【1日目】
出発はここからと決めていました。7日間縦走の無事を祈って、スタートです。
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8/4 4:36
【1日目】
出発はここからと決めていました。7日間縦走の無事を祈って、スタートです。
刃渡りで青空が迎えてくれました。
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8/4 7:03
刃渡りで青空が迎えてくれました。
シャクナゲが咲いていました。甲斐駒で見たのは初めてかも。
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8/4 8:13
シャクナゲが咲いていました。甲斐駒で見たのは初めてかも。
水4ℓと日本酒1.8ℓ×2パック(笑)を積んだザックが重く、いつものようにはペースが上がりません。予定より30分遅れで七丈小屋に到着。
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8/4 8:37
水4ℓと日本酒1.8ℓ×2パック(笑)を積んだザックが重く、いつものようにはペースが上がりません。予定より30分遅れで七丈小屋に到着。
途中からガスが湧いてきて、今回は鳳凰三山と富士山は望めませんでした。
0
8/4 10:03
途中からガスが湧いてきて、今回は鳳凰三山と富士山は望めませんでした。
山頂の祠に到着。
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8/4 10:37
山頂の祠に到着。
で、登頂です。今回は初めて北沢峠に下ります。
4
8/4 10:39
で、登頂です。今回は初めて北沢峠に下ります。
中学生くらいの団体さんもいて、賑やかでした。
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8/4 11:04
中学生くらいの団体さんもいて、賑やかでした。
手前は越えていく双児山、奥は明日登る仙丈ヶ岳。
0
8/4 11:45
手前は越えていく双児山、奥は明日登る仙丈ヶ岳。
シナノキンバイ
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8/4 14:51
シナノキンバイ
馬の背ヒュッテ。
外のテーブルで神奈川の会社から来られた登山部の皆さんとお話をさせていただきました。Nさんはじめ7名のメンバーさん、楽しい時間をありがとうございました。
1
8/4 15:00
馬の背ヒュッテ。
外のテーブルで神奈川の会社から来られた登山部の皆さんとお話をさせていただきました。Nさんはじめ7名のメンバーさん、楽しい時間をありがとうございました。
【2日目】
甲斐駒と栗沢山のむこう、八ヶ岳から陽が昇ってきました。
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8/5 5:32
【2日目】
甲斐駒と栗沢山のむこう、八ヶ岳から陽が昇ってきました。
モミジカラマツと奥にヨツバシオガマ
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8/5 5:38
モミジカラマツと奥にヨツバシオガマ
先月以来の仙丈ヶ岳のカール。
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8/5 6:07
先月以来の仙丈ヶ岳のカール。
登頂、先月と違って今日は快晴です。
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8/5 6:23
登頂、先月と違って今日は快晴です。
ワン・ツー・スリーの三峰
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8/5 6:26
ワン・ツー・スリーの三峰
昨日登った甲斐駒ヶ岳とアサヨ峰から鳳凰三山
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8/5 6:26
昨日登った甲斐駒ヶ岳とアサヨ峰から鳳凰三山
そして、これから進んでいく仙塩尾根です。
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8/5 6:32
そして、これから進んでいく仙塩尾根です。
ミヤママンネングサ
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8/5 6:39
ミヤママンネングサ
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8/5 6:56
まずは大仙丈ヶ岳を通過
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8/5 6:58
まずは大仙丈ヶ岳を通過
ウサギギク
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8/5 7:09
ウサギギク
これから入り込んでいく南部。塩見岳、その奥に荒川三山。
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8/5 7:17
これから入り込んでいく南部。塩見岳、その奥に荒川三山。
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8/5 7:33
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8/5 8:29
仙塩尾根は(南下の方向で進むと)前半は尾根およびハイマツ帯ですが、途中から樹林帯に入ります。緑がきれいでとっても気持ちのいい道です。
