今回は、初めて予約の取れた「毎日アルペン号」新穂高温泉行きに新宿都庁下の駐車場より乗車。上高地経由の便ですが、新穂高組はメット持参など、気合いの入った精鋭ハイカーが多い印象。山小屋4泊(食事付)の行程とはいえ、ヘタレ・オッサンハイカーの小生が北アの代表的縦走コースを縦横につなぐ本ツアーに耐えられるか不安いっぱい…
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7/27 2:44
今回は、初めて予約の取れた「毎日アルペン号」新穂高温泉行きに新宿都庁下の駐車場より乗車。上高地経由の便ですが、新穂高組はメット持参など、気合いの入った精鋭ハイカーが多い印象。山小屋4泊(食事付)の行程とはいえ、ヘタレ・オッサンハイカーの小生が北アの代表的縦走コースを縦横につなぐ本ツアーに耐えられるか不安いっぱい…
朝6時前、快晴無風の新穂高RW駅前着。寝不足気味とはいえ、暑くなる前に尾根道を上がれる早い時間の到着で、助かります。
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7/27 5:59
朝6時前、快晴無風の新穂高RW駅前着。寝不足気味とはいえ、暑くなる前に尾根道を上がれる早い時間の到着で、助かります。
山靴履き、給水して日焼け止め塗り、いざ戦闘態勢に。一旦新穂高BTへ下ります。
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7/27 6:24
山靴履き、給水して日焼け止め塗り、いざ戦闘態勢に。一旦新穂高BTへ下ります。
今回は小屋4泊の長旅。まずは、登山口で女性お二人パーティに撮影依頼。
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7/27 6:27
今回は小屋4泊の長旅。まずは、登山口で女性お二人パーティに撮影依頼。
左俣林道歩きは一昨年の笠ツアー以来。前回同様の快晴無風…
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7/27 6:45
左俣林道歩きは一昨年の笠ツアー以来。前回同様の快晴無風…
風穴からの天然の冷気で、林道が靄ってます。まさに天然クーラー!
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7/27 7:08
風穴からの天然の冷気で、林道が靄ってます。まさに天然クーラー!
笠新道入口通過。先年の笠ツアーでは、杓子平手前の灼熱地獄でムスコ共々 “ゾンビ化” した苦い思い出が…
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7/27 7:33
笠新道入口通過。先年の笠ツアーでは、杓子平手前の灼熱地獄でムスコ共々 “ゾンビ化” した苦い思い出が…
わさび平小屋着、砂漠のオアシスのような、ステキな小屋です。ここで軽朝食。
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7/27 7:47
わさび平小屋着、砂漠のオアシスのような、ステキな小屋です。ここで軽朝食。
水分・ビタミン補給兼ね、よく冷えたキュウリ1本(100円也…)調達。かじりながら前進!
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7/27 8:01
水分・ビタミン補給兼ね、よく冷えたキュウリ1本(100円也…)調達。かじりながら前進!
小池新道入口通過。前回は下りで使いましたが、歩きやすく快適な路でした。灼熱の登りの今回はいかに…〈汗…〉
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7/27 8:23
小池新道入口通過。前回は下りで使いましたが、歩きやすく快適な路でした。灼熱の登りの今回はいかに…〈汗…〉
秩父沢出合、酷暑下のオアシス、ほとんどのハイカーが休憩中…
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7/27 9:30
秩父沢出合、酷暑下のオアシス、ほとんどのハイカーが休憩中…
ガレ場下・チボ岩通過。穂高〜焼岳方面の展望が開けます。焼岳様、本日は噴煙なし…
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7/27 9:50
ガレ場下・チボ岩通過。穂高〜焼岳方面の展望が開けます。焼岳様、本日は噴煙なし…
キツい登りの連続に、早くもヘロヘロ…。華麗なコオニユリの花々に癒されます。
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7/27 10:46
キツい登りの連続に、早くもヘロヘロ…。華麗なコオニユリの花々に癒されます。
鏡平下の湿原地帯を通過。溜まった疲れもしばし癒されます。
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7/27 11:54
鏡平下の湿原地帯を通過。溜まった疲れもしばし癒されます。
鏡平直下、キヌガサソウでしょうか。立派な実が成りそう…
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7/27 12:09
鏡平直下、キヌガサソウでしょうか。立派な実が成りそう…
鏡池到着。さすがに午後になると雲も増え、今回も槍様は雲の中。双六方面はバッチリです!
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7/27 12:17
鏡池到着。さすがに午後になると雲も増え、今回も槍様は雲の中。双六方面はバッチリです!
鏡池山荘着。双六ちゃーん、今から行くので待っててね…。
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7/27 12:19
鏡池山荘着。双六ちゃーん、今から行くので待っててね…。
槍界隈には何度か来ましたが、「かき氷日和」は初めて。標高2,300mで600円は安いと思います
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7/27 12:24
槍界隈には何度か来ましたが、「かき氷日和」は初めて。標高2,300mで600円は安いと思います
自販機でPETジュース買い、軽く昼食取っているうち、あっという間に雲が拡がり雨がパラパラ…。ベンチで寛いでいたハイカー各位も大慌てで小屋避難、小生も雨具着用…
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7/27 12:50
自販機でPETジュース買い、軽く昼食取っているうち、あっという間に雲が拡がり雨がパラパラ…。ベンチで寛いでいたハイカー各位も大慌てで小屋避難、小生も雨具着用…
相変わらず遠くで雷ゴロゴロしてますが、今のところ通り雨のようで、逆さ弓折が見えてます。
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7/27 12:54
相変わらず遠くで雷ゴロゴロしてますが、今のところ通り雨のようで、逆さ弓折が見えてます。
黒部源流方面も、今のところ青空が覗いてます。
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7/27 12:55
黒部源流方面も、今のところ青空が覗いてます。
弓折中段のお花畑着。コバイケイソウがメインで、花の盛りは少し過ぎた感じ…
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7/27 13:23
弓折中段のお花畑着。コバイケイソウがメインで、花の盛りは少し過ぎた感じ…
ここはミヤマキンポウゲ(キンバイ?)のお花畑。
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7/27 13:30
ここはミヤマキンポウゲ(キンバイ?)のお花畑。
弓折岳分岐着。ガスガス・雨降りの上、弓折岳は前回の笠ツアーで踏んでいるのでパス…。
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7/27 13:58
弓折岳分岐着。ガスガス・雨降りの上、弓折岳は前回の笠ツアーで踏んでいるのでパス…。
弓折分岐〜双六小屋間の縦走路は小生未踏区間。雷ゴロゴロは相変わらずですが、ガスが少し上がり、振り返ると伸びやかな縦走路がチラリ…
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7/27 14:09
弓折分岐〜双六小屋間の縦走路は小生未踏区間。雷ゴロゴロは相変わらずですが、ガスが少し上がり、振り返ると伸びやかな縦走路がチラリ…
進行方向の気持ち良さそうな稜線もチラリと見えてきました…
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7/27 14:12
進行方向の気持ち良さそうな稜線もチラリと見えてきました…
キンポウゲの向こうに、ハクサンイチゲの大群落登場!
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7/27 14:13
キンポウゲの向こうに、ハクサンイチゲの大群落登場!
雨も何とか上がり、五色のお花畑出現。感動のひととき…!
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7/27 14:14
雨も何とか上がり、五色のお花畑出現。感動のひととき…!
ここはキンポウゲにハクサンイチゲのパラダイス…
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7/27 14:15
ここはキンポウゲにハクサンイチゲのパラダイス…
尾根を進むうち、再び雨が本降りに、雷もゴロゴロ…。双六小屋が近づくと、奇跡的に槍様など3,000mの稜線が雲上に登場!
