折立から雲ノ平、槍ヶ岳、新穂高へ

2022年08月08日(月) ~ 2022年08月13日(土)

• GPS: 123:19
• 距離: 65.3km
• 登り: 4,501m
• 下り: 4,756m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:02
• 休憩: 0:04
• 合計: 4:06

距離 7.9km 登り 1,047m 下り 95m

11:23 十三重之塔 慰霊碑
12:14 12:15 太郎坂
12:47 青淵三角点
13:03 積雪深計測ポール
14:12 14:13 五光岩ベンチ
14:35 太郎兵衛平
15:05 15:07 太郎平小屋
15:29 薬師峠

2日目

• 山行: 7:59
• 休憩: 1:01
• 合計: 9:00

距離 15.6km 登り 1,085m 下り 812m

3:57 薬師峠
4:16 4:18 太郎平小屋
5:11 5:18 第一徒渉点
5:23 5:24 第二徒渉点
5:42 5:44 第三徒渉点
6:20 カベッケが原
6:27 6:40 薬師沢小屋
7:43 7:55 黒部本流・Ｂ沢合流地点
10:12 10:15 高天原峠
11:04 11:05 雲ノ平の森の道
11:08 奥スイス庭園
11:21 11:22 コロナ観測所
11:50 雲ノ平山荘
12:06 12:18 祖母岳
12:33 12:40 雲ノ平山荘
12:57 雲ノ平テント場

3日目

• 山行: 0:43
• 休憩: 0:24
• 合計: 1:07

距離 3.0km 登り 90m 下り 94m

10:54 雲ノ平テント場
11:07 11:31 雲ノ平山荘
11:51 スイス庭園
12:01 雲ノ平テント場

4日目

• 山行: 8:35
• 休憩: 0:33
• 合計: 9:08

距離 15.9km 登り 1,249m 下り 1,213m

4:59 雲ノ平テント場
5:36 祖父岳分岐
6:43 6:54 黒部川水源地標
7:27 三俣山荘
8:21 三俣峠
8:33 8:38 三俣蓮華岳
8:59 丸山
9:22 9:23 中道分岐
9:59 10:00 双六岳
10:26 10:29 双六岳中道分岐
10:32 双六岳巻道分岐
10:44 10:52 双六小屋
11:20 樅沢岳
12:25 12:26 硫黄乗越
13:02 13:05 左俣乗越
14:07 宿泊地

5日目

• 山行: 2:27
• 休憩: 6:42
• 合計: 9:09

距離 4.6km 登り 648m 下り 161m

6:36 宿泊地
7:55 7:56 千丈乗越
8:53 14:50 槍ヶ岳山荘
14:56 15:40 槍ヶ岳
15:45 槍ヶ岳山荘

6日目

• 山行: 7:54
• 休憩: 1:43
• 合計: 9:37

距離 18.1km 登り 384m 下り 2,348m

5:00 槍ヶ岳山荘
5:07 飛騨乗越
5:29 5:38 大喰岳
6:02 6:09 中岳
6:52 6:53 天狗原分岐
7:09 7:11 南岳
7:17 7:34 南岳小屋
8:42 8:45 南岳新道 救急箱
10:01 10:11 槍平小屋
10:55 藤木レリーフ
11:01 滝谷避難小屋
12:12 白出沢出合
12:47 穂高平小屋
13:16 小鍋谷ゲート
13:31 13:33 新穂高温泉駅
13:36 13:40 新穂高登山指導センター
13:42 13:46 中崎山荘 奥飛騨の湯
13:47 13:59 新穂高登山指導センター
14:01 14:06 中崎山荘 奥飛騨の湯
14:07 14:34 新穂高登山指導センター
14:35 中崎山荘 奥飛騨の湯
14:37 ゴール地点

天候

8/8 晴
8/9 曇
8/10 雨/曇
8/11 雨/晴
8/12 雨
8/13 晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

写真

8/8 6:06

(一日目 8/8) かがやき501号にて「まぐろいくら弁当」。前回折立から登った時は、越後湯沢からほくほく線だった。富山からの入山は久しぶり。 (06:06:04)

8/8 8:51

富山で1時間程時間があるので、駅の立山そばで「白えびてんそば」。暑い。 (08:51:36)

8/8 10:11

電車は、ほぼ満席くらい。有峰口で降りたのは数人。そういえばこのタイプの車両は半蔵門線で乗らなくなったなと、懐しく思う。 (10:11:51)

8/8 10:12

駅前からバスに乗る。この便は数人だったけれど、始発の富山からの便は満席だったそう。 (10:12:09)

8/8 10:52

有峰湖。 (10:52:46)

8/8 11:08

折立到着。北陸新幹線開通前に較べると格段に早くなったけれど(当時電車バスだと12時半着だった)、やはり遠い。 (11:08:21)

8/8 11:19

折立ヒュッテの水場で1l給水。 (11:19:58)

8/8 11:50

無風で暑い。鍬崎山を望む。 (11:50:11)

8/8 12:34

杉の巨木。 (12:34:35)

8/8 12:50

草原前の一枚岩。 (12:50:42)

8/8 12:57

草原に出た。1890mで樹林帯を出れるのがこのコースの気持ちのいいところだ。 (12:57:11)

8/8 13:04

有峰湖を望む。曇ってしまったけれど、その方が涼しくて助かる。 (13:04:23)

8/8 13:23

緩い峠を越えて振り返る。 (13:23:36)

8/8 13:40

有峰湖を望む。随分と登山道整備が進んだようだ。道を嵩上げしないと道が水流になって洗掘されてしまうからしかたがない。 (13:40:05)

8/8 14:02

気持のいい草原。ここも一度は滑りにこないとか。 (14:02:11)

