記録ID: 1947872
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
3年越しの鷲羽岳・水晶岳登頂。野口五郎、烏帽子にも感動。
2019年07月27日(土) ~
2019年07月30日(火)
kaitoron
その他10人
体力度
10
2~3泊以上が適当
- GPS
- 36:56
- 距離
- 43.7km
- 登り
- 3,637m
- 下り
- 3,529m
コースタイム
1日目
- 山行
- 8:13
- 休憩
- 1:18
- 合計
- 9:31
距離 14.0km
登り 1,646m
下り 227m
16:39
2日目
- 山行
- 9:30
- 休憩
- 1:30
- 合計
- 11:00
距離 12.0km
登り 1,205m
下り 886m
3日目
- 山行
- 7:25
- 休憩
- 1:31
- 合計
- 8:56
距離 10.2km
登り 471m
下り 829m
4日目
- 山行
- 4:58
- 休憩
- 1:22
- 合計
- 6:20
距離 7.5km
登り 360m
下り 1,599m
新穂高〜三俣山荘〜鷲羽岳〜水晶小屋(水晶岳)〜裏銀座のロングコース。
登山道はしっかりしてますが、やせ尾根や大きな岩のなかの歩きは、注意が必要です。
ツアーはゆっくりペースで多くの休憩取りながら、歩けたことで、トラブルもなく、全員無事に完歩できました。
登山道はしっかりしてますが、やせ尾根や大きな岩のなかの歩きは、注意が必要です。
ツアーはゆっくりペースで多くの休憩取りながら、歩けたことで、トラブルもなく、全員無事に完歩できました。
天候 | 27晴のち雨.28雨.29雨のち晴.30晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
|
写真
感想
一昨年、昨年と2年連続で、暴風雨で断念した鷲羽岳、水晶岳への再々挑戦。
今年も、生憎の雨と立ち込める霧で視界不良だったが、黙々と歩いて、北アルプスの奥深い、念願の2座に登ることができた。
3日目から天気は回復し、真砂岳を超えたあたりから、縦走してきた鷲羽岳、ワリモ岳が並ぶ山容(残念ながら水晶岳の頂上付近は雲の中)を望め、ようやく登ったという実感が湧いた。
白砂の野口五郎岳へのジグザグ登りになると、遠く槍ヶ岳も現れ、前方の野口五郎、後方右の槍、後方左の鷲羽と景色が切り替わり、至福のひと時だった。
4日目は晴天で視界良好。烏帽子小屋からの稜線を、薬師岳、立山・劔方面を見ながら登ると、天にも届きそうな鋭角の烏帽子岳が目の前に現れた。烏帽子岳の右側を巻くように登り、最後は、石の壁を横切って山頂に到着。100名山ではないが、烏帽子岳の勇壮さにやられた。
縦走路は、ずっと、いろいろな種類の高山植物の覆われ、長い歩きの疲れを癒してくれた。
ガイドさん、ツアーの皆さん、添乗員さん
楽しい山旅、ありがとうございました。
また、山で会いましょう。
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槍・穂高・乗鞍 [3日]
新穂高温泉から双六岳、三俣蓮華岳、鷲場岳、水晶岳、雲ノ平(2日間)。最終日は雲ノ平から新穂高まで。
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
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