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7/27 14:50
尾根を進むうち、再び雨が本降りに、雷もゴロゴロ…。双六小屋が近づくと、奇跡的に槍様など3,000mの稜線が雲上に登場!
双六から奥の北ア主稜線もバッチリ登場!
1
7/27 14:50
双六から奥の北ア主稜線もバッチリ登場!
双六小屋まであと僅か…。早く雨から逃れないと…〈汗…〉
1
7/27 14:51
双六小屋まであと僅か…。早く雨から逃れないと…〈汗…〉
皮肉なもので、小屋に入って着替え・濡れ荷物干しが一段落すると、いつしか天候回復…〈苦笑〉。予想外に早い時間帯の降雨で、小屋の乾燥室も大混雑です。
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7/27 15:53
皮肉なもので、小屋に入って着替え・濡れ荷物干しが一段落すると、いつしか天候回復…〈苦笑〉。予想外に早い時間帯の降雨で、小屋の乾燥室も大混雑です。
どこから見ても格好の良い鷲羽岳はじめ、絶景かな〜。
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7/27 15:56
どこから見ても格好の良い鷲羽岳はじめ、絶景かな〜。
こちらは唐沢・餓鬼岳〜燕〜表銀座方面。
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7/27 15:56
こちらは唐沢・餓鬼岳〜燕〜表銀座方面。
17:30より双六小屋の夕食。2,500mの高山とは思えぬ充実ぶり…!
4
7/27 17:37
17:30より双六小屋の夕食。2,500mの高山とは思えぬ充実ぶり…!
速攻で夕餉を完食、小屋の外に出てマジックアワーの山岳景観。手前右の形の良い三角錐の山、今回は登り損ねた百高山・南真砂岳。三俣山荘から直接晴嵐荘に下る伝説の伊藤新道も復旧工事が進み、間もなく開通予定の由。
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7/27 17:52
速攻で夕餉を完食、小屋の外に出てマジックアワーの山岳景観。手前右の形の良い三角錐の山、今回は登り損ねた百高山・南真砂岳。三俣山荘から直接晴嵐荘に下る伝説の伊藤新道も復旧工事が進み、間もなく開通予定の由。
2日目、朝のマジックモーメント。本日も午前中は好天期待…。
1
7/28 4:22
2日目、朝のマジックモーメント。本日も午前中は好天期待…。
小屋の朝食。栄養バランスも良く、朝からしっかりガソリン補給!
4
7/28 4:30
小屋の朝食。栄養バランスも良く、朝からしっかりガソリン補給!
双六小屋のカンバン揮毫は、「花百」の田中澄江さんですね。記念に自撮りでパチリ。
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7/28 4:49
双六小屋のカンバン揮毫は、「花百」の田中澄江さんですね。記念に自撮りでパチリ。
予定より少し早く、午前4時50分双六小屋出立。ご来光待ちの小屋客も多数…
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7/28 4:52
予定より少し早く、午前4時50分双六小屋出立。ご来光待ちの小屋客も多数…
薄雲の向こうに、ビミョーなご来光…。
2
7/28 4:57
薄雲の向こうに、ビミョーなご来光…。
…と思ったら、まずまずのステキな日の出です。本日もトラブルなく、雨に降られず歩けますように…とお天道様に祈願。
2
7/28 4:58
…と思ったら、まずまずのステキな日の出です。本日もトラブルなく、雨に降られず歩けますように…とお天道様に祈願。
穂高連峰〜焼岳の右向こう、乗鞍と御嶽が見えてきました。
1
7/28 5:11
穂高連峰〜焼岳の右向こう、乗鞍と御嶽が見えてきました。
巻道分岐。昨日は雨で登り損なったので、双六岳山頂踏んでいきます!
1
7/28 5:14
巻道分岐。昨日は雨で登り損なったので、双六岳山頂踏んでいきます!
樅沢岳の頂稜から、槍の穂先がひょっこりはん…。
1
7/28 5:15
樅沢岳の頂稜から、槍の穂先がひょっこりはん…。
目の前の岩にオコジョくん登場、愛らしい動きを見せてくれます。朝のお勤めでしょうか…。
2
7/28 5:26
目の前の岩にオコジョくん登場、愛らしい動きを見せてくれます。朝のお勤めでしょうか…。
盛夏でも残る雪渓バックに、ミニ五色のお花畑。今年は残雪かなり少なめです。
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7/28 5:29
盛夏でも残る雪渓バックに、ミニ五色のお花畑。今年は残雪かなり少なめです。
鷲羽の左に、昨日はお隠れだった水晶様が登場。
1
7/28 5:38
鷲羽の左に、昨日はお隠れだった水晶様が登場。
双六の頂稜の一角に出ました。山頂は早くも多くのハイカーで賑わってます。
1
7/28 5:45
双六の頂稜の一角に出ました。山頂は早くも多くのハイカーで賑わってます。
絶妙なバランスのケルンの向こう、秀麗な笠ヶ岳登場。
1
7/28 5:48
絶妙なバランスのケルンの向こう、秀麗な笠ヶ岳登場。
雲海の向こうに、加賀の盟主・白山登場!今年は雪が少なく、「白い」山ではないのですが…
2
7/28 6:03
雲海の向こうに、加賀の盟主・白山登場!今年は雪が少なく、「白い」山ではないのですが…
振り返ると、右奥に中央アルプスは見えてきましたが、槍穂の壁が巨大すぎて、南アは見えませーん!〈苦笑…〉
4
7/28 6:04
振り返ると、右奥に中央アルプスは見えてきましたが、槍穂の壁が巨大すぎて、南アは見えませーん!〈苦笑…〉
鷲羽〜野口五郎の右奥、戸隠や頸城連山もしっかり見えてます。
1
7/28 6:06
鷲羽〜野口五郎の右奥、戸隠や頸城連山もしっかり見えてます。
約35年ぶりの双六岳山頂着。笠バックに、最高の構図で1枚撮って頂きました。
4
7/28 6:12
約35年ぶりの双六岳山頂着。笠バックに、最高の構図で1枚撮って頂きました。
三俣蓮華の左には、どこから見ても巨大な薬師、右には岩ゴリゴリのツルタテ!
2
7/28 6:14
三俣蓮華の左には、どこから見ても巨大な薬師、右には岩ゴリゴリのツルタテ!
薬師の左には、小生イチ推しの黒部五郎。こちらも堂々の山容です。
3
7/28 6:15
薬師の左には、小生イチ推しの黒部五郎。こちらも堂々の山容です。
本日は浅間山がガンガン噴煙上げてます…!
1
7/28 6:21
本日は浅間山がガンガン噴煙上げてます…!
数少ない雪渓の向こうに、槍の穂先。35年前の大学の夏合宿の時も、この辺りで感動して写真撮りまくった記憶あり…
1
7/28 6:31
数少ない雪渓の向こうに、槍の穂先。35年前の大学の夏合宿の時も、この辺りで感動して写真撮りまくった記憶あり…
ここもステキな構図です。何枚も同様の写真を撮ってしまい、なかなか前進できません…〈苦笑〉
2
7/28 6:37
ここもステキな構図です。何枚も同様の写真を撮ってしまい、なかなか前進できません…〈苦笑〉
丸山の登り返しでチョックラ一休み。振り返ると、笠ヶ岳がスックと屹立!
3
7/28 6:58
丸山の登り返しでチョックラ一休み。振り返ると、笠ヶ岳がスックと屹立!
