< 立山駅までのアクセス >
立山インター出口で、右折し県道6号線を南下する。道なりに進み、交差点「藤橋」で右折し称名川を渡れば、目的地の立山駅です。立山インター出口から立山駅まで約23km(所要時間およそ30分)です。※電車の場合は地方鉄道立山線を利用します。
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< 立山駅までのアクセス >
立山インター出口で、右折し県道6号線を南下する。道なりに進み、交差点「藤橋」で右折し称名川を渡れば、目的地の立山駅です。立山インター出口から立山駅まで約23km(所要時間およそ30分)です。※電車の場合は地方鉄道立山線を利用します。
< 立山インターを出たところ >
正面の信号を右に曲がり県道6号線を南下します。
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7/19 6:38
< 立山インターを出たところ >
正面の信号を右に曲がり県道6号線を南下します。
< 立山あるぺん村 >
売店、フードコート、店内奥にトイレ。また、シーズン中は立山室堂直行バスの経由地でもなってます。ここで自家用車を降り、直行バスに乗り換えることが出来ます。
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7/19 6:51
< 立山あるぺん村 >
売店、フードコート、店内奥にトイレ。また、シーズン中は立山室堂直行バスの経由地でもなってます。ここで自家用車を降り、直行バスに乗り換えることが出来ます。
< 立山あるぺん村の駐車場 >
あるぺん村の正面はバス専用のスペースです。乗用車は横手(コンビニ側)の駐車スペースを使います。直行バスに乗り換える方や、長時間の駐車される方は、道路を挟んだ向かい側の無料駐車場(空き地)に駐車しましょう。
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< 立山あるぺん村の駐車場 >
あるぺん村の正面はバス専用のスペースです。乗用車は横手(コンビニ側)の駐車スペースを使います。直行バスに乗り換える方や、長時間の駐車される方は、道路を挟んだ向かい側の無料駐車場(空き地)に駐車しましょう。
< 無料駐車場 >
県道を挟んで向かい側にある空き地です。直行バスに乗り換える場合に利用します。待ち合わせの時にも使えるかも?
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7/19 6:52
< 無料駐車場 >
県道を挟んで向かい側にある空き地です。直行バスに乗り換える場合に利用します。待ち合わせの時にも使えるかも?
< 隣にコンビニ >
登山シーズンは、早朝から個々に立ち寄る人が多く、おにぎりが売り切れることも。お隣さんは8:00にならないと開きません。
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7/19 6:51
< 隣にコンビニ >
登山シーズンは、早朝から個々に立ち寄る人が多く、おにぎりが売り切れることも。お隣さんは8:00にならないと開きません。
< 立山サンダーバード >
コンビニではなく、「コンビニエンス」です。個性的な雰囲気のお店の「サンドイッチ」も手作り感タップリです。何個も買い、雷鳥沢で酒としゃぶしゃぶのお供にしました。
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7/19 7:00
< 立山サンダーバード >
コンビニではなく、「コンビニエンス」です。個性的な雰囲気のお店の「サンドイッチ」も手作り感タップリです。何個も買い、雷鳥沢で酒としゃぶしゃぶのお供にしました。
< 立山駅周辺図 >
県道6号富山立山公園線を道なりに進んでいると、右手に常願寺川の支流の称名川があり、川に架かる「藤橋」と川の向こうにある「立山駅」が見えてきます。
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< 立山駅周辺図 >
県道6号富山立山公園線を道なりに進んでいると、右手に常願寺川の支流の称名川があり、川に架かる「藤橋」と川の向こうにある「立山駅」が見えてきます。
< 日帰り温泉マップ >
立山吉峰温泉「ゆーらんど」と「アルプスの湯」はほぼ同じ泉質。また、以下の4ヶ所の施設は同じ泉質(上記2ヶ所より少しPhが高い)です。立山山麓亀谷温泉「白樺ハイツ」、立山山麓粟巣野温泉「ホテル森の風立山」、立山山麓温泉「森の雫」、立山山麓温泉「立山国際ホテル」。山の上の地獄谷温泉(室堂周辺)のの泉質は酸性で硫黄臭が強く白く濁っています。対して、山麓近隣の温泉の泉質はアルカリ性でサラリとして透明です。
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< 日帰り温泉マップ >
立山吉峰温泉「ゆーらんど」と「アルプスの湯」はほぼ同じ泉質。また、以下の4ヶ所の施設は同じ泉質(上記2ヶ所より少しPhが高い)です。立山山麓亀谷温泉「白樺ハイツ」、立山山麓粟巣野温泉「ホテル森の風立山」、立山山麓温泉「森の雫」、立山山麓温泉「立山国際ホテル」。山の上の地獄谷温泉(室堂周辺)のの泉質は酸性で硫黄臭が強く白く濁っています。対して、山麓近隣の温泉の泉質はアルカリ性でサラリとして透明です。
< 立山駅駐車場の位置図 >
無料駐車場約900台。この位置図に載っていない臨時駐車場が約500台あります。称名川の対岸に藤橋を挟んで上流側と下流側にあります。駅の向かいにある[P280台]の場所が便利なのですが、どんなに朝早く行っても、シーズン中は運が良くなければ止めれません。他の場所は駅まで、5分程度、上り坂を登ることになります。
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< 立山駅駐車場の位置図 >
無料駐車場約900台。この位置図に載っていない臨時駐車場が約500台あります。称名川の対岸に藤橋を挟んで上流側と下流側にあります。駅の向かいにある[P280台]の場所が便利なのですが、どんなに朝早く行っても、シーズン中は運が良くなければ止めれません。他の場所は駅まで、5分程度、上り坂を登ることになります。
< 立山駅駐車場の詳細図 >
ロータリーの向かいの駐車場(280台)から埋まります。次に、「真川」側の100台と140台の駐車場に誘導されます。この2ヶ所からは歩道(図にある緑のライン)を通ると、比較的近い距離になります。
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< 立山駅駐車場の詳細図 >
ロータリーの向かいの駐車場(280台)から埋まります。次に、「真川」側の100台と140台の駐車場に誘導されます。この2ヶ所からは歩道(図にある緑のライン)を通ると、比較的近い距離になります。
< 登山届に添付したマップ >
周回コースですが、雷鳥沢から時計回り方向に回ります。昨年は同じグループで雄山往復登山でしたので、今回は、別山を第一目標としました。状況によっては、別山往復にと止める事も想定していました。
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< 登山届に添付したマップ >
周回コースですが、雷鳥沢から時計回り方向に回ります。昨年は同じグループで雄山往復登山でしたので、今回は、別山を第一目標としました。状況によっては、別山往復にと止める事も想定していました。
< 実際の山行マップ >
青の破線が1日目、赤の破線が2日目の移動軌跡です。2日目の周回(縦走)は、私達にとって、想像以上にきつい山行でしたが、何とか、メンバー6人で周り切れました。
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< 実際の山行マップ >
青の破線が1日目、赤の破線が2日目の移動軌跡です。2日目の周回(縦走)は、私達にとって、想像以上にきつい山行でしたが、何とか、メンバー6人で周り切れました。
< 1日目のグラフ >
室堂ターミナルから雷鳥沢までの移動。片道で、雷鳥沢で宿泊。歩行距離約2km、高低差約−200mを約1時間で移動。私達はしゃぶしゃぶ付きの大荷物でしたので、少し時間がかかりました。ガイドブック等では所要時間45分となっています。
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< 1日目のグラフ >
室堂ターミナルから雷鳥沢までの移動。片道で、雷鳥沢で宿泊。歩行距離約2km、高低差約−200mを約1時間で移動。私達はしゃぶしゃぶ付きの大荷物でしたので、少し時間がかかりました。ガイドブック等では所要時間45分となっています。
< 2日目のグラフ >
合計の歩行距離は約11km、標高差約+1200m、所要時間約9時間でした。雷鳥沢に戻るまでの周回ならば、約9kmで所要時間は7時間半でした。周回を6時間と考えていましたが、能力的に無理があり、かなり予定時間をオーバーしました。
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< 2日目のグラフ >
合計の歩行距離は約11km、標高差約+1200m、所要時間約9時間でした。雷鳥沢に戻るまでの周回ならば、約9kmで所要時間は7時間半でした。周回を6時間と考えていましたが、能力的に無理があり、かなり予定時間をオーバーしました。
< 奥に止めました >
駐車場い留の方に駐車しました。1年前の同じ日にみんなでここに来ましたが、その時は、駐車場イ任靴拭イ亙眛擦あり、今回より駅に近かった。
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7/19 7:34
< 奥に止めました >
駐車場い留の方に駐車しました。1年前の同じ日にみんなでここに来ましたが、その時は、駐車場イ任靴拭イ亙眛擦あり、今回より駅に近かった。
< 駅まで800m >
車を止めた場所と駅までの高低差が+15mほどあります。ザックとその他の荷物(しゃぶしゃぶセット)が重いため、登山開始前の立山駅前で大汗かきました。
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7/19 7:31
< 駅まで800m >
車を止めた場所と駅までの高低差が+15mほどあります。ザックとその他の荷物(しゃぶしゃぶセット)が重いため、登山開始前の立山駅前で大汗かきました。
< 立山駅 >
駅前がロータリーになっています。乗客が多かった割に、8:05発の便に乗ることが出来ました。ケーブルカーは10分間隔で発車していました。
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7/19 7:41
< 立山駅 >
駅前がロータリーになっています。乗客が多かった割に、8:05発の便に乗ることが出来ました。ケーブルカーは10分間隔で発車していました。
< もう、美女平駅に着きました >
高低差487mを7分20秒で引上げられます。ということは、10分間隔の発車なので、2分40秒で乗り降りします?
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7/19 8:17
< もう、美女平駅に着きました >
高低差487mを7分20秒で引上げられます。ということは、10分間隔の発車なので、2分40秒で乗り降りします?