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8/5 9:01
仙塩尾根は(南下の方向で進むと)前半は尾根およびハイマツ帯ですが、途中から樹林帯に入ります。緑がきれいでとっても気持ちのいい道です。
途中、横川岳の斜面には倒木が多いです(両斜面とも)。テント装備など荷物の大きい方はちょっと苦労しそうです。
3
8/5 9:38
途中、横川岳の斜面には倒木が多いです(両斜面とも)。テント装備など荷物の大きい方はちょっと苦労しそうです。
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8/5 10:27
三峰岳(みぶだけ)へ向かって登っていきます。CTが上り3h、下り2hなので、まぁ結構登るんだろうなとは思っていましたが・・・
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8/5 12:22
三峰岳(みぶだけ)へ向かって登っていきます。CTが上り3h、下り2hなので、まぁ結構登るんだろうなとは思っていましたが・・・
必死で登っても着きません。山頂のように見えたここは山頂でなく・・・
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8/5 12:44
必死で登っても着きません。山頂のように見えたここは山頂でなく・・・
何と、さらなる岩峰が現れました。
2
8/5 13:13
何と、さらなる岩峰が現れました。
#うわ、まじか
3
8/5 13:33
#うわ、まじか
三峰岳、ただの通過点だと思ってノーマークでした。2,999mもあるじゃん!近くの3,000m峰とほとんど一緒じゃん!!
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8/5 13:35
三峰岳、ただの通過点だと思ってノーマークでした。2,999mもあるじゃん!近くの3,000m峰とほとんど一緒じゃん!!
「山と高原地図」のCTでも、現地の案内板でも野呂川越から3hとされていますが、これは相当キツいです(この日話したすべての方の共通した感想です)。熊ノ平小屋を目指す場合、小屋到着時間が大幅に遅れる可能性がありますので、この区間は余裕を持っておいた方がよいと思います。
3
8/5 13:35
「山と高原地図」のCTでも、現地の案内板でも野呂川越から3hとされていますが、これは相当キツいです(この日話したすべての方の共通した感想です)。熊ノ平小屋を目指す場合、小屋到着時間が大幅に遅れる可能性がありますので、この区間は余裕を持っておいた方がよいと思います。
熊ノ平小屋
夕食も朝食もおいしくいただきましたが、何より翌日いただいた昼弁当が嬉しかったです。小屋番さんの、登山者への心遣いが伝わってきました。
4
8/5 14:37
熊ノ平小屋
夕食も朝食もおいしくいただきましたが、何より翌日いただいた昼弁当が嬉しかったです。小屋番さんの、登山者への心遣いが伝わってきました。
【3日目】
間ノ岳と農鳥岳の間から、眩しい朝陽が上がってきました。
2
8/6 5:36
【3日目】
間ノ岳と農鳥岳の間から、眩しい朝陽が上がってきました。
雲海の上に中央アルプス、乗鞍、北アルプスが浮かんでいます。
1
8/6 5:20
雲海の上に中央アルプス、乗鞍、北アルプスが浮かんでいます。
槍穂もくっきり
1
8/6 5:22
槍穂もくっきり
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8/6 5:39
尾根を進んでいきます。ここは岩稜っぽいところ。
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8/6 6:17
尾根を進んでいきます。ここは岩稜っぽいところ。
ツマトリソウ
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8/6 6:23
ツマトリソウ
ゴゼンタチバナ
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8/6 7:14
ゴゼンタチバナ
北荒川岳へ出た瞬間、目の前にドーン!と塩見の雄姿です。昨年鳥倉からピストンした時とはまったく違う印象です。
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8/6 7:27
北荒川岳へ出た瞬間、目の前にドーン!と塩見の雄姿です。昨年鳥倉からピストンした時とはまったく違う印象です。
嬉しくて駆け出したいくらいのyoisa。
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8/6 7:30
嬉しくて駆け出したいくらいのyoisa。
足元にはピンクのお花がいっぱい
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8/6 7:31
足元にはピンクのお花がいっぱい
ホシガラスも気持ちよさそうに、あたりを悠々と飛んでいます。
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8/6 7:44
ホシガラスも気持ちよさそうに、あたりを悠々と飛んでいます。
もう、何というか・・・「天空への稜線」に見えましたよ。(実際に登ると結構キツキツのザレザレだったのですが(笑))
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8/6 8:16
もう、何というか・・・「天空への稜線」に見えましたよ。(実際に登ると結構キツキツのザレザレだったのですが(笑))
青空に向かって登っていきます。