山頂のハッキリしない丸山を越え、薬師岳がグッと近付きました。今年はこちらも残雪少ないですね…
2
7/28 7:17
山頂のハッキリしない丸山を越え、薬師岳がグッと近付きました。今年はこちらも残雪少ないですね…
残雪にキンポウゲ、ハクサンイチゲ。夏山らしい、ステキな景観です。
0
7/28 7:27
残雪にキンポウゲ、ハクサンイチゲ。夏山らしい、ステキな景観です。
三俣蓮華山頂到着。ここは名の通り、飛驒(岐阜)、信濃(長野)、越中(富山)の三国境ですね。
2
7/28 7:39
三俣蓮華山頂到着。ここは名の通り、飛驒(岐阜)、信濃(長野)、越中(富山)の三国境ですね。
こちらも35年ぶりの山頂踏破。女性ソロの方にお願いし、槍バックで一枚撮って頂きました。
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7/28 7:43
こちらも35年ぶりの山頂踏破。女性ソロの方にお願いし、槍バックで一枚撮って頂きました。
四周は360°遮るものなき山岳大伽藍 [後掲の山名解説!?付きパノラマ動画ご参照…]。ツルタテもグッと近づき、荒々しい山肌・岩肌がクッキリ…
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7/28 7:46
四周は360°遮るものなき山岳大伽藍 [後掲の山名解説!?付きパノラマ動画ご参照…]。ツルタテもグッと近づき、荒々しい山肌・岩肌がクッキリ…
山名板から少し離れたこちらに、山頂三角点あり。三俣蓮華の名の如く、何故か新旧3本…
1
7/28 7:57
山名板から少し離れたこちらに、山頂三角点あり。三俣蓮華の名の如く、何故か新旧3本…
三俣小屋に向け下山開始。山頂の北東側斜面、少し残雪多めです。
2
7/28 8:05
三俣小屋に向け下山開始。山頂の北東側斜面、少し残雪多めです。
三俣蓮華直下の斜面、小生推しのチングルマ・パラダイスです。
2
7/28 8:08
三俣蓮華直下の斜面、小生推しのチングルマ・パラダイスです。
ここは今が花盛り!
1
7/28 8:09
ここは今が花盛り!
ハクサンフウロ?群落。三俣山荘のスタッフにより、登山道沿線は植生回復取組中。
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7/28 8:21
ハクサンフウロ?群落。三俣山荘のスタッフにより、登山道沿線は植生回復取組中。
鷲羽岳足下、高原のメルヘン風の三俣山荘登場。
2
7/28 8:25
鷲羽岳足下、高原のメルヘン風の三俣山荘登場。
小屋にチェックイン、余計な荷物を置いてかなり身軽に。テン場手前のここを右へ、黒部源流目指します。
2
7/28 8:51
小屋にチェックイン、余計な荷物を置いてかなり身軽に。テン場手前のここを右へ、黒部源流目指します。
ここに「黒部川水源地」の標識。このすぐ先の小沢が公式の「源流」のようです。
2
7/28 9:24
ここに「黒部川水源地」の標識。このすぐ先の小沢が公式の「源流」のようです。
源流の沢で、キレイな美味しい水をたっぷり汲みます。
2
7/28 9:29
源流の沢で、キレイな美味しい水をたっぷり汲みます。
渡渉点。水量が結構多く、ロープはありますが石飛びはヒヤヒヤものです…
2
7/28 9:34
渡渉点。水量が結構多く、ロープはありますが石飛びはヒヤヒヤものです…
まだ午前10時前ですが、本日も鷲羽岳からワリモ岳の稜線に早くも積乱雲成長中。午後の雷雨警戒です…。
2
7/28 9:51
まだ午前10時前ですが、本日も鷲羽岳からワリモ岳の稜線に早くも積乱雲成長中。午後の雷雨警戒です…。
三俣山荘の左、尾根筋から槍の穂先!?がヒョッコリはん…
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7/28 9:52
三俣山荘の左、尾根筋から槍の穂先!?がヒョッコリはん…
少し登って振り返ると、やはり槍の穂先ヒョッコリでした!
2
7/28 9:56
少し登って振り返ると、やはり槍の穂先ヒョッコリでした!
だいぶ登ってきました。三俣山荘と槍様が絶妙の構図!
3
7/28 10:06
だいぶ登ってきました。三俣山荘と槍様が絶妙の構図!
雲ノ平の一角に出て、黒部五郎岳が正面にドーン。間もなく絶頂は雲に呑み込まれそうですが…。
2
7/28 10:40
雲ノ平の一角に出て、黒部五郎岳が正面にドーン。間もなく絶頂は雲に呑み込まれそうですが…。
祖父岳の正面に出てきました。伊豆の大室山のような、たおやかな風貌です。
2
7/28 10:42
祖父岳の正面に出てきました。伊豆の大室山のような、たおやかな風貌です。
黒部五郎へと連なる、チングルマの大プロムナード!
4
7/28 10:44
黒部五郎へと連なる、チングルマの大プロムナード!
この辺りも、チングルマ・パラダイスゾーン!〈狂喜乱舞…〉
1
7/28 10:48
この辺りも、チングルマ・パラダイスゾーン!〈狂喜乱舞…〉
右が赤茶、左が灰色の特徴的な色合い、薬師岳が正面に。横長の写真丸々一枚分の幅、巨大な山体ですね!
1
7/28 10:53
右が赤茶、左が灰色の特徴的な色合い、薬師岳が正面に。横長の写真丸々一枚分の幅、巨大な山体ですね!
読売新道を経て黒部ダムへと至る、水晶〜赤牛の美しい稜線。こちらは未だ雲に捕まっていないようです。
2
7/28 11:01
読売新道を経て黒部ダムへと至る、水晶〜赤牛の美しい稜線。こちらは未だ雲に捕まっていないようです。
祖父岳分岐着。祖父岳は可能なら後ほど登ることにして、まずは本日のメインディッシュ、祖母岳へ向かいます。
1
7/28 11:06
祖父岳分岐着。祖父岳は可能なら後ほど登ることにして、まずは本日のメインディッシュ、祖母岳へ向かいます。
この辺りが「スイス庭園」ですね。
1
7/28 11:39
この辺りが「スイス庭園」ですね。
雲ノ平山荘の向こうに、本日のメインターゲット・祖母岳(というより裏山!?)が見えてきました。
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7/28 11:42
雲ノ平山荘の向こうに、本日のメインターゲット・祖母岳(というより裏山!?)が見えてきました。
水晶岳バックに、スイス庭園。
4
7/28 11:45
水晶岳バックに、スイス庭園。
湿原とお花畑の中に建つ、牧場風の雲ノ平山荘。
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7/28 11:57
湿原とお花畑の中に建つ、牧場風の雲ノ平山荘。
ようやく「アルプス庭園」の名を持つ、祖母岳の登り口に到着。
1
7/28 12:09
ようやく「アルプス庭園」の名を持つ、祖母岳の登り口に到着。
水晶と祖父岳をバックに、ステキな趣の雲ノ平山荘。
2
7/28 12:16
水晶と祖父岳をバックに、ステキな趣の雲ノ平山荘。
祖父岳をバックに、いかにもアルプス庭園の風情です。
2
7/28 12:21
祖父岳をバックに、いかにもアルプス庭園の風情です。
期待していた山名板などは見当たりませんが、この辺りが祖母岳山頂のようです。
1
7/28 12:25
期待していた山名板などは見当たりませんが、この辺りが祖母岳山頂のようです。
一応「魅力別百名山」の1座だそうなので、祖父岳バックに自撮りでパチリ。
0
7/28 12:26
一応「魅力別百名山」の1座だそうなので、祖父岳バックに自撮りでパチリ。
雲に襲われる三俣蓮華を見ながら、双六小屋特製のステキなお弁当を急いで頂きます!