< 立山ケーブルカー >
正式名称は立山黒部貫光立山鋼索線(こうさくせん)と言います。1本の「ケーブル(鋼索)」で、2台の「カー」が引っ張りあっこしています?ちなみに、高低差日本一は、京福電気鉄道の叡山ケーブル(高低差561m)です。
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7/19 8:18
< 立山ケーブルカー >
正式名称は立山黒部貫光立山鋼索線(こうさくせん)と言います。1本の「ケーブル(鋼索)」で、2台の「カー」が引っ張りあっこしています?ちなみに、高低差日本一は、京福電気鉄道の叡山ケーブル(高低差561m)です。
< 美女平駅(977m) >
構内の売店です。暑い日は、バスやケーブルカーの乗車待ちの列から抜け出てきて、冷たい物を買い求める方が多いですが、今朝は、台風一過のためか、涼しい朝です。
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7/19 8:22
< 美女平駅(977m) >
構内の売店です。暑い日は、バスやケーブルカーの乗車待ちの列から抜け出てきて、冷たい物を買い求める方が多いですが、今朝は、台風一過のためか、涼しい朝です。
< 09:00発より前に出発 >
乗客が多いときは、時刻表と関係無しに、バスが出ています。09:40頃に乗車出来ました。列に並んでいると、駅員さんがトランクルームに入れる荷物の料金を徴収に回ってきます。1つ300円です。料金を払うと、荷物に赤いタグを付けてくれます。バスの圓泙膿覆鵑世蕁▲肇薀鵐の前で係員に預けます。
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7/19 8:22
< 09:00発より前に出発 >
乗客が多いときは、時刻表と関係無しに、バスが出ています。09:40頃に乗車出来ました。列に並んでいると、駅員さんがトランクルームに入れる荷物の料金を徴収に回ってきます。1つ300円です。料金を払うと、荷物に赤いタグを付けてくれます。バスの圓泙膿覆鵑世蕁▲肇薀鵐の前で係員に預けます。
< 美しスギるスギ? >
行列に並んだまま、ズームして撮影しました。駅の圓砲△詢山杉で「美女杉」と呼ばれています。2本あります。
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7/19 8:22
< 美しスギるスギ? >
行列に並んだまま、ズームして撮影しました。駅の圓砲△詢山杉で「美女杉」と呼ばれています。2本あります。
< 仙洞スギ(せんどうすぎ) >
樹齢300年以上の杉が2本合体した物です。幹周はそれぞれ、9.4mと8.9mです。
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7/19 8:44
< 仙洞スギ(せんどうすぎ) >
樹齢300年以上の杉が2本合体した物です。幹周はそれぞれ、9.4mと8.9mです。
< 滝見台 >
標高1280m。称名滝を見せるための、下ノ小平にある滝見台です。称名道路から見ると悪城の壁(あくしろ の かべ)の上あたりの場所です。※称名滝のほとりにも「滝見台」があります。
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7/19 8:48
< 滝見台 >
標高1280m。称名滝を見せるための、下ノ小平にある滝見台です。称名道路から見ると悪城の壁(あくしろ の かべ)の上あたりの場所です。※称名滝のほとりにも「滝見台」があります。
< 称名滝 >
落差350mの日本一の滝です。右に水枯れしている部分は「ハンノキ滝」と言います。こちらは、落差は500mもありますが、いつも流れているわけではないので、日本一の滝として認められなかった。
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7/19 8:49
< 称名滝 >
落差350mの日本一の滝です。右に水枯れしている部分は「ハンノキ滝」と言います。こちらは、落差は500mもありますが、いつも流れているわけではないので、日本一の滝として認められなかった。
< 春の称名滝 >
今年5月17日に撮影しました。実は「滝見台」と呼ばれるところは2ヶ所あります。1つは、アルペンルート上の標高1280mの所、もう1つは、称名滝のそばにある標高1080mの所です。5月に称名滝を見に行ったときは、残雪のため滝見台(1080m)が閉鎖されていました。滝の前に架かる「称名橋」かろ、滝の飛沫を浴びながら、この1枚を撮りました。
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5/17 17:09
< 春の称名滝 >
今年5月17日に撮影しました。実は「滝見台」と呼ばれるところは2ヶ所あります。1つは、アルペンルート上の標高1280mの所、もう1つは、称名滝のそばにある標高1080mの所です。5月に称名滝を見に行ったときは、残雪のため滝見台(1080m)が閉鎖されていました。滝の前に架かる「称名橋」かろ、滝の飛沫を浴びながら、この1枚を撮りました。
< 鍬崎山と弥陀ヶ原 >
鍬崎山(くわさきやま、2090m)は、結構、富山県人にとって、愛着がある山らしい。立山町の平野部からこの山を見ると、きれいな三角のお山になります。
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7/19 9:10
< 鍬崎山と弥陀ヶ原 >
鍬崎山(くわさきやま、2090m)は、結構、富山県人にとって、愛着がある山らしい。立山町の平野部からこの山を見ると、きれいな三角のお山になります。
< ソーメン滝 >
天狗平の北側の崖から称名川に流れ落ちる滝です。素麺のように白くて細い水の筋が岩肌を流れ落ちる様子から名付けられました。
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7/19 9:17
< ソーメン滝 >
天狗平の北側の崖から称名川に流れ落ちる滝です。素麺のように白くて細い水の筋が岩肌を流れ落ちる様子から名付けられました。
< 09:30 室堂駅に到着 >
バスを降り、駅に入ると「入山安全相談窓口」の方が待ち構えています。私達は、事前に、入山届(地図付き)を用意していました。私は、今年の4月25日にもこちらに参りましたが、ビーコン携帯義務となっていて、所有していない私はレンタルしました。1台1泊6000円でした。
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7/19 9:40
< 09:30 室堂駅に到着 >
バスを降り、駅に入ると「入山安全相談窓口」の方が待ち構えています。私達は、事前に、入山届(地図付き)を用意していました。私は、今年の4月25日にもこちらに参りましたが、ビーコン携帯義務となっていて、所有していない私はレンタルしました。1台1泊6000円でした。
< 駅そばです >
6人で立食いのそば「立山そば」に入りました。美味しかったです。
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7/19 9:39
< 駅そばです >
6人で立食いのそば「立山そば」に入りました。美味しかったです。
< 6人の荷物です >
休憩とそば食べている間、置かさせて頂きました。重さは計っていませんが、ちょっとした上り坂でもきついです。幸い、雷鳥沢までは、2kmほどの下り道です。
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7/19 9:42
< 6人の荷物です >
休憩とそば食べている間、置かさせて頂きました。重さは計っていませんが、ちょっとした上り坂でもきついです。幸い、雷鳥沢までは、2kmほどの下り道です。
< 駅の屋上が出入口 >
ターミナルの駅部分は2階建てで、1階に、高原バスとトンネルトロリーバスの発着場があります。その他、1階には、駅売店、味覚コーナー、そば屋、簡易郵便局があります。立山自然保護センターへの連絡通路もあり、荒天時に、外に回らず、駅から、センターに入場出来ます(無料)。
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7/19 9:53
< 駅の屋上が出入口 >
ターミナルの駅部分は2階建てで、1階に、高原バスとトンネルトロリーバスの発着場があります。その他、1階には、駅売店、味覚コーナー、そば屋、簡易郵便局があります。立山自然保護センターへの連絡通路もあり、荒天時に、外に回らず、駅から、センターに入場出来ます(無料)。
< ホテル立山 >
屋上から出た所で、ホテルの外観を撮影しました。ターミナルの2階部分にホテルのフロント、ホテルの売店、レストラン、ラウンジがあります。トイレは、1階、2階、屋上出入口の3ヶ所にあります。
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7/19 9:53
< ホテル立山 >
屋上から出た所で、ホテルの外観を撮影しました。ターミナルの2階部分にホテルのフロント、ホテルの売店、レストラン、ラウンジがあります。トイレは、1階、2階、屋上出入口の3ヶ所にあります。
< 最初の集合写真 >
7人のパーティーなのですが、一人足りません。昨日、大阪でJRが止まっていた事の影響があり、1名がまだ、電車で移動中です。
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7/19 9:54
< 最初の集合写真 >
7人のパーティーなのですが、一人足りません。昨日、大阪でJRが止まっていた事の影響があり、1名がまだ、電車で移動中です。
< 立山玉殿の湧水(たてやまたまどののゆうすい) >
(※周りに人が少ない2日目に撮影)立山アルペンルートは4月中旬から11月まで開通していますが、この湧水が飲めるのは、5月下旬から10月下旬の間だけです。
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7/20 16:42
< 立山玉殿の湧水(たてやまたまどののゆうすい) >
(※周りに人が少ない2日目に撮影)立山アルペンルートは4月中旬から11月まで開通していますが、この湧水が飲めるのは、5月下旬から10月下旬の間だけです。
< 玉殿の湧水 >
標高2450mからの湧き水です。しかも1日に2万トンも出ているらしい。そのうち、雄山の水(地下水)が空っぽにならないのだろうか?
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7/19 9:55
< 玉殿の湧水 >
標高2450mからの湧き水です。しかも1日に2万トンも出ているらしい。そのうち、雄山の水(地下水)が空っぽにならないのだろうか?
< 2万トンの湧水 >
本来、立山玉殿とは、室堂山荘の裏の崖にある「玉殿岩屋」に湧く湧水のことらしい。1968年、アルペンルートの立山連峰を貫く立山トンネル掘削作業中に雄山の直下の破砕帯から、水温2 - 5℃の地下水が噴出。この水が室堂バスターミナル後方の場所まで引かれ水飲み場が設けられたのが、今の「立山玉殿の湧水」です。1985年、名水百選の一つに指定されました。
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7/19 9:54
< 2万トンの湧水 >
本来、立山玉殿とは、室堂山荘の裏の崖にある「玉殿岩屋」に湧く湧水のことらしい。1968年、アルペンルートの立山連峰を貫く立山トンネル掘削作業中に雄山の直下の破砕帯から、水温2 - 5℃の地下水が噴出。この水が室堂バスターミナル後方の場所まで引かれ水飲み場が設けられたのが、今の「立山玉殿の湧水」です。1985年、名水百選の一つに指定されました。
< ミクリガ池(2405m) >
「ミクリガ」は、そばにある「みくりが池温泉」は平仮名だが、池の方はカタカナ表記が一般。1万年ほど前の噴火口跡に出来た火口湖。周囲631m、深さ16mと室堂平では最大の池。この池の水を使って立山権現に捧げる料理が作られたということで、神様の食事を調理するという御厨(みくり)が、語源らしい。
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7/19 10:13
< ミクリガ池(2405m) >
「ミクリガ」は、そばにある「みくりが池温泉」は平仮名だが、池の方はカタカナ表記が一般。1万年ほど前の噴火口跡に出来た火口湖。周囲631m、深さ16mと室堂平では最大の池。この池の水を使って立山権現に捧げる料理が作られたということで、神様の食事を調理するという御厨(みくり)が、語源らしい。
< オンタデ(御蓼) >
タデ科オンタデ属。名前の由来は御嶽山の高山帯に群落が見られることから。雌雄異株(しゆういしゅ)で、雄花は黄白色の花。この写真のような雌花は、朱色を帯び、果実になると濃い紅になってきます。
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7/19 10:15
< オンタデ(御蓼) >
タデ科オンタデ属。名前の由来は御嶽山の高山帯に群落が見られることから。雌雄異株(しゆういしゅ)で、雄花は黄白色の花。この写真のような雌花は、朱色を帯び、果実になると濃い紅になってきます。
< みくりが池温泉 >
温泉旅館のような山小屋です。異論もありますが、日本最高所の温泉宿です。登山の帰りに、ここで食べる「ブルベリーソフト」を楽しみにしている人が多いかも。
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7/19 10:15
< みくりが池温泉 >
温泉旅館のような山小屋です。異論もありますが、日本最高所の温泉宿です。登山の帰りに、ここで食べる「ブルベリーソフト」を楽しみにしている人が多いかも。
< ミヤマハタザオ(深山旗竿) >
アブラナ科ヤマハタザオ属。高山では、ミヤマタネツケバナ(深山種漬花、アブラナ科タネツケバナ属)と取り違えやすいです。アブラナ科の花は、花びら4枚の十字形をしていて、どれもにています。ミヤマタネツケバナは背が低く、コンパクトにまとまって花を咲かせます。一方、ミヤマハタザオは、花茎が20cm位あり、葉もヘラ状で細長く、ヒョロヒョロ感じを受けます。
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7/19 10:16
< ミヤマハタザオ(深山旗竿) >
アブラナ科ヤマハタザオ属。高山では、ミヤマタネツケバナ(深山種漬花、アブラナ科タネツケバナ属)と取り違えやすいです。アブラナ科の花は、花びら4枚の十字形をしていて、どれもにています。ミヤマタネツケバナは背が低く、コンパクトにまとまって花を咲かせます。一方、ミヤマハタザオは、花茎が20cm位あり、葉もヘラ状で細長く、ヒョロヒョロ感じを受けます。
< エンマ台 >
みくりが池温泉を少し過ぎた所にあります。地獄谷を見下ろすこの場所は、さしずめ、閻魔様のお裁きがくだる地獄の法廷のような所かも?