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8/6 8:26
青空に向かって登っていきます。
途中で見下ろすとこのくらいのガレと斜度です。落石を起こさないよう慎重な歩行が必要です。
1
8/6 8:44
途中で見下ろすとこのくらいのガレと斜度です。落石を起こさないよう慎重な歩行が必要です。
ここを登り切れば・・・
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8/6 8:45
ここを登り切れば・・・
塩見岳(東峰)へ続く稜線に出ました。
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8/6 8:57
塩見岳(東峰)へ続く稜線に出ました。
チシマギキョウとタカネツメクサ。紫と白のコントラストがきれい。
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8/6 9:16
チシマギキョウとタカネツメクサ。紫と白のコントラストがきれい。
ヤマレコユーザーkuraichi88さんに撮っていただきました。熊ノ平小屋から三伏峠小屋までご一緒いただいた氏のおかげでとても楽しい時間になりました。ありがとうございました!
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8/6 9:25
ヤマレコユーザーkuraichi88さんに撮っていただきました。熊ノ平小屋から三伏峠小屋までご一緒いただいた氏のおかげでとても楽しい時間になりました。ありがとうございました!
明日登る荒川三山が目の前に。
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8/6 9:27
明日登る荒川三山が目の前に。
富士山と、手前に蝙蝠岳
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8/6 9:28
富士山と、手前に蝙蝠岳
ここまで歩いてきた仙塩尾根。昨日の仙丈ヶ岳、一昨日の甲斐駒ヶ岳は遥か遠くに。
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8/6 9:29
ここまで歩いてきた仙塩尾根。昨日の仙丈ヶ岳、一昨日の甲斐駒ヶ岳は遥か遠くに。
イワベンケイ
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8/6 10:15
イワベンケイ
チャート(微生物化石の堆積でできた赤い石)が目立ちます。
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8/6 10:35
チャート(微生物化石の堆積でできた赤い石)が目立ちます。
少し下ってから振り返ると、また違った姿の塩見岳
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8/6 11:07
少し下ってから振り返ると、また違った姿の塩見岳
シナノキンバイ
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8/6 12:34
シナノキンバイ
グンナイフウロ
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8/6 12:35
グンナイフウロ
三伏峠小屋
ちょっと贅沢して個室(+3,000円)利用しました。個室棟(別棟)は専用トイレ、専用洗面所、充電コンセント(無料)などもあり、メリットは大きかったと思います。
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8/6 13:55
三伏峠小屋
ちょっと贅沢して個室(+3,000円)利用しました。個室棟(別棟)は専用トイレ、専用洗面所、充電コンセント(無料)などもあり、メリットは大きかったと思います。
【4日目】
この日も美しい富士山が迎えてくれました。
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8/7 5:14
【4日目】
この日も美しい富士山が迎えてくれました。
中央アルプスと乗鞍、北アルプスの位置が近いです。それだけ自分が南に来たということですね。
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8/7 6:01
中央アルプスと乗鞍、北アルプスの位置が近いです。それだけ自分が南に来たということですね。
朝露を受けて光るチングルマの花穂がきれい。
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8/7 6:22
朝露を受けて光るチングルマの花穂がきれい。
目の前に荒川三山、いよいよ未知の深南部へ入っていきます。
0
8/7 6:35
目の前に荒川三山、いよいよ未知の深南部へ入っていきます。
ハクサンチドリ
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8/7 7:04
ハクサンチドリ
マルバダケブキがいっぱい
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8/7 7:07
マルバダケブキがいっぱい
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8/7 8:13
崩落個所は何ヶ所かありますが、ここは特に注意が必要だと感じました。
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8/7 8:15
崩落個所は何ヶ所かありますが、ここは特に注意が必要だと感じました。
タカネビランジ!!
