2022年4月の日記リスト
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2022年 04月 27日 08:37△仮説詳細△
・ 解列の説明を分かりやすくする為に、詳細を切り捨てたため、大切なものが見えなくなっている?
図1: 一見単純 ( ほんとうは切り捨てた数値にこそ意味がある。)
( 回転の中心の位置「★」まで書かれている…、北海道はどう動いたのか、動いていなかったのか、そうなら東北は?函館を飛び越えてつなが
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2022年 04月 26日 12:12△仮説詳細△
・ 今は古地磁気からの「開裂・観音開き説」が主流ですが、現実の自然は単純じゃない。
( 西南と東北で、古地磁気の向きが、内向き傾向を示す…単純イメージの結果だけが独り歩きして、これまで蓄積されてきた詳細データや、説明できない手掛かりが、注目されなくなっている。)
図1: 火山フロントの年代を
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2022年 04月 22日 07:05▼ 地図が面白い!▼
・ 伝説は調べても、遠くて行けない… PCでネット散策して地形を見てみました。
( ロープウエイでも、妻はつきあってくれないだろうなぁ… )
写真1: 葛城山周辺の地形(国土地理院オンライン3D 地形図+色別標高+他)西から東向け
写真2: 〃 ( 〃 ) 東から西向け
写真3: 周
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2022年 04月 20日 07:57未分類
・ 最近「葛城山」の名前をよく見かける、いったいどんな山なんだろうと想像が膨らむ。
( 私は「小松左京のSF小説で魔物の棲む山として舞台になった」くらいしか知らなかった、大和葛城山…
その第一印象から「恐ろしい山」のイメージがある。)
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2022年 04月 18日 08:05 >地質が面白い
・ 各務原アルプスの大岩不動の周回で、拾った小石です。
( 見た目黒っぽくて、薄くはがれるように割れる。)
( 質感は、泥の雰囲気タップリ、図鑑の写真では、手触りまではわからない。)
( もとはひとかたまりだったものが、ポケットの中ですでにいくつか割れてしまった。)
( 美山の三尾谷の野
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2022年 04月 14日 07:43△仮説詳細△
・ 昨日までの私の年代感覚が大きな誤りだったことを証明するデータと出会ってしまった。
( 私の世代認識だけが大きな間違いだった。)
図1: 地質と年代の対比表
図2: 西南日本の各年代別の残留磁気 「古地磁気が語る日本列島」・日本海の形成
" http://geohiruzen.co
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2022年 04月 12日 18:03▽保留:廃版:ボツ原稿▽
・ 列島の岩石の地磁気と、開裂時期の表記の違い。
( 岩石に残された残留時期から、太古の台地の姿を想像する理論は複雑で難しい。)
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図1)地磁気が示す列島開裂の図
( 「3D地図でわかる日本列島地形図鑑」髙田将志 監修
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2022年 04月 09日 16:59【新:隕石テクトニクス】
・ プレート移動でよく説明に出てくるインドプレートのユーラシア大陸への衝突だが、66Maで移動速度が急に加速している。
( この変化の原因が、アメリカユカタン半島に落ちたチクシュルーブ隕石と因果関係があるか調べてみた。)
図1: インドの移動速度の変遷 「絵でわかる日本列島の誕生」201
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2022年 04月 08日 07:15△地球科学△
・ 北極の上から眺めた北半球の地図でみると、アイスランドと日本がまっすぐつながっています。
( 大江さんの「北北西~」で、詳しく書かれているアイスランドの自然と成り立ちですが、下記 西田進さんの、旅行記HPにも写真がいっぱいあって、スケールの大きさが、伝わってきます。)
写真1: 普通の世界
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2022年 04月 06日 07:51△仮説詳細△
・ いろんな捉え方を見ていて、自分の思い込みが「理にかなっていない」と感じたときは、他の資料や図を全て見直しおさらいして、「理にかなっている」ように軌道修正が必要です。
( 今回の発端は、日本海と列島の説明が、どれも納得できなかったところから始まっています。)
・ まだこれから再スタート
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2022年 04月 05日 12:51▽保留:廃版:ボツ原稿▽
・ なじみがなかった富山トラフ… 西南日本と東北日本がフォッサマグナをはさんで対峙している日本列島に於いて…
( プレートの図でも、時に省略されたり点線で描かれたりで、影の薄い北米プレート…、でも大西洋中央海嶺の末端と考えると、意味深い場所かもです。)
・ 大陸プレート同士なので重さも同じ、
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2022年 04月 04日 12:17未分類レビュー(書籍)
・ 先週日記で紹介のマンガ、続きが気になって第2話を購入。
( 「ジムニー」は変わらずよく書けている、「探偵」部分は一休み、帯にあるように今回は「アイスランドの観光」)
・ 興味深いのが、アイスランドの自然や国土の成り立ちを、紹介しているが、動物や植物も含めて、ベースにあるプレートの開裂や間
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2022年 04月 02日 12:25△仮説詳細△
・ 過去の地形を想像するために、まずは出発点の現在のプレートの様子を再確認してみました。
・ 立体的な目で今の自分の足元(日本の島弧全体)を見てみると、
とんでもなく不安定な場所に乗っかっている(せり出している)と感じます。
( これまで私の中では、海溝やプレートの沈み込みなどは、海の向こ
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