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7/28 12:32
雲に襲われる三俣蓮華を見ながら、双六小屋特製のステキなお弁当を急いで頂きます!
午後になり、さすがに水晶は雲に没しましたが、湿原は何とか雨に降られずキレイに見えてます。
2
7/28 12:55
午後になり、さすがに水晶は雲に没しましたが、湿原は何とか雨に降られずキレイに見えてます。
結局、昼食後間もなく降り出した雨は1時間以上も降り続き、祖父岳登頂は断念、黒部源流もかなり増水。頑張れば通常の渡渉点も行けそうでしたが、安全を見て上流側を迂回。
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7/28 15:19
結局、昼食後間もなく降り出した雨は1時間以上も降り続き、祖父岳登頂は断念、黒部源流もかなり増水。頑張れば通常の渡渉点も行けそうでしたが、安全を見て上流側を迂回。
無事、午後4時前に三俣山荘帰着。最後は雨が小止みとなり、助かりました…。さて、今日も濡れた衣類を頑張って乾かさねば…〈苦笑…〉
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7/28 16:00
無事、午後4時前に三俣山荘帰着。最後は雨が小止みとなり、助かりました…。さて、今日も濡れた衣類を頑張って乾かさねば…〈苦笑…〉
三俣山荘の夕食、名物・ジビエシチュー。展望食堂で本日登り損なった祖父岳眺めながら、美味しく頂きます!
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7/28 16:55
三俣山荘の夕食、名物・ジビエシチュー。展望食堂で本日登り損なった祖父岳眺めながら、美味しく頂きます!
雲が上がり、槍穂に夕陽が当たって神々しい美しさ…。
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7/28 18:47
雲が上がり、槍穂に夕陽が当たって神々しい美しさ…。
鷲羽の夕景も、負けず劣らずステキです!
2
7/28 18:48
鷲羽の夕景も、負けず劣らずステキです!
早朝、一晩お世話になった三俣山荘と鷲羽岳バックに1枚自撮りし、いざ3日目のスタートです。
1
7/29 5:13
早朝、一晩お世話になった三俣山荘と鷲羽岳バックに1枚自撮りし、いざ3日目のスタートです。
祖父岳、水晶、ワリモ岳に神々しいご来光。
2
7/29 5:18
祖父岳、水晶、ワリモ岳に神々しいご来光。
巻き道分岐手前で、鷲羽の肩から3日目のご来光。有難や、今日こそは雷雨に遭いませんように、と思わず合掌祈願…
3
7/29 5:27
巻き道分岐手前で、鷲羽の肩から3日目のご来光。有難や、今日こそは雷雨に遭いませんように、と思わず合掌祈願…
道端の五色のお花畑も、朝日を浴びてキラキラ…
0
7/29 5:38
道端の五色のお花畑も、朝日を浴びてキラキラ…
双六から槍へ至る、伸びやかな稜線。本日も長丁場ですが、可能ならあの穂先を越えていきます…!
2
7/29 5:56
双六から槍へ至る、伸びやかな稜線。本日も長丁場ですが、可能ならあの穂先を越えていきます…!
巻き道分岐。三俣蓮華と双六山頂は昨日踏んだので、本日はお初のショートカット路へ。
2
7/29 6:04
巻き道分岐。三俣蓮華と双六山頂は昨日踏んだので、本日はお初のショートカット路へ。
昨日の雨と朝露で、お花畑もキラキラ…
2
7/29 6:07
昨日の雨と朝露で、お花畑もキラキラ…
絶えず槍穂の壁を横目で眺めながら歩ける、ゴージャスな巻き道です。
2
7/29 6:08
絶えず槍穂の壁を横目で眺めながら歩ける、ゴージャスな巻き道です。
カラフルなお花畑に、朝日で伸びるオッサンハイカーの長い影。
0
7/29 6:14
カラフルなお花畑に、朝日で伸びるオッサンハイカーの長い影。
細かいアップダウンはありますが、ここから暫くはほぼ水平移動。
2
7/29 6:38
細かいアップダウンはありますが、ここから暫くはほぼ水平移動。
文字通り、五色のお花畑を縫うように進みます。
2
7/29 6:44
文字通り、五色のお花畑を縫うように進みます。
双六分岐着。雲ノ平経て、約26時間かけ周回完了です。樅沢岳からヒョッコリはんの槍目指し、いよいよ西鎌尾根へ!
4
7/29 7:30
双六分岐着。雲ノ平経て、約26時間かけ周回完了です。樅沢岳からヒョッコリはんの槍目指し、いよいよ西鎌尾根へ!
砂漠のオアシス・双六小屋で格安のCCレモンPET@500円仕入れ、いざ槍様へGo!
2
7/29 7:49
砂漠のオアシス・双六小屋で格安のCCレモンPET@500円仕入れ、いざ槍様へGo!
双六の池はまさにオアシスの観。遠くに秀麗な笠ヶ岳。
3
7/29 7:53
双六の池はまさにオアシスの観。遠くに秀麗な笠ヶ岳。
この辺りから見ると、笠の手前の百高山・抜戸岳も立派な山容です。
1
7/29 8:10
この辺りから見ると、笠の手前の百高山・抜戸岳も立派な山容です。
時刻はまだ朝8時過ぎ、早くも鷲羽と野口五郎の上方にポッコリ雲出現。今日は3,000m超の稜線越え、午後の雷雨は勘弁してー…〈祈…〉
2
7/29 8:12
時刻はまだ朝8時過ぎ、早くも鷲羽と野口五郎の上方にポッコリ雲出現。今日は3,000m超の稜線越え、午後の雷雨は勘弁してー…〈祈…〉
喘ぎながら一登りして、樅沢岳山頂着。ここも、学生時代以来のお久です。
0
7/29 8:38
喘ぎながら一登りして、樅沢岳山頂着。ここも、学生時代以来のお久です。
ハイマツを抜けると、槍穂ドーンの山頂展望地!
2
7/29 8:39
ハイマツを抜けると、槍穂ドーンの山頂展望地!
笠〜抜戸も堂々の風貌。ただ、朝9時前ながら早くも雲が…〈汗…〉
2
7/29 8:41
笠〜抜戸も堂々の風貌。ただ、朝9時前ながら早くも雲が…〈汗…〉
こちらのピークにも樅沢岳の山頂標識。どちらが本家!?
1
7/29 8:46
こちらのピークにも樅沢岳の山頂標識。どちらが本家!?
ここから見下ろすと、鏡平山荘はまさしく槍の真正面、格好の展望台です。
2
7/29 8:47
ここから見下ろすと、鏡平山荘はまさしく槍の真正面、格好の展望台です。
さあ、いよいよ槍に連なる西鎌尾根の全貌が見えてきました!
2
7/29 8:48
さあ、いよいよ槍に連なる西鎌尾根の全貌が見えてきました!
険しいガレ場ですが、可憐な五色のお花畑。
1
7/29 9:03
険しいガレ場ですが、可憐な五色のお花畑。
硫黄沢〜硫黄尾根の峻険な山容。谷筋から、僅かに硫黄臭も漂ってきます。
2
7/29 9:21
硫黄沢〜硫黄尾根の峻険な山容。谷筋から、僅かに硫黄臭も漂ってきます。
硫黄乗越着。間もなく消えそうなミニ雪渓あり。槍の穂先はまだ辛うじて見えてます…〈汗〉
1
7/29 9:23
硫黄乗越着。間もなく消えそうなミニ雪渓あり。槍の穂先はまだ辛うじて見えてます…〈汗〉
この辺り、ハクサンイチゲ・パラダイス!