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8/7 8:48
タカネビランジ!!
南アルプスの固有種ですね、会えて嬉しい!
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8/7 8:49
南アルプスの固有種ですね、会えて嬉しい!
高山裏避難小屋からカール地帯に出るまでの樹林の中は急な登りが長く続きます。
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8/7 9:44
高山裏避難小屋からカール地帯に出るまでの樹林の中は急な登りが長く続きます。
0
8/7 9:58
広いカール地帯に出ました。踏み跡を辿って進みます。
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8/7 10:08
広いカール地帯に出ました。踏み跡を辿って進みます。
シシウド
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8/7 10:20
シシウド
ひたすら登ります。
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8/7 10:23
ひたすら登ります。
途中で振り返ると・・・随分登ったなぁ。
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8/7 10:26
途中で振り返ると・・・随分登ったなぁ。
荒川前岳まで、あと少し。
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8/7 10:47
荒川前岳まで、あと少し。
前岳到着。高山裏避難小屋からここまでCT4h30minですが、2hで上っています・・・が、相当飛ばしています(無理しています)。この区間のタイムはあまり参考にされない方がよいと思います。
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8/7 10:56
前岳到着。高山裏避難小屋からここまでCT4h30minですが、2hで上っています・・・が、相当飛ばしています(無理しています)。この区間のタイムはあまり参考にされない方がよいと思います。
中岳を経て、荒川東岳(悪沢岳)へ。
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8/7 11:28
中岳を経て、荒川東岳(悪沢岳)へ。
「荒川」とか「悪沢」という字面からワイルドなイメージでしたが・・・こんなにも花のきれいな山でした。
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8/7 11:47
「荒川」とか「悪沢」という字面からワイルドなイメージでしたが・・・こんなにも花のきれいな山でした。
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8/7 11:55
シコタンソウ
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8/7 11:59
シコタンソウ
ミヤマシオガマ
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8/7 12:09
ミヤマシオガマ
荒川東岳(悪沢岳)登頂です。正面は明日登る赤石岳。
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8/7 12:21
荒川東岳(悪沢岳)登頂です。正面は明日登る赤石岳。
コオニユリ
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8/7 12:53
コオニユリ
岩場にチシマギキョウ
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8/7 13:07
岩場にチシマギキョウ
荒川小屋
夕飯のカレーも翌日の弁当もおいしくいただきました。
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8/7 14:39
荒川小屋
夕飯のカレーも翌日の弁当もおいしくいただきました。
【5日目】
もう奇跡としか思えない晴天続き、このような風景が迎えてくれます。
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8/8 6:07
【5日目】
もう奇跡としか思えない晴天続き、このような風景が迎えてくれます。
赤石岳へと続く斜面に朝陽が当たってきました。
0
8/8 5:14
赤石岳へと続く斜面に朝陽が当たってきました。
深田久弥が「すべての山の中で赤石岳の頂上ほど立派な頂上はない」と書いた、その頂上が目の前に。
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8/8 6:23
深田久弥が「すべての山の中で赤石岳の頂上ほど立派な頂上はない」と書いた、その頂上が目の前に。
頂に向かって登ります。
0
8/8 6:36
頂に向かって登ります。
赤石岳(3,120m)登頂です。
4
8/8 6:50
赤石岳(3,120m)登頂です。
ここまでに越えてきた荒川三山、塩見岳、仙丈ヶ岳、そして甲斐駒ヶ岳もわずかに見えています。
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8/8 6:51
ここまでに越えてきた荒川三山、塩見岳、仙丈ヶ岳、そして甲斐駒ヶ岳もわずかに見えています。
赤石岳避難小屋
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8/8 7:00
赤石岳避難小屋
ここから下るように進みます。まだ雪渓が残っています。