8/8 14:04

雲に隠れていた薬師岳が見えた。 (14:04:18)

8/8 14:13

晴れてきた。 (14:13:12)

8/8 14:13

五光岩ベンチより薬師岳を望む。 (14:13:31)

8/8 14:15

五光岩ベンチより大日岳を望む。曇がなければ剱岳も見える場所のようだ。 (14:15:30)

8/8 14:16

ミヤマリンドウ? (14:16:36)

8/8 14:18

ニッコウキスゲの群落。こういう景色は写真に撮るとただの草原に見えてしまう。 (14:18:18)

8/8 14:30

池塘と薬師岳。 (14:30:28)

8/8 14:55

太郎平小屋が見えた。 (14:55:01)

8/8 15:05

太郎平小屋到着。 (15:05:41)

8/8 15:08

太郎平小屋でビール買って飲みながら天場へ向かう。 (15:08:10)

8/8 15:11

太郎平小屋より薬師沢の向こうに雲ノ平を望む。奥にワリモ、鷲羽、三俣蓮華。 (15:11:35)

8/8 15:18

天場への道から太郎平小屋を振り返る。ビール日和。 (15:18:41)

8/8 15:27

薬師峠キャンプ場。空いてる。 (15:27:48)

8/8 15:41

幕営。日射しが暑い。 (15:41:43)

8/8 15:57

天場で受付して、またビール。 (15:57:09)

8/8 16:23

4l給水。新規導入のBD CIRRUS 9 PACK、なかなか使い易い。 (16:23:24)

8/8 16:30

夕食はカレーライス。 (16:30:59)

8/8 16:38

薬師峠キャンプ場。 (16:38:14)

8/8 17:02

薬師峠キャンプ場から目の前に見えるのは北ノ俣岳北尾根の2576P。 (17:02:35)

8/8 18:51

19時就寝。 (18:51:52)

8/9 4:25

(二日目 8/9) 3時起床、4時出発。稜線の東側のチングルマはまだ咲いていた。真っ暗なのが残念。 (04:25:54)

8/9 4:32

暗いままなのも残念なので時間潰しに朝食。 (04:32:46)

8/9 4:52

薬師沢に下る。 (04:52:20)

8/9 4:57

北ノ俣岳の北尾根を望む。 (04:57:22)

8/9 5:24

薬師沢に下りた。 (05:24:10)

8/9 5:27

薬師沢右岸の台地を行く。 (05:27:46)

8/9 5:42

薬師沢左俣を渡る。 (05:42:39)

8/9 5:48

キンコウカ? (05:48:51)

8/9 5:49

イワショウブ? (05:49:39)

8/9 5:55

薬師岳東南尾根から朝日。 (05:55:36)

8/9 6:19

薬師沢出合上の台地。 (06:19:06)

8/9 6:28

ナイフリッジの尾根を下り、薬師沢小屋へ。 (06:28:41)

8/9 6:29

薬師沢小屋。 (06:29:29)

8/9 6:31

吊橋より下流を望む。 (06:31:50)

8/9 6:32

薬師沢小屋。 (06:32:12)

8/9 6:34

薬師沢小屋。 (06:34:40)

8/9 6:41

大東新道分岐。 (06:41:52)

8/9 6:50

大東新道を行く。道のあたりはちょうど河原が広い。 (06:50:41)

8/9 6:58

黒部川より赤木平を望む。 (06:58:08)

8/9 6:59

所々高巻きしながら河原を行く。 (06:59:56)

8/9 7:02

深い淀み。 (07:02:28)

8/9 7:10

イワナ。呑気だな。 (07:10:50)

8/9 7:12

礫岩。 (07:12:29)

8/9 7:24

貫入が綺麗な花崗岩。 (07:24:03)

8/9 7:31

ツリガネニンジン系。 (07:31:22)

8/9 7:34

A沢。 (07:34:48)

8/9 7:35

変成の紋様が綺麗な岩。(07:35:58)

8/9 7:39

大東新道最後のあたりは、へつり。 (07:39:01)

8/9 7:42

B沢出合あたりの大岩。 (07:42:27)

8/9 7:54

大東新道はB沢を登って行く。B沢出合より下流を望む。 (07:54:16)

8/9 7:55

B沢出合より下流を望む。 (07:55:42)

8/9 7:56

B沢を登る。 (07:56:21)

8/9 7:59

トラバースに入る。 (07:59:47)

8/9 8:05

トリカブト。 (08:05:33)

8/9 8:08

ツリガネニンジン。 (08:08:05)

8/9 8:16

C沢へトラバース中。 (08:16:57)

8/9 8:33

C沢。 (08:33:04)

8/9 8:33

C沢上流の滝をズームで。 (08:33:09)

8/9 8:48

D沢。 (08:48:05)

8/9 8:48

D沢上部の岩壁を望む。 (08:48:49)

8/9 8:51

D沢。 (08:51:02)

8/9 8:51

D沢上部の岩壁を望む。うまいところ道を通してある。 (08:51:56)

8/9 9:00

D沢の先から黒部川左岸を望む。 (09:00:25)

8/9 9:02

E沢。 (09:02:58)

8/9 9:06

水が取れるのはこの沢が最後なので、ここで昼食休憩。のんびりできるいい大岩があった。 (09:06:18)

8/9 9:30

E沢で給水、計1l。 (09:30:46)

8/9 9:56

高天原峠へ登る。 (09:56:16)

8/9 10:12

高天原峠。 (10:12:15)

8/9 10:31

雲ノ平へ登る。 (10:31:34)

8/9 10:41

台地手前の急登部分。 (10:41:31)

8/9 10:41

樹間より赤牛岳を望む。 (10:41:59)

