2023年6月の日記リスト
全体に公開
2023年 06月 30日 06:51『驚異か相棒か』AIと新技術
・ 4月の中旬から Twitter を再開しました。
( 以前は、結びの情報収集と拡散が目的でしたが、一段落して以降中断していました。)
・ 今の発信は地球科学関連で、ヤマレコ日記の後追いですが、
文字数の関係で、どうしても長文を細切れに書き直さなければなりませんが、 要点を簡潔に表
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2023年 06月 29日 07:28【新:海洋プレート流動説】
・ アフターの第一鹿島海山の3D画像を細かく観察してみると、
いくつかの特徴に気づく。
・ 海底地殻の上層に何種類ものしわがある。
(1)海洋地殻上層のしわについて。
(a) 衝突して動かない海山に対して、
後方から変わらず押し寄せてくる地殻によって盛り上がったも
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2023年 06月 28日 06:50【新:海洋プレート流動説】
・ 視点角度の調整がうまくいかなくて、ぴったり同じ視点にできなかったが、
視点方向を合わせて比較してみました。
( 断裂の具合や角度もビミョウに違うが、海山周辺の海底地形の皺が違って見える… なんか山体ちっちゃく見えませんか?。)
・ 山体の西半分のずり落ちは、震災前からだったが、
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2023年 06月 27日 06:57【新:海洋プレート流動説】
・ 太平洋プレートが北西端で沈み込む理由は、諸説ある。
( 中には、沈み込むプレートにひきずりこまれるから全体が移動する説のような、
素人が考えても、本末転倒の理屈が、まことしやかに書かれていることがある。)
おおよそは「古い海洋地殻ほど比重が重くなって、やがて沈み込む」とされ
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2023年 06月 26日 07:11【新:海洋プレート流動説】
・ 下記サイトにも、2009年のGoogleアースの画像があって、
この段差は東北大震災以前からあったようです。
・ 私のはやとちりだったようで、先週の日記をご覧いただいた皆さん、すみません。
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Google E
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2023年 06月 25日 07:13【新:海洋プレート流動説】
・ イラストでは、山体の半分が南北に一刀両断、真っ二つになって、
その上部のみが、まるでマンガのように「ポロ」っと下に欠け落ちたように描かれていま す。
( 山体の裾野の端が東北の海底の端に届いて、衝突し始めてから、何百年もかかって、
太平洋地殻の端にある海山ごと、少しづつ押し付けら
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2023年 06月 24日 11:11【新:海洋プレート流動説】
・ この仮説はこれまできいたことのない、ただの思い付きかもしれない… 今週は、こればかり考えています。
( 震源がこれだけ離れている、かつてない未曾有の大地震と、
南に200kmも離れた、第一鹿島海山周辺の小地震について、
いきなり「因果関係」といわれても、
にわかに受け入れられ
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2023年 06月 23日 09:04【新:海洋プレート流動説】
・ 地震現象名「東北地方太平洋沖地震」と、
もたらされた災害名「東日本大震災」、
2つの名前のついた大地震は、
牡鹿半島の東南東約130 kmの太平洋(三陸沖)の海底深さ約24 km[5]を震源として発生した…
( 震源地だけを見てみると、場所は、前述の「第一鹿島海山」とはずいぶん離れて
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2023年 06月 22日 12:11【新:海洋プレート流動説】
・ 昨日の日記での第一鹿島海山についての疑問について、
興味深い情報を2つ
( ぜひ下記の2つのサイトの原文をお読みください )
一つは「 新妻地質学研究所の地震速報、№50 」から。
1)12月に鹿島小円北区のスラブ上面付近で正断層型地震と逆断層型地震が交互に起こったがこ
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2023年 06月 21日 13:19【新:海洋プレート流動説】
・ 昨日の二重深発地震のサイトの図にあった「スイカ模様の円記号」について、 意味フだったので、さっそく検索して見ました。
( いくつかの説明を読んでも、さっぱり動きが見えてきません。)
図1: 震源球の例
図2: 震源球の説明図
・ さてこの、海洋地殻の上層と下層で、流動
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2023年 06月 20日 12:12【新:海洋プレート流動説】
・ みなさんは、表題の「二重深発地震」とゆう言葉をご存じでしょうか?
( 私は、昨日初めて知りました。)
( 私の日記の「海洋地殻流動説」では、太平洋の海洋地殻に於いて、
過去から現在まで続く、海洋地殻下層の、北西向けの安定した流れと、
ハワイ海山列での(40Ma~現在までの)数回
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2023年 06月 19日 12:02【新:海洋プレート流動説】
・ 6月始めに kichichan さんに教えていただいた
「プレートテクトニクスの拒絶と受容」の中古本を入手。
( 手にしてから1週ちょっとでまだ4分の1ほどしか読めていませんが、
当時の研究者の方たちの思いが伝わってきて興味深い。)
自身の知識が足りなくて、読んでも理解でき
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2023年 06月 05日 12:05【新:海洋プレート流動説】
・ 主流になりつつあった「プレート説」と「それ以外の説」。
( 今回紹介の「地球論争」は、今時の方には決してお勧めではありません。)
1986年開催された国際シンポジウム「島弧の起源について」の提出論文、 23編中の抜粋4編の翻訳書籍化したものです。
④上田氏の論文はプレート論
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2023年 06月 03日 13:38【新:海洋プレート流動説】
・ 2009年のニュートンムックに、興味深いコラムがあった。
( ハワイのホットスポットは、明治海山まで8000万年かかって
海山列を残し、それ以前については、海溝に沈みこんで、見ることができないと言われている…
図1のニュートンのコラムには、明治海山より古い玄武岩が、カムチャッカ半島
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2023年 06月 02日 07:23【新:海洋プレート流動説】
・ 一般的な答えは「40Ma以降(現在も)西北西(又は西)」だろう。
( わたしの見方は、全く違う。)
・ 過去のハワイの海山列の動きについて …
これまでの3回(40Ma、23Ma、13Ma)の変動について
東から地殻の波が押し寄せ、その影響が徐々に弱まることを繰り返す
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2023年 06月 01日 07:03【新:海洋プレート流動説】
・ #太平洋 と #ハワイ の屈曲部をよくよく眺めてみると…
私には成因の異なる4つの円弧に見える。
・ 始めの円弧は80~40Maで直線だったものが後から変形、
他の3つは、40Ma以降の、西向けの流量変動によるものと想像している。
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