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8/8 7:04
ここから下るように進みます。まだ雪渓が残っています。
カールを下って見上げると・・・ここもすごい地形だなぁ。
0
8/8 7:28
カールを下って見上げると・・・ここもすごい地形だなぁ。
百間平は気持ちのいい広場です。
0
8/8 8:16
百間平は気持ちのいい広場です。
百間洞山の家。通過時間が早すぎて、トンカツにはありつけず(TT)
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8/8 8:57
百間洞山の家。通過時間が早すぎて、トンカツにはありつけず(TT)
百間洞山の家から斜めに上がって、中盛丸山のコルに出ました。
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8/8 9:55
百間洞山の家から斜めに上がって、中盛丸山のコルに出ました。
中盛丸山に登頂、さらに兎岳に向かって下っていくと・・・
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8/8 10:13
中盛丸山に登頂、さらに兎岳に向かって下っていくと・・・
今回の山行で初めてライチョウに会えました!かわいいヒナが一羽です。
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8/8 10:19
今回の山行で初めてライチョウに会えました!かわいいヒナが一羽です。
近くで鳴き声がするので見てみると、ちゃんとお母さんが見守っていました。
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8/8 10:20
近くで鳴き声がするので見てみると、ちゃんとお母さんが見守っていました。
ハクサンフウロ
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8/8 10:26
ハクサンフウロ
兎岳登頂、ここから本日もう一つの3,000m峰・聖岳へ向かいます。
3
8/8 11:39
兎岳登頂、ここから本日もう一つの3,000m峰・聖岳へ向かいます。
兎岳からグングンと下ってコルまで高度を下げ、そして今度はグングンと登ります。
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8/8 12:12
兎岳からグングンと下ってコルまで高度を下げ、そして今度はグングンと登ります。
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8/8 12:13
日本アルプス最南の3,000m峰へ。
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8/8 12:47
日本アルプス最南の3,000m峰へ。
厳しい岩場も登り切って・・・
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8/8 12:55
厳しい岩場も登り切って・・・
聖岳(3,013m)登頂です。
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8/8 13:12
聖岳(3,013m)登頂です。
明日歩く上河内岳〜茶臼岳〜光岳、長い縦走の終盤が見えてきました。
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8/8 13:23
明日歩く上河内岳〜茶臼岳〜光岳、長い縦走の終盤が見えてきました。
アサギマダラがマルバダケブキの花に留まっていました。
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8/8 14:19
アサギマダラがマルバダケブキの花に留まっていました。
聖平小屋(翌朝撮影)
3日前には北アルプスの赤牛岳にいたというタフなソロ女性さんとお話しさせていただきながら、おでんを美味しくいただきました。
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8/9 4:51
聖平小屋(翌朝撮影)
3日前には北アルプスの赤牛岳にいたというタフなソロ女性さんとお話しさせていただきながら、おでんを美味しくいただきました。
【6日目】
小屋を出て上河内岳へと登っている途中、昨日登った聖岳に陽が当たってきました。
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8/9 6:03
【6日目】
小屋を出て上河内岳へと登っている途中、昨日登った聖岳に陽が当たってきました。
ウスユキソウ
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8/9 5:55
ウスユキソウ
ヨツバシオガマ
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8/9 6:06
ヨツバシオガマ
尾根に出るとこの光景に会えました。
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8/9 6:24
尾根に出るとこの光景に会えました。
この稜線は花がいっぱい、見事なお花畑です。
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8/9 6:29
この稜線は花がいっぱい、見事なお花畑です。
今日まず最初のピークへ。
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8/9 6:36
今日まず最初のピークへ。
上河内岳登頂です。
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8/9 7:02
上河内岳登頂です。
こんなに気持ちのいい広場も歩きます。
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8/9 7:52