8/9 10:47

台地に乗った。 (10:47:54)

8/9 10:48

さっきまで見えた水晶、赤牛の稜線は雲の中に。 (10:48:15)

8/9 10:52

このあたりはまだチングルマが咲いていた。 (10:52:24)

8/9 10:53

2550mの壁。 (10:53:03)

8/9 10:55

雲ノ平の森の道と称される道。汚ない。 (10:55:22)

8/9 11:08

雲ノ平の森の道を抜ける。 (11:08:07)

8/9 11:13

ロックガーデンのお花畑。(実になってしまったが) (11:13:17)

8/9 11:15

赤牛岳を望む。 (11:15:00)

8/9 11:17

トムラウシを思い出す。 (11:17:58)

8/9 11:22

もう少し時期が早ければ最高だったろうな。 (11:22:11)

8/9 11:22

岩苔小谷を望む。 (11:22:28)

8/9 11:29

チングルマのお花畑。最後まで雪の残るところはまだ花が咲いている。 (11:29:01)

8/9 11:37

赤牛岳を望む。 (11:37:06)

8/9 11:41

雲ノ平に登り上げ、雲ノ平山荘を望む。 (11:41:19)

8/9 11:50

祖母岳へ向かう。 (11:50:10)

8/9 11:55

祖母岳を望む。 (11:55:12)

8/9 12:00

祖母岳登り途中、池塘と岩上のチングルマが綺麗な場所。 (12:00:32)

8/9 12:05

祖母岳より薬師岳を望む。 (12:05:53)

8/9 12:07

祖母岳より三俣山荘を望む。 (12:07:34)

8/9 12:10

祖母岳頂上にて。 (12:10:00)

8/9 12:12

祖母岳より祖父岳を望む。 (12:12:41)

8/9 12:20

祖母岳より薬師岳を望む。 (12:20:14)

8/9 12:22

雲ノ平山荘。 (12:22:48)

8/9 12:34

雲ノ平山荘。 (12:34:08)

8/9 12:54

雲ノ平の天場。 (12:54:24)

8/9 13:00

雲ノ平の天場の水場は水量豊富。この場所でここまでの量とは思わなかった。 (13:00:51)

8/9 13:04

3l給水。ビールを冷やす。 (13:04:45)

8/9 13:30

ビール。北アの楽しみ。 (13:30:21)

8/9 14:10

春に屋根の上で昼食をした建物は便所だった。 (14:10:38)

8/9 14:46

時折、雲の隙間から日差しが差すこともあった。 (14:46:56)

8/9 15:21

夕食はカレーライス。 (15:21:44)

8/9 15:41

一瞬の晴れ間。 (15:41:33)

8/9 15:57

便所より祖父岳を望む。18時就寝。 (15:57:17)

8/10 9:08

(三日目 8/10) 3時に起きてみると風雨。予定では日帰り装備で高天原温泉に下り、温泉沢登っての一周だったのだけど、やめて二度寝。天気悪いとやる気なくなる病がひどい。 (09:08:07)

8/10 9:14

朝食。久しぶりの停滞。 (09:14:10)

8/10 11:07

雨が止んだところで雲ノ平山荘へ。 (11:07:24)

8/10 11:20

雲ノ平山荘でカレーライスとビール。 (11:20:22)

8/10 11:49

スイス庭園ヘ散歩。 (11:49:07)

8/10 11:50

7月後半あたりが良いのかな。 (11:50:32)

8/10 11:52

スイス庭園。 (11:52:17)

8/10 14:47

テントに戻り、晩酌。夕食はワンタン醤油。 (14:47:27)

8/10 15:22

天場より黒部五郎岳を望む。ずっと雲の中だった。 (15:22:06)

8/10 15:46

ハクサンフウロ? (15:46:56)

8/10 16:55

17時就寝。 (16:55:07)

8/11 4:00

(四日目 8/11) 3時半に起きてみると濃いガスに包まれている。少し寒いので朝はラーメン食べて体を暖める。 (04:00:13)

8/11 5:14

高天原のあたりは日が差してる。 (05:14:15)

8/11 5:27

祖父岳北面には雪が残っていた。 (05:27:54)

8/11 5:38

祖父岳へ登るにつれ雨が強くなり、この先稜線で雨はうんざりだなと思い、三俣に下りることにした。 (05:38:24)

8/11 6:05

日本庭園のお花畑。想像以上に良い景色の場所で驚いた。 (06:05:27)

8/11 6:06

チングルマ満開。 (06:06:06)

8/11 6:07

雪田地帯。 (06:07:00)

8/11 6:14

雪田。 (06:14:05)

8/11 6:14

お花畑。 (06:14:50)

8/11 6:25

台地を抜け、黒部川へ急登で下りる。雲の下になって雨から抜ける。雪付きに較べると地形は緩い。 (06:25:44)

8/11 6:27

滑走終了し、三俣山荘へ登りはじめるあたりを望む。 (06:27:31)

8/11 6:46

黒部川より祖父岳を望む。 (06:46:28)

8/11 6:47

黒部川下流を望む。 (06:47:20)

8/11 6:58

黒部川水源地標。 (06:58:04)

8/11 7:00

三俣山荘へと登る。ここは二度登っているのだけど、無雪期は初めてで景色がとても興味深い。 (07:00:01)

8/11 7:07

黒部川を振り返る。 (07:07:42)

8/11 7:29

懐かしの廃屋。天場の一番下あたりだったのか。 (07:29:06)

8/11 8:13

三俣蓮華岳への登りは茫洋としていて捉えどころがない。早めに南のヘリにでてしまうのがいいのかな。夏道でヘリにつくとガスが晴れてきた。 (08:13:07)

8/11 8:17

振り返ると鷲羽岳もくっきり。 (08:17:26)

