【8/16: 一日目】
毎日アルペン号で、一ノ沢登山相談所に未明に到着(夜行直行便)。
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8/16 5:00
【8/16: 一日目】
毎日アルペン号で、一ノ沢登山相談所に未明に到着(夜行直行便)。
雨の日はお花の写真が多くなります。
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8/16 6:51
雨の日はお花の写真が多くなります。
エボシ沢で一本たてます。(ザックは寝てますが)
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8/16 6:57
エボシ沢で一本たてます。(ザックは寝てますが)
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8/16 7:57
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8/16 8:06
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8/16 8:11
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8/16 8:31
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8/16 8:35
胸突八丁は、一ノ沢の悪場を高巻きする部分で、そんなに長くはありません。
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8/16 8:42
胸突八丁は、一ノ沢の悪場を高巻きする部分で、そんなに長くはありません。
最終水場で、水を4リットル詰めました。
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8/16 9:20
最終水場で、水を4リットル詰めました。
でもって、そこから常念乗越までの1kmがバテました。
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8/16 10:34
でもって、そこから常念乗越までの1kmがバテました。
雨の中のテント張り。長丁場なので、まっ、気にしない。
2
8/16 11:36
雨の中のテント張り。長丁場なので、まっ、気にしない。
ちょっと晴れ間がでてきたので、急いで常念岳を目指します。マイテントもサイトの右端に見えます。
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8/16 13:34
ちょっと晴れ間がでてきたので、急いで常念岳を目指します。マイテントもサイトの右端に見えます。
コレコレ、この風景!
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8/16 13:35
コレコレ、この風景!
槍の穂先もちょっと恥ずかしげに。
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8/16 13:35
槍の穂先もちょっと恥ずかしげに。
常念岳山頂、一番乗り!
1
8/16 14:20
常念岳山頂、一番乗り!
常念乗越を挟んで、明日向かう横通岳方面。
1
8/16 14:22
常念乗越を挟んで、明日向かう横通岳方面。
さらには、大天井岳(右端)から東鎌尾根。
0
8/16 14:22
さらには、大天井岳(右端)から東鎌尾根。
さらにその先には、・・・あれっ、槍は隠れてしまいました。が、手前の西岳や赤沢山が確認できます。
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8/16 14:22
さらにその先には、・・・あれっ、槍は隠れてしまいました。が、手前の西岳や赤沢山が確認できます。
蝶ヶ岳方面にもガスが湧いています。穂高は残念ながら雲の中。
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8/16 14:22
蝶ヶ岳方面にもガスが湧いています。穂高は残念ながら雲の中。
大滝山方面。松本や塩尻の市街地はうっすらと確認できました。
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8/16 14:22
大滝山方面。松本や塩尻の市街地はうっすらと確認できました。
後から来た関西の大学生チームと交代で写真を撮りっこしました。バック右には宿題の前常念岳(一等三角点百名山)。
4
8/16 14:31
後から来た関西の大学生チームと交代で写真を撮りっこしました。バック右には宿題の前常念岳(一等三角点百名山)。
テントに戻ってしばらくすると、再び槍穂が顔を見せてくれました。
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8/16 16:35
テントに戻ってしばらくすると、再び槍穂が顔を見せてくれました。
【8/17: 二日目】
さらば常念。と言っても、頂上は顔を見せてくれませんでした・・・
0
8/16 17:23
【8/17: 二日目】
さらば常念。と言っても、頂上は顔を見せてくれませんでした・・・
横通岳の三角点です。
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8/17 6:07
横通岳の三角点です。
こちらは東天井岳山頂。どちらも整備された登山道から少し外れています。
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8/17 7:31
こちらは東天井岳山頂。どちらも整備された登山道から少し外れています。
大天井岳山頂。雷鳴が怖くてそそくさと降りました。
0
8/17 9:45
大天井岳山頂。雷鳴が怖くてそそくさと降りました。
大天井岳から大天荘に戻ります。
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8/17 9:49
大天井岳から大天荘に戻ります。
時々、一瞬ですが、ガスが晴れてこんな風景も。
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8/17 10:13
時々、一瞬ですが、ガスが晴れてこんな風景も。
レンズが曇ってきてしまいましたね。ビックリ平です。牛首山展望台を巻いていた喜作新道が稜線に出たところ。もし(北鎌尾根にショートカットして入るために)貧乏沢に下る場合には、この付近からかな?
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8/17 11:30
レンズが曇ってきてしまいましたね。ビックリ平です。牛首山展望台を巻いていた喜作新道が稜線に出たところ。もし(北鎌尾根にショートカットして入るために)貧乏沢に下る場合には、この付近からかな?