こんなに気持ちのいい広場も歩きます。
次いで茶臼岳へ。
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8/9 7:55
次いで茶臼岳へ。
頂上が見えてきました。
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8/9 8:18
頂上が見えてきました。
茶臼岳(2,604m)登頂です。ちょうど一緒に登られた方に撮っていただきました。ありがとうございました。
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8/9 8:35
茶臼岳(2,604m)登頂です。ちょうど一緒に登られた方に撮っていただきました。ありがとうございました。
縦走でくたびれた足に木道はありがたいです。
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8/9 9:01
縦走でくたびれた足に木道はありがたいです。
ここからしばらくはあまりアップダウンのない林道を進みます。
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8/9 10:37
ここからしばらくはあまりアップダウンのない林道を進みます。
光岳に取り付くと一転、急登&岩場に。
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8/9 12:20
光岳に取り付くと一転、急登&岩場に。
光小屋
「食事提供が年齢や人数制限」とか「手前の水場で汲んで来ないと小屋では出さない」などとネガティブなイメージばかりでしたが、実際に泊まったらとても親切で良い小屋でした。野菜の天ぷらもおいしくいただきました。
2
8/9 13:26
光小屋
「食事提供が年齢や人数制限」とか「手前の水場で汲んで来ないと小屋では出さない」などとネガティブなイメージばかりでしたが、実際に泊まったらとても親切で良い小屋でした。野菜の天ぷらもおいしくいただきました。
【7日目】
光小屋から山頂までは15分、あっという間に登頂です。
2
8/10 5:20
【7日目】
光小屋から山頂までは15分、あっという間に登頂です。
少し下ったところにある光石(てかりいし)へ。
1
8/10 5:31
少し下ったところにある光石(てかりいし)へ。
光石に登って見えた朝の風景
1
8/10 5:33
光石に登って見えた朝の風景
光石の手前に一輪だけ、ヒメシャジンが咲いていました。
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8/10 5:36
光石の手前に一輪だけ、ヒメシャジンが咲いていました。
さあ、いよいよ縦走のゴールへ。この尾根を進みます。
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8/10 5:53
さあ、いよいよ縦走のゴールへ。この尾根を進みます。
池口岳ジャンクションから頂上へ登っていく途中で嬉しいプレゼントがありました。急峻な岩場に・・・
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8/10 9:06
池口岳ジャンクションから頂上へ登っていく途中で嬉しいプレゼントがありました。急峻な岩場に・・・
タカネビランジ(^^)
3
8/10 9:08
タカネビランジ(^^)
そして縦走最後のピーク、池口岳登頂。
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8/10 9:16
そして縦走最後のピーク、池口岳登頂。
下山途中に・・・ザラ薙
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8/10 10:43
下山途中に・・・ザラ薙
こちらは黒薙
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8/10 11:39
こちらは黒薙
池口岳登山口(私にとっては下山口)に到着、7日間の縦走を無事に閉じることができました。ありがとうございました。
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8/10 13:00
池口岳登山口(私にとっては下山口)に到着、7日間の縦走を無事に閉じることができました。ありがとうございました。
いやぁ〜、最高の山行でしたね! 素晴らしいレコをありがとうございました(^^)
仙塩尾根は私の中では宿題で残ってまして、実はこまめに地図などをチェックしてます。三峰岳はノーチェックだとyoisaさんの感想の通りだろうなぁと想像していました。剱岳と同じ標高ですもんね 笑。絶対キツイだろうなとは想像してましたので今回のレコで大変参考になりました!ありがとうございました😊
また荒川三山以南も最高のお天気で何よりでしたね! 私は大沢岳から聖まで全く眺望がないままだったので、いつかリベンジしたい山域です(^^) 代わりにyoisaさんの写真で満喫させて頂けましたよ〜。
長旅本当にお疲れさまでした♪
harubo33さん、こんにちは。コメントありがとうございます。
仙塩尾根は「バカ尾根(馬鹿みたいに長くダラダラ続く尾根)」と揶揄されることもあるようですが、ハイマツ帯、岩場、そして樹林帯と変化にも富んだ尾根は楽しく歩くことができました。自分の足で歩いてみて赤石山脈のつながりを実感することができたような気もしています。三峰岳に充分備えて(笑)、いつかトライしてみてくださいね
天候には本当に恵まれました。一生分の運を使い切ってしまったかもしれません(笑)
しばらく自身が動くことは難しいかもしれませんが、長期での構想やご準備、そしてまた元気なレコを届けてくださいね
こんにちは!yoisaさん
いつか歩いてみたいと思う南アルプスの縦走。
それを一気に行かれてしまうとは・・ビックリ
お見事としか言いようがないです!