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7/19 10:25
< エンマ台 >
みくりが池温泉を少し過ぎた所にあります。地獄谷を見下ろすこの場所は、さしずめ、閻魔様のお裁きがくだる地獄の法廷のような所かも?
< 地獄と大日様 >
眼下が地獄谷です。谷と称名川の間に小さな丘がありますが、昔は、地獄谷山と呼んでいたような気がします?正面に見える大日連山の中央は奥大日です。前大日と大日岳は少しお隠れになっております。
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7/19 10:25
< 地獄と大日様 >
眼下が地獄谷です。谷と称名川の間に小さな丘がありますが、昔は、地獄谷山と呼んでいたような気がします?正面に見える大日連山の中央は奥大日です。前大日と大日岳は少しお隠れになっております。
< 天然記念物です >
立山の山崎圏谷(山崎カール)は、雄山北西山腹に見られる幅約400m、長さ約600mの圏谷です。
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7/19 10:26
< 天然記念物です >
立山の山崎圏谷(山崎カール)は、雄山北西山腹に見られる幅約400m、長さ約600mの圏谷です。
< 石版を解読しました >
[立山の山崎圏谷]
立山雄山神社峯本社直下にあるこの圏谷は北洪積世の氷河時代にアルプスにも氷河があったことを示すものとして、明治37年8月、山崎 直方博士によって発見されたものである。日本アルプスにおいて圏谷氷河によって形成された圏谷のなかでもこの圏谷は、最も典型的にその形態と地石是を残している。
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< 石版を解読しました >
[立山の山崎圏谷]
立山雄山神社峯本社直下にあるこの圏谷は北洪積世の氷河時代にアルプスにも氷河があったことを示すものとして、明治37年8月、山崎 直方博士によって発見されたものである。日本アルプスにおいて圏谷氷河によって形成された圏谷のなかでもこの圏谷は、最も典型的にその形態と地石是を残している。
< イワイチョウ(岩銀杏) >
ミツガシワ科イワイチョウ属。雷鳥沢キャンプ場にもたくさん自生していますが、まだ、花は満開とは言えません。あと少しで。白い花がもう少し大きく開きます。
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7/19 10:27
< イワイチョウ(岩銀杏) >
ミツガシワ科イワイチョウ属。雷鳥沢キャンプ場にもたくさん自生していますが、まだ、花は満開とは言えません。あと少しで。白い花がもう少し大きく開きます。
< 火山ガスに注意 >
火山ガスの増加があり、地獄谷は平成24年より、通行止めになっています。昨年からは、さらにリスクが高まったようで、注意喚起の立て札が増えています。火山ガスは東側に流れることが多く、エンマ台を過ぎた所から、雷鳥沢までが、「火の用心」以上に、「火山ガス用心」が必要です。
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< 火山ガスに注意 >
火山ガスの増加があり、地獄谷は平成24年より、通行止めになっています。昨年からは、さらにリスクが高まったようで、注意喚起の立て札が増えています。火山ガスは東側に流れることが多く、エンマ台を過ぎた所から、雷鳥沢までが、「火の用心」以上に、「火山ガス用心」が必要です。
< 風は大汝に向かう? >
こちらでは、いつも西風が吹いているように思えます?地形から想像しますと。風が西から東に進み、立山連峰にぶつかり、方向を南に転じ、浄土川沿いに登り、一ノ越を乗り越えるように風がながれるのかしら?
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7/20 16:06
< 風は大汝に向かう? >
こちらでは、いつも西風が吹いているように思えます?地形から想像しますと。風が西から東に進み、立山連峰にぶつかり、方向を南に転じ、浄土川沿いに登り、一ノ越を乗り越えるように風がながれるのかしら?
< ライトグリーンの雪 >
エンマ台と雷鳥荘のある丘の間が谷になっていて、池があり、残雪も遅くまで残ります。残雪が緑色がかっているのは、火山ガスにに含まれる銅イオンによって、着色していると思われます。
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7/20 16:05
< ライトグリーンの雪 >
エンマ台と雷鳥荘のある丘の間が谷になっていて、池があり、残雪も遅くまで残ります。残雪が緑色がかっているのは、火山ガスにに含まれる銅イオンによって、着色していると思われます。
< 火山性有毒ガス >
ガスには多くの成分が含まれますが、たびたび問題になるのは問題になるのは次に3種類です。日本では、ここ半世紀の間に20数名の犠牲者が出ています。
‘鷸晴塾臆(SO2、亜硫酸ガス):刺激性が強く、呼吸器に対して強く障害します。
⇔臆戎總如H2S):独特の腐卵臭を持つガスで、強力な神経毒として作用し、呼吸を抑制してしまいます。火山性ガスによる被害者のほとんどは硫化水素に夜物です。
F鷸晴獣坐如CO2、炭酸ガス):臭いがしないため、感知されず、酸欠による事故がある。
1
7/20 16:05
< 火山性有毒ガス >
ガスには多くの成分が含まれますが、たびたび問題になるのは問題になるのは次に3種類です。日本では、ここ半世紀の間に20数名の犠牲者が出ています。
‘鷸晴塾臆(SO2、亜硫酸ガス):刺激性が強く、呼吸器に対して強く障害します。
⇔臆戎總如H2S):独特の腐卵臭を持つガスで、強力な神経毒として作用し、呼吸を抑制してしまいます。火山性ガスによる被害者のほとんどは硫化水素に夜物です。
F鷸晴獣坐如CO2、炭酸ガス):臭いがしないため、感知されず、酸欠による事故がある。
< 火山ガスは重い? >
火山ガスの内、メタン、水素、水蒸気など以外は、空気より比重が重いです。センサーでモニターされていますので、危険が迫れば警報が出ます。火山ガスは重いので、普通は高い方に避難すれば良いのですが、風の力で、谷や斜面にそって、下から這い上がってきますので、吹き流しで風の向きを判断しなければなりません。
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7/20 16:05
< 火山ガスは重い? >
火山ガスの内、メタン、水素、水蒸気など以外は、空気より比重が重いです。センサーでモニターされていますので、危険が迫れば警報が出ます。火山ガスは重いので、普通は高い方に避難すれば良いのですが、風の力で、谷や斜面にそって、下から這い上がってきますので、吹き流しで風の向きを判断しなければなりません。
< ここでタオルを水で濡らします >
雷鳥荘の前にある「仮設水場」です。飲料用ではなく、火山ガス対策の物です。火山ガスの成分の二酸化硫黄と硫化水素は水に溶けやすいので、濡れたタオルを口鼻に当てて、急場を凌ぎます。
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7/20 15:59
< ここでタオルを水で濡らします >
雷鳥荘の前にある「仮設水場」です。飲料用ではなく、火山ガス対策の物です。火山ガスの成分の二酸化硫黄と硫化水素は水に溶けやすいので、濡れたタオルを口鼻に当てて、急場を凌ぎます。
< 雷鳥荘(2400m) >
ここの展望風呂が良いらしいです。ただ、火山性ガスの影響を受けすいので注意が必要です。ありがたいことに、このあたりの丘が、雷鳥沢に火山ガスが流れ込むのを防いでくれています。それでも、私は、雷鳥沢でキャンプしていて、この丘を越えて、ガスが流れ込んできて、ビックリしたことがあります。
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7/20 15:58
< 雷鳥荘(2400m) >
ここの展望風呂が良いらしいです。ただ、火山性ガスの影響を受けすいので注意が必要です。ありがたいことに、このあたりの丘が、雷鳥沢に火山ガスが流れ込むのを防いでくれています。それでも、私は、雷鳥沢でキャンプしていて、この丘を越えて、ガスが流れ込んできて、ビックリしたことがあります。
< 雷鳥荘前のトイレ >
雷鳥荘は300名の収容人数を誇る山荘です。離れて見ると大きな建物です。
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7/20 15:58
< 雷鳥荘前のトイレ >
雷鳥荘は300名の収容人数を誇る山荘です。離れて見ると大きな建物です。
< ウサギギク(兎菊) >
キク科ウサギギク属。この花の名は、葉の形がウサギの耳を思わせることからです。
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7/19 10:27
< ウサギギク(兎菊) >
キク科ウサギギク属。この花の名は、葉の形がウサギの耳を思わせることからです。
< ヨツバシオガマ(四葉塩釜) >
ハマウツボ科シオガマギク属。シオガマギク属の中では、一番多く出会えます。花が黄白色のエゾシオガマ(蝦夷塩釜)は、ヨツバシオガマよりも、開花が1ヶ月ほど遅いです。
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7/19 10:28
< ヨツバシオガマ(四葉塩釜) >
ハマウツボ科シオガマギク属。シオガマギク属の中では、一番多く出会えます。花が黄白色のエゾシオガマ(蝦夷塩釜)は、ヨツバシオガマよりも、開花が1ヶ月ほど遅いです。
< ここで大日連山の展望を >
雷鳥荘から100m程、進んだところの展望台です。(雷鳥沢ヒュッテの少し上あたり)雷鳥沢からの帰りは、心臓破りの坂を登りますが、この場所で一息つけます。
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7/19 10:52
< ここで大日連山の展望を >
雷鳥荘から100m程、進んだところの展望台です。(雷鳥沢ヒュッテの少し上あたり)雷鳥沢からの帰りは、心臓破りの坂を登りますが、この場所で一息つけます。
< 大日如来様に由来します >
大日岳までは、雷鳥沢から往復登山する方が多いです。下の称名滝にある登山口より楽に登れます。称名滝から、大日連山を縦走し、雷鳥沢に降り、1泊し、室堂経由で弘法から八郎坂を下り、スタート地点に戻るコースもあります(大日岳までがきついです)。
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7/19 10:51
< 大日如来様に由来します >