1
7/29 9:24
この辺り、ハクサンイチゲ・パラダイス!
可憐なキンポウゲ畑と怪異な風貌・色合いの硫黄尾根が、えも言われぬコントラスト。
4
7/29 9:40
可憐なキンポウゲ畑と怪異な風貌・色合いの硫黄尾根が、えも言われぬコントラスト。
縦走路から少し外れて薄い踏み跡辿り、左俣岳山頂着。三俣山荘からここまで、午前中に歩いた長い道程がよく見えます!
1
7/29 10:20
縦走路から少し外れて薄い踏み跡辿り、左俣岳山頂着。三俣山荘からここまで、午前中に歩いた長い道程がよく見えます!
時刻は間もなく10時半、槍の穂先はまだチラリと見えてますが、ワイルドな雲も増えてきました…〈汗…〉
2
7/29 10:26
時刻は間もなく10時半、槍の穂先はまだチラリと見えてますが、ワイルドな雲も増えてきました…〈汗…〉
このゾーン、紫の線香花火のようなタカネナデシコにスズランも加わり、文字通りの百花繚乱。
1
7/29 10:30
このゾーン、紫の線香花火のようなタカネナデシコにスズランも加わり、文字通りの百花繚乱。
左俣乗越の少し先、風通しの良い小平地で三俣山荘特製のお弁当ランチ。紙の箱でメニューもシンプル、エコでGood!(包み紙はなぜか「湯俣山荘」ですが…)
0
7/29 10:38
左俣乗越の少し先、風通しの良い小平地で三俣山荘特製のお弁当ランチ。紙の箱でメニューもシンプル、エコでGood!(包み紙はなぜか「湯俣山荘」ですが…)
硫黄尾根の全貌が出現!
0
7/29 11:07
硫黄尾根の全貌が出現!
千丈乗越着。いよいよここからが西鎌の核心部、ここで雨に降られると正直キツいです…〈汗〉と行き会った岐阜県警の山岳パトロール隊のお二人とやり取り。
2
7/29 12:11
千丈乗越着。いよいよここからが西鎌の核心部、ここで雨に降られると正直キツいです…〈汗〉と行き会った岐阜県警の山岳パトロール隊のお二人とやり取り。
本日、延々と歩いてきた西鎌尾根を一望。地質による山肌の色合いや標高による山容の変化が一目瞭然です。
3
7/29 12:30
本日、延々と歩いてきた西鎌尾根を一望。地質による山肌の色合いや標高による山容の変化が一目瞭然です。
青空も残り僅かに…。鷲羽と水晶、それに祖父岳は何とか見えてます。
2
7/29 12:39
青空も残り僅かに…。鷲羽と水晶、それに祖父岳は何とか見えてます。
ガスが一瞬霽れ、ミニ槍がドドーン。
2
7/29 13:01
ガスが一瞬霽れ、ミニ槍がドドーン。
遠雷が聞こえてきましたが、槍の上空だけ、何故かスッカンピンに晴れてます…〈苦笑〉
2
7/29 13:21
遠雷が聞こえてきましたが、槍の上空だけ、何故かスッカンピンに晴れてます…〈苦笑〉
ついに、槍の穂先が見えてきました。この時間帯に登ってる方々は、渋滞も少なくラッキーかも…〈小生は残存体力ゼロで無理ー…〉
1
7/29 13:28
ついに、槍の穂先が見えてきました。この時間帯に登ってる方々は、渋滞も少なくラッキーかも…〈小生は残存体力ゼロで無理ー…〉
夏休みの晴れの土日、奇跡的に登頂渋滞もなし!穂先がスッキリ見えただけでもラッキーかも…。
2
7/29 13:31
夏休みの晴れの土日、奇跡的に登頂渋滞もなし!穂先がスッキリ見えただけでもラッキーかも…。
岩礫の斜面を喘ぎながら登り詰め、槍ヶ岳の肩に到着。こちら側から見ると、結構渋滞中…。今回は断念、ムスコとの次のリベンジ登山の機会を待つことにします。
4
7/29 13:36
岩礫の斜面を喘ぎながら登り詰め、槍ヶ岳の肩に到着。こちら側から見ると、結構渋滞中…。今回は断念、ムスコとの次のリベンジ登山の機会を待つことにします。
穂高〜安曇野方面は、本日は午後も良い天気の模様。雷雨の心配もなさそうで、ホッと一息…
2
7/29 13:39
穂高〜安曇野方面は、本日は午後も良い天気の模様。雷雨の心配もなさそうで、ホッと一息…
常念もスッキリ見えてます。今夜のお宿・ヒュッテ大槍は、手前の尾根のスゴいところに建ってます!
2
7/29 13:41
常念もスッキリ見えてます。今夜のお宿・ヒュッテ大槍は、手前の尾根のスゴいところに建ってます!
足下に殺生ヒュッテを見下ろしながら、ヒュッテ大槍目指し、険しいトラバース路を下っていきます。
2
7/29 13:46
足下に殺生ヒュッテを見下ろしながら、ヒュッテ大槍目指し、険しいトラバース路を下っていきます。
岩峰の上より、穂先を振り返って。ハイカーの行列のせいか、谷筋に激しい落石のこだまが…〈怖…〉
2
7/29 14:00
岩峰の上より、穂先を振り返って。ハイカーの行列のせいか、谷筋に激しい落石のこだまが…〈怖…〉
ちょうど槍の穂先の真上で、青空と雷雲がせめぎ合ってる感じ。どちら側から見ても格好の良い山です!
2
7/29 14:14
ちょうど槍の穂先の真上で、青空と雷雲がせめぎ合ってる感じ。どちら側から見ても格好の良い山です!
若干場違い感のある初心者もチラホラ見受けられる、韓国人の大パーティと苦労してスライドすると、ヒュッテ大槍がグッと近付きました。断崖の上のスゴいところに建っていることを改めて実感、水の便は悪そう…。
2
7/29 14:28
若干場違い感のある初心者もチラホラ見受けられる、韓国人の大パーティと苦労してスライドすると、ヒュッテ大槍がグッと近付きました。断崖の上のスゴいところに建っていることを改めて実感、水の便は悪そう…。
ヒュッテ大槍到着。本日も長い行程を頑張って歩き切りました。何よりも、昨日までヒドい目に遭った午後の雷雨が回避できたことは、誠に有難い限り…。
2
7/29 14:37
ヒュッテ大槍到着。本日も長い行程を頑張って歩き切りました。何よりも、昨日までヒドい目に遭った午後の雷雨が回避できたことは、誠に有難い限り…。
本日の全行程無事踏破&雷雨回避を祝し、本ツアー初の山小屋生ビール@1,100円。疲れた五臓六腑に沁み渡り、お値段以上の価値あり、です。ツマミは予備食の塩羊羹で代用…〈苦笑…〉。
1
7/29 14:58
本日の全行程無事踏破&雷雨回避を祝し、本ツアー初の山小屋生ビール@1,100円。疲れた五臓六腑に沁み渡り、お値段以上の価値あり、です。ツマミは予備食の塩羊羹で代用…〈苦笑…〉。
ヒュッテ大槍の夕食。山小屋では見たことのない豪華メニュー、白ワインにパスタも付きます!