8/11 8:17

三俣蓮華岳下より丸山を望む。このあたり急斜のトラバースになるのだけど、風下の雪付きが多いからなんだな。 (08:17:30)

8/11 8:27

せっかく晴れてきたので稜線ルートで行くことにした。祖父岳、水晶岳、ワリモ岳を望む。 (08:27:42)

8/11 8:35

三俣蓮華岳より雲ノ平の向こうに薬師岳を望む。さっきまで雨が降っていたのが信じられない回復。 (08:35:44)

8/11 8:35

三俣蓮華岳より水晶、ワリモ、鷲羽を望む。 (08:35:52)

8/11 8:36

三俣蓮華岳にて。 (08:36:57)

8/11 8:41

三俣蓮華岳より笠ヶ岳を望む。 (08:41:15)

8/11 8:44

三俣蓮華岳より巻き道を望む。 (08:44:48)

8/11 9:02

丸山より餓鬼岳から大天井岳を望む。餓鬼のコブが良くわかる。 (09:02:32)

8/11 9:07

丸山より双六岳を望む。 (09:07:09)

8/11 9:07

丸山より笠ヶ岳を望む。 (09:07:52)

8/11 9:23

双六と丸山の鞍部あたりから鷲羽の向こうに野口五郎岳を望む。 (09:23:24)

8/11 9:37

双六登り直下で朝食。このあたりからだと南真砂岳の右に唐沢岳が見えるようになる。 (09:37:14)

8/11 10:00

双六岳より三俣蓮華岳を望む。 (10:00:22)

8/11 10:01

双六岳頂上。 (10:01:17)

8/11 10:07

双六飛行場から槍は見えず。残念。 (10:07:12)

8/11 10:16

双六飛行場より唐沢岳、餓鬼岳を望む。 (10:16:25)

8/11 10:35

双六小屋へ。 (10:35:20)

8/11 10:50

双六小屋では予約なしのテン泊は断わられ、槍ヶ岳へ。水4l給水。 (10:50:22)

8/11 11:15

双六小屋より三俣山荘を望む。 (11:15:38)

8/11 11:20

樅沢岳より三俣山荘を望む。双六ベースでこのあたりを滑るのもいいかな。 (11:20:43)

8/11 11:22

樅沢岳より鷲羽、野口五郎、唐沢岳を望む。 (11:22:20)

8/11 11:22

樅沢岳から左俣谷を見下ろす。 (11:22:27)

8/11 11:28

樅沢岳より薬師岳を望む。三俣蓮華岳のカールのような噴火口のような地形が興味深い。 (11:28:44)

8/11 11:31

モミ沢と硫黄沢の間の尾根。 (11:31:13)

8/11 11:36

尾根頭より見降ろす。 (11:36:57)

8/11 11:41

硫黄岳。 (11:41:46)

8/11 11:41

ズームで。 (11:41:59)

8/11 11:50

硫黄乗越より硫黄沢を望む。後から思えば、ここ下りてみても良かった。 (11:50:59)

8/11 11:51

水色に見えるのは噴気口だろうか。興味深い。 (11:51:52)

8/11 11:54

硫黄乗越手前の船窪地形。 (11:54:35)

8/11 11:54

段丘状に崩れていて池塘もある。 (11:54:49)

8/11 12:02

今日は活動時間も長くなりそうな気もするので二度目の昼食。コーン味噌。前回の日高山行の余りなのだけど、粉末スープがダマになってしまっていた。 (12:02:12)

8/11 12:24

硫黄乗越より野口五郎岳、南真砂岳、唐沢岳を望む。真砂岳は野口五郎の肩のピークくらいにしか見えない。 (12:24:52)

8/11 12:29

硫黄乗越より硫黄岳を望む。 (12:29:08)

8/11 12:33

樅沢岳を振り返る。 (12:33:24)

8/11 12:36

硫黄沢左俣を見下ろす。この先楽に下りれそうな場所は千丈沢乗越までない。 (12:36:35)

8/11 12:37

鏡平山荘と弓折岳を望む。 (12:37:10)

8/11 12:38

硫黄沢左俣を見下ろす。 (12:38:08)

8/11 12:50

硫黄尾根を越えて千丈沢を見下ろす。 (12:50:52)

8/11 12:55

硫黄尾根の頭を越え2674Pより槍ヶ岳を望む。 (12:55:33)

8/11 13:05

左俣乗越より槍ヶ岳を望む。 (13:05:43)

8/11 13:08

左俣乗越より蓮華岳を望む。 (13:08:23)

8/11 13:21

2648Pより北鎌を望む。 (13:21:21)

8/11 13:33

千丈沢乗越まで行って千丈沢下りて天場探すより、左俣乗越あたりにしてしまうかという気持ちになり、戻るが、失敗だった。 (13:33:30)

8/11 14:03

左俣乗越まで戻ってきた。 (14:03:31)

8/11 15:54

夕食はカレーライス。 (15:54:46)

8/11 16:46

双六小屋で4l給水で、翌日分残2l。 (16:46:32)

8/11 17:26

左俣乗越より。南真砂岳の奥にちょっとだけ針ノ木岳が見えるようになる。遠くは天狗原山と火打山。 (17:26:33)

8/11 18:58

19時就寝。 (18:58:21)

8/12 6:04

(五日目 8/12)日没後からは爆風、時折の突風でテントのバタバタ音がひどく、なかなかぐっすり眠れなかった。夏とはいえ飛騨沢恐るべし。夜明け過ぎでも風雨強く、6時頃収まってきた。朝食はコク豚骨。 (06:04:03)

8/12 7:04

稜線の北側は風下で楽。 (07:04:26)