大日岳までは、雷鳥沢から往復登山する方が多いです。下の称名滝にある登山口より楽に登れます。称名滝から、大日連山を縦走し、雷鳥沢に降り、1泊し、室堂経由で弘法から八郎坂を下り、スタート地点に戻るコースもあります(大日岳までがきついです)。
< 雷鳥沢キャンプ場管理棟 >
11:00 雷鳥沢キャンプ場に着きました。じゃぶしゃぶ宴会の会場設営(テントとタープ)しました。台風12号が過ぎ去り、安心していたのですが、この後、4時間後には、突風が吹き荒れたため、テントを残したまま、撤退、山小屋にチェックインしました。(※2日目の朝の撮影です)
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7/20 7:15
< 雷鳥沢キャンプ場管理棟 >
11:00 雷鳥沢キャンプ場に着きました。じゃぶしゃぶ宴会の会場設営(テントとタープ)しました。台風12号が過ぎ去り、安心していたのですが、この後、4時間後には、突風が吹き荒れたため、テントを残したまま、撤退、山小屋にチェックインしました。(※2日目の朝の撮影です)
< ホントですか? >
1シーズン丸ごと、6月1日から10月31日まで泊まり続けても〜1000円ホッキリですよね。
※ 登山届は室堂駅、野営届はここですよ。
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7/19 13:47
< ホントですか? >
1シーズン丸ごと、6月1日から10月31日まで泊まり続けても〜1000円ホッキリですよね。
※ 登山届は室堂駅、野営届はここですよ。
< タープ&テント設営図 >
キャンプ場でのセッティングをあらかじめ決めておきました。「ヒルバーグ スタイカ」+「アライテント ビバークタープL」の構成です。
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< タープ&テント設営図 >
キャンプ場でのセッティングをあらかじめ決めておきました。「ヒルバーグ スタイカ」+「アライテント ビバークタープL」の構成です。
< テラス付きです >
12:00 テントとタープを組み合わせ、もくろみどおりに出来ました。この時点では、そよ風でした。
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7/19 12:15
< テラス付きです >
12:00 テントとタープを組み合わせ、もくろみどおりに出来ました。この時点では、そよ風でした。
< 40cm千寿鍋(アルミ製アルマイト加工) >
お湯が沸騰しません。しゃぶしゃぶ肉が圓納笋靴修Δ砲靴討い泙后アルミ鍋は熱伝導が良い反面、熱が逃げやすいです。この大きな鍋にあたる風が熱を奪い、お湯が沸きません。
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7/19 12:16
< 40cm千寿鍋(アルミ製アルマイト加工) >
お湯が沸騰しません。しゃぶしゃぶ肉が圓納笋靴修Δ砲靴討い泙后アルミ鍋は熱伝導が良い反面、熱が逃げやすいです。この大きな鍋にあたる風が熱を奪い、お湯が沸きません。
< ジェットボイルの登場です >
「ヘリオスガイド3L」ジェットボイルシリーズ最大のクッキングポットですが、40cm千寿鍋と比べるとかなり小さく感じます。ちなみに、これはチタニウム製です。チタニウムは熱伝導が悪い反面、保温性が良く、しかも軽量です。しかし、焦げ付きやすいのが難点です。私は、高価なチタニウムよりお手頃なアルミ製の物が良いかなと感じています。
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7/19 13:09
< ジェットボイルの登場です >
「ヘリオスガイド3L」ジェットボイルシリーズ最大のクッキングポットですが、40cm千寿鍋と比べるとかなり小さく感じます。ちなみに、これはチタニウム製です。チタニウムは熱伝導が悪い反面、保温性が良く、しかも軽量です。しかし、焦げ付きやすいのが難点です。私は、高価なチタニウムよりお手頃なアルミ製の物が良いかなと感じています。
< 基地の防衛に努めました >
13時半頃には、強風が襲ってきました。石ころで抑えつつ、グランドシートか壁にして防御しました。
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7/19 13:44
< 基地の防衛に努めました >
13時半頃には、強風が襲ってきました。石ころで抑えつつ、グランドシートか壁にして防御しました。
< 本当に葉は4枚ですか? >
ヨツバシオガマ(四葉塩釜)の内4分の1は5枚葉だと?どっかで聞いたことがあります。管理棟の周りには、お花が多いです。1つ建物があるだけでも、周りが暖かくなり、高山植物が育ちやすくなるのでしょう。
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7/19 13:48
< 本当に葉は4枚ですか? >
ヨツバシオガマ(四葉塩釜)の内4分の1は5枚葉だと?どっかで聞いたことがあります。管理棟の周りには、お花が多いです。1つ建物があるだけでも、周りが暖かくなり、高山植物が育ちやすくなるのでしょう。
< ミヤマキンバイ(深山金梅) >
バラ科キジムシロ属。この辺りでは、3種類の黄色い花と似ていますので判別に気を付けます。.潺筌泪瀬ぅ灰鵐愁Α平嫉蛎膾草、ダイコンソウ属バラ科)、▲潺筌泪ンポウゲ(深山金鳳草、キンポウゲ科キンポウゲ属)、シナノキンバイ(信濃金梅、キンポウゲ科キンバイソウ属) 〜ミヤマキンバイの葉は3出複葉で「三ツ葉」に見えるのが特徴です。
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7/19 13:49
< ミヤマキンバイ(深山金梅) >
バラ科キジムシロ属。この辺りでは、3種類の黄色い花と似ていますので判別に気を付けます。.潺筌泪瀬ぅ灰鵐愁Α平嫉蛎膾草、ダイコンソウ属バラ科)、▲潺筌泪ンポウゲ(深山金鳳草、キンポウゲ科キンポウゲ属)、シナノキンバイ(信濃金梅、キンポウゲ科キンバイソウ属) 〜ミヤマキンバイの葉は3出複葉で「三ツ葉」に見えるのが特徴です。
< 撤退しました >
強風に負け、タープを防衛出来ませんでした。メンバーの1名が高山病ぽくなり、自力で下山、大阪より遅れて到着した1名が加わり、プラマイゼロの6名となりました。この小城(テント)を後にして、6名の隊員は雷鳥沢ヒュッテに入城しました。
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7/19 15:13
< 撤退しました >
強風に負け、タープを防衛出来ませんでした。メンバーの1名が高山病ぽくなり、自力で下山、大阪より遅れて到着した1名が加わり、プラマイゼロの6名となりました。この小城(テント)を後にして、6名の隊員は雷鳥沢ヒュッテに入城しました。
< サービスショットです >
昨年10月4日に撮影した物です。映画館のスクリーンのように、立山連山の山腹に夕焼けが映えます。荒天で、今回は、「アーベンロート」無しでした。
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10/4 17:30
< サービスショットです >
昨年10月4日に撮影した物です。映画館のスクリーンのように、立山連山の山腹に夕焼けが映えます。荒天で、今回は、「アーベンロート」無しでした。
< 私は2時に起床 >
城内(雷鳥沢ヒュッテ)をパトロールしてから、朝風呂に入りました。こちらの現場写真は、玄関先の受付(兼売店)です。自販機の圓糧眞罎蓮乾燥室です。玄関には缶ビールの自販機もあり、雷鳥沢でキャンプの人もよく利用されます。
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7/20 2:25
< 私は2時に起床 >
城内(雷鳥沢ヒュッテ)をパトロールしてから、朝風呂に入りました。こちらの現場写真は、玄関先の受付(兼売店)です。自販機の圓糧眞罎蓮乾燥室です。玄関には缶ビールの自販機もあり、雷鳥沢でキャンプの人もよく利用されます。
< ランチもOKです >
お昼はこちらの生ビールを表のテラスで飲むのが格別良い。
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7/20 2:25
< ランチもOKです >
お昼はこちらの生ビールを表のテラスで飲むのが格別良い。
< 内風呂と露天風呂あります >
地下1階です。正面が男風呂で、右側に女風呂があります。左に曲がると、露天風呂への出入口があります。24時間入浴可能です。
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7/20 2:25
< 内風呂と露天風呂あります >
地下1階です。正面が男風呂で、右側に女風呂があります。左に曲がると、露天風呂への出入口があります。24時間入浴可能です。
< 男風呂の脱衣所 >
右側が浴場です。浴槽からの展望が良く、別山から雄山まで見渡せます。10人以上が入れる浴槽ですが、洗い場が4つか5つしかなく、混雑時が、順番待ちになります。シャンプーは備え付けられているのですが、蛇口から出るお湯の量が少なく、泡を流すのに時間がかかるように感じました。
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7/20 2:28
< 男風呂の脱衣所 >
右側が浴場です。浴槽からの展望が良く、別山から雄山まで見渡せます。10人以上が入れる浴槽ですが、洗い場が4つか5つしかなく、混雑時が、順番待ちになります。シャンプーは備え付けられているのですが、蛇口から出るお湯の量が少なく、泡を流すのに時間がかかるように感じました。
< 履物を履き替えます >
飛び石の上を数メートル歩くと、露天風呂です。
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7/20 2:28
< 履物を履き替えます >
飛び石の上を数メートル歩くと、露天風呂です。
< 1つの小屋に2つの露天風呂 >
左が男、右が女湯です。男湯からの展望は最高ですが、女湯には目隠しの板が張られています。ホテルなどのお風呂ではマジックミラーを使われているところもありますが、ここの女湯では、板の隙間からでも山の眺望を楽しめるのでしょうか?
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7/20 2:29
< 1つの小屋に2つの露天風呂 >
左が男、右が女湯です。男湯からの展望は最高ですが、女湯には目隠しの板が張られています。ホテルなどのお風呂ではマジックミラーを使われているところもありますが、ここの女湯では、板の隙間からでも山の眺望を楽しめるのでしょうか?