裏銀座方面です。正面の鞍部が三俣山荘のあるところ。右手に鷲羽岳、ワリモ岳(小さくとんがったピーク)、そして水晶岳。左手に三俣蓮華岳、双六岳。右手手前は、硫黄岳。
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8/17 11:38
裏銀座方面です。正面の鞍部が三俣山荘のあるところ。右手に鷲羽岳、ワリモ岳(小さくとんがったピーク)、そして水晶岳。左手に三俣蓮華岳、双六岳。右手手前は、硫黄岳。
槍に続く東鎌尾根全貌。うーん、水俣乗越まで一旦大きく下る感じですね。
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8/17 12:34
槍に続く東鎌尾根全貌。うーん、水俣乗越まで一旦大きく下る感じですね。
赤岩岳北峰の三角点からの槍ヶ岳。
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8/17 13:02
赤岩岳北峰の三角点からの槍ヶ岳。
同じく赤岩岳北峰から振り返る大天井岳(右)。
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8/17 13:03
同じく赤岩岳北峰から振り返る大天井岳(右)。
右に常念岳、左に横通岳。
0
8/17 13:13
右に常念岳、左に横通岳。
ヒュッテ西岳(のテントサイト)にチェックイン後、赤沢山を目指します。途中で雷鳥に遭遇。ということはまだ雷が続く?
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8/17 15:31
ヒュッテ西岳(のテントサイト)にチェックイン後、赤沢山を目指します。途中で雷鳥に遭遇。ということはまだ雷が続く?
赤沢山三角点。
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8/17 15:38
赤沢山三角点。
赤沢山から西岳を振り返ったところ。右奥は大天井岳。
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8/17 15:39
赤沢山から西岳を振り返ったところ。右奥は大天井岳。
赤沢山からの常念岳(右)、横通岳(中央)、東天井岳(左)。
1
8/17 15:39
赤沢山からの常念岳(右)、横通岳(中央)、東天井岳(左)。
赤沢山からの常念岳(左)、蝶ヶ岳(右:蝶槍が可愛い)。
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8/17 15:39
赤沢山からの常念岳(左)、蝶ヶ岳(右:蝶槍が可愛い)。
南沢山から真下に見下ろす槍沢。登山道も良く見えます。
0
8/17 15:45
南沢山から真下に見下ろす槍沢。登山道も良く見えます。
テントサイトに戻って振り返った南沢山。
0
8/17 16:35
テントサイトに戻って振り返った南沢山。
上の方の区画にマイホテル。奥は西岳。
0
8/17 16:36
上の方の区画にマイホテル。奥は西岳。
雲が無ければ、槍穂がばっちりのロケーションなのですが、厚い雲の中。
0
8/17 16:36
雲が無ければ、槍穂がばっちりのロケーションなのですが、厚い雲の中。
【8/18: 三日目】
出発前に西岳に空身でピストン。今日もお天気は今一です。
0
8/18 6:07
【8/18: 三日目】
出発前に西岳に空身でピストン。今日もお天気は今一です。
西岳山頂から戻る途中で少しガスが切れ、ヒュッテ西岳とその向こうにキャンプサイトが見えます。さらに奥のガスの中には、南沢山。
0
8/18 6:14
西岳山頂から戻る途中で少しガスが切れ、ヒュッテ西岳とその向こうにキャンプサイトが見えます。さらに奥のガスの中には、南沢山。
東鎌尾根を登り、ヒュッテ大槍に着くと、なんと青空まで出てきました。
4
8/18 10:06
東鎌尾根を登り、ヒュッテ大槍に着くと、なんと青空まで出てきました。
ヒュッテ大槍付近から、槍沢の最上部と大喰岳。右の雪渓上では夏スキーをしている人の姿も見えました。
0
8/18 10:44
ヒュッテ大槍付近から、槍沢の最上部と大喰岳。右の雪渓上では夏スキーをしている人の姿も見えました。
この至近距離からだと槍の穂先がとんがっています。
0
8/18 10:48
この至近距離からだと槍の穂先がとんがっています。
槍ヶ岳山荘前からの穂先。頂上の人の姿も見えます。
0
8/18 11:19
槍ヶ岳山荘前からの穂先。頂上の人の姿も見えます。
チェックインしてテントを設営。No. 8の区画が指定されました。(フライシート装着前)
0
8/18 11:45
チェックインしてテントを設営。No. 8の区画が指定されました。(フライシート装着前)
他にもテント設営する人たちが到着してきますが、混雑するほどではありません。
0
8/18 12:09
他にもテント設営する人たちが到着してきますが、混雑するほどではありません。
ねぐらが確保できたところで、穂先までお散歩。約28年ぶりの4回目。
3
8/18 13:06
ねぐらが確保できたところで、穂先までお散歩。約28年ぶりの4回目。
それほど混んでいません。
0
8/18 13:13
それほど混んでいません。
いろいろな山頂標識板がありました。
0
8/18 13:14
いろいろな山頂標識板がありました。
下りと上りが一致してしまう場所は、どうしても渋滞気味になります。
0
8/18 13:29
下りと上りが一致してしまう場所は、どうしても渋滞気味になります。
穂先から降りて、ひとやすみ。槍沢を見下ろすテント脇です。岩肌にしがみつくようなお花も可憐です。
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8/18 14:16
穂先から降りて、ひとやすみ。槍沢を見下ろすテント脇です。岩肌にしがみつくようなお花も可憐です。
前の写真のズームを引くと、こんな感じ。なんてことはない、乾杯の始まりです。殺生ヒュッテが眼下。
0
8/18 14:21
前の写真のズームを引くと、こんな感じ。なんてことはない、乾杯の始まりです。殺生ヒュッテが眼下。