3
7/29 18:05
ヒュッテ大槍の夕食。山小屋では見たことのない豪華メニュー、白ワインにパスタも付きます!
充実の夕食後、ワインの酔い覚まし兼ね、小屋の外で夕涼み。今日は午後も雷雨ナシ、槍様もずっと仰げ、とても良い1日でした!
3
7/29 18:28
充実の夕食後、ワインの酔い覚まし兼ね、小屋の外で夕涼み。今日は午後も雷雨ナシ、槍様もずっと仰げ、とても良い1日でした!
縦走4日目、未明に起きるとさすがに筋肉痛がキツい…。ヒュッテ大槍の栄養バランス満点の朝食でパワーチャージ!
3
7/30 4:30
縦走4日目、未明に起きるとさすがに筋肉痛がキツい…。ヒュッテ大槍の栄養バランス満点の朝食でパワーチャージ!
朝食後、小屋の前でご来光待ち。本日は一際山向こうが赤く染まり、ステキなモルゲンロートが期待できそう…
3
7/30 4:50
朝食後、小屋の前でご来光待ち。本日は一際山向こうが赤く染まり、ステキなモルゲンロートが期待できそう…
大天井岳の肩から、ほぼ完全なるご来光を遙拝。
2
7/30 4:51
大天井岳の肩から、ほぼ完全なるご来光を遙拝。
朱に染まる槍の穂先も、ご来光狙いの登山者で早くも満員御礼!
4
7/30 4:55
朱に染まる槍の穂先も、ご来光狙いの登山者で早くも満員御礼!
折角なので、朝焼けの槍バックに1枚撮って頂きました。
2
7/30 4:57
折角なので、朝焼けの槍バックに1枚撮って頂きました。
宿を5時前に出発、いざ4日目の東鎌縦走コースへ。北鎌越しの後立山もGood!
2
7/30 5:07
宿を5時前に出発、いざ4日目の東鎌縦走コースへ。北鎌越しの後立山もGood!
常念の右手前、モッコリ台形の山が本日のメインターゲット・赤沢山ですね。
2
7/30 5:14
常念の右手前、モッコリ台形の山が本日のメインターゲット・赤沢山ですね。
ちょうど良いところに展望ベンチ。峻険な北鎌尾根を真横から眺められる、贅沢なコースです。
2
7/30 5:33
ちょうど良いところに展望ベンチ。峻険な北鎌尾根を真横から眺められる、贅沢なコースです。
目指す赤沢山が眼前に迫ってきました。標高を下げたせいか、左奥の常念と並ぶ存在感…〈苦笑…〉
1
7/30 5:48
目指す赤沢山が眼前に迫ってきました。標高を下げたせいか、左奥の常念と並ぶ存在感…〈苦笑…〉
木段の連続の先、崩壊地の上縁を通過。緊張の区間です。
1
7/30 5:52
木段の連続の先、崩壊地の上縁を通過。緊張の区間です。
外傾気味の長い鉄ハシゴを下りきり、まずはホッと一息…
2
7/30 5:57
外傾気味の長い鉄ハシゴを下りきり、まずはホッと一息…
東鎌尾根の核心部、木段やハシゴがしっかり整備されており、安心して登降できます。
1
7/30 6:00
東鎌尾根の核心部、木段やハシゴがしっかり整備されており、安心して登降できます。
前方にまたまた長い鉄バシゴ登場。再度気合い入れます。
0
7/30 6:05
前方にまたまた長い鉄バシゴ登場。再度気合い入れます。
振り返ると、槍ヶ岳山荘が穂先の直下に見えます。崖にへばり付くように建ってますね。
2
7/30 6:23
振り返ると、槍ヶ岳山荘が穂先の直下に見えます。崖にへばり付くように建ってますね。
形の良い針ノ木岳の手前、高瀬ダムが見えます。
3
7/30 6:28
形の良い針ノ木岳の手前、高瀬ダムが見えます。
水俣乗越着。夏のシンボル、ニッコウキスゲ登場。さて、ここから西岳ヒュッテまで、200m強の登り返しです…〈汗〉
0
7/30 6:35
水俣乗越着。夏のシンボル、ニッコウキスゲ登場。さて、ここから西岳ヒュッテまで、200m強の登り返しです…〈汗〉
本日のメインディッシュ、赤沢山が眼前にドーン!あの鞍部の突破が一苦労…〈汗…〉
1
7/30 6:47
本日のメインディッシュ、赤沢山が眼前にドーン!あの鞍部の突破が一苦労…〈汗…〉
ヒュッテ西岳着。ここにザックをデポ、いよいよ本日のメイン、赤沢山ピストンへ!
2
7/30 8:05
ヒュッテ西岳着。ここにザックをデポ、いよいよ本日のメイン、赤沢山ピストンへ!
西岳のテン場、涸沢カールと穂高の屏風を仰ぐ、絶景のロケーション…
3
7/30 8:21
西岳のテン場、涸沢カールと穂高の屏風を仰ぐ、絶景のロケーション…
赤沢山頂がすぐ目の前に見えるのですが、この赤テープのポイントから一旦急降下…
1
7/30 8:23
赤沢山頂がすぐ目の前に見えるのですが、この赤テープのポイントから一旦急降下…
急な下り区間、トラロープ出現。結構年季が入っており、先達各位のご苦労が偲ばれます…
0
7/30 8:29
急な下り区間、トラロープ出現。結構年季が入っており、先達各位のご苦労が偲ばれます…
急なハイマツの激ヤブを突破、まずは最低鞍部に降り立ちました。暫しの平和を得て、チョックラ休憩…。
0
7/30 8:42
急なハイマツの激ヤブを突破、まずは最低鞍部に降り立ちました。暫しの平和を得て、チョックラ休憩…。
再びのハイマツ激ヤブ帯を抜け、頂稜の一角へ飛び出しました。ここからはハイマツの背も低く、比較的平和な様相…〈ホッ…〉
2
7/30 9:02
再びのハイマツ激ヤブ帯を抜け、頂稜の一角へ飛び出しました。ここからはハイマツの背も低く、比較的平和な様相…〈ホッ…〉
山頂手前、見上げると人の手によるケルン多数。先人の苦労が偲ばれます…
2
7/30 9:14
山頂手前、見上げると人の手によるケルン多数。先人の苦労が偲ばれます…
苦労の末、ついに日本百高山の最高難易度とも称される赤沢山頂上踏破!感慨もひとしおですが、手も服もマツの樹液でベタベタです…〈苦笑…〉
2
7/30 9:15
苦労の末、ついに日本百高山の最高難易度とも称される赤沢山頂上踏破!感慨もひとしおですが、手も服もマツの樹液でベタベタです…〈苦笑…〉
帰路も藪漕ぎですが、一度経験していると少し安心です。シャクナゲの可憐な花を愛でる余裕もあり…
1
7/30 9:44
帰路も藪漕ぎですが、一度経験していると少し安心です。シャクナゲの可憐な花を愛でる余裕もあり…
無事、西岳のテン場帰着。さすが快晴の日曜、帰路に二組の篤志家ソロハイカーの方々とスライド。やはりお二人とも「道迷いポイント」で、沢筋への踏み跡に引き込まれた模様。当方はヤマレコの先達記事に助けられ、事なきを得ました!
3
7/30 10:12
無事、西岳のテン場帰着。さすが快晴の日曜、帰路に二組の篤志家ソロハイカーの方々とスライド。やはりお二人とも「道迷いポイント」で、沢筋への踏み跡に引き込まれた模様。当方はヤマレコの先達記事に助けられ、事なきを得ました!