< コンパクトな脱衣所です >
この扉を開けると熱々の「天空に近い露天風呂」です。
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7/20 2:29
< コンパクトな脱衣所です >
この扉を開けると熱々の「天空に近い露天風呂」です。
< 源泉掛け流し >
どなたも入っていないと、やけどする位の温度になっています。まず、ガンガン水を投入します(源泉が薄まるがやむを得ない)
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7/20 2:31
< 源泉掛け流し >
どなたも入っていないと、やけどする位の温度になっています。まず、ガンガン水を投入します(源泉が薄まるがやむを得ない)
< お一人様専用の「湯もみ」です >
熱い湯をかきまぜて、やわらげることを「湯もみ」と言います。
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7/20 2:36
< お一人様専用の「湯もみ」です >
熱い湯をかきまぜて、やわらげることを「湯もみ」と言います。
< 三角コーナーの様な場所 >
四角い露天の隅っこで、体を洗ってから入ります。レバーを回すだけで、水をたくさん出せるので、カップ麺ができあがる程度の時間でちょうどの湯加減になりました。
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7/20 2:31
< 三角コーナーの様な場所 >
四角い露天の隅っこで、体を洗ってから入ります。レバーを回すだけで、水をたくさん出せるので、カップ麺ができあがる程度の時間でちょうどの湯加減になりました。
< ご入浴の際のご注意 >
ご丁寧に「ご」を2ヶつけて、注意してあります。必ず水は止めましょう。
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7/20 2:38
< ご入浴の際のご注意 >
ご丁寧に「ご」を2ヶつけて、注意してあります。必ず水は止めましょう。
< 3階の洗面所 >
この隣に、水洗トイレがあります。2階から4階までが客室です。1階の奥(内風呂の上あたりの部分)食堂です。私達の夕食は17:30、朝食は06:00でした。時間はヒュッテさんの指定で、変更は出来ませんでした。
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7/20 2:41
< 3階の洗面所 >
この隣に、水洗トイレがあります。2階から4階までが客室です。1階の奥(内風呂の上あたりの部分)食堂です。私達の夕食は17:30、朝食は06:00でした。時間はヒュッテさんの指定で、変更は出来ませんでした。
< ヒュッテを出発 >
私の「なくし物」の事でお騒がせしました。雷鳥沢ヒュッテご主人の佐伯満寿男(さえきますお)様とヒュッテの方々にお礼を申し上げて出発しました。
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7/20 6:38
< ヒュッテを出発 >
私の「なくし物」の事でお騒がせしました。雷鳥沢ヒュッテご主人の佐伯満寿男(さえきますお)様とヒュッテの方々にお礼を申し上げて出発しました。
< ロッジ立山連峰 >
雷鳥沢ヒュッテの北側80m(高度は10mほど低位置)にあります。どちらも、佐伯満寿男様がオーナーです。ロッジの方が先にあって、後からコンクリート4階建のヒュッテが作られました。
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7/20 6:39
< ロッジ立山連峰 >
雷鳥沢ヒュッテの北側80m(高度は10mほど低位置)にあります。どちらも、佐伯満寿男様がオーナーです。ロッジの方が先にあって、後からコンクリート4階建のヒュッテが作られました。
< 外から見る露天風呂の小屋 >
雷鳥沢へ下りる石段の坂の途中から、雷鳥沢ヒュッテの横を通り、ロッジ立山連峰へ伸びる歩道があります。その歩道のすぐ上に、この露天風呂があります。男湯は歩道から直接入れそうなくらいに開放的です。この露天風呂は、白馬鑓温泉や八ヶ岳本沢温泉の露天風呂より高所にあります。良い風呂です。私は、少なくとも年に2度は入りに来たいです。
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7/20 6:40
< 外から見る露天風呂の小屋 >
雷鳥沢へ下りる石段の坂の途中から、雷鳥沢ヒュッテの横を通り、ロッジ立山連峰へ伸びる歩道があります。その歩道のすぐ上に、この露天風呂があります。男湯は歩道から直接入れそうなくらいに開放的です。この露天風呂は、白馬鑓温泉や八ヶ岳本沢温泉の露天風呂より高所にあります。良い風呂です。私は、少なくとも年に2度は入りに来たいです。
< 「今日は天空に登るんだぞ!」 >
と自分に言い聞かせました。左側の尾根にある登山道を登るのですが、登山道の下部200m位が雪渓に覆われています。気温が低くないので、アイゼン不要と判断しました。
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7/20 6:42
< 「今日は天空に登るんだぞ!」 >
と自分に言い聞かせました。左側の尾根にある登山道を登るのですが、登山道の下部200m位が雪渓に覆われています。気温が低くないので、アイゼン不要と判断しました。
< 朝日を浴びた大日様 >
画面右端は室堂乗越で、稜線を左にいった小さなピークは2511m地点です。その右後が奥大日岳(2605m)、左後が前大日(2500m)です。大日岳(2501m)は前大日の影になっていて見えません。
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7/20 7:15
< 朝日を浴びた大日様 >
画面右端は室堂乗越で、稜線を左にいった小さなピークは2511m地点です。その右後が奥大日岳(2605m)、左後が前大日(2500m)です。大日岳(2501m)は前大日の影になっていて見えません。
< 帰り道の心配を〜 >
右端に「一ノ越」、雲の切れ間に「雄山」頂上が見えます。別山から雄山まで時計回りに縦走し、「一ノ越」から直接ここ雷鳥沢に戻ります。
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7/20 7:15
< 帰り道の心配を〜 >
右端に「一ノ越」、雲の切れ間に「雄山」頂上が見えます。別山から雄山まで時計回りに縦走し、「一ノ越」から直接ここ雷鳥沢に戻ります。
< 四葉〜五葉の塩釜 >
本当に「五葉塩釜」ありました。右の花の葉は5枚輪生しています。
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7/20 7:17
< 四葉〜五葉の塩釜 >
本当に「五葉塩釜」ありました。右の花の葉は5枚輪生しています。
< ヤマガラシ(山芥子) >
アブラナ科ヤマガラシ属。アブラナ科だけに「菜の花」に似ています。
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7/20 7:18
< ヤマガラシ(山芥子) >
アブラナ科ヤマガラシ属。アブラナ科だけに「菜の花」に似ています。
< これから立山縦走に挑みます >
今日は天気に恵まれそうです。
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7/20 7:29
< これから立山縦走に挑みます >
今日は天気に恵まれそうです。
< 浄土橋を渡ります >
板を渡しただけのような橋なので、渡るのが少し怖かったです。
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7/20 7:34
< 浄土橋を渡ります >
板を渡しただけのような橋なので、渡るのが少し怖かったです。
< 橋を渡り、左に進みます >
ここを右に行くと「賽の河原」です。「大走り」と呼ばれるルートがありますが、道をロストしやすいです。今朝は、左に進みます。50m程行くと別山乗越(べっさんのっこし)に登る分岐が出ていて、そこから登り始めます。分岐を登らず、そのまま直進すると、大日連山に入ります。
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7/20 7:36
< 橋を渡り、左に進みます >
ここを右に行くと「賽の河原」です。「大走り」と呼ばれるルートがありますが、道をロストしやすいです。今朝は、左に進みます。50m程行くと別山乗越(べっさんのっこし)に登る分岐が出ていて、そこから登り始めます。分岐を登らず、そのまま直進すると、大日連山に入ります。
< コバイケイソウの群生 >
コバイケイソウ(小梅濮陝▲瓮薀鵐船Ε牴淵轡絅蹈愁β亜法1に、山のように見える尾根があります。その左側に「大走り」ルートがあり、条件が良ければジグザグな登山道が遠くからでも分かります。
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7/20 7:42
< コバイケイソウの群生 >
コバイケイソウ(小梅濮陝▲瓮薀鵐船Ε牴淵轡絅蹈愁β亜法1に、山のように見える尾根があります。その左側に「大走り」ルートがあり、条件が良ければジグザグな登山道が遠くからでも分かります。
< 「最初の難関登ったぞー」 >
200m位ある雪渓の斜面を20分位で登ることが出ました。実は、雪渓のなくなったこれからが、大変でした。
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7/20 7:56
< 「最初の難関登ったぞー」 >
200m位ある雪渓の斜面を20分位で登ることが出ました。実は、雪渓のなくなったこれからが、大変でした。
< ハクサンイチゲ(白山一華) >
キンポウゲ科イチリンソウ属。雷鳥沢から別山乗越(べっさんのっこし)までのルートではこの「立山別山の白山一華」がけっこう目立ちます。「白山」の名が付く割には、白山御前峰にはあまり生育してません。御前峰の南にある「白山別山」に多く見かけます。私は2週間前に、向こうの別山にも登り、「白山別山の白山一華」に会ってきました。
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7/20 8:00
< ハクサンイチゲ(白山一華) >
キンポウゲ科イチリンソウ属。雷鳥沢から別山乗越(べっさんのっこし)までのルートではこの「立山別山の白山一華」がけっこう目立ちます。「白山」の名が付く割には、白山御前峰にはあまり生育してません。御前峰の南にある「白山別山」に多く見かけます。私は2週間前に、向こうの別山にも登り、「白山別山の白山一華」に会ってきました。
< チングルマ(稚児車) >
バラ科ダイコンソウ属の落葉小低木。草花に見えても、この花が木本(樹)です。雨に濡れた黄色い雄しべと雌しべが、ほぐれたラーメンの麺の様に見えます。
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7/20 8:01
< チングルマ(稚児車) >
バラ科ダイコンソウ属の落葉小低木。草花に見えても、この花が木本(樹)です。雨に濡れた黄色い雄しべと雌しべが、ほぐれたラーメンの麺の様に見えます。
< 冷たいスープをかけると〜 >
「冷やし中華」??
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7/20 8:01
< 冷たいスープをかけると〜 >
「冷やし中華」??
< 雷鳥沢と別山乗越の中間地点で撮影 >
室堂ターミナルから雷鳥沢までのすべての建物が見渡せます。
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7/20 8:14
< 雷鳥沢と別山乗越の中間地点で撮影 >
室堂ターミナルから雷鳥沢までのすべての建物が見渡せます。
< アカモノ(赤物) >
ツツジ科シラタマノキ属。(白玉属)なのに(赤もの)とは、如何に?同属のシラタマノキ(白玉の木、ツツジ科シラタマノキ属)は、別名をシロモノ(白物)といい、その名のとおり白い果実をつけます。対して、「アカモノ」は赤い果実をつけます。なかま同士、(紅白)でめでたい?
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7/20 8:25
< アカモノ(赤物) >
ツツジ科シラタマノキ属。(白玉属)なのに(赤もの)とは、如何に?同属のシラタマノキ(白玉の木、ツツジ科シラタマノキ属)は、別名をシロモノ(白物)といい、その名のとおり白い果実をつけます。対して、「アカモノ」は赤い果実をつけます。なかま同士、(紅白)でめでたい?