ふと目を左に向けると、ガスが薄くなって、穂先の登山者が見えます。
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8/18 14:29
ふと目を左に向けると、ガスが薄くなって、穂先の登山者が見えます。
小屋で気になる天気予報を確認。「曇り」「霧」「晴れ」「雨」「雷雨」となんでもありみたいです。
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8/18 16:33
小屋で気になる天気予報を確認。「曇り」「霧」「晴れ」「雨」「雷雨」となんでもありみたいです。
【8/19: 四日目】
風の強い霧の中、西鎌尾根に進みます。ここは千丈乗越。
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8/19 6:07
【8/19: 四日目】
風の強い霧の中、西鎌尾根に進みます。ここは千丈乗越。
ここは左俣乗越。
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8/19 7:34
ここは左俣乗越。
せっかくなので、左俣岳の三角点を確認。(ちょっと縦走路から離れています)
1
8/19 7:55
せっかくなので、左俣岳の三角点を確認。(ちょっと縦走路から離れています)
ここが硫黄乗越。さすがに硫黄だかの匂いがしてきます。
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8/19 8:44
ここが硫黄乗越。さすがに硫黄だかの匂いがしてきます。
昨年の夏合宿で2度登った樅沢岳まで来ました。これで槍穂と黒部源流周辺と、赤線(足跡)がつながりました。
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8/19 9:48
昨年の夏合宿で2度登った樅沢岳まで来ました。これで槍穂と黒部源流周辺と、赤線(足跡)がつながりました。
でも相変わらず視界は悪く、双六池・双六小屋も直前になってやっと見える始末。もちろん槍ヶ岳なんて、どっち向いてもありません。
0
8/19 10:16
でも相変わらず視界は悪く、双六池・双六小屋も直前になってやっと見える始末。もちろん槍ヶ岳なんて、どっち向いてもありません。
お天気が良ければ登ろうと思っていた双六岳もさっさとパスして、中道を進みます。お花畑がきれいでした。
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8/19 11:09
お天気が良ければ登ろうと思っていた双六岳もさっさとパスして、中道を進みます。お花畑がきれいでした。
富山県・長野県・岐阜県の三県に属する三俣蓮華岳。日本の三県境(三国境)の中で最高標高ですね。
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8/19 13:33
富山県・長野県・岐阜県の三県に属する三俣蓮華岳。日本の三県境(三国境)の中で最高標高ですね。
天気が回復基調になったかな? 右は鷲羽岳。左は水晶岳(黒岳)。
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8/19 13:42
天気が回復基調になったかな? 右は鷲羽岳。左は水晶岳(黒岳)。
雲ノ平が雲から出て、薬師岳はまだ雲の中。
0
8/19 13:47
雲ノ平が雲から出て、薬師岳はまだ雲の中。
その後、薬師岳の雲も消えました。
0
8/19 14:15
その後、薬師岳の雲も消えました。
こちらは、赤牛岳。
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8/19 14:15
こちらは、赤牛岳。
黒部五郎岳の山頂付近の霧はしつこいようです。真下に黒部五郎小舎が見えますが、かなりの急坂を下ります。
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8/19 14:54
黒部五郎岳の山頂付近の霧はしつこいようです。真下に黒部五郎小舎が見えますが、かなりの急坂を下ります。
あれれ、意外にもテントサイトは大層にぎやか。二県(埼玉・静岡)の高校生の団体さんがかち合ったようです。
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8/19 15:37
あれれ、意外にもテントサイトは大層にぎやか。二県(埼玉・静岡)の高校生の団体さんがかち合ったようです。
黒部五郎小舎全景。
0
8/19 17:21
黒部五郎小舎全景。
物価が分かりますよね。もちろんここは、プレミアムモルツでしょ!
3
8/19 17:25
物価が分かりますよね。もちろんここは、プレミアムモルツでしょ!
【8/20: 五日目】
心配していた五郎沢の下降ですが、悪場もなく、ここは左俣と右俣の出合。
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8/20 5:46
【8/20: 五日目】
心配していた五郎沢の下降ですが、悪場もなく、ここは左俣と右俣の出合。
そして黒部川本流に合流。
1
8/20 6:09
そして黒部川本流に合流。
黒部川の川下りですが、このような瀞があるので、ときどき徒渉します。
1
8/20 7:01
黒部川の川下りですが、このような瀞があるので、ときどき徒渉します。
標高2000m付近で、左岸から合流する小さな沢。地図では、この次に左岸から合流するのが赤木沢なので、だんだん緊張してきました。
0
8/20 7:06
標高2000m付近で、左岸から合流する小さな沢。地図では、この次に左岸から合流するのが赤木沢なので、だんだん緊張してきました。
右岸にはこんな平らな場所らしき風景も。兎平なのでしょうか? (左岸から離れたくなかったので、徒渉しての確認はしませんでした)
0
8/20 7:15
右岸にはこんな平らな場所らしき風景も。兎平なのでしょうか? (左岸から離れたくなかったので、徒渉しての確認はしませんでした)
青空も出てきて、瀞の色が良い感じです!