8/12 7:20

2648P手前。 (07:20:47)

8/12 7:46

2734Pの北側を行く。 (07:46:28)

8/12 7:56

千丈沢乗越。ここから先は、かなり風が強く、雨も強まってきた。真横から雨が叩きつける。 (07:56:09)

8/12 8:03

中崎尾根を下るつもりで登ってきたのだけど、気分が変わって槍ヶ岳まで登ることにした。耐風傘を盾にしていく。顔に雨が当たらないだけで落ち着いて行ける。 (08:03:02)

8/12 8:08

飛騨沢を望む。 (08:08:21)

8/12 8:19

あともう少しな感じがするけれど、実はまだ半分。 (08:19:39)

8/12 8:32

西鎌尾根を振り返る。 (08:32:28)

8/12 8:39

あともう少しが遠い。 (08:39:01)

8/12 8:54

槍ヶ岳山荘到着。もうこれ以上無理。テン泊受付。 (08:54:57)

8/12 9:11

なんと一番の特等席ゲット。まずは排水溝掘りから。 (09:11:12)

8/12 9:24

特等席なのだけど、真っ白。 (09:24:55)

8/12 10:33

濡れた服の水を拭き取ってからプラティパスアイロンで乾かす。トレントフライヤージャケットが結構穴開いてたみたいで、中に着ていたポリゴン4ジャケットが、かなり濡れてしまった。 (10:33:53)

8/12 10:52

寒い。バーナーで暖をとりながら昼食。 (10:52:39)

8/12 11:23

雨が止んできたところで、山荘で給水3l。 (11:23:53)

8/12 14:14

昼寝して起きると14時。晩酌。 (14:14:59)

8/12 14:46

少しガスが抜けてきた。この機会に登りに行く。 (14:46:33)

8/12 14:52

やはりこの機会を狙ってきた人も多い。 (14:52:16)

8/12 14:55

登りの尾根を乗越すところと、下りのトラバース道との分岐。 (14:55:12)

8/12 14:56

初めて渋滞に遭遇。 (14:56:13)

8/12 14:58

この尾根の南側が下り、北側が登り。 (14:58:48)

8/12 15:09

登りと下りが合流するところ。 (15:09:42)

8/12 15:12

3月に登った時はここから梯子までが遠かった。 (15:12:35)

8/12 15:17

最後の梯子下のバンド。 (15:17:10)

8/12 15:21

槍ヶ岳頂上にて。 (15:21:36)

8/12 15:23

槍ヶ岳頂上。 (15:23:37)

8/12 15:27

すっきり晴れることはなかったけれど、いいタイミングだった。 (15:27:08)

8/12 15:39

なんだかどこを歩いているのかわからない感じだった穂先だけれど、ようやく把握できた。 (15:39:10)

8/12 15:56

こんな悪天でも天場満杯とは。(15:56:32)

8/12 16:00

山荘で酒補充。夕食はカレーライス。 (16:00:15)

8/12 18:33

テムレスも穴が開いていて中まで濡れてしまたのでプラティパスアイロン入れて乾かす。19時就寝。 (18:33:51)

8/13 4:26

(六日目 8/13)4時起床。少し行ってみたい気もしたけれどパス。 (04:26:55)

8/13 4:41

月。 (04:41:01)

8/13 5:01

天場を出発。 (05:01:44)

8/13 5:03

飛騨乗越へ下りる。 (05:03:54)

8/13 5:07

殺生ヒュッテを望む。 (05:07:11)

8/13 5:07

飛騨乗越。 (05:07:46)

8/13 5:11

飛騨乗越より槍ヶ岳を望む。 (05:11:16)

8/13 5:12

飛騨乗越より大天井岳を望む。 (05:12:51)

8/13 5:17

朝日。 (05:17:40)

8/13 5:23

槍ヶ岳に朝日が差す。 (05:23:30)

8/13 5:30

大喰岳にて。 (05:30:02)

8/13 5:31

大喰岳より穂高を望む。 (05:31:31)

8/13 5:31

大喰岳より蝶ヶ岳を望む。 (05:31:35)

8/13 5:46

大喰岳より見下ろす。 (05:46:41)

8/13 5:50

大喰岳と中岳の鞍部より常念岳を望む。 (05:50:20)

8/13 5:50

雲が綺麗。 (05:50:35)

8/13 5:56

中岳登り。 (05:56:33)

8/13 6:05

中岳登りより、大喰岳、槍ヶ岳を望む。奥は白馬岳から爺ヶ岳。 (06:05:37)

8/13 6:08

中岳頂上。 (06:08:03)

8/13 6:08

中岳から南岳の稜線。 (06:08:18)

8/13 6:09

中岳頂上にて。 (06:09:30)

8/13 6:19

中岳より常念、燕を望む。 (06:19:22)

8/13 6:23

中岳の特徴的な景色。 (06:23:16)

8/13 6:26

中岳下りたところより大天井、常念を望む。 (06:26:42)

8/13 6:30

中岳。 (06:30:16)

8/13 6:34

雷鳥。 (06:34:41)

8/13 6:40

天狗原を望む。 (06:40:24)

8/13 6:47

天狗原分岐手前。 (06:47:09)

8/13 6:59

獅子鼻岩。 (06:59:04)

8/13 7:10

南岳にて。 (07:10:06)

8/13 7:10

南岳より南岳小屋と穂高を望む。 (07:10:56)

8/13 7:16

南岳小屋。 (07:16:34)

8/13 7:22

南岳小屋。 (07:22:14)

8/13 7:25

南岳小屋で豚汁モーニング。 (07:25:48)

8/13 7:37

南岳小屋より笠ヶ岳を望む。 (07:37:23)