< ミツバオウレン(三葉黄蓮)>
キンポウゲ科オウレン属。別名を「カタバミオウレン」とも言いますが、「カタバミ」とは、(三ツ葉)が同じだけで、似ていません。カタバミの葉には鋸歯(ギザギザ)がないし、葉脈(葉のスジ)は不明瞭です。
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7/20 8:50
< ミツバオウレン(三葉黄蓮)>
キンポウゲ科オウレン属。別名を「カタバミオウレン」とも言いますが、「カタバミ」とは、(三ツ葉)が同じだけで、似ていません。カタバミの葉には鋸歯(ギザギザ)がないし、葉脈(葉のスジ)は不明瞭です。
< アオノツガザクラ(青の栂桜) >
ツツジ科ツガザクラ属の常緑小低木。名前の由来は、葉が針葉樹のツガ(栂)に似、花がサクラ色をしていることによる。
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7/20 8:51
< アオノツガザクラ(青の栂桜) >
ツツジ科ツガザクラ属の常緑小低木。名前の由来は、葉が針葉樹のツガ(栂)に似、花がサクラ色をしていることによる。
< 劒御前小舎(つるぎごぜんごや、2750m) >
約1時間半で500m高度を上げました。ここまでは上出来でした。別山を回った頃にはヘトヘトでしたが、途中、誰も雷鳥沢に引き返そうとは言い出しませんでした。
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7/20 8:58
< 劒御前小舎(つるぎごぜんごや、2750m) >
約1時間半で500m高度を上げました。ここまでは上出来でした。別山を回った頃にはヘトヘトでしたが、途中、誰も雷鳥沢に引き返そうとは言い出しませんでした。
< 劒岳へご案内 >
劒御前(2776m)に行くルートは通行止めのようです。私は、去年の秋にここに来たときは、劒御前の稜線を歩いていた人を見かけたように思います。
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< 劒岳へご案内 >
劒御前(2776m)に行くルートは通行止めのようです。私は、去年の秋にここに来たときは、劒御前の稜線を歩いていた人を見かけたように思います。
< 小舎の後が別山乗越(べっさんのっこし) >
ここから別山の巻き道(ショートカット)の分岐までは、一定の傾斜が保たれていて登りやすい道です。
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7/20 9:08
< 小舎の後が別山乗越(べっさんのっこし) >
ここから別山の巻き道(ショートカット)の分岐までは、一定の傾斜が保たれていて登りやすい道です。
< 別山南峰手前の分岐点 >
ここはまっすぐ登ります。この先、道幅が狭くなり歩きにくくなります。この分岐に左が剱沢に降りるショートカット。右に行くと、別山を迂回するショートカットになります。このショートカットは残雪期は通行禁止です。
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7/20 9:33
< 別山南峰手前の分岐点 >
ここはまっすぐ登ります。この先、道幅が狭くなり歩きにくくなります。この分岐に左が剱沢に降りるショートカット。右に行くと、別山を迂回するショートカットになります。このショートカットは残雪期は通行禁止です。
< 別山南峰(2874m)に到着 >
体力の消耗があったのと、ガスで景観がなかったので、北峰(2880m)はあきらめました。視界が良ければ、北峰からの方が「劒岳(2999m)」の眺めが良いです。
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7/20 9:41
< 別山南峰(2874m)に到着 >
体力の消耗があったのと、ガスで景観がなかったので、北峰(2880m)はあきらめました。視界が良ければ、北峰からの方が「劒岳(2999m)」の眺めが良いです。
< 硯ヶ池(すずりがいけ) >
北アルプスで最高所にある池(日本で3番目の高所にある池)です。名の由来は、池の形が「書道の硯」に似ていることからです。現在、池は残雪の下です。9月頃、雪が溶けると池が完全に姿を現します。しかし、流れ込む川がないため、10月になると、今度は干上がってしまい、池が消えてしまいます。1年のうち、2ヶ月間だけ姿を見せる池です。
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7/20 9:41
< 硯ヶ池(すずりがいけ) >
北アルプスで最高所にある池(日本で3番目の高所にある池)です。名の由来は、池の形が「書道の硯」に似ていることからです。現在、池は残雪の下です。9月頃、雪が溶けると池が完全に姿を現します。しかし、流れ込む川がないため、10月になると、今度は干上がってしまい、池が消えてしまいます。1年のうち、2ヶ月間だけ姿を見せる池です。
< タカネヤハズハハコ(高嶺矢筈母子) >
キク科ヤマハハコ属。別名がタカネウスユキソウ(高嶺薄雪草)とも呼ばれるが、ウスユキソウ属ではなくヤマハハコ属です。名の由来は、葉が次第に細くなり、茎に接する姿が「矢筈(やはず)」(矢の羽の付いた後の部分)に似ることから。
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7/20 9:44
< タカネヤハズハハコ(高嶺矢筈母子) >
キク科ヤマハハコ属。別名がタカネウスユキソウ(高嶺薄雪草)とも呼ばれるが、ウスユキソウ属ではなくヤマハハコ属です。名の由来は、葉が次第に細くなり、茎に接する姿が「矢筈(やはず)」(矢の羽の付いた後の部分)に似ることから。
< タカネヤハズハハコ >
言いにくいので、「タカネウスユキソウ」と呼びたくなります。この株は、まだ蕾に近い情態です。
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7/20 9:44
< タカネヤハズハハコ >
言いにくいので、「タカネウスユキソウ」と呼びたくなります。この株は、まだ蕾に近い情態です。
< ミヤマリンドウ(深山竜胆) >
リンドウ科リンドウ属。オヤマリンドウ(御山竜胆)と名前が似ていますが、オヤマリンドウはこの花と違って、花びらが開かず、いつまでたっても蕾のような花です。また、ミヤマリンドウは、ハルリンドウ(春竜胆)とフデリンドウ(筆竜胆)と花が似ていますが、両者とも春に咲く(リンドウ)なので、間違わないと思います。
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7/20 9:44
< ミヤマリンドウ(深山竜胆) >
リンドウ科リンドウ属。オヤマリンドウ(御山竜胆)と名前が似ていますが、オヤマリンドウはこの花と違って、花びらが開かず、いつまでたっても蕾のような花です。また、ミヤマリンドウは、ハルリンドウ(春竜胆)とフデリンドウ(筆竜胆)と花が似ていますが、両者とも春に咲く(リンドウ)なので、間違わないと思います。
< 「こんにちは」 >
こんにちは=きょうは(今日は)、とりあえず、私だけ自分の顔を出させて頂きます。
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7/20 9:46
< 「こんにちは」 >
こんにちは=きょうは(今日は)、とりあえず、私だけ自分の顔を出させて頂きます。
< 3本目の集合写真です >
別山南峰の祠の圓濃1董みんな、どんなに疲れていても、「ハイ、チーズ」で、笑顔になります。
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7/20 9:48
< 3本目の集合写真です >
別山南峰の祠の圓濃1董みんな、どんなに疲れていても、「ハイ、チーズ」で、笑顔になります。
< ここから真砂岳に上がります >
この分岐点から登り途中で左にそれると「内蔵助山荘」に辿り着きます。ここを登らず右の谷側を行くと、真砂岳をショートカットします。
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7/20 10:25
< ここから真砂岳に上がります >
この分岐点から登り途中で左にそれると「内蔵助山荘」に辿り着きます。ここを登らず右の谷側を行くと、真砂岳をショートカットします。
< 真砂岳の頂上(2861) >
私達はだいぶ疲れが溜まっていて、メンバーの中にはここをショートしようという意見もありましたが、分岐点からの高度の上昇はあまりないので、あきらめずに登頂しました。
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7/20 10:41
< 真砂岳の頂上(2861) >
私達はだいぶ疲れが溜まっていて、メンバーの中にはここをショートしようという意見もありましたが、分岐点からの高度の上昇はあまりないので、あきらめずに登頂しました。
< 内蔵助山荘(くらのすけさんそう、2800m) >
真砂岳頂上から見下ろしました。70名収容のこじんまりした山荘ですが、聞くところによると、アットホーム感じで評判が良いようです。
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7/20 10:39
< 内蔵助山荘(くらのすけさんそう、2800m) >
真砂岳頂上から見下ろしました。70名収容のこじんまりした山荘ですが、聞くところによると、アットホーム感じで評判が良いようです。
< 道を間違わないで >
ここをまっすぐ進むと、「大走り」を下ってしまいます。真砂岳の脇道(ショートカット)がいくつかに別れていますので、気を付けて下さい。
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7/20 10:46
< 道を間違わないで >
ここをまっすぐ進むと、「大走り」を下ってしまいます。真砂岳の脇道(ショートカット)がいくつかに別れていますので、気を付けて下さい。
< 真砂岳の南の峰(2860m) >
真砂岳も別山と同じようにピークが2つあります。特に呼び方がない「2860m地点」ですが、「真砂岳南峰」と呼んであげてはいかがでしょうか。
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7/20 10:48
< 真砂岳の南の峰(2860m) >
真砂岳も別山と同じようにピークが2つあります。特に呼び方がない「2860m地点」ですが、「真砂岳南峰」と呼んであげてはいかがでしょうか。
< 「エスケープするなら今でしょう?」 >
「大走り」には南北2ヶ所の入口があります。ここは南側の入口です。
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7/20 10:56
< 「エスケープするなら今でしょう?」 >
「大走り」には南北2ヶ所の入口があります。ここは南側の入口です。
< タカネヤハズハハコ(高嶺矢筈母子) >
富士ノ折立の手前で撮影しました。別山で見たタカネヤハズハハコは蕾でしたが、この花は咲いています。
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7/20 11:00
< タカネヤハズハハコ(高嶺矢筈母子) >
富士ノ折立の手前で撮影しました。別山で見たタカネヤハズハハコは蕾でしたが、この花は咲いています。
< チシマギキョウ(千島桔梗) >
キキョウ科ホタルブクロ属。科の名前になっている「キキョウ(桔梗)」は絶滅危惧種に指定されていますが、高山のキキョウ(ホタルブクロ属ですが)達は元気があるようです。
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7/20 11:00
< チシマギキョウ(千島桔梗) >
キキョウ科ホタルブクロ属。科の名前になっている「キキョウ(桔梗)」は絶滅危惧種に指定されていますが、高山のキキョウ(ホタルブクロ属ですが)達は元気があるようです。
< 「チシマギキョウ」は紫のホタルブクロ属です >
同属のイワギキョウ(岩桔梗)と間違えやすいです。チシマギキョウは花冠の内側に白い毛が生えているのと、萼片が長三角です。
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7/20 10:58
< 「チシマギキョウ」は紫のホタルブクロ属です >
同属のイワギキョウ(岩桔梗)と間違えやすいです。チシマギキョウは花冠の内側に白い毛が生えているのと、萼片が長三角です。
< イワギキョウ(岩桔梗) >
キキョウ科ホタルブクロ属。イワギキョウは、花冠の内側には毛が無く、萼片が細い披針形(ひしんけい)です。
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7/20 11:00
< イワギキョウ(岩桔梗) >
キキョウ科ホタルブクロ属。イワギキョウは、花冠の内側には毛が無く、萼片が細い披針形(ひしんけい)です。
< 内蔵助カール(くらのすけかーる) >
ここは、9月末頃まで残雪が残ります。半分になった「お椀」の内側の様に見えます。
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7/20 11:11
< 内蔵助カール(くらのすけかーる) >
ここは、9月末頃まで残雪が残ります。半分になった「お椀」の内側の様に見えます。
< 富士ノ折立(2999m) >
北側にある「劒岳」と同じ高さですが、かたち的には劒岳のミニチュアのように見えます。圓謀个蠍がありますが、私達はパスしました。
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7/20 11:25
< 富士ノ折立(2999m) >
北側にある「劒岳」と同じ高さですが、かたち的には劒岳のミニチュアのように見えます。圓謀个蠍がありますが、私達はパスしました。
< 大汝休憩所の裏の広場から撮影 >
ここで、私達の体力が、ほぼ限界になったため、黒部湖を見下ろしながら、お昼のお弁当を頂く事にしました。アーチ式の黒部ダム(黒四ダム)も見えてます。
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7/20 11:48
< 大汝休憩所の裏の広場から撮影 >
ここで、私達の体力が、ほぼ限界になったため、黒部湖を見下ろしながら、お昼のお弁当を頂く事にしました。アーチ式の黒部ダム(黒四ダム)も見えてます。
< 倒れたままの記念碑 >
私の知る限り、ずっと前から寝かされています。「特別名勝の黒部峡谷(付)猿飛ながびに奥鐘山」ですが、付録の2ヶ所は、遠すぎてここから見えません。
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7/20 12:04
< 倒れたままの記念碑 >
私の知る限り、ずっと前から寝かされています。「特別名勝の黒部峡谷(付)猿飛ながびに奥鐘山」ですが、付録の2ヶ所は、遠すぎてここから見えません。
< ヒメカンスゲ(姫寒菅) >
カヤツリグサ科スゲ属。平地でも「ヒメ・カン・スゲ」は見られます。この場所は標高3000mですよ〜本当に「スゲ」!