1
8/20 7:33
青空も出てきて、瀞の色が良い感じです!
でもって、滝です。高さはありませんが、幅があって、ここは一番左岸寄りの部分。
3
8/20 7:36
でもって、滝です。高さはありませんが、幅があって、ここは一番左岸寄りの部分。
右に目をやると、こんな感じ。
0
8/20 7:36
右に目をやると、こんな感じ。
左岸よりから全体をみたところです。
0
8/20 7:36
左岸よりから全体をみたところです。
滝の下には別の瀞が水をためています。
3
8/20 7:39
滝の下には別の瀞が水をためています。
でもって、左に目をやると、よっ、出ました、赤木沢!
1
8/20 7:39
でもって、左に目をやると、よっ、出ました、赤木沢!
赤木沢遡行、いよいよ始まり始まり・・・
0
8/20 7:58
赤木沢遡行、いよいよ始まり始まり・・・
水量はやや多めって感じなのでしょうか。
0
8/20 8:03
水量はやや多めって感じなのでしょうか。
1
8/20 8:05
4段。
0
8/20 8:14
4段。
青空とのコントラスト・・・
1
8/20 8:19
青空とのコントラスト・・・
結構、大きな釜です。
2
8/20 8:23
結構、大きな釜です。
0
8/20 8:26
0
8/20 8:26
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8/20 8:29
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8/20 8:49
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8/20 8:52
0
8/20 8:52
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8/20 9:01
0
8/20 9:15
忘れないうちに、自分撮りも。
4
8/20 9:19
忘れないうちに、自分撮りも。
0
8/20 9:33
飛行機雲の演出までありました。
0
8/20 9:39
飛行機雲の演出までありました。
0
8/20 9:40
振り返ると、水晶岳(黒岳)が真後ろです。
2
8/20 9:42
振り返ると、水晶岳(黒岳)が真後ろです。
0
8/20 9:42
0
8/20 9:45
0
8/20 9:49
0
8/20 9:55
立ちはだかるような岩壁が近づいてきました。
0
8/20 10:01
立ちはだかるような岩壁が近づいてきました。
大滝(下段25m)。岩壁の一番右側にあり、近くまで行って左側からのぞき込むようにしないと全貌が見えません。
0
8/20 10:06
大滝(下段25m)。岩壁の一番右側にあり、近くまで行って左側からのぞき込むようにしないと全貌が見えません。
大滝の巻道を途中まで上がると、上段の滝も見えてきます。
0
8/20 10:19
大滝の巻道を途中まで上がると、上段の滝も見えてきます。
上段と下段の接続部。
1
8/20 10:22
上段と下段の接続部。
下段の落ち口。その下は怖くて覗き込めません。
0
8/20 10:22
下段の落ち口。その下は怖くて覗き込めません。
大滝上段。
0
8/20 10:25
大滝上段。
大滝より上にも、美しい小滝が続きます。
0
8/20 10:32
大滝より上にも、美しい小滝が続きます。
滝の規模に比較して、総じて、釜や瀞が立派な印象です。
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8/20 10:35
滝の規模に比較して、総じて、釜や瀞が立派な印象です。
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8/20 10:40
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8/20 10:44
楽しいナメ滝も。
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8/20 10:47
楽しいナメ滝も。
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8/20 10:49
0
8/20 10:51
0
8/20 10:54
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8/20 10:58
沢の分岐を越える度に水量が減って、源流が近づいてきます。もうすぐ終わってしまうのかと思うと、もったいなくて、足取りが重くなります。
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8/20 10:58
沢の分岐を越える度に水量が減って、源流が近づいてきます。もうすぐ終わってしまうのかと思うと、もったいなくて、足取りが重くなります。
これは面白い! 大きな岩の小さな穴から水が噴水のように噴き出ていました。
1
8/20 11:02
これは面白い! 大きな岩の小さな穴から水が噴水のように噴き出ていました。
同、噴出し口のアップ。
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8/20 11:02
同、噴出し口のアップ。
ここの二俣は右へ。
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8/20 11:05
ここの二俣は右へ。
振り返ると赤木平。向こう側には(昨年歩いた)薬師沢左俣があるはず。
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8/20 11:18
振り返ると赤木平。向こう側には(昨年歩いた)薬師沢左俣があるはず。
いよいよ源流が近づいてきました。
0
8/20 11:25
いよいよ源流が近づいてきました。
藪漕ぎはありません。
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8/20 11:37
藪漕ぎはありません。
中俣乗越にドンピシャででました。
1
8/20 11:40
中俣乗越にドンピシャででました。