ヒュッテ前で、赤沢山踏破のご褒美ペットボトル買い、常念山脈を贅沢に眺めながら、ヒュッテ大槍特製の弁当でランチ。
0
7/30 10:29
ヒュッテ前で、赤沢山踏破のご褒美ペットボトル買い、常念山脈を贅沢に眺めながら、ヒュッテ大槍特製の弁当でランチ。
食後の腹ごなし兼ね、ここから西岳山頂を往復します。
0
7/30 10:43
食後の腹ごなし兼ね、ここから西岳山頂を往復します。
西岳登頂。ここも百高山の1座ですが、この山頂は学生時代に踏んだ記憶が定かでなく、まずは山頂標識でパチリ。
1
7/30 10:56
西岳登頂。ここも百高山の1座ですが、この山頂は学生時代に踏んだ記憶が定かでなく、まずは山頂標識でパチリ。
本ツアー最後のターゲット、大天井岳を中心に伸びる表銀座尾根。週末の今日は、さぞかし賑わっていることでしょう…
2
7/30 10:58
本ツアー最後のターゲット、大天井岳を中心に伸びる表銀座尾根。週末の今日は、さぞかし賑わっていることでしょう…
先程タップリ可愛がって(!?)頂いた赤沢山の向こう、穂高連峰の峨々たる岩屏風。百高山ラストは、この中のどこかとなりそう…。
2
7/30 11:00
先程タップリ可愛がって(!?)頂いた赤沢山の向こう、穂高連峰の峨々たる岩屏風。百高山ラストは、この中のどこかとなりそう…。
常念も、どこから見ても格好良い山です。常念小屋が絶妙の位置に建ってますね。
3
7/30 11:04
常念も、どこから見ても格好良い山です。常念小屋が絶妙の位置に建ってますね。
槍と北鎌尾根の右奥、鷲羽と水晶の美しい三角錐。今回は登る機会を失しましたが、百名山両峰の山岳展望を堪能させて頂きました。
4
7/30 11:07
槍と北鎌尾根の右奥、鷲羽と水晶の美しい三角錐。今回は登る機会を失しましたが、百名山両峰の山岳展望を堪能させて頂きました。
尾根を暫し辿ると、どうやらここが赤岩岳の登り口のようです。しっかりした踏み跡あり、ここにザック置いてピストンしまーす!
0
7/30 12:16
尾根を暫し辿ると、どうやらここが赤岩岳の登り口のようです。しっかりした踏み跡あり、ここにザック置いてピストンしまーす!
赤土の急登を木の枝頼りに登ること7分、百高山・赤岩岳の山頂着。学生時代の合宿では間違いなく素通りしており、今回が初踏破です!
2
7/30 12:26
赤土の急登を木の枝頼りに登ること7分、百高山・赤岩岳の山頂着。学生時代の合宿では間違いなく素通りしており、今回が初踏破です!
ロケーション的には、槍を眺める格好の展望台。不遇の山ですが…
3
7/30 12:32
ロケーション的には、槍を眺める格好の展望台。不遇の山ですが…
赤岩岳の末端はスッパリ切れ落ちてます。槍様の尖峰と好コントラスト。
2
7/30 12:50
赤岩岳の末端はスッパリ切れ落ちてます。槍様の尖峰と好コントラスト。
本ツアー最後のお宿、大天井ヒュッテが見えました。なぜか場違いのこの小ピークに、赤岩岳の案内カンバンあり…。
0
7/30 12:56
本ツアー最後のお宿、大天井ヒュッテが見えました。なぜか場違いのこの小ピークに、赤岩岳の案内カンバンあり…。
午後2時20分、ほぼ計画通りの時刻に本日のゴール・大天井ヒュッテ到着。赤沢・赤岩、西岳の百高山3ピークを苦労しつつも首尾良く踏破、上出来です!
1
7/30 14:21
午後2時20分、ほぼ計画通りの時刻に本日のゴール・大天井ヒュッテ到着。赤沢・赤岩、西岳の百高山3ピークを苦労しつつも首尾良く踏破、上出来です!
山小屋最後の晩餐、下界並みのボリューム・とんかつ定食。これで最終日もしっかり闘えそう!
1
7/30 17:03
山小屋最後の晩餐、下界並みのボリューム・とんかつ定食。これで最終日もしっかり闘えそう!
長かった今回のツアーもいよいよ最終日。早立ちのため前夜に弁当受け取り、朝飯は小屋のロビーで自炊のカップうどん(前日小屋で購入、金400円也…)。
1
7/31 3:27
長かった今回のツアーもいよいよ最終日。早立ちのため前夜に弁当受け取り、朝飯は小屋のロビーで自炊のカップうどん(前日小屋で購入、金400円也…)。
未明に懸かっていた雲も取れ、槍穂の大伽藍が最終日も登場!マジックモーメントの始まりです。
3
7/31 4:40
未明に懸かっていた雲も取れ、槍穂の大伽藍が最終日も登場!マジックモーメントの始まりです。
東の空がどんどん明るくなってきました。長旅の疲れのせいか、大天井岳山頂へのトラバース気味の岩稜登りに思ったより時間を要し、どうやら大天荘でのご来光には間に合いそうもありません…〈涙…〉
3
7/31 4:55
東の空がどんどん明るくなってきました。長旅の疲れのせいか、大天井岳山頂へのトラバース気味の岩稜登りに思ったより時間を要し、どうやら大天荘でのご来光には間に合いそうもありません…〈涙…〉
午前5時前、ようやく東側の開けた大天荘前の広場に到着。案の定、荘厳なご来光の瞬間は逃しました…〈苦笑…〉
3
7/31 4:56
午前5時前、ようやく東側の開けた大天荘前の広場に到着。案の定、荘厳なご来光の瞬間は逃しました…〈苦笑…〉
シルエットの美しいツルタテ・後立山方面の山々。手前の山肌の朝焼けもゴージャス…
2
7/31 4:57
シルエットの美しいツルタテ・後立山方面の山々。手前の山肌の朝焼けもゴージャス…
多くの宿泊客で賑わう大天荘にザック置き、大天井岳をピストンします。
2
7/31 4:58
多くの宿泊客で賑わう大天荘にザック置き、大天井岳をピストンします。
大天井岳山頂。今次ツアー最後にして、最高標高のピーク。槍穂バックの最高の構図です!
1
7/31 5:14
大天井岳山頂。今次ツアー最後にして、最高標高のピーク。槍穂バックの最高の構図です!