8/13 7:38

南岳小屋より西穂まで望む。涸沢岳西尾根の上にジャンダルムのてっぺんが見える。 (07:38:55)

8/13 7:39

南岳小屋より中岳を望む。 (07:39:40)

8/13 7:47

南岳新道を下りる。 (07:47:15)

8/13 7:52

南岳新道より右俣沢を見下ろす。 (07:52:16)

8/13 7:52

バンドからカール状の源頭に下りる。 (07:52:49)

8/13 8:16

カール下あたりから尾根へ戻る。 (08:16:58)

8/13 8:17

沢沿いにも明瞭な踏み跡ある。 (08:17:37)

8/13 8:23

南岳新道の尾根より滝谷を望む。 (08:23:28)

8/13 8:23

南岳新道。 (08:23:37)

8/13 8:27

南岳新道より中岳を望む。 (08:27:50)

8/13 8:29

雷鳥。 (08:29:40)

8/13 8:30

槍平小屋を望む。下るな〜。 (08:30:53)

8/13 8:33

雷鳥。 (08:33:16)

8/13 8:35

南岳新道より薬師から水晶までを望む。 (08:35:28)

8/13 8:35

ズームで。黒部五郎、双六、丸山、三俣蓮華、樅沢岳、薬師、樅沢東峰、北薬師、祖父岳、鷲羽岳。 (08:35:44)

8/13 8:36

祖父岳のあたりをさらにズーム。 (08:36:35)

8/13 9:04

黙々と下る。 (09:04:37)

8/13 9:14

梯子。 (09:14:49)

8/13 9:20

一枚岩。 (09:20:14)

8/13 9:47

南沢に下りた頃は雲がかかり雨も降ってきた。 (09:47:15)

8/13 10:01

槍平小屋に着くと晴れて暑い。 (10:01:28)

8/13 10:02

懐しの冬期小屋。 (10:02:05)

8/13 10:05

槍平小屋でビール。 (10:05:02)

8/13 10:10

槍平小屋は、こんな小綺麗な小屋だったとは。驚いた。 (10:10:18)

8/13 10:14

槍平小屋を出発。 (10:14:20)

8/13 10:15

飛騨沢。 (10:15:39)

8/13 10:17

北穂、涸沢岳を望む。 (10:17:53)

8/13 10:27

南沢。 (10:27:51)

8/13 10:55

滝谷。 (10:55:46)

8/13 10:57

滝谷より北穂を望む。 (10:57:17)

8/13 10:57

滝をズームで。 (10:57:25)

8/13 10:57

(10:57:58)

8/13 10:59

黒部川の変成岩のような岩。 (10:59:14)

8/13 11:00

滝谷避難小屋。 (11:00:08)

8/13 11:05

3月に登った時に、妙にピンテがあるなと思ったのは崩壊道を迂回するためのピンテだったのか。 (11:05:30)

8/13 11:05

錫杖岳を望む。 (11:05:56)

8/13 11:22

チビ谷。 (11:22:52)

8/13 12:06

白出沢到着。 (12:06:59)

8/13 12:08

白出沢より笠ヶ岳を望む。 (12:08:40)

8/13 12:08

白出沢よりジャンダルムを望む。 (12:08:45)

8/13 12:10

右俣林道終点。 (12:10:32)

8/13 12:13

白出沢の登山道入口。 (12:13:19)

8/13 12:33

柳谷。 (12:33:24)

8/13 12:47

穂高平小屋。 (12:47:54)

8/13 12:59

大規模に砂防工事が入るようだ。 (12:59:45)

8/13 13:03

このあたりに砂防堰堤を作るのだろうか。 (13:03:36)

8/13 13:04

いい風情の石積み。 (13:04:08)

8/13 13:07

穂高平近道。この入口、地理院地図の場所より150m程上流にある。 (13:07:59)

8/13 13:31

新穂高到着。 (13:31:18)

8/13 13:36

13:46の平湯行きバスにも乗れたけれど、早く風呂に入りたく中崎山荘へ。 (13:36:51)

8/13 13:46

入浴準備に10分はかかる。 (13:46:55)

8/13 14:22

土曜だけれど空いてた。一週間ぶりの風呂は気持ちいい。入浴後、食堂で「ほうば味噌定食」。 (14:22:45)

8/13 14:37

新穂高ロープウェイに戻る。14:55のバスで平湯BTへ。 (14:37:43)

8/13 15:50

15:28平湯BT。16:05の新宿行きは中央道渋滞がきつそうなのでパス。17:55の松本行き最終で帰ることにした。平湯BTのパンはおいしい。 (15:50:34)

8/13 16:12

2時間ほど時間があるので「平湯の湯」へ。本州では珍しい鉄鉱泉でとても良かった。(16:12:09)

8/13 16:12

旧豊坂家住宅。 (16:12:56)

8/13 16:45

休憩所の屋根裏。構造は洋小屋で母屋と垂木が縄で固定とは驚いた。 (16:45:59)

8/13 16:46

休憩所。昔の家は木の使い方が贅沢過ぎる。 (16:46:41)

8/13 16:50

平湯神社。 (16:50:57)

8/13 17:00

平湯BT隣の「山菜喰い処 よし本」で山菜そば。 (17:00:24)

8/13 19:26

17:55平湯BT、19:23松本BT。19:30発の臨時特急あずさ88号で22:27新宿。新宿の天一でこってり並食べて23時半帰宅。 (19:26:49)