稜線の登山道に上がると、偶然にも黒部五郎小舎のテントサイトで隣にいたアベックが休憩していたので、少々立ち話。剱岳まで縦走するそうですが、薬師峠のキャンプサイトでまたあの高校生の団体といっしょになったんだろうなぁ(お気の毒)。
0
8/20 11:45
稜線の登山道に上がると、偶然にも黒部五郎小舎のテントサイトで隣にいたアベックが休憩していたので、少々立ち話。剱岳まで縦走するそうですが、薬師峠のキャンプサイトでまたあの高校生の団体といっしょになったんだろうなぁ(お気の毒)。
せっかくなので、赤線(地図上の踏査線)をつなぐために、赤木岳まで足を延ばしました。但し、この道標は間違ったところに立っていました。本来の2622m峰はもう少し先(北西へ300m少々)。
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8/20 12:32
せっかくなので、赤線(地図上の踏査線)をつなぐために、赤木岳まで足を延ばしました。但し、この道標は間違ったところに立っていました。本来の2622m峰はもう少し先(北西へ300m少々)。
昨夏歩いた薬師沢左俣の源流部・おとぎの国。
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8/20 12:36
昨夏歩いた薬師沢左俣の源流部・おとぎの国。
引き返して、中俣乗越を西側から見下ろしたところ。池塘もちりばめられていたのですね。
0
8/20 13:15
引き返して、中俣乗越を西側から見下ろしたところ。池塘もちりばめられていたのですね。
黒部五郎岳山頂直下では、雷鳥のつがいが道をふさいでいたので、大回りしました。左のメスは卵を抱えているような態勢でしたが、まだそういう時期なのでしょうか?
0
8/20 15:02
黒部五郎岳山頂直下では、雷鳥のつがいが道をふさいでいたので、大回りしました。左のメスは卵を抱えているような態勢でしたが、まだそういう時期なのでしょうか?
深い霧につつまれた黒部五郎岳山頂。
0
8/20 15:09
深い霧につつまれた黒部五郎岳山頂。
いったん肩まで戻って、カール経由で下山します。
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8/20 15:23
いったん肩まで戻って、カール経由で下山します。
黒部五郎小舎まで無事戻ってきました。
0
8/20 16:51
黒部五郎小舎まで無事戻ってきました。
プチトマト・きゅうり付きで、乾杯です。
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8/20 17:27
プチトマト・きゅうり付きで、乾杯です。
【8/21: 六日目】
三俣蓮華岳はパスして巻道で三俣山荘に向かいます。
0
8/21 7:56
【8/21: 六日目】
三俣蓮華岳はパスして巻道で三俣山荘に向かいます。
カール状の地形はみずみずしく、いろいろなお花も咲いていました。
0
8/21 8:14
カール状の地形はみずみずしく、いろいろなお花も咲いていました。
1
8/21 8:18
1
8/21 8:19
0
8/21 8:19
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8/21 8:42
1
8/21 8:44
雪渓を横断すると、三俣山荘がもうすぐです。
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8/21 8:46
雪渓を横断すると、三俣山荘がもうすぐです。
マイテントは、(前の写真とは別の)雪渓のそばに張りました。
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8/21 10:34
マイテントは、(前の写真とは別の)雪渓のそばに張りました。
このテント位置は、VIP用ロイヤルスイートみたいな最高の立地条件にあります。
2
8/21 10:35
このテント位置は、VIP用ロイヤルスイートみたいな最高の立地条件にあります。
テントの中から、鷲羽岳(右)・ワリモ岳(左)や・・・
0
8/21 11:09
テントの中から、鷲羽岳(右)・ワリモ岳(左)や・・・
黒部源流部と水晶岳(黒岳)も一望できます。
1
8/21 11:13
黒部源流部と水晶岳(黒岳)も一望できます。
鷲羽岳まで空身でピストンです。登りの途中から三俣山荘と三俣蓮華岳を振り返ったところ。マイテントの位置は、中央やや上よりの雪渓の下部付近。
1
8/21 12:07
鷲羽岳まで空身でピストンです。登りの途中から三俣山荘と三俣蓮華岳を振り返ったところ。マイテントの位置は、中央やや上よりの雪渓の下部付近。
鷲羽池と奥には常念岳。槍ヶ岳は残念ながら右手雲の中。昨年は池の畔まで降りましたが、今回はパス。
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8/21 12:52
鷲羽池と奥には常念岳。槍ヶ岳は残念ながら右手雲の中。昨年は池の畔まで降りましたが、今回はパス。
日本庭園と奥に北ノ俣岳。
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8/21 12:53
日本庭園と奥に北ノ俣岳。
鷲羽岳山頂(三角点)につきました。背景は薬師岳。
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8/21 13:02
鷲羽岳山頂(三角点)につきました。背景は薬師岳。
ワリモ岳の向こうには水晶岳(黒岳)。
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8/21 13:03
ワリモ岳の向こうには水晶岳(黒岳)。
鷲羽岳山頂標識。
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8/21 13:10
鷲羽岳山頂標識。
燕岳。
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8/21 13:52
燕岳。
左に大天井岳、中央やや右寄りに常念岳。手前は硫黄尾根。
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8/21 13:57
左に大天井岳、中央やや右寄りに常念岳。手前は硫黄尾根。