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7/20 12:04
< ヒメカンスゲ(姫寒菅) >
カヤツリグサ科スゲ属。平地でも「ヒメ・カン・スゲ」は見られます。この場所は標高3000mですよ〜本当に「スゲ」!
< 大汝休憩所(3000m)」
こちらのバイオトイレ(利用料100円)は清潔できれいなトイレです。ここの500mlペットボトルの水は、空輸しか出来ないため500円で販売されています。
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7/20 12:14
< 大汝休憩所(3000m)」
こちらのバイオトイレ(利用料100円)は清潔できれいなトイレです。ここの500mlペットボトルの水は、空輸しか出来ないため500円で販売されています。
< 大汝山頂上へ這い上がる >
狭い岩場を数メートル登るだけですが、結構、怖いポイントです。
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7/20 12:17
< 大汝山頂上へ這い上がる >
狭い岩場を数メートル登るだけですが、結構、怖いポイントです。
< 大汝山(3015m)登頂 >
頂上でがガスにとり囲まれていて、なにも見えませんでした。大汝休憩所の裏のほうが眺めよかったですが、視界の上半分が雲とガスに覆われていて、遠景は楽しめませんでした。
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7/20 12:20
< 大汝山(3015m)登頂 >
頂上でがガスにとり囲まれていて、なにも見えませんでした。大汝休憩所の裏のほうが眺めよかったですが、視界の上半分が雲とガスに覆われていて、遠景は楽しめませんでした。
< 雄山頂上の裏手から入ります >
雄山神社峰本社(頂上御本殿)が、白いガスの中からぼんやり姿を現しました。雄山まであと50mです。
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7/20 12:38
< 雄山頂上の裏手から入ります >
雄山神社峰本社(頂上御本殿)が、白いガスの中からぼんやり姿を現しました。雄山まであと50mです。
< 頂上御本殿登拝口 >
左の方から上がってきました。右に入ると本殿(山頂、3003m)なのですが、時間的余裕がなくパスしました。頂上(本殿)に立つには、「御祓い」の受付(500円)が必要です。
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7/20 12:43
< 頂上御本殿登拝口 >
左の方から上がってきました。右に入ると本殿(山頂、3003m)なのですが、時間的余裕がなくパスしました。頂上(本殿)に立つには、「御祓い」の受付(500円)が必要です。
< 雄山の本殿を眺めます >
私は、3ヶ月前に雄山頂上(本殿)に上がりましたが。社務所は閉鎖されていて、この鳥居も雪の下でした。
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7/20 12:44
< 雄山の本殿を眺めます >
私は、3ヶ月前に雄山頂上(本殿)に上がりましたが。社務所は閉鎖されていて、この鳥居も雪の下でした。
< 雪の中の鳥居 >
今年の4月26日に撮影しました。鳥居の左側に尖った「笠ヶ岳」が見えています。
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4/26 11:58
< 雪の中の鳥居 >
今年の4月26日に撮影しました。鳥居の左側に尖った「笠ヶ岳」が見えています。
< 三角点と方位盤 >
三角点の石柱は大理石なのでしょうか?方位盤もなかなかの物に見えます。
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7/20 12:50
< 三角点と方位盤 >
三角点の石柱は大理石なのでしょうか?方位盤もなかなかの物に見えます。
< 一等三角点は偉い >
地震や火山の調査に、極めて重要な役割を果たしています。
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< 一等三角点は偉い >
地震や火山の調査に、極めて重要な役割を果たしています。
< 鳥居のマーク付きの方位盤です >
南東の方向に、かなり大きめに「富士山」が描かれています。今回は、雲とガスが多く遠景の眺望がゼロでした。
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7/20 12:50
< 鳥居のマーク付きの方位盤です >
南東の方向に、かなり大きめに「富士山」が描かれています。今回は、雲とガスが多く遠景の眺望がゼロでした。
< 「あの時は、富士山見えましたよ」 >
昨年、10月4日に来たときは、富士山みました。この写真では小さすぎてどれが富士山か分かりません。
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10/4 11:36
< 「あの時は、富士山見えましたよ」 >
昨年、10月4日に来たときは、富士山みました。この写真では小さすぎてどれが富士山か分かりません。
< 写真を切り抜いてみました >
画面中央に雲海から顔を出した「富士山」。左側の山脈は「八ヶ岳」。右側の山脈は、たぶん「左から、甲斐駒ヶ岳のあたり、尖って見えるのが、北岳、さらに右が木曽駒ヶ岳のあたり」だろうと思います。
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< 写真を切り抜いてみました >
画面中央に雲海から顔を出した「富士山」。左側の山脈は「八ヶ岳」。右側の山脈は、たぶん「左から、甲斐駒ヶ岳のあたり、尖って見えるのが、北岳、さらに右が木曽駒ヶ岳のあたり」だろうと思います。
< 「三ノ越でしょうか?」 >
雄山への登拝道で平になっている部分を1から5まで番付されていました。「一ノ越、二ノ越、三ノ越、四ノ越、五ノ越」です。雄山神社社務所のあるところが「五ノ越」ですが、本殿(頂上)部分は番外なのかな?
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7/20 13:00
< 「三ノ越でしょうか?」 >
雄山への登拝道で平になっている部分を1から5まで番付されていました。「一ノ越、二ノ越、三ノ越、四ノ越、五ノ越」です。雄山神社社務所のあるところが「五ノ越」ですが、本殿(頂上)部分は番外なのかな?
< 「三ノ越です」 >
石積があり、広いのでよく休憩場所に利用されます。二ノ越と四ノ越はどこがそうなのか分かりませんでした。だんだん、斜面が崩れてきて、周囲と区別が付かなくなっているのではないでしょうか。
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7/20 13:02
< 「三ノ越です」 >
石積があり、広いのでよく休憩場所に利用されます。二ノ越と四ノ越はどこがそうなのか分かりませんでした。だんだん、斜面が崩れてきて、周囲と区別が付かなくなっているのではないでしょうか。
< イワツメクサ(岩爪草) >
ナデシコ科ハコベ属。この名は、岩の間から生えるツメクサという意味です。この写真のように白い花が大きく開いたもはあまりありません。花頭が小さい物が多いです。
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7/20 13:03
< イワツメクサ(岩爪草) >
ナデシコ科ハコベ属。この名は、岩の間から生えるツメクサという意味です。この写真のように白い花が大きく開いたもはあまりありません。花頭が小さい物が多いです。
< タカネツメクサ(高嶺爪草) >
ナデシコ科タカネツメクサ属。後から気がつきました。イワツメクサとしていた写真の中に(高嶺爪草)のものが混ざっていました。この花は白い花ビラ5枚(5弁花)に見えますが、(岩爪草)も5弁花でありながら、1枚の花ビラが2つに裂けているため10弁花の様に見えます。ナデシコ科でよく見られる特徴ですが、この(高嶺爪草)も、花ビラも先端が「先割れスプーン」のように少しだけ裂けています。
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7/20 10:57
< タカネツメクサ(高嶺爪草) >
ナデシコ科タカネツメクサ属。後から気がつきました。イワツメクサとしていた写真の中に(高嶺爪草)のものが混ざっていました。この花は白い花ビラ5枚(5弁花)に見えますが、(岩爪草)も5弁花でありながら、1枚の花ビラが2つに裂けているため10弁花の様に見えます。ナデシコ科でよく見られる特徴ですが、この(高嶺爪草)も、花ビラも先端が「先割れスプーン」のように少しだけ裂けています。
< ミヤマダイコンソウ(深山大根草) >
バラ科ダイコンソウ属。なぜか、大根(アブラナ科ダイコン属)に似ているわけでもないのに、(大根草)の名が付いています。イワツメクサ、イワカガミ、イワギキョウなどと同じように、岩場に咲いていますから、イワキンバイ(岩金梅)と改名してみるのは、いかがでしょうか?
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7/20 13:14
< ミヤマダイコンソウ(深山大根草) >
バラ科ダイコンソウ属。なぜか、大根(アブラナ科ダイコン属)に似ているわけでもないのに、(大根草)の名が付いています。イワツメクサ、イワカガミ、イワギキョウなどと同じように、岩場に咲いていますから、イワキンバイ(岩金梅)と改名してみるのは、いかがでしょうか?