撮影機器：

FinePix XP140 XP141 XP145 FUJIFILM

感想

uch

折立から雲ノ平、槍ヶ岳、新穂高へ

天候不順に悩まされたけれど、いい感じに楽しかった。

8/8 晴
8/9 曇
8/10 雨/曇
8/11 雨/晴
8/12 雨
8/13 晴

日の出入 2022/8/13 槍ヶ岳 5:05-18:43

[水]
適時水を得られる行程なので1.0〜1.5l程度をキープ。幕営地で3l給水程度。

[ガス]
Coleman 230T (前回の日高の残り)
[ラジオ]
富山648,長野819

[往路]
4:45 起床
5:08 東松原
5:10 明大前
5:15
5:22 新宿
5:31
5:45 東京
6:16 かがやき501号
8:25 富山
9:21 電鉄富山
10:09 有峰口
10:20 バス
11:15 折立

[復路]
14:55 新穂高ロープウェイ
15:28 平湯BT
17:55 松本BT行き終バス
19:23 松本BT
19:30 あずさ88号(臨時)
22:27 新宿
23時半帰宅

[幕営]
622.1 VAUDE Lizard GUL 1p 本体 (自作CTF3グランドシート込み(31.2g)
103.5 ポール (メインポールはSIX MOON 124cm改)
10.0 φ2ナイロンコードスリング100cm x 2 (大木用その他) 212cmから作る。
136.2 ペグ (DAC V字x12)
25.2 ポールペグ袋
137.5 簡易シェルター (シルナイロン 自作) 簡易シェルターの袋にテント用品は入れておく
-------
1034.5 = 622.1 + 103.5 + 10.0 + 136.2 + 25.2 + 137.5

[寝具]
74.7 SOL エマージェンシーシート
102.7 アストロフォイル400x910
165.9 サーマレストZライト(6枚に縮小切断 腰から肩まで)
---
343.3 = 74.7+102.7+165.9

447.5 シュラフ (NANGA UDD BAG 180DX Reg.)+ナス環(干し用)2.5
50.0 SEA TO SUMMIT evacDrySack 8l
シュラフの湿気によって他の荷物が湿気らないように別のバッグに。
---
497.5 = 447.5+50.0
-------
840.8 = 343.3 + 497.5

[ザック]
1680 ザック BD EPIC45改 背中通気クッション(94.1g)取付
35.7 パックライナー SEA TO SUMMIT Ultra-Sil Drysack 8l ***替衣類、小物等
34.4 パックライナー SEA TO SUMMIT Ultra-Sil Nano Drysack 20l(食料用) ***210619新品
12.7 パックライナー Ziploc easy zipper L 雨蓋用
-------
1762.8 = 1680+35.7+34.4+12.7
--------------
3638.1 = 1034.5 + 840.8 + 1762.8
======================================================================
[食事道具]
184.4 ジェットボイル本体 (ZIP 軽量化バーナー70.7g + SOL TIカップ ***220202新規投入)
4.4 150mlカップ(NIKKO ディスポビーカー300改造摺り切り200ml) (***200124新作)
30.0 300ml 摺り切り400mlカップ(ウェットティッシュケース改造)
24.4 ロート(プラティパスアダプタ付き)
4.2 プラスチック茶漉し
22.5 塩
4.5 プラスチックスプーン
6.2 Eagle Thermoplastics 140mL D140S-100 (ジェットボイルの蓋用)
7.3 歯ブラシ(システマ)(肉抜き 3.2g) (***191202新品)
6.0 袋 (***190506 新品)
---
292.0

26.6 日本サニパック H47 チェルタス ゴミ袋45L 黒 (雪集め用 と下山後の臭い物用)
29.0 コジー(***201026新品)
100.0 プラティパス 1l x4
30.0 BD CIRRUS 9 PACK (水汲み用)
---
155.6 = 26.6+29.0+100.0
------
447.6 = 292.0 + 155.6
======================================================================
救急用品
37.4 三角巾
2.4 バンドエイドx4
6.0 パブロンx4
1.5 ロキソプロフェンx4
9.2 傷保護フィルム
7.7 テープバン
1.0 綿棒x4
1.8 デンタルフロスx2
11.7 メンターム
8.1 M's one ワンタッチパッドM(5cmx8cm)x3
3.7 ファイテン チタンテープX30(7cmx10cm)x2 (アキレス腱靴擦れ用) (***211014 そこそこの粘着力だが、もう少し欲しい)
-
90.5 = 37.4 + 2.4 + 6.0 + 1.5 + 9.2 + 7.7 + 1.0 + 1.8 +11.7 + 8.1 + 3.7
補修用品
5.3 タイラップ20cm x4
20.5 ガムテープ
7.4 針、糸、針金
10.4 防水マッチ
2.5 安全ピン x2
-
50.8
---
148.8 (overall 実測)

82.6 モンベル コンパクトヘッドランプ
23.7 壊中電灯 (OLIGHT i3EOS)
72.2 ソニー 山ラジオ
23.9 WobL(目覚し時計) (***190424 電池交換)
7.2 Ziploc M
---
182.4 (overall 実測 AA,AAA電池はEnergizer)

33.9 ファミマ氷袋(ゴミ袋) x3 (一つは衛星電話防水用)
151.1 トイレットペーパー 防水袋(sea to summit 1l)14.2g込み)
---
185.0 = 33.9+151.1