君って、まさか同じ子じゃないよねぇ!? (1年前にもまさにこの場所(鷲羽岳山頂)で、この種の高山蝶を見ました)
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8/21 14:04
君って、まさか同じ子じゃないよねぇ!? (1年前にもまさにこの場所(鷲羽岳山頂)で、この種の高山蝶を見ました)
山頂から三俣山荘を見下ろしたところ。正面に三俣蓮華岳。
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8/21 14:15
山頂から三俣山荘を見下ろしたところ。正面に三俣蓮華岳。
三俣山荘とキャンプサイトのズームアップ。青色のマイテントも見えています。
0
8/21 14:20
三俣山荘とキャンプサイトのズームアップ。青色のマイテントも見えています。
0
8/21 15:00
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8/21 15:04
1
8/21 15:04
伊藤新道の偵察です。ごく最近に草刈りしたようです。
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8/21 15:08
伊藤新道の偵察です。ごく最近に草刈りしたようです。
伊藤新道の上部からの北鎌尾根方面。手前は硫黄尾根。
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8/21 15:14
伊藤新道の上部からの北鎌尾根方面。手前は硫黄尾根。
まだ陽が高いですが、マイテントに戻れば、自然と乾杯。
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8/21 16:07
まだ陽が高いですが、マイテントに戻れば、自然と乾杯。
【8/22: 七日目】
朝からお天気が良いなんて、今回の山行ではとっても珍しい。
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8/22 5:03
【8/22: 七日目】
朝からお天気が良いなんて、今回の山行ではとっても珍しい。
槍ヶ岳をズームアップ。
1
8/22 5:03
槍ヶ岳をズームアップ。
「黒部川水源地標」の碑。この位置にあるのは、鷲羽岳を水源の山にするためでしょうか? もっと上流に設置すると、置き方によっては、ワリモ岳が水源の山になりそうですからね。
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8/22 5:53
「黒部川水源地標」の碑。この位置にあるのは、鷲羽岳を水源の山にするためでしょうか? もっと上流に設置すると、置き方によっては、ワリモ岳が水源の山になりそうですからね。
岩苔乗越に向かって、黒部川源流にそって登ります。
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8/22 5:54
岩苔乗越に向かって、黒部川源流にそって登ります。
黒部川下流方面。お天気が良いので、陽が当たる前に、日焼け止め(そう、持ってきていたんだ)を塗らないといけないですね。
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8/22 5:57
黒部川下流方面。お天気が良いので、陽が当たる前に、日焼け止め(そう、持ってきていたんだ)を塗らないといけないですね。
カールが美しい黒部五郎岳。
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8/22 6:43
カールが美しい黒部五郎岳。
薬師岳。
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8/22 7:31
薬師岳。
岩苔乗越に到着。バックは水晶岳(黒岳)。
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8/22 7:32
岩苔乗越に到着。バックは水晶岳(黒岳)。
祖父岳。左奥は黒部五郎岳。
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8/22 7:45
祖父岳。左奥は黒部五郎岳。
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8/22 7:59
槍穂の全景がやっと見えました。左に、今回の出発点である常念岳も。
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8/22 8:12
槍穂の全景がやっと見えました。左に、今回の出発点である常念岳も。
鷲羽岳を振り返ったところ。右にワリモ岳。
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8/22 8:12
鷲羽岳を振り返ったところ。右にワリモ岳。
槍から穂高までばっちりです。ジャンダルムも良く見えますね。
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8/22 8:12
槍から穂高までばっちりです。ジャンダルムも良く見えますね。
こちらは正面奥に笠ヶ岳。
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8/22 8:38
こちらは正面奥に笠ヶ岳。
水晶小屋まで来ました。
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8/22 8:44
水晶小屋まで来ました。
常念岳の奥に、富士山や南アルプス北部まで見通せます。富士山までは、150km以上あります。
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8/22 8:44
常念岳の奥に、富士山や南アルプス北部まで見通せます。富士山までは、150km以上あります。
水晶小屋の裏手から空身で水晶岳ピストンです。風が強〜い!
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8/22 8:47
水晶小屋の裏手から空身で水晶岳ピストンです。風が強〜い!