< 一ノ越まですぐそこです >
天気が良いのですが、この辺りの標高までガスが多く、一ノ越でも遠景が楽しめませんでした。この後、室堂から下では眺めが良かったです。
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7/20 13:21
< 一ノ越まですぐそこです >
天気が良いのですが、この辺りの標高までガスが多く、一ノ越でも遠景が楽しめませんでした。この後、室堂から下では眺めが良かったです。
< 一の越山荘(2700m) >
夏休みはこども達が学校の遠足で登ってきます。富山県では普通の行事です。ちなみに、この(一の越山荘)の「の」は平仮名です。
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7/20 13:28
< 一の越山荘(2700m) >
夏休みはこども達が学校の遠足で登ってきます。富山県では普通の行事です。ちなみに、この(一の越山荘)の「の」は平仮名です。
< 室堂から一ノ越に続く登拝道です >
ここを100mほど降りた所に分岐があり、右の浄土川の流れる方向に進むと雷鳥沢に到着します。
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7/20 13:37
< 室堂から一ノ越に続く登拝道です >
ここを100mほど降りた所に分岐があり、右の浄土川の流れる方向に進むと雷鳥沢に到着します。
< 雷鳥沢に直行する道の入口 >
ここから雷鳥沢に直進します。小さな「観音様」が分かりますか?山腹の雪形が迷彩になっていて、見えずにくいでしょう。
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7/20 13:41
< 雷鳥沢に直行する道の入口 >
ここから雷鳥沢に直進します。小さな「観音様」が分かりますか?山腹の雪形が迷彩になっていて、見えずにくいでしょう。
< チングルマ >
浄土川の谷沿いで撮影。別山で見たものは、花がずぶ濡れ状態でしたが、この花の長い雄しべはきれいです。
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7/20 14:10
< チングルマ >
浄土川の谷沿いで撮影。別山で見たものは、花がずぶ濡れ状態でしたが、この花の長い雄しべはきれいです。
< イワイチョウ(岩銀杏) >
ミツガシワ科イワイチョウ属。科名になっているミツガシワ(三槲)は「極地周辺植物(氷河期の残遺植物)」の1つと言われています。
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7/20 14:35
< イワイチョウ(岩銀杏) >
ミツガシワ科イワイチョウ属。科名になっているミツガシワ(三槲)は「極地周辺植物(氷河期の残遺植物)」の1つと言われています。
< 賽の河原から「大走り」の方向を眺めました >
正面のピークは真砂岳で、エスケープルートの「大走り」が雷鳥沢に続きます。私達は、一ノ越から「賽の河原」まで降りてきました。浄土川の細い支流があるのですが、橋が流されていて、川底を少し歩きました。
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7/20 14:58
< 賽の河原から「大走り」の方向を眺めました >
正面のピークは真砂岳で、エスケープルートの「大走り」が雷鳥沢に続きます。私達は、一ノ越から「賽の河原」まで降りてきました。浄土川の細い支流があるのですが、橋が流されていて、川底を少し歩きました。
< 雷鳥沢キャンプ場に戻りました >
だいぶ時間が押していたので、急いでテントをしまい、室堂駅に向かいましたが、私は、燃料切れの状態でした。この後、みんなより30分ほど遅れて、駅に着きました。
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7/20 15:05
< 雷鳥沢キャンプ場に戻りました >
だいぶ時間が押していたので、急いでテントをしまい、室堂駅に向かいましたが、私は、燃料切れの状態でした。この後、みんなより30分ほど遅れて、駅に着きました。
< ミヤマアキノキリンソウ(深山秋の麒麟草) >
キク科アキノキリンソウ属。アキノキリンソウの高山型。属名になっているアキノキリンソウは「ベンケイソウ科のキリンソウ」に似た花で秋に開花するので「秋の麒麟草」となった。ちなみに、この「深山秋の麒麟草」は「秋」の名が付くのに、夏に開花します。この時期この辺りで、似ている花は「アブラナ科のヤマガラシ」です。よく見るとそんなに似ていませんが、山道では何となく取り違えてしまいます。
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7/20 16:11
< ミヤマアキノキリンソウ(深山秋の麒麟草) >
キク科アキノキリンソウ属。アキノキリンソウの高山型。属名になっているアキノキリンソウは「ベンケイソウ科のキリンソウ」に似た花で秋に開花するので「秋の麒麟草」となった。ちなみに、この「深山秋の麒麟草」は「秋」の名が付くのに、夏に開花します。この時期この辺りで、似ている花は「アブラナ科のヤマガラシ」です。よく見るとそんなに似ていませんが、山道では何となく取り違えてしまいます。
< エゾシオガマ(蝦夷塩釜) >
ハマウツボ科シオガマギク属。シオガマギク属の花は紅っぽいものが多いのですが、エゾシオガマの花は黄っぽい(黄白色)です。
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7/20 16:12
< エゾシオガマ(蝦夷塩釜) >
ハマウツボ科シオガマギク属。シオガマギク属の花は紅っぽいものが多いのですが、エゾシオガマの花は黄っぽい(黄白色)です。
< ゴゼンタチバナ(御前橘) >
ミズキ科ミズキ属ゴゼンタチバナ亜属の多年草。ミズキ科なので、花は、ハナミズキやヤマボウシに似ています。樹(木本)の仲間なんですけど草本(多年草)です。これは、日当たりの良い石畳道の脇に咲いているためか、花の感じがドライです。
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7/20 16:15
< ゴゼンタチバナ(御前橘) >
ミズキ科ミズキ属ゴゼンタチバナ亜属の多年草。ミズキ科なので、花は、ハナミズキやヤマボウシに似ています。樹(木本)の仲間なんですけど草本(多年草)です。これは、日当たりの良い石畳道の脇に咲いているためか、花の感じがドライです。
< タカネヨモギ(高嶺蓬) >
キク科ヨモギ属。夏の間、半球状の頭花は、だんだん薄ピンク色に色づいてゆきます。
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7/20 16:22
< タカネヨモギ(高嶺蓬) >
キク科ヨモギ属。夏の間、半球状の頭花は、だんだん薄ピンク色に色づいてゆきます。
< ヤマハハコ(山母子) >
キク科ヤマハハコ属。名の由来は、母子草(ハハコグサ)に似て山に生えることからです。その「母子草」の名は、葉や茎が白い綿毛に覆われている姿を、母親が子を包み込む様子にたとえたと言う説があります。
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7/20 16:29
< ヤマハハコ(山母子) >
キク科ヤマハハコ属。名の由来は、母子草(ハハコグサ)に似て山に生えることからです。その「母子草」の名は、葉や茎が白い綿毛に覆われている姿を、母親が子を包み込む様子にたとえたと言う説があります。
< オンタデ >
昨日のオンタデより若くてきれいに見えました。やはり、雄花より雌花に眼が行きます。(オンタデは雌雄異株です)
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7/20 16:30
< オンタデ >
昨日のオンタデより若くてきれいに見えました。やはり、雄花より雌花に眼が行きます。(オンタデは雌雄異株です)
< 大日連山 >
帰り道、室堂まで来た頃から快晴です。大日連山の右側の一番高いところが、奥大日岳(2605m)。左に少し下がった所のピークが前大日(2500m)。左端のピークが、大日岳(2499m)です。
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7/20 16:40
< 大日連山 >
帰り道、室堂まで来た頃から快晴です。大日連山の右側の一番高いところが、奥大日岳(2605m)。左に少し下がった所のピークが前大日(2500m)。左端のピークが、大日岳(2499m)です。
< 2日目の鍬崎山です >
帰りの高原バスの中から撮影しました。夕方5時を回っていましたが、快晴です。
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7/20 17:12
< 2日目の鍬崎山です >
帰りの高原バスの中から撮影しました。夕方5時を回っていましたが、快晴です。
< 薬師岳です >
頚を左に45°回して撮影。薬師岳(2926m)さんが、優雅な山容を見せてくれました。
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7/20 17:22
< 薬師岳です >
頚を左に45°回して撮影。薬師岳(2926m)さんが、優雅な山容を見せてくれました。
< 私のザック専用のリフト? >
ケーブルカーの下り側にリフト状台車が付いています。
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7/20 18:02
< 私のザック専用のリフト? >
ケーブルカーの下り側にリフト状台車が付いています。
< これから地上に戻ります >
立山ケーブルカーの概要:所要時間7分、運行間隔20分(今の時期は10分間隔です)、移動距離1.3km、定員120名、駅間標高差502m。運行が10分に1本なら720人/時の輸送能となります。待てよ〜上下に載るのだから満車なら1440人/時にもなる!
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7/20 18:02
< これから地上に戻ります >
立山ケーブルカーの概要:所要時間7分、運行間隔20分(今の時期は10分間隔です)、移動距離1.3km、定員120名、駅間標高差502m。運行が10分に1本なら720人/時の輸送能となります。待てよ〜上下に載るのだから満車なら1440人/時にもなる!
< 「運転手さん、ドア開いてるよ」 >
運転席のドアを開けたままにしておくのが、規定のようです。真ん中ですれ違った登りのケーブルカーのドアも開いていました。
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7/20 18:04
< 「運転手さん、ドア開いてるよ」 >
運転席のドアを開けたままにしておくのが、規定のようです。真ん中ですれ違った登りのケーブルカーのドアも開いていました。
< トンネルは1本ずつしかありません >
2ヶ所トンネルがあるのですが、1本ずつです。トンネルの中で、上りのケーブルカーと鉢合わせになりそうな気がしました。
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7/20 18:05
< トンネルは1本ずつしかありません >
2ヶ所トンネルがあるのですが、1本ずつです。トンネルの中で、上りのケーブルカーと鉢合わせになりそうな気がしました。
< 「タイムトンネル」みたい >
昔みていた英BBCの「タイムトンネル」を思い出しました。(再放送ですが)
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7/20 18:05
< 「タイムトンネル」みたい >
昔みていた英BBCの「タイムトンネル」を思い出しました。(再放送ですが)
< あ”〜ドアがぶつかる >
ぶつかりませんでした。上りのケーブルカーでは、上の方にある運転席に運転員が座っています。下の台車の運転席は空でしたが、ドアは開いてました。
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7/20 18:07
< あ”〜ドアがぶつかる >
ぶつかりませんでした。上りのケーブルカーでは、上の方にある運転席に運転員が座っています。下の台車の運転席は空でしたが、ドアは開いてました。
< 「ごみは持ち帰りましょう」 >
横断幕で持ち帰り運動がアピールされています。私達パーティーがお山のパーティー(宴会)で出だしたゴミを持ち帰りました。70Lの大きいゴミ袋一杯になりました。
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7/20 18:10
< 「ごみは持ち帰りましょう」 >
横断幕で持ち帰り運動がアピールされています。私達パーティーがお山のパーティー(宴会)で出だしたゴミを持ち帰りました。70Lの大きいゴミ袋一杯になりました。
< 熊王(くまのう)の水 >
立山駅正面玄関の圓砲△訐郷紊任后H女平に「熊王清水取水口」があるそうです。立山玉殿の湧水より美味しいような気がしました。ただし、登山前より下山後のほうが、何でも美味しく感じるのかも?
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7/20 18:14
< 熊王(くまのう)の水 >
立山駅正面玄関の圓砲△訐郷紊任后H女平に「熊王清水取水口」があるそうです。立山玉殿の湧水より美味しいような気がしました。ただし、登山前より下山後のほうが、何でも美味しく感じるのかも?
< ネジバナ(捩花) >
ラン科ネジバナ属。立山駅のロータリーで見つけました。この花は右巻き(根っこから見て)です。左巻き・右巻きは半々の割合だそうです。
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7/20 18:15
< ネジバナ(捩花) >
ラン科ネジバナ属。立山駅のロータリーで見つけました。この花は右巻き(根っこから見て)です。左巻き・右巻きは半々の割合だそうです。
< 後30秒でマイカーにたどり着けます >
帰りが予定より遅くなりました。つらい事もあったが、充実した山行でした。※ケーブルカー下り最終は18:40です。(時期により最終は17:40になります)
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7/20 18:26
< 後30秒でマイカーにたどり着けます >
帰りが予定より遅くなりました。つらい事もあったが、充実した山行でした。※ケーブルカー下り最終は18:40です。(時期により最終は17:40になります)
< 立山町(五百石)の夕陽 >
散居村に沈む夕陽です。霊山「立山」登山を終えた直後のためか、「ご来光」のように神々しく感じました。富山県は隣の石川県と違い、平野が圓法陛貔召法帽いため、朝日と夕陽のどちらも、良く映えます。
☆「お山」から無事に戻れたことを感謝します。おしまい。
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7/20 18:55
< 立山町(五百石)の夕陽 >
散居村に沈む夕陽です。霊山「立山」登山を終えた直後のためか、「ご来光」のように神々しく感じました。富山県は隣の石川県と違い、平野が圓法陛貔召法帽いため、朝日と夕陽のどちらも、良く映えます。
☆「お山」から無事に戻れたことを感謝します。おしまい。
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