電話
199.8 UMIDIGI A9
308.1 IsatPhone2 (210812新品 PRO+28.5g) 不意に電源が入らないようにバッテリー外しておく
---
507.9=199.8+308.1
------
1024.1 = 148.8+182.4+185.0+507.9
======================================================================
胸ポケット
68.8 Energizer AA x4 + AAA x1 ユニパックB-8(1.1g)
75.1 PROTREK PRW-2000Y
131.3 GARMIN etrex30 (Energizer AA x2込み)
248.2 FUJIFILM XP140(220711購入) +笛+コンパス(SILVA 7NL)+ビクトリノクス クラシック改 (紐長さ75cm) ***210324紐交換
29.7 XP90バッテリーx2 + ユニパックB-8(1.1g) ***夏は2つで十分。
49.1 コンパス SUUNTO MC-2G ミラー外し 手首取付用ゴム紐追加
10.5 ビクトリノクス クラシック改
44.3 筆記用具
21.9 サングラス SWANS E-NOX EIGHT8 (***210723新品)
3.0 サングラス袋
39.1 財布(LOKSAK5.5g 中身込み)
7.3 Ziplok easy zipper M
7.0 ユニパックH-8(240x170x0.08) (地図用)
9.4 巾着(225x220 シルナイロン自作)
-
744.7 = 68.8 +75.1 +131.3 + 248.2 + 29.7 + 49.1 + 10.5 + 44.3 + 21.9 + 3.0 + 39.1 + 7.3 + 7.0 + 9.4

30.4 山と高原地図 剱・立山北アルプス
xxx 62.0 1/25000 妙敷山, ピパイロ岳, 幌尻岳
xxx 168.9 1/50000貼り合せ日高総図
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975.6 = 744.7+62.0+168.9
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[山行特別]
7.8 熊鈴 ***200808 新品
217.0 ケブラーφ6.5 10mスリング
571.7 GRIVEL Lil-Monster スリング、カラビナ付き
52.1 挽き廻し鋸
391.3 チェーンスパイク モンベルM(BL) (***190723 脱落防止ストラップ追加)
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1239.9 = 7.8 + 217.0 + 571.7 + 52.1 + 391.3

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[衣類]
175.1 ヘルメット (Petzl シロッコ) (***210902 専用帽垂布追加改造)
51.6 ウォームハット(LOKI)
41.3 川西PUマスター(薄手 軽作業用) (手首の面ファスナーを外す-7.0g) 絞って水を抜ける手袋が良い。210828新品 ***210926新品がかなりボロボロに。***211014廃棄。岩場続きだと消耗速い。
53.7 テムレスLL (***220530新品)
107.4 モンベル ウールマウンテングローブL
158.6 モンベル トレントフライヤーパンツ M (雨用 170824 新品)
340.7 ファイントラック ポリゴン4ジャケット L
50.1 靴下 スマートウール シティースリッカー L
68.6 靴下(予備) スマートウール Hikeウルトラライトクルー L
87.8 パンツ スマートウール Men's Merino Sport 150 Boxer Brief S (***220806新品)
85.8 パンツ(予備) スマートウール Men's Merino Sport 150 Boxer Brief L (***200815 新品 Lは大き過ぎSでいい)
16.3 衣料袋 SEA TO SUMMIT Ultra-Sil Nano Drysack 2l (ダウンジャケット用) ***200815新品
12.9 Ziploc L EasyZipper(雨蓋内のいろいろな物の防水用 ***210909透明で見易くて良い)
69.7 ファイントラック ドライレイヤーベーシック ロングスリーブ (***200815 新品)
161.6 Tシャツ スマートウール MERINO SPORT 150(毛56/ポリエステル44)L (***210809新品)
230.3 モンベル トレントフライヤージャケット L
242.8 モンベル サンダーパス パンツ S-L (***210725新品)
39.4 PackTowl personal 30cmx56cm 膝のサポーターにも使えるように普通のタオルサイズ
9.0 ハンカチタオル (PackTowl ULから切り出し)
32.8 フェイスマスク White Beauty UVカットフェイスカバーC型
20.5 手甲 White Beauty UVカット 指まで隠れるハンドカバー
xxx 65.8 Altecs すね当て付きソックス L
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2076.1 = 175.1+ 51.6+ 41.3+ 53.7+ 107.4+ 158.6+ 340.7+ 69.4+ 69.4+ 87.8+ 85.8+ 16.3+ 12.9+ 69.7+ 161.6+ 230.3+ 242.8+ 39.4+ 9.0 + 32.8 + 20.5

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xxx9563.8 = 3638.1 + 544.2 + 1024.1 + 975.6 + 1239.9 + 2141.9
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[食事5日]
(朝)
540.7 尾西赤飯 x5
(昼)(何れもスーパーカップ)
133.7 コク豚骨
142.8 豚骨醤油
157.0 コーン味噌
137.9 ワンタン醤油
139.3 スーパーカップ 濃コクとんこつ
(夕)
146.0 x 5 モンベル白飯(387kcal)+乾燥カレー(野菜と鶏肉のカレー)(212kcal) 599kcal
255.4 ナトリ ジャッキーカルパス 50g x 5 (一袋117g二つから個別にパック)
(行動食)
192.1 有馬芳香堂 焼きカシューナッツ Net90g x 2 483.3kcal x 2
10.6 BCAA x5
(酒)
713.7 スピリタス:白波原酒(37度) 1:1割り(66度) 800ml(160ml/day)
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3153.2=540.7+133.7+142.8+157.0+137.9+139.3+146.0*5+255.4+192.1+10.6+713.7
(630.6g/day)
シート長:麺27cm, カルパス12cm
カップ麺にはラード1cm追加
袋: SEA TO SUMMIT 20l
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3.5kg(overall 実測) 700g/day

[燃料]
358 Coleman 230T
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背中荷物
13063.8 = 9563.8 + 3500

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[靴]
767.2 コーコス信岡 ハイブリッドEVAミドルブーツ LL(590.0g)(***220806新品) + スーパーフィート(size D)(81.5g) + モンベル シンプルロングスパッツ(95.7g)
357.7 移動用靴 Reebok FLOATRIDE RUN FAST 2.0 26.0 (インソール、紐無し)

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14106.2(skinout)=13063.8 + 684.7+ 357.7

ザック:11.0kg 水なし燃料なし食料5日込み