うぬっ、荷揚げのヘリコプターが水晶小屋に近づいてきました。
0
8/22 9:00
うぬっ、荷揚げのヘリコプターが水晶小屋に近づいてきました。
巨大ヘリが富士山山頂に胴体着陸、の図。
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8/22 9:01
巨大ヘリが富士山山頂に胴体着陸、の図。
水晶岳に到着しました。赤牛岳の向こうには、立山と剱岳が重なっています。
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8/22 9:21
水晶岳に到着しました。赤牛岳の向こうには、立山と剱岳が重なっています。
なんと贅沢な眺望: 黒部湖とその向こうには白馬岳。(左端に剱岳、右端に鹿島槍ヶ岳)
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8/22 9:22
なんと贅沢な眺望: 黒部湖とその向こうには白馬岳。(左端に剱岳、右端に鹿島槍ヶ岳)
手前に烏帽子岳(とニセ烏帽子)、その奥に針ノ木岳・蓮華岳、さらに奥には、鹿島槍ヶ岳・五竜岳、そして左端に白馬岳。
1
8/22 9:22
手前に烏帽子岳(とニセ烏帽子)、その奥に針ノ木岳・蓮華岳、さらに奥には、鹿島槍ヶ岳・五竜岳、そして左端に白馬岳。
三ツ岳〜野口五郎岳。
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8/22 9:22
三ツ岳〜野口五郎岳。
薬師岳方面。手前は水晶岳の北峰(三角点峰、南峰よりやや低い)。
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8/22 9:22
薬師岳方面。手前は水晶岳の北峰(三角点峰、南峰よりやや低い)。
北ノ俣岳方面。左に雲ノ平。
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8/22 9:22
北ノ俣岳方面。左に雲ノ平。
黒部五郎岳方面。右に雲ノ平。
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8/22 9:23
黒部五郎岳方面。右に雲ノ平。
三俣蓮華岳方面。奥に笠ヶ岳。
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8/22 9:23
三俣蓮華岳方面。奥に笠ヶ岳。
笠ヶ岳のズームアップ。
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8/22 9:23
笠ヶ岳のズームアップ。
富士山のズームアップ。左端に常念岳。
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8/22 9:24
富士山のズームアップ。左端に常念岳。
雲ノ平を手前に、奥に赤木沢。遡行中、真後ろに水晶岳が見えていましたからね。
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8/22 9:25
雲ノ平を手前に、奥に赤木沢。遡行中、真後ろに水晶岳が見えていましたからね。
17歳の若手4人組と交代で写真を撮りっこ。年甲斐もなく・・・ それにしても空の青さが半端ないですね。
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8/22 9:28
17歳の若手4人組と交代で写真を撮りっこ。年甲斐もなく・・・ それにしても空の青さが半端ないですね。
水晶小屋に戻って、裏銀座を進み、振り返ったところ。水晶岳(左)から赤牛岳(右)への山稜。
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8/22 10:17
水晶小屋に戻って、裏銀座を進み、振り返ったところ。水晶岳(左)から赤牛岳(右)への山稜。
南東側(ワリモ沢側)の崩壊はちょっと凄まじい印象。
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8/22 10:30
南東側(ワリモ沢側)の崩壊はちょっと凄まじい印象。
いったん、東沢乗越まで下りました。
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8/22 10:58
いったん、東沢乗越まで下りました。
そして、その先の真砂岳(右)・野口五郎岳(左)を目指します。
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8/22 11:53
そして、その先の真砂岳(右)・野口五郎岳(左)を目指します。
真砂岳。右への巻道は竹村新道です。
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8/22 12:21
真砂岳。右への巻道は竹村新道です。
竹村新道(湯俣方面)分岐点。
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8/22 12:26
竹村新道(湯俣方面)分岐点。
空身で野口五郎岳までピストンします。まずは、真砂岳山頂(縦走路からは少し外れています)。
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8/22 12:50
空身で野口五郎岳までピストンします。まずは、真砂岳山頂(縦走路からは少し外れています)。
野口五郎岳までもう少し。
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8/22 13:09
野口五郎岳までもう少し。
野口五郎岳の山頂です。背景は、左に鷲羽岳、右に水晶岳。
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8/22 13:23
野口五郎岳の山頂です。背景は、左に鷲羽岳、右に水晶岳。
東沢を挟んで、水晶岳と対峙。
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8/22 13:30
東沢を挟んで、水晶岳と対峙。
三ツ岳、烏帽子岳方面。野口五郎小屋の屋根は青いんですね。
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8/22 13:47
三ツ岳、烏帽子岳方面。野口五郎小屋の屋根は青いんですね。
あのダムは、大町ダム? それとも七倉ダム? 高瀬ダムではなさそうですよね。 (カシミール3Dで確認すると、大町ダムでした・・・)
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8/22 13:47
あのダムは、大町ダム? それとも七倉ダム? 高瀬ダムではなさそうですよね。 (カシミール3Dで確認すると、大町ダムでした・・・)
水晶岳と夏の雲。
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8/22 14:03
水晶岳と夏の雲。
正面手前に南真砂岳。右奥には、槍ヶ岳。
0
8/22 14:21
正面手前に南真砂岳。右奥には、槍ヶ岳。
槍ヶ岳のズームアップ。
1
8/22 14:21
槍ヶ岳のズームアップ。
下に五郎池、上に赤牛岳。
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8/22 14:36
下に五郎池、上に赤牛岳。
竹村新道分岐点まで戻ってきました。正面に槍ヶ岳。
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8/22 14:36
