高瀬ダムに到着。
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7:16 高瀬ダムに到着。
高瀬ダム湖。満杯だ。
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高瀬ダム湖。満杯だ。
十分時間があるので、このまま七倉まで歩くことにする。いつもの通り、ダムのジグザグ道路にはうんざり。
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十分時間があるので、このまま七倉まで歩くことにする。いつもの通り、ダムのジグザグ道路にはうんざり。
長いトンネルを抜けて、8:45 七倉山荘に到着。烏帽子小屋のお弁当を食べ、9:45発の裏銀座登山バスに乗り、信濃大町駅で10:30発バスで扇沢に戻りました。4日間お疲れさまでした。ありがとうございました。
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長いトンネルを抜けて、8:45 七倉山荘に到着。烏帽子小屋のお弁当を食べ、9:45発の裏銀座登山バスに乗り、信濃大町駅で10:30発バスで扇沢に戻りました。4日間お疲れさまでした。ありがとうございました。
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