ここからは、ツルタテ・後立山の展望が最高!しばし、これまでの多くの得難いツアーの記憶に想いを巡らせます。
2
7/31 5:17
ここからは、ツルタテ・後立山の展望が最高!しばし、これまでの多くの得難いツアーの記憶に想いを巡らせます。
写真を撮っているうち、山頂独り占め状態に。頂上の祠にて、ここまでの長旅の無事を御礼&安全下山を祈願。
2
7/31 5:21
写真を撮っているうち、山頂独り占め状態に。頂上の祠にて、ここまでの長旅の無事を御礼&安全下山を祈願。
有難いことに、槍の右後方には加賀白山もしっかり見えてます。日本3霊山の1つ、いつかムスコ連れ再訪したい山の1つです。
2
7/31 5:24
有難いことに、槍の右後方には加賀白山もしっかり見えてます。日本3霊山の1つ、いつかムスコ連れ再訪したい山の1つです。
大天荘に戻り、表銀座の縦走再開。ツルタテ・後立山を一望しながらの、贅沢な縦走路です。
1
7/31 5:51
大天荘に戻り、表銀座の縦走再開。ツルタテ・後立山を一望しながらの、贅沢な縦走路です。
ハクサンチドリ。高山植物のオンパレードとも、本日で暫しのお別れです…〈涙…〉
0
7/31 5:54
ハクサンチドリ。高山植物のオンパレードとも、本日で暫しのお別れです…〈涙…〉
切通し岩手前、ここから暫くは岩峰・ハシゴの続く要注意区間。
0
7/31 6:13
切通し岩手前、ここから暫くは岩峰・ハシゴの続く要注意区間。
コマクサ群生地。今回のツアーでは、意外にも初めて見た感じです…
0
7/31 6:22
コマクサ群生地。今回のツアーでは、意外にも初めて見た感じです…
この辺りの砂礫地、コマクサパラダイス…
0
7/31 6:33
この辺りの砂礫地、コマクサパラダイス…
鳥さん達も、コマクサランドで朝のお勤め中…(親子3羽;小石に紛れてますが、どこに居るでしょう…?)
0
7/31 6:34
鳥さん達も、コマクサランドで朝のお勤め中…(親子3羽;小石に紛れてますが、どこに居るでしょう…?)
裏銀座の山々をバックに、可憐に咲き誇るコマクサたち。
0
7/31 6:39
裏銀座の山々をバックに、可憐に咲き誇るコマクサたち。
雲が減り、右の南ア・左の八ヶ岳間に、夜明けよりだいぶ富士の高嶺がハッキリ見えてきました。
2
7/31 6:59
雲が減り、右の南ア・左の八ヶ岳間に、夜明けよりだいぶ富士の高嶺がハッキリ見えてきました。
ここも、コマクサの一大群生地。
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7/31 7:03
ここも、コマクサの一大群生地。
槍バックに、健気に咲き競うコマクサたち。他のハイカーの方々も、写真撮影ばかりでなかなか前に進めません…〈苦笑〉
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7/31 7:05
槍バックに、健気に咲き競うコマクサたち。他のハイカーの方々も、写真撮影ばかりでなかなか前に進めません…〈苦笑〉
唯一の本格的登り返し区間「大下り」をヘロヘロで登り切り、昨日の赤沢山以来顔馴染みとなった、女性健脚ソロの方に槍バックで撮って頂きました。
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7/31 7:54
唯一の本格的登り返し区間「大下り」をヘロヘロで登り切り、昨日の赤沢山以来顔馴染みとなった、女性健脚ソロの方に槍バックで撮って頂きました。
下山路入口の燕山荘がしっかり見えてきました。合戦尾根は過去子連れで2回ほど登りましたが、下りは初めて。気温も次第に上がってきたため、熱中症に注意です…
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7/31 8:03
下山路入口の燕山荘がしっかり見えてきました。合戦尾根は過去子連れで2回ほど登りましたが、下りは初めて。気温も次第に上がってきたため、熱中症に注意です…
蛙岩(げえろいわ)が近づきました。いかにも燕の尾根らしい、気持ちの良い砂礫の稜線歩きが続きます。
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7/31 8:08
蛙岩(げえろいわ)が近づきました。いかにも燕の尾根らしい、気持ちの良い砂礫の稜線歩きが続きます。
うろこ雲の予言通り、大天井岳に早くも積雲襲来。時折日が陰り、暑さが緩和されるのは助かりますが、雷雨はもうゴメンです…
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7/31 8:16
うろこ雲の予言通り、大天井岳に早くも積雲襲来。時折日が陰り、暑さが緩和されるのは助かりますが、雷雨はもうゴメンです…
蛙岩着。燕山荘まであとワンピッチ、最後の登りです。
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7/31 8:19
蛙岩着。燕山荘まであとワンピッチ、最後の登りです。
燕の左奥、烏帽子の尖峰がよく見えます。今回のツアーで当初計画した百高山・南真砂岳を登り残したので、三大急登・ブナ立尾根を再度登り、湯俣温泉・晴嵐荘へ周回せねば…〈汗…〉
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7/31 8:51
燕の左奥、烏帽子の尖峰がよく見えます。今回のツアーで当初計画した百高山・南真砂岳を登り残したので、三大急登・ブナ立尾根を再度登り、湯俣温泉・晴嵐荘へ周回せねば…〈汗…〉
燕山荘着。さすがにヘロヘロ、登りの残存体力ゼロ…。ご褒美のCCレモン買い、ここで弁当ランチ。今回は眺めるだけですが、記念で燕バックにパチリ。
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7/31 8:57
燕山荘着。さすがにヘロヘロ、登りの残存体力ゼロ…。ご褒美のCCレモン買い、ここで弁当ランチ。今回は眺めるだけですが、記念で燕バックにパチリ。
大天井ヒュッテのお弁当、揚げ物も入って美味しそう。頂きます!
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7/31 9:02
大天井ヒュッテのお弁当、揚げ物も入って美味しそう。頂きます!
合戦小屋着。名物・スイカ(1切れ500円也)は本日も好評発売中…。
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7/31 10:01
合戦小屋着。名物・スイカ(1切れ500円也)は本日も好評発売中…。
多くの登りハイカーをやり過ごしつつ快調に下り、第1ベンチ着。ここで最後の休憩、温泉まで残り1ピッチ!
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7/31 11:23
多くの登りハイカーをやり過ごしつつ快調に下り、第1ベンチ着。ここで最後の休憩、温泉まで残り1ピッチ!
ついに、5日目の下界・中房温泉到着!さあ、フロだ!ビールだー!
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7/31 11:48
ついに、5日目の下界・中房温泉到着!さあ、フロだ!ビールだー!
温泉で軽く蕎麦など食ったり呑んだり、2時間余りタップリ寛ぎ、満員盛況の午後2時過ぎの乗り合いバスで穂高駅へ。待ち時間10分弱のドンピシャで、上り大糸線に乗車。
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7/31 15:16
温泉で軽く蕎麦など食ったり呑んだり、2時間余りタップリ寛ぎ、満員盛況の午後2時過ぎの乗り合いバスで穂高駅へ。待ち時間10分弱のドンピシャで、上り大糸線に乗車。
久々の「大都会」、松本到着。えきねっと割引で予約したあずさ号まで3時間近くあり、駅アルプス口から徒歩5分のコインランドリ「白板」へ。5日分溜まったクサい衣類を自宅に持ち帰るのも忍びなく、まとめて洗濯・乾燥。
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7/31 16:55
久々の「大都会」、松本到着。えきねっと割引で予約したあずさ号まで3時間近くあり、駅アルプス口から徒歩5分のコインランドリ「白板」へ。5日分溜まったクサい衣類を自宅に持ち帰るのも忍びなく、まとめて洗濯・乾燥。
コインランドリ近くを暫し彷徨するも、地元料理の程よいお店が殆どなく、仕方なく駅ビルへ。有名な「松本からあげセンター」にて、当所名物・山賊焼き定食にカクテルでツアー完遂のプチ打ち上げ。至福のひととき、あとはあずさ号で新宿までスヤスヤ、公共交通機関利用の有難みを実感…。
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7/31 17:38
コインランドリ近くを暫し彷徨するも、地元料理の程よいお店が殆どなく、仕方なく駅ビルへ。有名な「松本からあげセンター」にて、当所名物・山賊焼き定食にカクテルでツアー完遂のプチ打ち上げ。至福のひととき、あとはあずさ号で新宿までスヤスヤ、公共交通機関利用の有難みを実感…。
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