竹村新道分岐点まで戻ってきました。正面に槍ヶ岳。
南真砂岳。竹村新道上のピークとしてか意識していませんでしたが、近くまで来てみると、なかなか立派です。
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8/22 15:28
南真砂岳。竹村新道上のピークとしてか意識していませんでしたが、近くまで来てみると、なかなか立派です。
南真砂岳の山頂。正面の槍ヶ岳はちょっと恥じらってしまいました。
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8/22 15:49
南真砂岳の山頂。正面の槍ヶ岳はちょっと恥じらってしまいました。
南真砂岳山頂から、真砂岳(左)〜野口五郎岳(右)を振り返ったところ。
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8/22 15:51
南真砂岳山頂から、真砂岳(左)〜野口五郎岳(右)を振り返ったところ。
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8/22 16:50
【8/23: 八日目=最終日】
嵐が過ぎ去った朝。正面に唐沢岳。
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8/23 5:41
【8/23: 八日目=最終日】
嵐が過ぎ去った朝。正面に唐沢岳。
天気が回復してくれました。左に南真砂岳、右に真砂岳〜野口五郎岳の稜線。
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8/23 6:57
天気が回復してくれました。左に南真砂岳、右に真砂岳〜野口五郎岳の稜線。
湯俣岳の(四等)三角点。
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8/23 7:06
湯俣岳の(四等)三角点。
竹村新道は湯俣岳山頂(三角点)から、ほんの4〜5mのところを通っています。(地図によってはもっと離れているかのような記載になっています)
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8/23 7:07
竹村新道は湯俣岳山頂(三角点)から、ほんの4〜5mのところを通っています。(地図によってはもっと離れているかのような記載になっています)
槍を北側からみるなんて。左は北鎌独標ですね。
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8/23 8:43
槍を北側からみるなんて。左は北鎌独標ですね。
見晴らしの良いところに出ました。ここからだと、北鎌独標の方が槍ヶ岳より高く見えてしまっています。
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8/23 9:06
見晴らしの良いところに出ました。ここからだと、北鎌独標の方が槍ヶ岳より高く見えてしまっています。
さらに5分ほど下ると、展望台につきました。標高1640mとのこと。
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8/23 9:11
さらに5分ほど下ると、展望台につきました。標高1640mとのこと。
真下に湯俣川が見えます。
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8/23 9:13
真下に湯俣川が見えます。
湯俣の東電施設。
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8/23 9:39
湯俣の東電施設。
晴嵐荘に下山しました。竹村新道の入口になっています。
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8/23 9:44
晴嵐荘に下山しました。竹村新道の入口になっています。
河原にテントを干したあと、空身で吊り橋を右岸に渡ります。
0
8/23 9:55
河原にテントを干したあと、空身で吊り橋を右岸に渡ります。
噴湯丘までお散歩してきます。
0
8/23 9:55
噴湯丘までお散歩してきます。
水俣川(左)と湯俣川(右)の出合。
0
8/23 10:02
水俣川(左)と湯俣川(右)の出合。
水俣川にも吊り橋がかかっています。
0
8/23 10:02
水俣川にも吊り橋がかかっています。
こんな道標も。
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8/23 10:03
こんな道標も。
水俣川の吊り橋を渡ったところ。左:湯俣川、右:水俣川。
0
8/23 10:10
水俣川の吊り橋を渡ったところ。左:湯俣川、右:水俣川。
露天風呂です。先着のお兄さんが入っていて、アドバイスを頂戴しました。
0
8/23 10:10
露天風呂です。先着のお兄さんが入っていて、アドバイスを頂戴しました。
墳湯丘(の一つ)。もっと立派なものもあったようですが、気がつきませんでした。
0
8/23 10:16
墳湯丘(の一つ)。もっと立派なものもあったようですが、気がつきませんでした。
河原の源泉。ブクブクとかなりの高温。
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8/23 10:23
河原の源泉。ブクブクとかなりの高温。
せっかくですから、入りましょ! 砂の中に足を突っ込むと熱かったりします。
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8/23 10:30
せっかくですから、入りましょ! 砂の中に足を突っ込むと熱かったりします。
川からの水を入れて、湯温を調節です。
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8/23 10:37
川からの水を入れて、湯温を調節です。
外国の方もくるんですね。
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8/23 10:43
外国の方もくるんですね。
湯俣を後にして、高瀬ダムに向かいます。途中、名無沢には、名無避難小屋が建っています。
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8/23 12:10
湯俣を後にして、高瀬ダムに向かいます。途中、名無沢には、名無避難小屋が建っています。
高瀬ダムから見上げる針ノ木岳。
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8/23 13:04
高瀬ダムから見上げる針ノ木岳。
高瀬ダムからタクシーで薬師の湯に運んでもらい、一週間分の汗を流しました。
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8/23 15:48
高瀬ダムからタクシーで薬師の湯に運んでもらい、一週間分の汗を流しました。
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•08月13日折立〜薬師沢〜雲ノ平〜高天原 雨中の夏休み家族登山[mas811061]
•08月14日赤木沢敗退記・増水により赤木平から薬師沢左俣にエス[wadachi]
•08月22日槍ヶ岳(敗退)[syshawa]
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