参考にさせていただきます・・・といっても、いくつかに分割して歩くことになると思いますが・・。
素晴らしいレコ、ありがとうございました。
QuincyBowさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
思いがけず長期休暇が取れることになり、なおかつ1週間天気がよさそう・・・実はQuincyBowさんが歩かれた雲ノ平エリアも候補だったのです。
「普段は行かれないけれど、いつかチャンスがあれば」ってエリア・・・いくつか抱えていますよね。今回その一つを実現できたことは本当に嬉しく思います。
「昨日越えた山を振り返り、明日向かう山を望む」を重ねた縦走でした。QuincyBowさんが「見えた山や登った山を繋げていくのが楽しい」と歩かれる感覚が少しわかった気がします。これからも少しずつですが、そんなエリアを拡げていかれたらと思います。
今後も諸々参考にさせていただきます。引き続きよろしくお願いします
yoisaさん、完走おめでとうございます!
その後も天気に恵まれたみたいで良かったです。
私も荒川岳〜光岳を来年は目指そうと今から計画します!
kuraichi88さん、こんにちは。コメントありがとうございます!
熊ノ平小屋の外テーブルで気軽に声をかけていただいたおかげで仲良くなり、翌日まで楽しくご一緒させていただきました。翌日(三伏峠)ではHさんも加わってさらに盛り上がれたので背負っていた日本酒パックは予定より1日早く軽くなりました(笑)。
kuraichi88さんが歩かれた白峰三山〜塩見というのもオリジナリティあって楽しいコースですよね 。あの脚力、スピードお持ちなら色んなところが歩けそうですね
「来年に向けて今から計画」・・・考えてるだけでも楽しいですよね
三伏峠小屋でご一緒したHです。
愉快な時間をありがとうございました。
何を勘違いしたか、ずっとヤマケイの登山記録を探していたため、見つけるのが遅れてしまいました。
荒川前岳へのあのザレザレ急登を二時間とは流石です。まだ一升担いでいたというのに…
yoisaさんとkuraichi88さんから猛プッシュされた熊ノ平から塩見岳までの稜線歩きは、今年は無理でも近いうちに必ず歩くつもりです。
またアルプスのどこかでお会いしたら、楽しく飲みましょう♪
joka71さん、こんにちは。コメントありがとうございます。
三伏峠小屋では本当に楽しい時間をありがとうございました!
翌日のkuraichi88さんとのバス&ご飯&ビールも楽しかったようですね
塩見岳は昨年鳥倉から日帰りピストンで登っていたのですが、今回(熊ノ平から)はまったく印象が違いました。中央アルプスを一望する尾根歩き、気持ちのいい樹林帯、それを抜けた瞬間に現れる塩見の雄姿、マルバダケブキとハクサンフウロのお花畑を高山蝶が舞う別世界・・・そして天空に続いているような稜線。ぜひ機会があったら歩いてみてくださいね。
今後またどこかでお会いできたら、こちらこそよろしくお願いします
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